JP5737205B2 - 筒内圧センサの異常診断装置 - Google Patents

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この発明は、筒内圧センサの異常診断装置に係り、特に、内燃機関の気筒内の圧力を検出する筒内圧センサのセンサ出力に異常が発生しているか否かを診断する装置に関する。
従来、例えば特許文献1に開示されるように、気筒内の圧力を検出する筒内圧センサを備えた内燃機関が知られている。異常燃焼(点火時期よりも早期に燃焼が始まり、過大な筒内圧が発生する現象)により筒内圧センサの出力電圧がドリフトした場合、その補正が必要となる。サイクル間のドリフト補正として、筒内圧データの絶対圧補正を行うことが知られている。絶対圧補正を行うためには圧縮行程中の筒内圧データが必要となる。尚、出願人は、本発明に関連するものとして、上記の文献を含めて、以下に記載する文献を認識している。
特開2007−146785号公報 特開2005−330904号公報
この度、本願発明者は、鋭意研究を進めた結果、異常燃焼により発生した過大な筒内圧により、従来の制御では想定していなかった1サイクル内で筒内圧センサの出力がドリフトしていることを見出した。上述した従来のドリフト補正では、圧縮行程中の筒内圧データが必要となるが、始動開始直後からクランク角確定(一般に上死点検出位置で確定)までの間は、筒内圧データを取得できない。そのため、始動直後にドリフトを検出できない場合がある。このような圧縮行程中に筒内圧データが取得できないサイクルにおいてもドリフト検出できることが望まれる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、圧縮行程中に筒内圧データが取得できないサイクルにおいても、筒内圧センサに発生したドリフトを精度高く検出することのできる筒内圧センサの異常診断装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、筒内圧センサの異常診断装置であって、
内燃機関に取付けられた筒内圧センサと、
前記筒内圧センサのセンサ出力に基づく筒内圧を用いて、クランク角ごとの発熱量を算出する発熱量算出手段と、
前記内燃機関の始動開始直後の燃焼行程で、最大発熱量発生時期から排気バルブ開弁時期までの間の所定クランク角区間について、区間発熱量を算出する着火後発熱量算出手段と、
前記区間発熱量が所定範囲外である場合に、前記筒内圧センサのセンサ出力にドリフトが発生したと判定するセンサ出力ドリフト判定手段と、を備えることを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明において、
前記区間発熱量は、前記所定クランク角区間におけるクランク角毎の発熱量の積算値であること、を特徴とする。
また、第3の発明は、第1の発明又は第2の発明において、
前記区間発熱量が所定範囲内である場合に、前記区間発熱量に基づいて前記所定範囲の補正量を算出する学習手段を備えることを特徴とする。
第1又は第2の発明によれば、圧縮行程中に筒内圧データが取得できないサイクルにおいても、筒内圧センサに発生したドリフトを精度高く検出することができる。
第3の発明によれば、発熱量に基づいて補正量を算出することで、エアフローメータや吸気圧センサ等の基準となるセンサが有する誤差や適合値の誤差影響を受けることなく、高精度にドリフトを検出することが可能となる。併せて、エンジンシステムコストの低減を図ることが可能となる。
本発明の実施の形態1における内燃機関のシステム構成を説明するための図である。 センサ出力が下方にドリフトした場合における異常燃焼時の筒内圧波形を示す図である。 センサ出力が下方にドリフトした場合における異常燃焼時の圧縮上死点前(BTDC)100[deg]から圧縮上死点後(ATDC)140[deg]までのクランク角区間における発熱量Qを示す図である。 センサ出力が上方にドリフトした場合における異常燃焼時の筒内圧波形を示す図である。 センサ出力が上方にドリフトした場合における異常燃焼時の圧縮上死点前(BTDC)100[deg]から圧縮上死点後(ATDC)140[deg]までのクランク角区間における発熱量Qを示す図である。 本発明の実施の形態1において、ECU50が実行する制御ルーチンのフローチャートである。 異常燃焼時と通常燃焼時との最大筒内圧の違いについて説明するための図である。 クランク角確定について説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
実施の形態1.
[実施の形態1のシステム構成]
図1は、本発明の実施の形態1における内燃機関10のシステム構成を説明するための図である。図1に示すシステムは、過給によるダウンサイジングが図られた内燃機関10を備えている。内燃機関10は複数の気筒を備えている。気筒内にはピストン12が設けられている。気筒内におけるピストン12の頂部側には、燃焼室14が形成されている。燃焼室14には、吸気通路16および排気通路18が連通している。
吸気通路16の入口近傍には、吸気通路16に吸入される空気の流量に応じた信号を出力するエアフローメータ20が設けられている。エアフローメータ20よりも下流側の吸気通路16には、過給機22のコンプレッサ22aが配置されている。更に、コンプレッサ22aよりも下流側の吸気通路16には、電子制御式のスロットルバルブ24が設けられている。吸気通路16の下流端には、吸気通路16と燃焼室14との間を開閉する吸気バルブ25が設けられている。
内燃機関10の各気筒には、燃焼室14内(筒内)に直接燃料を噴射するための燃料噴射弁26、混合気に点火するための点火プラグ28、および、後述する筒内圧センサ34がそれぞれ設けられている。
排気通路18の上流端には、排気通路18と燃焼室14との間を開閉する排気バルブ29が設けられている。排気通路18には、過給機22のタービン22bが配置されている。タービン22bよりも下流側の排気通路18には、排気ガスを浄化するための触媒30が配置されている。
筒内圧センサ34は、筒内圧を検出するセンサである。筒内圧センサ34は、公知の圧力センサ等により構成されたセンサ素子部を備えている。このセンサ素子部は、例えば筒内の空間に晒される円柱状の受圧部と、受圧部の基端側に固着された圧電素子とを備えている。そして、センサの作動時には、筒内圧が受圧部を介して圧電素子に作用し、圧電素子から筒内圧に応じた電圧信号が出力されるように構成されている。
クランク角センサ36は、内燃機関10のクランク位置及びクランク角速度を検出する電磁ピックアップ式センサである。クランクシャフトに設けられたタイミングロータには、上死点検出用に一部欠歯した信号歯が設けられている。クランク角センサ36は、例えば5°ごとのクランク回転信号を検出すると共に、欠歯した箇所により、正確な上死点を検出することができる。クランク角は、内燃機関10の始動要求後、最初に上死点が検出された後に確定する。
また、図1に示すシステムは、ECU(Electronic Control Unit)50を備えている。ECU50は、例えばROM、RAM等を含む記憶回路を備えた演算処理装置により構成されている。ECU50の入力側には、上述したエアフローメータ20、筒内圧センサ34、クランク角センサ36等の内燃機関10の運転状態を検出するための各種センサが接続されている。また、ECU50の出力側には、上述したスロットルバルブ24、燃料噴射弁26および点火プラグ28等の内燃機関10の運転を制御するための各種のアクチュエータが接続されている。
ECU50は、それらのセンサ出力に基づいて、所定のプログラムに従って上記各種のアクチュエータを駆動させることにより、内燃機関10の運転状態を制御するものである。例えば、クランク角センサ36の出力に基づいてエンジン回転数(機関回転数)とクランク角とを検出し、エアフローメータ20の出力に基づいて吸入空気量を算出する。また、吸入空気量、エンジン回転数等に基づいてエンジンの負荷(負荷率)を算出する。そして、クランク角に基づいて燃料噴射時期や点火時期を決定し、これらの時期が到来したときに、燃料噴射弁26及び点火プラグ28を駆動する。
また、ECU50は、筒内圧センサ34の出力信号をクランク角に同期させて取得し、これに基づいてクランク角θに応じた筒内圧Pを検出することができる。また、ECU50は、クランク角θに応じた筒内容積Vを計算することができる。ECU50は、クランク角θと、筒内圧Pと、筒内容積Vと、筒内の混合気の比熱比κとに基づいて、公知の数式(1)から発熱量Qを算出することができる。数式(1)に示すように、発熱量Qは、クランク角θ毎の発熱量dQ/dθを順次積算することにより算出される。
Figure 0005737205
[実施の形態1における筒内圧センサのセンサ出力のドリフト検出]
本システムのような過給ダウンサイズエンジンでは、低速域で異常燃焼が生じやすい傾向がある。異常燃焼とは、点火時期よりも早期に燃焼が始まり、過大な筒内圧が発生する現象である。図7に示すように、異常燃焼が発生した場合には、通常燃焼の数倍の過大な筒内圧が発生する。異常燃焼により発生した過大な筒内圧により、1サイクル内で筒内圧センサ34のセンサ出力がドリフトする場合がある。ドリフトを検出するために、圧縮行程中の筒内圧データ(クランク角毎の筒内圧)を用いることも考えられるが、始動開始直後からクランク角確定(上死点検出位置)までの間は、クランク角が定まらず筒内圧データを取得できない(図8)。そのため、始動開始直後にドリフトを検出できない気筒が生じうる。
そこで、本実施形態のシステムでは、始動開始直後の最初の燃焼行程(初爆)において、最大発熱量Qmax発生時期から排気バルブ開弁時期までの所定クランク角区間についてクランク角θ毎の発熱量dQ/dθの積算値を算出する。この積算値は当該クランク角区間の区間発熱量である。そして、この積算値が所定範囲外である場合に、筒内圧センサ34のセンサ出力にドリフトが発生していると判断することとした。
以下、より具体的なドリフト検出の概要について用いて説明する。筒内圧センサ34のセンサ出力のドリフトには、下方と上方の2種類のパターンがあるため、各パターンにおける最大発熱量Qmax発生時期とクランク角θ毎の発熱量dQ/dθの積算値の算出手法について説明する。
まず、下方にドリフトする場合について図2、図3を用いて説明する。図2には、異常燃焼時における筒内圧波形が表されている。波形60は、センサ出力が正常な場合の筒内圧波形である。波形62は、センサ出力が下方にドリフトした場合の筒内圧波形である。波形60に比して波形62が下方にドリフトするのは、予荷重抜けによるものと考えられる。
図3には、異常燃焼時における圧縮上死点前(BTDC)100[deg]から圧縮上死点後(ATDC)140[deg]までのクランク角区間における発熱量Qが表されている。最大発熱量Qmax発生時期は、上述の数式(1)によりクランク角5°ごとの発熱量を比較して、最大値が得られたクランク角である。さらに、数式(1)により最大発熱量Qmax発生位置から排気バルブ29の開弁時期までの間の所定クランク角区間についてクランク角θ毎の発熱量dQ/dθの積算値を算出する。
次に、上方にドリフトする場合について図4、図5を用いて説明する。図4には、異常燃焼時における筒内圧波形が表されている。波形64は、センサ出力が正常な場合の筒内圧波形である。波形66は、センサ出力が上方にドリフトした場合の筒内圧波形である。波形64に比して波形66が上方にドリフトするのは、素子欠けによるものと考えられる。
図5には、異常燃焼時における圧縮上死点前(BTDC)100[deg]から圧縮上死点後(ATDC)140[deg]までのクランク角区間における発熱量Qが表されている。上方にドリフトする場合には、最大発熱量Qmax発生時期が問題となるが、始動時の運転条件は設計上又は運転履歴から分かっており、最大発熱量Qmax発生時期は推定可能である。また、上方にドリフトするため、積算値算出への影響も少ないと考えられる。そこで、最大発熱量Qmax発生時期の初期値を定めておく。下方にドリフトした場合にその値が更新されれば更新値が用いられ、上方にドリフトした場合には初期値が用いられることとなる。また、数式(1)により最大発熱量Qmax発生位置から排気バルブ29の開弁時期までの間の所定クランク角区間についてクランク角θ毎の発熱量dQ/dθの積算値を算出する。
図6は、上述のドリフト検出を実現するために、ECU50が実行する制御ルーチンのフローチャートである。本ルーチンは、始動開始直後の最初の燃焼(初爆)を生じさせるサイクルのクランク角確定後に実行される。
図6に示すルーチンでは、まず、ECU50は、最大発熱量Qmaxの発生時期から排気バルブ29の開弁時期までの間の所定クランク角区間におけるクランク角θ毎の発熱量dQ/dθの積算値αを数式(1)に基づいて算出する(ステップS100)。上述したように、最大発熱量Qmax発生時期には初期値が定められており、更新された場合には更新値が用いられる。また、所定クランク角区間は、例えば最大発熱量Qmax発生時期からATDC140°までとする。
ステップS110において、ECU50は、関係式(|α−基準値|>閾値)が成立するか否かを判定する。基準値には、センサ出力が正常時における上記所定クランク角区間の区間発熱量が予め設定されている。また、閾値には、正常時と上方又は下方ドリフト時との差として許容される値が予め設定されている。
ステップS110の関係式が成立する場合には、ECU50は、センサ出力のドリフトが発生していると判定する(ステップS120)。その後、本ルーチンは終了される。
一方、ステップS110の関係式が成立しない場合には、ECU50は、センサ状態に応じて基準値や閾値の補正量を学習する(ステップS130)。例えば、ドリフトが発生していないと判定された場合に、過去の累積データに今回の実データを加えて基準値を再計算等する。また、筒内圧センサ34の経年劣化を考慮して走行距離に応じた補正量を閾値に加える。その後、本ルーチンは終了される。
以上説明したように、図6に示すルーチンによれば、クランク角確定前で圧縮行程中の筒内圧データが取得できない気筒においても、異常燃焼に伴う燃焼後のドリフトを検出することができる。また、発熱量QはPVκに比例するため、発熱量Qを用いることで変化量が大きくなり、筒内圧Pを用いる場合に比してノイズ影響を小さくすることができる。また、燃焼行程中にも発熱量は上下動するが、クランク角θ毎の発熱量dQ/dθの積算値を用いることで、発熱量の変動影響を小さくすることができる。また、エアフローメータや吸気圧センサ等の情報や運転条件に応じて予め設定された適合値の情報を極力用いないことになり、これらの基準となるセンサが有する誤差や適合値の誤差影響を受けることなく、高精度にドリフト検出が可能となる。併せて、基準センサを用いないことからエンジンシステムコストを低減することができる。
本発明が適用されるエンジンは、上述の実施の形態のような筒内直噴エンジンには限定されない。ポート噴射式のエンジンにも本発明の適用は可能である。
尚、上述した実施の形態1においては、筒内圧センサ34が前記第1の発明における「筒内圧センサ」に、ECU50及び数式1が前記第1の発明における「発熱量算出手段」に、それぞれ相当している。
また、ここでは、ECU50が、上記ステップS100の処理を実行することにより前記第1の発明における「着火後発熱量算出手段」が、上記ステップS110及びステップS120の処理を実行することにより前記第1の発明における「センサ出力ドリフト判定手段」が、上記ステップS130の処理を実行することにより前記第2の発明における「学習手段」が、それぞれ実現されている。
10 内燃機関
12 ピストン
14 燃焼室
16 吸気通路
18 排気通路
20 エアフローメータ
22、22a、22b 過給機、コンプレッサ、タービン
24 スロットルバルブ
25 吸気バルブ
26 燃料噴射弁
28 点火プラグ
29 排気バルブ
30 触媒
34 筒内圧センサ
36 クランク角センサ
50 ECU
dQ/dθ クランク角θ毎の発熱量
Q 発熱量
Qmax 最大発熱量

Claims (2)

  1. 内燃機関に取付けられた筒内圧センサと、
    前記筒内圧センサのセンサ出力に基づく筒内圧を用いて、クランク角ごとの発熱量を算出する発熱量算出手段と、
    前記内燃機関の始動開始直後の燃焼行程で、最大発熱量発生時期から排気バルブ開弁時期までの間の所定クランク角区間について、区間発熱量を算出する着火後発熱量算出手段と、
    前記区間発熱量が所定範囲外である場合に、前記筒内圧センサのセンサ出力にドリフトが発生したと判定するセンサ出力ドリフト判定手段と、
    前記区間発熱量が所定範囲内である場合に、前記区間発熱量に基づいて前記所定範囲の補正量を算出する学習手段と、
    を備えることを特徴とする筒内圧センサの異常診断装置。
  2. 前記区間発熱量は、前記所定クランク角区間におけるクランク角毎の発熱量の積算値であること、を特徴とする請求項1記載の筒内圧センサの異常診断装置。
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