JP5726500B2 - 支持材固定金物及びこれを用いた建築用の足場 - Google Patents
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Description
特に、屋根回りの施工を行うために作業員が屋根上に昇降するための仮設足場は、地表面から屋根に渡って組み上げられることとなる(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
この仮設足場は、地表面から鉛直に横方向に立設された複数の支柱と、それらを架橋するように渡される複数の布材、及び支柱の前面に立設される複数の補助支柱と、支柱と補助支柱を架橋するように渡される複数のブラケットを組み立てることにより構成されている。
また、相対向するブラッケット間には複数の踏み板が渡されており、この踏み板を足場として作業員が建物外部の施工を行うことができるように構成されている。
更に、仮設足場には作業員が上下方向に移動可能となるように、はしごが組み込まれている。
特許文献1に記載の仮設足場と同様に、筐体状に骨組みされた骨格に踏み板が配設された構造であり、この踏み板を足場として作業員が建物外部の施工を行うことができるように構成されている。
また、特許文献2には、ベランダ設置用の梯子装置が開示されており、ベランダに設置された梯子部分を使用することにより、作業員がベランダより仮設足場に移動できるように構成されている。
また、屋根の改修工事を行う場合、改めて建物周囲に仮設足場を組み上げているため費用面及び工期面において非常に不利な状態であった。
また、本発明の他の目的は、狭小敷地等においても設置可能であり、費用面及び工期面においても有利な足場を形成するための支持材固定金物及びこれを用いた建築用の足場を提供することにある。
よって、もともと存在する腕木を利用して、足場を組み立てる基礎を築くことができる。
そして、この支持材を基礎に足場を組み立てれば、地表面より仮設足場を組み上げる必要が無く、このため、簡易に足場を設置することが可能となるとともに、狭小敷地等において建物を建設しようとした場合の施工性が向上する。
よって、簡易に足場を形成することができる。
そして、その支持材を基礎として、足場を組上げることが可能となるので、簡易に足場を設置することが可能となるとともに、狭小敷地等において建物を建設しようとした場合の施工性が向上する。
よって、もともと外壁面に存在する腕木を利用して、足場を組み立てる基礎を築くことができる。
そして、この支持材を基礎に足場を組み立てれば、地表面より仮設足場を組み上げる必要が無く、このため、簡易に足場を設置することが可能となるとともに、狭小敷地等において建物を建設しようとした場合の施工性が向上する。
このため、費用面及び工期面においても有利な足場を形成することができる。
なお、以下に説明する構成は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
ただし、以下説明する支持材固定金物Sは一構成例であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変することができる。
本実施形態に係る支持材固定金物Sは、支持材保持部1、躯体取付部2、補強部3を有して構成されている。
この支持材保持部1は、保持部底壁11と、保持部底壁11の相対向する長辺から略垂直同方向に起立する第1側壁12及び第2側壁13とにより断面略コ字形状に形成されており、略コ字開口部を上部に向けて配設される。
この第1側壁ナット12b,12bは、第1側壁12の外側面側(第2側面13が立設する側と反対側の面)に溶接される。
躯体取付部2は、支持材保持部取付壁21及びこの支持材保持部取付壁21の片側長辺から略垂直に起立した対向壁22により断面略L字形状を構成するアングル材である。
躯体取付部2を構成する支持材保持部取付壁21は、支持材保持部1を構成する第2側壁13の外側面(第1側壁12が配設される側と反対側の面)に溶接される。
このとき、躯体取付部2は、対向壁22が第2側壁13の略中央側に配設されるように溶接される。
つまり、2個の躯体取付部2,2は、両方の対向壁22,22の外側面(支持材保持部取付壁21,21が延出する側と反対側の面)が若干の空隙をもって相対向するように配設された状態で、支持材保持部取付壁21,21が第2側壁13の外側面(第1側壁12が配設される側と反対側の面)に各々溶接される。
この対向壁補助ボルト孔22c,22c及び対向壁補助ナット22d,22dは、本実施形態においては、更に1組(合計2組)形成されている。
これら、対向壁ボルト孔22a、2組の対向壁補助ボルト孔22c,22cは、対向壁22に上下方向(長手方向:支持材保持部1が開口する方向から保持部底壁11に向かう方向)に向けて並列して形成されている。
補強部3は、保持部底壁11と支持材保持部取付壁21,21とで形成される内隅部に沿うように配設され、支持材保持部1と躯体取付部2との接合を補強する。
図3に示すように、本実施形態に係る支持材固定金物Sは、物干金物K1を取付けるための腕木K2に取り付けられる。
なお、腕木K2は、壁面に少なくとも2個(少なくとも物干竿の両端部を支持するため)取付けられる。
壁取付部K21は、矩形平板状体で、建築物の壁に取付けられる。
物干金物取付部K22は、壁取付部K21から略垂直に立上がる2枚の平板で構成されている。
このため、壁取付部K21を外壁面に取付けたとき、壁取付部K21から略垂直に立上がる2枚の平板は、外側方向に外壁面から略垂直に突出することとなる。
なお、本実施形態においては、腕木K2を上記のように構成したが、これに限られることはなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することができるものである。
つまり、躯体取付部2を構成する対向壁22,22を、物干金物K1に代わって、物干金物取付部K22の間隙に挿入した状態で、ボルト留めすることにより、支持材固定金物Sは腕木K2に取付けられる。
腕木K2は、物干竿の両端を支持するために、2箇所設置されている。
本実施形態においては、地表面から同一高さに、一般的な物干竿の長さより若干短い間隔をおいて2個設置されている。
そして、本実施形態に係る支持材固定金物Sは、この2個の腕木K2,K2に各々配設される。
支持材Tは、断面略矩形の筒状長尺鋼材で、その両端部が、腕木K2,K2に取付けられた支持材固定金物S,Sに支持固定される。
支持材Tの端部は、支持材固定金物Sを構成する支持材保持部1の略コ字部分内に上部より挿入されて、第1側壁ボルト孔12a,12aからボルト留めされる。
以上のように、支持材Tは、支持材固定金物S,S及び腕木K2,K2を介して建物の外壁面へと固定される。
このように、本実施形態においては、支持材Tの両端部は、支持材固定金物S,Sに取付けられる。
なお、本実施形態においては、支持材固定金物S,Sが2個である場合を想定している(腕木K2が2個存在するタイプを想定している)が、これに限られることはなく、複数個存在していれば何個であってもよい。
図5乃至図7に示すように、本実施形態に係る足場Zは、支持材Tにより下部側が支持された状態で組み上げられる。
足場Zは、足場下部支持バーZ1,Z1、足場上部支持バーZ2,Z2、横枠体Z3,Z3、前面枠体Z4、踏板Z5,Z5を基本構成とする。
足場Zは、横枠体Z3,Z3、前面枠体Z4、踏板Z5,Z5により構成された略筐体状の枠体を備え、この略筐体状の枠体が、足場下部支持バーZ1,Z1、足場上部支持バーZ2,Z2、軒Nにより支持された状態で建物の外壁に配設される構造をとる。
そして、これら足場下部支持バーZ1,Z1及び足場上部支持バーZ2,Z2の他端側に、足場Zを構成する横枠体Z3,Z3(足場Zの両側部を構成する)が取付けられる。
なお、足場下部支持バーZ1は、全ねじボルトとして構成されている。
また、足場上部支持バーZ2は、全ねじボルトで構成されるとともに、その他端部(支持材Tに取付けられる側と反対側の端部)は、扁平加工された継手Z21が形成されている。
支持材固定部M1は、断面略コ字形状の溝型鋼であり、矩形状の底面部(略コ字の底面部分)M11と、その底面部M11の相対向する辺から各々略鉛直上に起立する側壁M12,M12により、断面略コ字形状を構成している。
また、底面部M11には、支持材固定部全ボルト貫通孔M111が形成されている。
つまり、足場下部支持バー固定部M21及び足場上部支持バー固定部M22とは、鈍角を成して接続されている。
この足場下部支持バー固定部全ボルト貫通孔M211は、足場下部支持バー固定部M21を底面部M11に形状整合するように積層した際、支持材固定部M1の底面部M11に形成された支持材固定部全ボルト貫通孔M111と連通すように構成されている。
なお、足場下部支持バー固定部M21は、足場上部支持バー固定部M22の自由端辺側が、足場下部支持バー固定部M21との境界部側に比して支持材固定部M1から離隔する方向に配設されるよう、底面部M11に積層固定される。
このジョイント金物補強部M3,M3は、上記内隅の両端部に各々配設される。
つまり、支持バージョイント金物Mは、断面略コ字形状の支持材固定部M1内に支持材Tを嵌合させて固定することにより支持材Tに取付けられる。
換言すれば、底面部M11及び側壁M12,M12に囲まれた部分に支持材Tを配設するように取付けられる。
そして、これら足場下部支持バーZ1,Z1及び足場上部支持バーZ2,Z2の他端側に、足場Zを構成する横枠体Z3,Z3(足場Zの両側部を構成する)が取付けられることとなる。
横枠体Z3,Z3は、足場下部支持バーZ1,Z1及び足場上部支持バーZ2,Z2の端部(支持バージョイント金物Mを介して支持材Tに取付けられた端部と反対側の端部)に取付けられて、足場Zの両側部を構成する。
前面枠固定部Z311,Z311は、扁平加工された略矩形鋼板で、中央部付近に固定孔が形成されている。
この前面枠固定部Z311,Z311には、後述する前面枠体Z4に形成された横枠体固定部Z411,Z411が、積層されて固定される。
後方下部縦材Z32の下端部と前方縦材Z31の下端部とは、下部横材Z34が略直交するように架橋固定されている。
また、後方下部縦材Z32の上方(後述する下部支持バー取付横材Z39より上方)には、上部支持バー取付部Z321が形成されている。
この上部支持バー取付部Z321には、足場上部支持バーZ2に形成された継手Z21が積層されて固定される。
この中部横材Z35は、一端部が前方縦材Z31に固定されるとともに下部横材Z34の上端部が接するように配設され、よって、他端部側が下部横材Z34よりも外側へ突出するように配設される。
後方上部縦材Z33は、中部横材Z35及び上部横材Z36の端部(前方縦材Z31に固定されている側と反対側の端部)を架橋するように、前方縦材Z31と略平行に配設される。
この突出している端部を、「軒固定部Z331」と記す。
この軒固定部Z331の自由端(下端)側は、軒Nに支持されるよう構成されている。
同様に、上部筋交Z38は、前方縦材Z31、後方上部縦材Z33、中部横材Z35、上部横材Z36で囲まれた略矩形枠体の一対角を対角線上に架橋するように配設される。
更に、下部支持バー取付横材Z39は、その一端部が、後方下部縦材Z32から外側へ突出するように(これは、足場Zを組上げた際建物外壁と近接する側に突出するようになる)取付けられている。
この建物外壁側端部Z391に埋設された高ナットZ392には、足場下部支持バーZ1の端部(支持バージョイント金物Mを介して支持材Tに取付けられた端部と反対側の端部)が螺合されて固定される。
図6及び図9に示すように、横枠3は、支持材Tに取付けられた支持バージョイント金物Mを介して支持材Tに取付けられるとともに、軒Nにもまた固定される。
支持バージョイント金物Mを構成する足場上部支持バー固定部M22には、足場上部支持バーZ2の一端部(継手Z21が形成されている側と反対側の端部)が取付けられている。
そして、足場上部支持バーZ2の他端部に形成された継手Z21が、横枠3に形成された上部支持バー取付部Z321に固定される。
また、足場下部支持バーZ1の他端部は、下部支持バー取付横材Z39を構成する建物外壁側端部Z391に埋設された高ナットZ392に固定される。
更に、後方上部縦材Z33を構成する軒固定部Z331の自由端(下端)側が、軒Nに支持される。
上記のように横枠3は、3点で建物に固定されることとなる。
なお、本実施形態においては、横枠3は2枚建物に固定される。
この横枠固定部Z411は、略矩形板状鋼板であり、中央部付近に固定孔が形成されている。
この横枠固定部Z411,Z411には、前面枠固定部Z311,Z311が、積層されて固定される。
このようにして、前面枠体Z4は、横枠体Z3,Z3に固定される。
また、梯子H1、開口部手摺H2等が、必要に応じて配設される。
この支持材Tに取付けられた複数の支持バージョイント金物M,Mを介して、足場Zが組立てられる。
よって、本実施形態によれば、簡易に足場Zを構築することを可能となり、この足場Zは、狭小敷地等においても設置可能である。
このため、費用面及び工期面においても有利な足場Zを形成することが可能となる。
11 保持部底壁
12 第1側壁
12a 第1側壁ボルト孔
12b 第1側壁ナット
13 第2側壁
2 躯体取付部
21 支持材保持部取付壁
22 対向壁
22a 対向壁ボルト孔
22b 対向壁ナット
22c 対向壁補助ボルト孔
22d 対向壁補助ナット
3 補強部
H1 梯子
H2 開口部手摺
K1 物干金物
K2 腕木
K21 壁取付部
K22 物干金物取付部
M 支持バージョイント金物
M1 支持材固定部
M11 底面部
M111 支持材固定部全ボルト貫通孔
M12 側壁
M2 ジョイント金物前面部
M21 足場下部支持バー固定部
M211 足場下部支持バー固定部全ボルト貫通孔
M22 足場上部支持バー固定部
M221 足場上部支持バー固定部全ボルト貫通孔
M3 ジョイント金物補強部
N 軒
S 支持材固定金物
T 支持材
Z 足場
Z1 足場下部支持バー
Z2 足場上部支持バー
Z21 継手
Z3 横枠体
Z31 前方縦材
Z311 前面枠固定部
Z32 後方下部縦材
Z321 上部支持バー取付部
Z33 後方上部縦材
Z331 軒固定部
Z34 下部横材
Z35 中部横材
Z36 上部横材
Z37 下部筋交
Z38 上部筋交
Z39 下部支持バー取付横材
Z391 建物外壁側端部
Z392 高ナット
Z4 前面枠体
Z41 前面枠縦材
Z411 横枠固定部
Z42 前面枠横材
Z43 横架橋材
Z5 踏板
Claims (4)
- 建物の外壁側に設置される建築用の足場を支持するための支持材固定金物であって、
該支持材固定金物は、
前記足場を取付ける基礎となる支持材を支持固定するための支持材保持部と、
該支持材保持部を前記外壁側へ取付けるための躯体取付部を備え、
該躯体取付部は、物干金物を支持固定するために前記外壁に取付けられた腕木に固定されるものであり、
前記支持材保持部は、略矩形平板状の保持部底壁と、該保持部底壁の相対向する辺から各々起立する第1側壁及び第2側壁と、で構成された断面略コ字形状の部材であり、
前記躯体取付部は、前記第2側壁と接続される略矩形状の支持材保持部取付壁と、該支持材保持部取付壁から前記支持材保持部から離隔する方向へ起立する略矩形状の対向壁とを備え、
前記腕木は、前記外壁に取付けられる壁取付部と、
該壁取付部から前記外壁の外側方向へ、略垂直に一定の間隙を有して突出する2枚の平板である物干金物取付部と、を有して構成されており、
前記対向壁が、前記物干金物取付部において挟持されることにより、前記支持材保持部の断面略コ字開口部が上方へ開口する状態に、前記支持材保持部が前記外壁に取付けられることを特徴とする支持材固定金物。 - 建物の外壁側に設置される建築用の足場であって、
該足場は、
略矩形平板状の保持部底壁と該保持部底壁の相対向する辺から各々起立する第1側壁及び第2側壁とで構成された断面略コ字形状の支持材保持部と、該支持材保持部を前記外壁側へ取付けるための躯体取付部を備えた支持材固定金物に保持された支持材を介して前記外壁に取付けられており、
前記躯体取付部は、物干金物を支持固定するために前記外壁に取付けられた腕木に固定されるものであり、
前記腕木は、前記外壁に取付けられる壁取付部と、
該壁取付部から前記外壁の外側方向へ、略垂直に一定の間隙を有して突出する2枚の平板である物干金物取付部と、を有して構成されており、
前記支持材固定金物は、前記躯体取付部が、前記物干金物取付部において挟持されることにより、前記支持材保持部の断面略コ字開口部が上方へ開口するように、前記外壁に取付けられた前記腕木に取付けられ、
前記支持材は、前記支持材保持部の前記保持部底壁、前記第1側壁、前記第2側壁に囲まれた部分に支持固定されており、
前記足場は、前記支持材を基礎として前記外壁面に組立てられることを特徴とする建築用の足場。 - 前記足場は、側面を形成する2個の横枠体と、前面を被覆する前面枠体と、下部を被覆する踏板と、を少なくとも備える略筐体状骨格であって、
前記横枠体は、前記支持材固定金物に保持された前記支持材に取付けられた支持バーに固定されており、
前記前面枠体及び前記踏板は、前記横枠体に取付けられることを特徴とする請求項2に記載の建築用の足場。 - 前記横枠体の少なくとも一部は、軒に支持されることを特徴とする請求項3に記載の建築用の足場。
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