JP5723449B2 - Lte基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法及びその装置 - Google Patents

Lte基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5723449B2
JP5723449B2 JP2013520949A JP2013520949A JP5723449B2 JP 5723449 B2 JP5723449 B2 JP 5723449B2 JP 2013520949 A JP2013520949 A JP 2013520949A JP 2013520949 A JP2013520949 A JP 2013520949A JP 5723449 B2 JP5723449 B2 JP 5723449B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
block
code block
code blocks
bitwise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013520949A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013532923A (ja
Inventor
ニン ヤン
ニン ヤン
ホンイ シュー
ホンイ シュー
カイ フェン
カイ フェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2013532923A publication Critical patent/JP2013532923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5723449B2 publication Critical patent/JP5723449B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0064Concatenated codes
    • H04L1/0066Parallel concatenated codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0041Arrangements at the transmitter end
    • H04L1/0043Realisations of complexity reduction techniques, e.g. use of look-up tables
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0067Rate matching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

本発明はデジタル通信の分野に関して、特に、LTE(Long Term Evolution)送信側のビットワイズスループットの増加方法及びその装置に関する。
移動通信の急速な発展に伴い、移動通信の品質及びその提供している業務種類に対する要求がますます高まっている。LTEは3G(第3世代の移動通信)の進化であり、人々のこのような要求に適合しているので、注目されている。LTEは3GPP(3rd Generation Partnership Project)組織に提出された無線伝送技術の基準であり、高品質の音声サービスのみならず、マルチメディア業務をも提供している。
LTEシステムにおいて、上がり、下り回線の受信品質を工場させるために、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)、MIMO(Multiple-Input Multiple-Out-put)、及びTurboコーディングなどの技術が採用されている。ビットワイズ処理は、基地局の送信側に対し、極めて重要なステップであり、シンボルに用いるように、伝送ブロックTB(transmit block)CRC24aの追加、コードブロックCB(code Block)の分割、コードブロック分割後のCBのCRC24bの追加、CBに対するTurboコーディング、CBに対するレートマッチング、コードブロックカスケード後のビットワイズ処理データの記憶を行う。従来のLTE基地局におけるビットワイズ処理の全体ブロック図は図1のように示されている。
図1において、Turboコーディングとレートマッチングモジュールは、OFDMシステムのコアモジュールである。Turboコーディングに内部インターリーブがあるので、すべてのデータを入力した後しか関連処理が行われない。レートマッチングにもロウインターリーブとドラムインターリーブがあるので、シンボルの関連モジュールに用いるように、すべてのデータが、入力された後しかビットワイズとシンボルとのインターフェースの記憶スペースに出力記憶されない。Turboコーディングとレートマッチングは、すべてのデータが入力されるしか処理が行われないため、内部で処理する際、RAMにキャッシュする必要があり、スループットを向上させるように、通常Ping-Pong操作が用いられている。LTEプロトコルにおいて、ビットワイズコードブロックが分割されたコードブロックの長さは40から6144まで合計188種類の状況がある。Turboとレートマッチングに対する入力においてコードブロックの長さの差が大きいコードブロック(例えば、コードブロックの長さは40と6144である場合)は交替時、プロセッサの効率が最低である。OFDMシステムにおいて、ビットワイズの処理が完了してからしかシンボルの関連処理が行われなく、シンボルが通常Ping-Pongを用いシンボル毎に行うため、主な遅延はビットワイズに発生する。ビットワイズの遅延を短縮することは、下り回線全体の遅延の短縮及びスループットの向上には、極めて重要である。
従来の技術によって、ビットワイズの遅延を克服するために、並列処理の度合いや処理ユニットのチャネル数を増加することで解決するが、該方法は、資源の消耗が大きく、効率が低いため、従来のOFDMシステムにおけるビットワイズの遅延を効果的に解決することができない。
本発明は、LTE基地局送信側のビットワイズスループットを増加させる方法及びその装置を提供することを目的として、ディスパッチングの順番を変更することで、互いの差が大きいコードブロック(例えば40と6144)の交替を回避し、Turboコーディング及びレートマッチングの効率を高め、送信側のOFDMシステムにおけるビットワイズのスループットを増加させ、基地局送信側全体のスループットを増加させることが図られる。
本発明の一つの方面によると、ビットワイズプロセス中の伝送ブロックのCRC24aの追加と、コードブロックの分割処理とを含むLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法を提供している。その中、コードブロック分割処理を行った後に、
分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類することと、
コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックのレートマッチングを実行するために、分類されたコードブロックを類別によって順番にディスパッチングすることとをさらに、含み、
Turboコーディングに内部インターリーブがあり、レートマッチングにロウインターリーブがあることを特徴とする
その中、分割処理された前記コードブロックを長さによって順番に分類することは、
CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって、分割されたコードブロックの長さを計算し決定することと、
前記分割されたコードブロックの長さと必要な分類個数によってコードブロック分類を決定することと、
各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値を他の分類方式における当該最大値よりも小さくするように、分類することとを含む。
その中、分割された伝送ブロックの大きさとコードブロックの個数によってコードブロック分類の大きさ範囲を決定することは、
元の伝送ブロックの大きさを決定することと、
元の伝送ブロックの大きさと最大のコードブロックの大きさとビット数によって、伝送ブロックをコードブロックに分割したコードブロックの個数を決定すことと、
元の伝送ブロックの大きさと分割されたコードブロックの個数によってCRCチェック追加後の伝送ブロックの大きさを計算する。
その中、分割された前記コードブロックの大きさと必要な分類個数によってコードブロック分類を決定することは、必要な分類個数の種類が少なくとも1種類である。
その中、コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックのレートマッチングを実行するために、分類された前記コードブロックを大きさによって順番にディスパッチングすることは、
コードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを実行するために、分類されたコードブロックを第1の種類のコードブロックより開始することと、
1種類のコードブロックに対してコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを完了してから、次の種類のコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを行うことと、を含む。
その中、前記1種類のコードブロックに対してコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを完了した後に、
レートマッチングされた前記コードブロックに対するビットワイズデータを記憶することをさらに含む。
本発明のもう一つの方面によると、伝送ブロックのCRC24aの追加モジュールと、コードブロックの分割処理モジュールと、コードブロックに対するTurboコーディングモジュールとコードブロックに対するレートマッチングモジュールを含むLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加装置であって、
分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類する分類モジュールと、
コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックに対するレートマッチングを実施するために、分類されたコードブロックを種類によって順番にディスパッチングするディスパッチングモジュールと、
をさらに、含み、
Turboコーディングに内部インターリーブがあり、レートマッチングにロウインターリーブがあることを特徴とする
その中、分類モジュールは、
CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって分割されたコードブロックの長さを計算し決定する計算モジュールをさらに含む。
従来の技術と比べて、本発明の有益な効果は以下のとおりである。
1、本発明は資源の消耗が少なく、コストが低く、ソフトウエアの制御を主にすることで、少量の消耗を増加することでビットワイズスループットを大いに向上することができる。
2、分類されたコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを所定の大きさによって順番に実行するため、Turboコーディングとレートマッチングの利用率を高め、電力を節約し、大きさの差の大きいコードブロック(例えば40と6144)が継続して交替すること回避できることで、Turboとレートマッチングのいずれかのアイドル状態を回避することができる。
3、基地局全体のデータ遅延を短縮し、基地局送信側全体のスループットを増加させることができる。OFDMシステムにおいて、ビットワイズ処理が終了されてからシンボルの関連処理が行われるようになっているため、シンボルはPing-Pongを用いシンボルによって行われる。よって、遅延は主にビットワイズに発生するので、ビットワイズスループットの増加は送信側全体のスループットの増加につながる。
4、コードブロックに対する分類、ディスパッチングによってソーティングが省かれ、ハードウェアによる実現が容易で、広範囲な応用を促進しやすい。
LTE基地局における従来のビットワイズ処理の全体ブロック図である。 本発明に係わる、ビットワイズのスループットを増加させるフローチャート図である。 本発明に係わるコードブロック分類のフローチャート図である。 は本発明に係わる分類されたコードブロックのディスパッチングのフローチャート図である は本発明に係わるビットワイズのスループットを増加させる装置を構成するブロック図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について詳しく説明する。下記好適な実施例は、本発明を説明し解釈するのみに用い、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
本発明は、LTE基地局送信側のビットワイズのスループットを増加させる方法及びその装置を提供し、具体的には以下のように説明する。
図2は本発明に係わるビットワイズのスループットを増加させる方法のフローチャート図であり、図2に示すように、LTE基地局の送信側のビットワイズのスループットを増加させる方法は以下のステップが含まれる。
伝送ブロックのCRC24aである従来の技術における伝送ブロックTB(transmit block)CRC24aの追加(ステップS21)。
コードブロック分割と、コードブロックのCRC24bである従来の技術におけるコードブロックCB(code block)分割と、コードブロック分割後のCBのCRC24bの追加(ステップS22)。
分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類する(ステップS23)。
コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックのレートマッチングを実施するために、分類されたコードブロックを種類によって順番にディスパッチングする(ステップS24)。
その中、分割処理されたコードブロックをサイズによって分類する処理は、図3のように示され、該処理は具体的に、以下のようなステップを含む。
CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって分割さらたコードブロックの長さを計算し決定する(ステップS31)。
上記分割されたコードブロックの長さと必要な分類数によってコードブロック分類を決定する(ステップS32)。
前記コードブロック分類は、各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値を他の分類方式による該最大値よりも小さくするように分類することである(ステップS33)。
その中、ステープS31において、CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数を決定する方法は、次のとおりである。
先ず、元の伝送ブロックの大きさtb_sizeを決定する。
元の伝送ブロックの大きさtb_sizeと最大のコードブロックの大きさLとCRCチェック追加後のビット数Lによって、伝送ブロックがコードブロックに分割られたコードブロック個数Cを決定する。
元の伝送ブロックの大きさtb_sizeと分割されたコードブロック個数Cによって、CRCチェック追加後の伝送ブロックの大きさを計算する。
Figure 0005723449
その中、S33における分類において、各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値を決定することは、各種類のコードブロックの中の最大のコードブロックと最小のコードブロックとを対照して、各種類のコードブロックの中の最大差を決定してから、各種類のコードブロックの最大差とを対照して最大値を得ることである。
当該分類方法は、必要な分類個数によって、分類された上記最大値を他の分類方法による最大値よりも小さくするようにコードブロックを区画する分類方法である。
算出された分割後のコードブロックの大きさが40、56、72、120、136、144、6144であり、且つ必要な分類個数が4である場合、上記分類方法によって、40と56が第1の種類、72が第2の種類、120、136及び144が第3の種類、6144が第4の種類であることが得られる。その中、各種類におけるコードブロックの長さの最大差は、第1の種類が16、第2の種類が0、第3の種類が24、第4の種類が0である。このように、各種類におけるコードブロックの長さの最大差の中の最大値を24と決定できる。該分類方法と他の分類方法を比較すると、該分類方法における各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値が小さく、分類されたコードブロックが種類によってコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを順番にすることで、40と6144が交替の際隣接するコードの差が過大になることを回避し、Turboとレートマッチングのいずれかがアイドル状態になることを回避して、Turboコードとレートマッチングの効率を向上させることができる。
もちろん、必要な分類個数における種類個数が少なくとも1つであり、分類個数が多くなってもよい。分類個数が増加されると、ディスパッチングの回数も多くなり、複雑度が高くなるが、Turbo及びレートマッチングモジュールの利用率も高くなるため、電力を節約することができる。
上記4種類のコードブロックに対するディスパッチングは図4に示すとおりである。第1の種類コードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングをすべて終了するまでに、次の種類のコードブロックの処理を行わない。当該類別のコードブロックに対する処理を完全に完成し、かつビットワイズデータを記憶した後、次の種類のコードブロック処理を行う。
本発明の他の方面によると、伝送ブロックのCRC24aの追加モジュールと、コードブロックの分割処理モジュールと、コードブロックに対するTurboコーディングモジュールと、コードブロックに対するレートマッチングモジュールとを有するLTE基地局送信側のビットワイズスループットを増加させる装置をも提供している。又、当該装置は、
分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類する分類モジュールと、
分類されたコードブロックを種類によって順番にディスパッチングし、コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックに対するレートマッチングを行うディスパッチングモジュールとをさらに備える。
その中、分類モジュールは、CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって分割されたコードブロックの長さを計算し決定する計算モジュールとをさらに備える。
ユーザデータが伝送ブロックのCRC24aの追加モジュールとコードブロックの分割処理モジュールを経てから、分類モジュールを介して分割処理されたコードブロックを長さによって分類する。該分類は、計算モジュールによって分割されたコードブロックの大きさを計算してから、各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値を他の分類方法による該最大値よりも小さくするように分類する。最後に、コードブロックに対するTurboコーディング及びコードブロックのレートマッチングを実行するために、ディスパッチングモジュールによって分類されたコードブロックを順番にディスパッチングし、40と6144との交替する際に隣接するコードブロックの長さの差が過大であるコードブロックがTurboコーディング及びコードブロックのレートマッチングにパスして、LTE基地局の送信側でビットワイズスループットを増加することに影響することを回避することができる。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば、本発明の様々な変更や変形が可能である。本発明の精神や原則を逸脱しないいずれの変更、置換、改良なども本発明の保護範囲内に含まれる。

Claims (8)

  1. ビットワイズプロセス中の伝送ブロックのCRC24aの追加と、コードブロックの分割処理とを含み、
    前記コードブロック分割処理を行った後に、
    分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類することと、
    コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックのレートマッチングを実行するために、分類されたコードブロックを類別によって順番にディスパッチングすることとをさらに、含み、
    前記Turboコーディングに内部インターリーブがあり、前記レートマッチングにロウインターリーブがある
    ことを特徴とするLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法。
  2. 分割処理された前記コードブロックを長さによって順番に分類することは、
    CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって、分割されたコードブロックの長さを計算し決定することと、
    前記分割されたコードブロックの長さと必要な分類個数によってコードブロック分類を決定することと、
    各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値を他の分類方式における当該最大値よりも小さくするように、分類することとを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法。
  3. 前記CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって分割されたコードブロックの長さを決定することは、
    元の伝送ブロックの大きさを決定することと、
    元の伝送ブロックの大きさと最大のコードブロックの大きさとビット数によって、伝送ブロックをコードブロックに分割したコードブロックの個数を決定すことと、
    元の伝送ブロックの大きさと分割されたコードブロックの個数によってCRCチェック追加後の伝送ブロックの大きさを計算することと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載のLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法。
  4. 分割された前記コードブロックの大きさと必要な分類個数によってコードブロック分類を決定することは、必要な分類個数の種類が少なくとも1種類であること、
    を特徴とする請求項2に記載のLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法。
  5. コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックのレートマッチングを実行するために、分類された前記コードブロックを大きさによって順番にディスパッチングすることは、
    コードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを実行するために、分類されたコードブロックを第1の種類のコードブロックより開始することと、
    1種類のコードブロックに対してコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを完了してから、次の種類のコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを行うことと、を含むこと
    を特徴とする請求項1に記載のLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法。
  6. 前記1種類のコードブロックに対してコードブロックに対するTurboコーディングとレートマッチングを完了した後に、
    レートマッチングされた前記コードブロックに対するビットワイズデータを記憶することをさらに含むこと
    を特徴とする請求項4に記載のLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法。
  7. 伝送ブロックのCRC24aの追加モジュールと、コードブロックの分割処理モジュールと、コードブロックに対するTurboコーディングモジュールとコードブロックに対するレートマッチングモジュールを含むLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加装置であって、
    分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類する分類モジュールと、
    コードブロックに対するTurboコーディングとコードブロックに対するレートマッチングを実施するために、分類されたコードブロックを種類によって順番にディスパッチングするディスパッチングモジュールと、
    をさらに、含み、
    前記Turboコーディングに内部インターリーブがあり、前記レートマッチングにロウインターリーブがあることを特徴とするLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加装置。
  8. 前記分類モジュールは、
    CRCチェック追加後の伝送ブロックの長さとコードブロックの個数によって分割されたコードブロックの長さを計算し決定する計算モジュールをさらに含み、
    前記分類モジュールは、分割処理されたコードブロックを長さによって順番に分類することは、分割された前記コードブロックの長さと必要な分類個数によって、コードブロック分類を決定することと、各種類のコードブロックの長さの最大差の中の最大値を他の分類方式による当該最大値よりも小さくするように分類することと、を含む
    ことを特徴とする請求項7に記載のLTE基地局送信側のビットワイズスループットの増加装置。
JP2013520949A 2010-07-28 2011-03-23 Lte基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法及びその装置 Active JP5723449B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201010238897.3 2010-07-28
CN201010238897.3A CN102340372B (zh) 2010-07-28 2010-07-28 一种lte基站发送端增大比特级吞吐量方法及其装置
PCT/CN2011/072080 WO2012013045A1 (zh) 2010-07-28 2011-03-23 一种lte基站发送端增大比特级吞吐量的方法及装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013532923A JP2013532923A (ja) 2013-08-19
JP5723449B2 true JP5723449B2 (ja) 2015-05-27

Family

ID=45515894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013520949A Active JP5723449B2 (ja) 2010-07-28 2011-03-23 Lte基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法及びその装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP2600551B1 (ja)
JP (1) JP5723449B2 (ja)
CN (1) CN102340372B (ja)
WO (1) WO2012013045A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016008147A1 (en) 2014-07-18 2016-01-21 Qualcomm Incorporated Data throughput improvement in multi-sim devices
WO2016145616A1 (zh) * 2015-03-17 2016-09-22 华为技术有限公司 一种信息传输方法、设备及系统
CN104918259B (zh) * 2015-05-29 2018-12-14 华为技术有限公司 缓存数据的调度方法及装置
US11115152B2 (en) * 2017-08-11 2021-09-07 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Transport block size determination for equal size code blocks
CN111600681B (zh) * 2020-05-15 2022-07-01 北京邮电大学 基于fpga硬件加速的下行链路比特级处理方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101359972A (zh) * 2007-07-30 2009-02-04 大唐移动通信设备有限公司 多载波时分双工系统业务传输信道的编码方法和装置
KR101221915B1 (ko) * 2007-08-14 2013-01-15 엘지전자 주식회사 데이터 전송방법
WO2009041067A1 (ja) * 2007-09-28 2009-04-02 Panasonic Corporation 無線通信装置およびマッピング方法
US8270356B2 (en) * 2008-01-22 2012-09-18 Lg Electronics Inc. Method for encoding data unit by using a plurality of CRC algorithms
JP2009206855A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Fujitsu Ltd 無線通信システム
US9071402B2 (en) * 2008-03-24 2015-06-30 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Selection of retransmission settings for HARQ in WCDMA and LTE networks
JP5423798B2 (ja) * 2009-01-09 2014-02-19 日本電気株式会社 符号化および復号方法およびその装置
CN101594205B (zh) * 2009-06-22 2014-08-06 中兴通讯股份有限公司南京分公司 一种高级长期演进系统的下行控制信令发送方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP2600551A4 (en) 2014-06-04
EP2600551A1 (en) 2013-06-05
EP2600551B1 (en) 2019-01-02
WO2012013045A1 (zh) 2012-02-02
CN102340372A (zh) 2012-02-01
JP2013532923A (ja) 2013-08-19
CN102340372B (zh) 2014-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210234635A1 (en) Electronic device and communication method for non-orthogonal-resource based multiple access
CN104285396B (zh) 反馈信道状态信息的方法、用户设备和系统
JP5723449B2 (ja) Lte基地局送信側のビットワイズスループットの増加方法及びその装置
JP5989346B2 (ja) データ再送方法およびその装置
CN110391870B (zh) 速率匹配的方法和装置,以及解速率匹配的方法和装置
US10264601B2 (en) Downlink control information transmission method and apparatus
US20240032151A1 (en) Virtualized radio access network (vran) decoding as a service
WO2013189018A1 (zh) 多点协作传输中的非周期反馈的触发方法和装置
WO2018214927A1 (zh) 编译码方法及装置
WO2021088577A1 (zh) Sps pdsch的harq反馈方法、装置及存储介质
CN102237953A (zh) 一种lte下行业务信道解速率匹配的方法及装置
EP4210411A1 (en) Method for selecting modulation and coding scheme (mcs), and communication apparatus
CN102208962B (zh) 无线数据传输方法
CN105472754A (zh) 资源分配方法及装置
Duong et al. Energy-aware rate and description allocation optimized video streaming for mobile D2D communications
CN105940740A (zh) 处理数据的方法、网络节点和终端
JP2019530995A (ja) データ伝送方法および機器
WO2021254207A1 (zh) 发送数据帧的方法、接收数据帧的方法及通信装置
JP6501313B2 (ja) 物理層データ伝送方法およびデータ伝送デバイス
CN115276891A (zh) 数据传输方法、装置及可读存储介质
CN107615810B (zh) 用于在线网络代码的包头压缩系统和方法
JP2014504828A (ja) リンク適応のためのデータ列およびチャネル情報の同時送信および受信のための方法および装置
CN106603458B (zh) 一种基带处理方法及装置
CN110113136B (zh) 一种scma系统中的解码方法
Amirsaidov et al. A Packet Delay Assessment Model in the Data Link Layer of the LTE

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150327

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5723449

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250