JP5725918B2 - 情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents
情報処理方法及び情報処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5725918B2 JP5725918B2 JP2011060930A JP2011060930A JP5725918B2 JP 5725918 B2 JP5725918 B2 JP 5725918B2 JP 2011060930 A JP2011060930 A JP 2011060930A JP 2011060930 A JP2011060930 A JP 2011060930A JP 5725918 B2 JP5725918 B2 JP 5725918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- learning
- image
- information processing
- pixels
- node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/24—Classification techniques
- G06F18/243—Classification techniques relating to the number of classes
- G06F18/24323—Tree-organised classifiers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/21—Design or setup of recognition systems or techniques; Extraction of features in feature space; Blind source separation
- G06F18/217—Validation; Performance evaluation; Active pattern learning techniques
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/28—Determining representative reference patterns, e.g. by averaging or distorting; Generating dictionaries
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/285—Selection of pattern recognition techniques, e.g. of classifiers in a multi-classifier system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Evolutionary Biology (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
なお、パターン認識問題をパターン識別問題として捉えたとき、識別するべきパターンの種類を“クラス”と呼び、以下の説明で“クラス”という用語はこの意味で用いる。
この欠点を克服する技術として、例えば特許文献1にあるような分類木の集合(アンサンブル)を用いた手法が提案されている。これは分類木をL個(Lは2以上の定数であり、通常は10〜100の範囲)作成し、それら全部を用いることによって、より高い認識性能を実現する技術である。
図1は、本実施形態による情報処理方法の基本的な処理手順を説明するフローチャートである。図1を詳述する前に本実施形態の情報処理方法が実現される装置構成について説明する。
図2は以下に説明する各実施形態に係わる情報処理方法が適用される情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
外部記憶装置201は、本実施形態の各種処理を実現するプログラムや、学習パターン、学習パターンを用いて作成された辞書等を保持する。また、本実施形態によって導かれた新規パターンの認識結果を保持してもよい。
中央処理装置(CPU)202は情報処理方法のプログラムを実行したり、すべての装置の制御を行なったりする。
図3の(a)には301に示すダルマのような形の認識対象となる対象物が写っており、その後ろに302、303のような対象物以外の物が写っている。301の対象物が存在する場所を指定するのが(b)のマスクパターンの304であり、その他の部分が305の部分となる。
図3(b)のマスクパターンは、304で示した「図」の部分のピクセルの値をある正の定数(例えば255)とし、305で示した「地」の部分のピクセル値を0とするのが通常の例である。しかしながら、「図」と「地」の部分は明確でない場合もあるため、0と255の間の値(=1〜254)が格納されたピクセルがあってもよい。あるいは、マスクパターンを対象物よりも拡張してもよい。また、マスクパターンの画素値として浮動小数点を用いてもよい。
図3で示した学習パターンとマスクパターンは1組だったが、学習過程において用いる学習パターンとマスクパターンはこの組が2つ以上存在することとなる。そして、それぞれの組にクラス(パターンの種類)名称が付加されているいわゆる「教師付き学習」が行われる。
ステップS105で、カレントノードの展開に先立ち、まずそのノードで実施するクエリーを作成する。このカレントノードのクエリーは、カレントノードに残った学習パターンの集合(カレントパターン集合)を用いて作成される。これはサブルーチンとして図4につき詳しく説明する。
なお、ここで述べた“クエリー”とは、あるパターンがどの枝に属するかを判断する問い合わせのことである。C言語であれば、if文やswitch文で記述される。
ステップS105で、図3(a)に示した2点(306と307)の輝度値比較がクエリーとして作成され、ステップS106でそれに基づいて分割がなされたとする。より具体的には、座標(x1,y1)の輝度が座標(x2,y2)の輝度より大きい場合、下位の左のノード(枝)へ分かれ、それ以外の場合、下位の右のノード(枝)へ分かれるとする。
あるいは、「地」の部分の輝度としてある範囲(例えば0〜255)までの一様分布に基づいた確率変数を発生させて、その値を用いるなど、連続的に変化する値を用いてもよい。また、「図」の部分の輝度分布、具体的には304で示した領域の輝度分布に基づいた確率変数を発生させて、その値を用いてもよい。
以下数式で説明する。カレントノードに学習パターンがZ個残っているとする。そして、i番目(1≦i≦Z )の学習パターンのマスクパターンをベクトル Mi=(Mi 1,Mi 2,・・・Mi n)で表す。
図7は、新規の未学習パターンを図1で作成した木構造の辞書を用いて検出する過程を記述したフローチャートである。
この結果、図7に示したフローチャートでは、ルートノードからnullノードもしくはleafノードに到達するまでtreeをたどることになる。
図8、図9を用いて実施形態2を説明する。図8は学習過程を示したフローチャートであり、図9は認識過程を示したフローチャートである。
木構造の判別器の個数はL個とする。通常、Lは10〜100ぐらいの数になるが、2つ以上の任意の定数となる。Lを大きくすると辞書サイズが大きくなるが、認識率は向上する。一方、Lを小さくすると辞書はコンパクトになるが、認識率は低下する。
本実施形態は、パターンとして画像を扱う1つの例である。本実施形態の処理の流れを図10の模式図を用いて説明する。
本実施形態では、1枚の学習画像からM枚の部分画像が抽出される。これを部分画像集合と呼ぶ。この部分画像集合を構成する部分画像同士は重なりがなくても良いが、重なりがあるように網羅的に元の学習画像から抽出されることが望ましい。
次に、実施形態3を更に工夫した実施形態4を説明する。
実施形態4における図10(a)で示した部分画像選択を図13を用いて説明する。なお、図13の図は図3(b)に示した対象物体の存在範囲を示した図と同じ図を用いた。図13において、丸で示した部分は選択された部分画像の中心位置で、その外側の正方形で囲まれた部分が選択された部分画像である。丸の位置は対象物体が存在している部分からランダムに選ぶ。図13では1301〜1303の3点が選ばれている。例えば、図13においては、その選ばれた部分画像の中心点を中心に50ピクセル×50ピクセルの部分画像を抽出することになる。なお、ランダムに選択する部分画像の(中心の)個数は図13では3つとしたが、実施形態3にある通り、一般にはM個となる。
次に、実施形態5を説明する。実施形態1及至4では、学習画像として対象物体を撮影した2次元画像を用い、マスク画像としては対象物体の存在する領域の輝度が高い画像を用いていた。これに対して、実施形態5では、対象物体の奥行情報を表現する距離画像と、その信頼度を表現する信頼度画像を用いる。
次に、実施形態6を説明する。実施形態1及至4においては、学習データとしてN個の学習パターンとマスクパターンの組、もしくは、M×N個の学習部分パターンとマスク部分パターンの組を用いた。また、実施形態5においては、学習データとしてN個の距離パターンと信頼度パターンの組、もしくは、M×N個の距離部分パターンと信頼度部分パターンの組を用いた。これに対して、実施形態6では、学習データとしてN個の学習パターンとそれに対応するマスクパターンと距離パターンとそれに対応する信頼度パターンの組を使う。または、M×N個の学習部分パターンとそれに対応するマスク部分パターンと距離部分パターンとそれに対応する信頼度部分パターンの組を使う。
以上、実施形態を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、コンピュータ読み取り可能なプログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
Claims (20)
- 認識対象を含む複数の学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理方法であって、
前記木構造の各ノードにおいて、前記学習画像における前記認識対象の存在確率の分布に基づいて当該学習画像から複数の画素を選択する選択ステップと、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、当該学習画像を、より下位の階層のノードのいずれかに分類する分類ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記選択ステップにおいて、前記辞書の作成効率を測る尺度に基づいて前記複数の画素を選択することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
- 認識対象を含む複数の学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理方法であって、
前記学習画像における認識対象の存在領域を示すマスク画像を参照することにより、前記学習画像から複数の画素を選択する選択ステップと、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、前記学習画像を、より下位の階層のノードのいずれかに分類する分類ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記選択ステップにおいて、前記認識対象が存在しない領域を選択した場合、該領域のデータを他の値で置換することを特徴とする請求項3に記載の情報処理方法。
- 前記学習画像と前記マスク画像から切り出された部分学習画像を新たに学習画像、マスク画像とすることを特徴とする請求項3または4に記載の情報処理方法。
- 前記部分学習画像の中心の位置を前記認識対象が存在する領域からランダムに選ぶことを特徴とする請求項5に記載の情報処理方法。
- 前記マスク画像の値は所定の範囲で連続的に変化する値となることを特徴とする請求項
3乃至6のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記マスク画像は対象物体が存在する部分から領域を拡張して作成されることを特徴と
する請求項3乃至7のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記選択ステップにおいて、前記辞書の作成効率を測る尺度に基づいて画素を選択することを特徴とする請求項3乃至8のいずれか1項に記載の情報処理方法。
- 認識対象を含む複数の学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理方法であって、
前記木構造の各ノードにおいて、前記学習画像における、前記ノードの階層に応じて、特徴量を抽出するための画素の探索範囲を設定する設定ステップと、
前記設定された探索範囲から複数の画素を選択する選択ステップと、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、当該学習画像をより下位の階層のノードのいずれかに分類させる分類ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。 - 認識対象を含む複数の部分学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の部分学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理方法であって、
前記学習画像から部分学習画像を抽出する抽出ステップと、
前記抽出された部分学習画像に対して、該部分学習画像が分類されたノードの階層に基づいて、特徴量を取得するための画素を選択する範囲を設定する設定ステップと、
前記設定された範囲から、複数の画素を選択する選択ステップと、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、当該部分学習画像をより下位の階層のノードのいずれかに分類させる分類ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記抽出ステップでは、前記抽出される部分学習画像の中心画素が、前記認識対象の存在する領域になるように、前記学習画像における認識対象の存在領域を示すマスク画像を参照して、前記部分学習画像を抽出することを特徴とする請求項11に記載の情報処理方法。
- 前記特徴量は、画素値であり、前記分類ステップでは、前記複数の画素値同士を比較し、該比較結果に基づいて、前記分類を行うことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報処理方法。
- 認識対象を含む複数の学習距離画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習距離画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理方法であって
前記学習距離画像の持つ各距離値に対する信頼度を表す信頼度画像を参照することにより、前記学習距離画像から複数の画素を選択する選択ステップと、
前記選択された前記複数の画素から抽出される距離値に基づいて、前記習距離画像を、より下位の階層のノードのいずれかに分類する分類ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。 - 認識対象を含む複数の学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理装置であって、
前記木構造の各ノードにおいて、前記学習画像における前記認識対象の存在確率の分布に基づいて当該学習画像から複数の画素を選択する選択手段と、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、当該学習画像を、より下位の階層のノードのいずれかに分類する分類手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 認識対象を含む複数の学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理装置であって、
前記学習画像における認識対象の存在領域を示すマスク画像を参照することにより、前記学習画像から複数の画素を選択する選択手段と、
前記選択された前記複数の画素における画素値に基づいて、前記学習画像を、より下位のノードのいずれかに分類する分類手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 認識対象を含む複数の学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理装置であって、
前記木構造の各ノードにおいて、前記学習画像における、前記ノードの階層に応じて探索範囲から複数の画素を選択する選択手段と、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、当該学習画像をより下位の階層のノードのいずれかに分類させる分類手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 認識対象を含む複数の部分学習画像をルートノードに設定し、該設定した複数の部分学習画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書を生成する情報処理装置であって、
前記学習画像から部分学習画像を抽出する抽出手段と、
前記抽出された部分学習画像に対して、該部分学習画像が分類されたノードの階層に基づいて、特徴量を取得するための画素を選択する範囲を設定する設定手段と、
前記設定された範囲から、複数の画素を選択する選択手段と、
前記選択された前記複数の画素から抽出される特徴量に基づいて、当該部分学習画像をより下位の階層のノードのいずれかに分類させる分類手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 認識対象を含む複数の学習距離画像をルートノードに設定し、該設定した複数の学習距離画像それぞれを下位の階層の各ノードに分類することにより、木構造の辞書をを生成する情報処理装置であって、
前記学習距離画像の持つ各距離値に対する信頼度を表す信頼度画像を参照することにより、前記学習距離画像から複数の画素を選択する選択手段と、
前記選択された前記複数の画素から抽出される距離値に基づいて、前記習距離画像を、より下位の階層のノードのいずれかに分類する分類手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータに、請求項1乃至14のいずれか1項に記載の情報処理方法を実行させる
ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011060930A JP5725918B2 (ja) | 2010-03-19 | 2011-03-18 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010064756 | 2010-03-19 | ||
JP2010064756 | 2010-03-19 | ||
JP2011060930A JP5725918B2 (ja) | 2010-03-19 | 2011-03-18 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015076079A Division JP6041923B2 (ja) | 2010-03-19 | 2015-04-02 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011216087A JP2011216087A (ja) | 2011-10-27 |
JP5725918B2 true JP5725918B2 (ja) | 2015-05-27 |
Family
ID=44647297
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011060930A Active JP5725918B2 (ja) | 2010-03-19 | 2011-03-18 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
JP2015076079A Active JP6041923B2 (ja) | 2010-03-19 | 2015-04-02 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015076079A Active JP6041923B2 (ja) | 2010-03-19 | 2015-04-02 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9053393B2 (ja) |
JP (2) | JP5725918B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5812599B2 (ja) * | 2010-02-25 | 2015-11-17 | キヤノン株式会社 | 情報処理方法及びその装置 |
JP6032930B2 (ja) * | 2012-04-19 | 2016-11-30 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法 |
JP6128910B2 (ja) | 2013-03-21 | 2017-05-17 | キヤノン株式会社 | 学習装置、学習方法及びプログラム |
WO2014169182A2 (en) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | Dana Limited | Vehicle and operator guidance by pattern recognition |
JP2014215877A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社デンソー | 物体検出装置 |
JP6226701B2 (ja) | 2013-11-05 | 2017-11-08 | キヤノン株式会社 | データ処理方法及び装置、データ識別方法及び装置、プログラム |
US9986225B2 (en) * | 2014-02-14 | 2018-05-29 | Autodesk, Inc. | Techniques for cut-away stereo content in a stereoscopic display |
US9390508B2 (en) * | 2014-03-03 | 2016-07-12 | Nokia Technologies Oy | Method, apparatus and computer program product for disparity map estimation of stereo images |
JP5980294B2 (ja) * | 2014-10-27 | 2016-08-31 | キヤノン株式会社 | データ処理装置、撮像装置、およびデータ処理方法 |
JP6359985B2 (ja) * | 2015-02-12 | 2018-07-18 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | デプス推定モデル生成装置及びデプス推定装置 |
JP6841232B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2021-03-10 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
US9916524B2 (en) * | 2016-02-17 | 2018-03-13 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Determining depth from structured light using trained classifiers |
JP7058941B2 (ja) * | 2017-01-16 | 2022-04-25 | キヤノン株式会社 | 辞書生成装置、辞書生成方法、及びプログラム |
EP3358844A1 (en) * | 2017-02-07 | 2018-08-08 | Koninklijke Philips N.V. | Method and apparatus for processing an image property map |
US10268889B2 (en) * | 2017-03-31 | 2019-04-23 | The Boeing Company | System for target material detection |
WO2018186398A1 (ja) * | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 日本電気株式会社 | 学習データ生成装置、学習データ生成方法、および記録媒体 |
KR102644105B1 (ko) * | 2017-12-29 | 2024-03-06 | 주식회사 피제이팩토리 | 멀티 심도 이미지의 자동 생성 방법 |
KR102644097B1 (ko) * | 2017-12-29 | 2024-03-06 | 주식회사 피제이팩토리 | 멀티 심도 이미지의 자동 변환 방법 |
CN108960281B (zh) * | 2018-05-24 | 2020-05-05 | 浙江工业大学 | 一种黑色素瘤分类模型建立方法 |
CN111310808B (zh) * | 2020-02-03 | 2024-03-22 | 平安科技(深圳)有限公司 | 图片识别模型的训练方法、装置、计算机系统及存储介质 |
EP4165521A4 (en) * | 2020-06-16 | 2024-03-06 | Microsoft Technology Licensing, LLC | IMPROVE ACCESSIBILITY OF APPLICATIONS RELATED TO TOPOLOGY DIAGRAM |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6181805B1 (en) * | 1993-08-11 | 2001-01-30 | Nippon Telegraph & Telephone Corporation | Object image detecting method and system |
US5978497A (en) * | 1994-09-20 | 1999-11-02 | Neopath, Inc. | Apparatus for the identification of free-lying cells |
US5930392A (en) | 1996-07-12 | 1999-07-27 | Lucent Technologies Inc. | Classification technique using random decision forests |
JP3166905B2 (ja) | 1997-07-02 | 2001-05-14 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | パターンマッチングによる画像処理方法およびシステム |
JP2006163562A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置、および画像処理方法 |
JP4668220B2 (ja) * | 2007-02-20 | 2011-04-13 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法、並びにプログラム |
JP4636064B2 (ja) * | 2007-09-18 | 2011-02-23 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法、並びにプログラム |
JP2009271890A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Toshiba Corp | 画像処理装置及びその方法 |
US20100027845A1 (en) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for motion detection based on object trajectory |
JP4710978B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2011-06-29 | ソニー株式会社 | 対象物検出装置、撮像装置、対象物検出方法およびプログラム |
JP5259456B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2013-08-07 | 株式会社東芝 | 学習装置及び物体検出装置 |
US8375032B2 (en) * | 2009-06-25 | 2013-02-12 | University Of Tennessee Research Foundation | Method and apparatus for predicting object properties and events using similarity-based information retrieval and modeling |
US9355337B2 (en) * | 2009-08-25 | 2016-05-31 | Xerox Corporation | Consistent hierarchical labeling of image and image regions |
US8335348B2 (en) * | 2009-12-14 | 2012-12-18 | Indian Institute Of Technology Bombay | Visual object tracking with scale and orientation adaptation |
US20110188715A1 (en) * | 2010-02-01 | 2011-08-04 | Microsoft Corporation | Automatic Identification of Image Features |
US8620093B2 (en) * | 2010-03-15 | 2013-12-31 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Method and system for image registration and change detection |
-
2011
- 2011-03-17 US US13/050,872 patent/US9053393B2/en active Active
- 2011-03-18 JP JP2011060930A patent/JP5725918B2/ja active Active
-
2015
- 2015-04-02 JP JP2015076079A patent/JP6041923B2/ja active Active
- 2015-05-06 US US14/705,559 patent/US10902285B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011216087A (ja) | 2011-10-27 |
JP6041923B2 (ja) | 2016-12-14 |
US20110229020A1 (en) | 2011-09-22 |
US9053393B2 (en) | 2015-06-09 |
JP2015149091A (ja) | 2015-08-20 |
US10902285B2 (en) | 2021-01-26 |
US20150235109A1 (en) | 2015-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6041923B2 (ja) | 情報処理方法及び情報処理装置 | |
US9881217B2 (en) | Method for detecting crowd density, and method and apparatus for detecting interest degree of crowd in target position | |
Shen et al. | Deepcontour: A deep convolutional feature learned by positive-sharing loss for contour detection | |
US9633483B1 (en) | System for filtering, segmenting and recognizing objects in unconstrained environments | |
Zhu et al. | Evaluating spatiotemporal interest point features for depth-based action recognition | |
Zeeshan Zia et al. | Explicit occlusion modeling for 3d object class representations | |
JP2017016593A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
Werghi et al. | Local binary patterns on triangular meshes: Concept and applications | |
Wang et al. | SCNet: Subdivision coding network for object detection based on 3D point cloud | |
JP4769983B2 (ja) | 異常検出装置および異常検出方法 | |
KR101326691B1 (ko) | 지역적 특징의 통계적 학습을 통한 강건한 얼굴인식방법 | |
JP4742370B2 (ja) | 異常検出装置および異常検出方法 | |
JP2020119154A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
Kiruba et al. | Hexagonal volume local binary pattern (H-VLBP) with deep stacked autoencoder for human action recognition | |
Anand et al. | Quantum image processing | |
JP2014010633A (ja) | 画像認識装置、画像認識方法、及び画像認識プログラム | |
JP5407897B2 (ja) | 画像分類方法、装置、及びプログラム | |
Azzaoui et al. | Segmentation of crescent sand dunes in high resolution satellite images using a support vector machine for allometry | |
CN104616302A (zh) | 一种目标实时识别方法 | |
Liu et al. | Unsupervised Change Detection in Multitemporal Remote Sensing Images | |
Cao et al. | Understanding 3D point cloud deep neural networks by visualization techniques | |
Palmer et al. | Scale proportionate histograms of oriented gradients for object detection in co-registered visual and range data | |
Seemanthini et al. | Small human group detection and validation using pyramidal histogram of oriented gradients and gray level run length method | |
Ghanta et al. | Latent marked Poisson process with applications to object segmentation | |
CN112348816B (zh) | 脑磁共振图像分割方法、存储介质及电子装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150331 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5725918 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |