JP5720456B2 - 自律移動型照明装置 - Google Patents
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Description
本発明を実施するための形態(以下、実施形態と称する。)に関し、まず、概要について説明する。本実施形態に係る自律移動型照明装置は、外光の照度を検知する光センサと、太陽電池などの光電変換部と、エレクトロルミネッセンス素子(以下、EL素子と称する。)やLEDなどの発光部と、タイヤなどの移動手段と、蓄電池と、を含んで構成される。そして、自律移動型照明装置は、日中は最も明るい場所へ移動し、外光によって発電して蓄電池を充電する。また、自律移動型照明装置は、夕方や夜間は、暗い場所や所定の場所へ移動し、発光部が蓄電池に充電された電気エネルギーによって発光する。
以下、本実施形態に係る自律移動型照明装置の5つの実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各実施形態を説明するための全図において、同一の構成要素は同一の符号を付し、重複説明を適宜省略する。
図1に示すように、自律移動型照明装置10は、光センサ1と、光電変換部2と、蓄電池3と、発光部4と、移動手段5と、制御部6と、外部電源接続部7と、操作部8と、GPS(Global Positioning System)情報受信部9と、を備えている。
光電変換部2は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する手段であり、例えば、光電変換素子によって実現される。
蓄電池3は、光電変換部2によって変換された電気エネルギーを充電する。
移動手段5は、自律移動型照明装置10を移動させるための手段であり、例えば、タイヤと駆動機構により実現される。
外部電源接続部7は、自律移動型照明装置10を外部電源(不図示)に接続するための接続手段である。
GPS情報受信部9は、GPS衛星(不図示)からのGPS情報(電磁波に乗せられた情報)を受信するための手段である。制御部6は、GPS情報を用いて、自律移動型照明装置10の位置を算出することができる。
次に、第2実施形態に係る自律移動型照明装置10d(10)の構成について説明する。図7に示す自律移動型照明装置10dが、図1に示す自律移動型照明装置10と異なる点は、照度に関する外部情報を受信する外部情報受信部11、周囲の人を検知する人感センサ12、および、地面の清掃を行う清掃手段13が追加された点である。もちろん、これらの要素は、全て一括して追加させる必要はなく、それぞれが単独で追加されてもよい。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図8に示すように、第3実施形態では、自律移動型照明装置10dが複数個(図8では2個)用いられ、相互通信手段14(例えば、互いの通信インタフェース)によって互いに通信接続されている。このようにして、自律移動型照明装置10d同士が相互に通信を行うようにすれば、互いに連携して照明環境の調整を行うことができる。
次に、第4実施形態の自律移動型照明装置10e(10)について説明する。図9に示すように、自律移動型照明装置10eは、光電変換部2と発光部4が面状基材の両面にそれぞれ付設された構成となっている。これによって、例えば、日中は、全体が開花状態となって光電変換部2によって太陽光発電と充電を行い、夜間は、全体が閉花状態となって発光部4によって必要な照明を行うことができる。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。図10に示すように、家屋21内には、自律移動型照明装置10a、ゴザなどの敷物状の自律移動型照明装置10f(10)、および、テーブル状の自律移動型照明装置10g(10)など、複数種類の自律移動型照明装置10が配置されている。なお、自律移動型照明装置10fは、移動手段5b(5)としてムカデのように動くマイクロマシンを備え、自律移動型照明装置10gは、移動手段5c(5)として電動式キャスタを備えている。
例えば、防水加工が充分に施された自律移動型照明装置10であれば、日中は水面に浮揚しながら最大効率で光電変換部2による発電と蓄電池3への充電を行い、夜間は水中に沈んで遊泳しながら、発光部4による照明によって魚群探査や魚群誘導などを行うことができる。これにより、自律移動型照明装置10を漁業の分野などに利用することもできる。
さらに、自律移動型照明装置10は、天井に設置されたレールに吊り下がって移動するタイプのものでもよい。その場合、移動手段5は、モノレール駆動手段、ロープウェイ駆動手段などであればよい。
また、自律移動型照明装置10に段差検知センサを備え、自律移動型照明装置10が、ある程度の段差を乗り越えて移動できるようにしてもよい。
2 光電変換部
3 蓄電池
4 発光部
5、5a、5b、5c 移動手段
6 制御部
7 外部電源接続部
8 操作部
9 GPS情報受信部
10、10a、10b、10c、10d、10e、10f、10g 自律移動型照明装置
11 外部情報受信部
12 人感センサ
13 清掃手段
14 相互通信手段
20 傾斜角変更手段
21 家屋
22 カーテン
23 ブラインド
24 太陽
Claims (20)
- 外光の照度を検知する光センサと、
受けた外光の光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電変換部と、
前記光電変換部によって変換された電気エネルギーを充電する蓄電池と、
前記蓄電池に充電された電気エネルギーによって発光する発光部と、
移動手段と、
前記光電変換部、前記蓄電池、および前記発光部をそれぞれ制御するとともに、
前記光電変換部が変換した電気エネルギーを前記蓄電池に充電させるときは、前記移動手段を制御して、前記光センサが検知する照度のより高い場所へ移動し、
前記蓄電池に充電された電気エネルギーによって前記発光部を発光させるときは、前記移動手段を制御して、前記光センサが検知する照度のより低い場所、または、所定の場所へ移動する制御部と、
を備えることを特徴とする自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
前記光センサが検知した照度が第1の閾値以上のとき、前記移動手段を制御して、移動可能な範囲内で最も照度が高い場所に移動して停止し、その場所で、前記光電変換部が変換した電気エネルギーを前記蓄電池に充電させる
ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
前記光センサが検知した照度が、前記第1の閾値以下の値として設定されている第2の閾値未満のとき、前記移動手段を制御して、移動可能な範囲内で最も照度が低い場所、または、所定の場所へ移動して停止し、その場所で、前記蓄電池に充電された電気エネルギーによって前記発光部を発光させる
ことを特徴とする請求項2に記載の自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
前記蓄電池に充電された電気エネルギーの残量が所定値以下のとき、前記移動手段を制御して、外部電源が存在する場所へ移動し、前記蓄電池を前記外部電源に接続して充電を実行する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
前記発光部の発光中において前記蓄電池に充電された電気エネルギーの残量が所定値以下に低下したとき、前記移動手段を制御して、外部電源が存在する場所へ移動し、前記蓄電池を前記外部電源に接続して充電を実行し、前記発光部の発光を継続させる
ことを特徴とする請求項3に記載の自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
前記光センサが検知した照度のレベルに対応して、所定の明るさで前記発光部を発光させる
ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記自律移動型照明装置は、さらに、ユーザが前記自律移動型照明装置の動作に関するタイミングを設定するための操作部を備え、
前記制御部は、
前記光センサが検知した照度、または、前記操作部を用いて設定されたタイミングのいずれかに基づいて、前記移動手段による移動制御および前記光電変換部による前記蓄電池への充電制御、ならびに、前記移動手段による移動制御および前記発光部による発光制御の少なくともいずれかの制御を行う
ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
前記光センサが検知した照度に優先して、前記操作部を用いて設定されたタイミングに基づいて、前記移動手段による移動制御および前記光電変換部による前記蓄電池への充電制御、ならびに、前記移動手段による移動制御および前記発光部による発光制御の少なくともいずれかの制御を行う
ことを特徴とする請求項7に記載の自律移動型照明装置。 - 前記自律移動型照明装置は、さらに、GPS衛星からのGPS情報を受信するGPS情報受信部を備え、
前記制御部は、
前記移動手段による移動制御を行う際、前記GPS情報受信部が受信したGPS情報に基づいて前記自律移動型照明装置の位置を算出しながら当該移動制御を行う
ことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記自律移動型照明装置は、さらに、他の自律移動型照明装置と相互に通信を行う相互通信手段を備え、
前記制御部は、
前記相互通信手段によって前記他の自律移動型照明装置と相互に通信を行い、当該他の自律移動型照明装置と連携して照明環境の調整を行う
ことを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記光センサは複数個であり、それぞれが、光源の方向によって検知する照度が互いに異なるように配置されており、
前記制御部は、
複数個の前記光センサが検知したそれぞれの照度に基づいて光源の方向を特定し、前記移動手段による移動制御を行う
ことを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記制御部は、
複数個の前記光センサが検知した照度から光の入射角度を算出し、前記光電変換部における受光量が最大になるように前記光電変換部の採光面の傾斜角度を変えることを特徴とする請求項11に記載の自律移動型照明装置。 - 前記自律移動型照明装置は、さらに、照度に関する外部情報を受信する外部情報受信部を備え、
前記制御部は、
前記外部情報受信部が受信した外部情報に基づいて前記移動手段の移動状態を制御する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項12のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記照度に関する外部情報は、気象情報であることを特徴とする請求項13に記載の自律移動型照明装置。
- 前記制御部は、
時刻情報に基づいて、周囲環境における採光/遮光切替装置の状態を制御する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項14のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記自律移動型照明装置は、さらに、周囲の人を検知する人感センサを備え、
前記制御部は、
前記人感センサの検知情報に基づいて、前記発光部の発光の照度の調節を行う
ことを特徴とする請求項1ないし請求項15のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記自律移動型照明装置は、さらに、前記移動手段の移動経路における地面の清掃を行う清掃手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項16のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。
- 前記光電変換部は光電変換素子であり、
前記発光部は発光素子であり、
前記光電変換素子と前記発光素子は面状基材の両面にそれぞれ付設され、
前記制御部は、
前記光電変換素子が変換した電気エネルギーを前記蓄電池に充電させるときは、前記移動手段を制御して、前記光センサが検知する照度のより高い場所へ移動するとともに、前記面状基材の前記光電変換素子の側が光源に向くように制御し、
前記蓄電池に充電された電気エネルギーによって前記発光部を発光させるときは、前記移動手段を制御して、前記光センサが検知する照度のより低い場所、または、所定の場所へ移動するとともに、前記面状基材の前記発光素子の側が所定の方向に向くように制御する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項17のいずれかに1項に記載の自律移動型照明装置。 - 前記光電変換素子は有機太陽電池であり、
前記発光素子は有機エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする請求項18に記載の自律移動型照明装置。 - 外光の照度を検知する光センサの機能を備えるとともに、受けた外光の光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電変換部と、
前記光電変換部によって変換された電気エネルギーを充電する蓄電池と、
前記蓄電池に充電された電気エネルギーによって発光する発光部と、
移動手段と、
前記光電変換部、前記蓄電池、および前記発光部をそれぞれ制御するとともに、
前記光電変換部が変換した電気エネルギーを前記蓄電池に充電させるときは、前記移動手段を制御して、前記光電変換部が検知する照度のより高い場所へ移動し、
前記蓄電池に充電された電気エネルギーによって前記発光部を発光させるときは、前記移動手段を制御して、前記光電変換部が検知する照度のより低い場所、または、所定の場所へ移動する制御部と、
を備えることを特徴とする自律移動型照明装置。
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