JP3246460U - 照度センサ付き照明機能付き花筒 - Google Patents
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Abstract
【課題】暗くなったら墓の花筒内の花を明るく効率的に照らす花筒を提供する。
【解決手段】花筒1は、花筒底部に上方に向けられた照明器具が付く照明機能付き花筒2と、日中は太陽光の光を受け電気を蓄電し、一定の暗さを検知すると蓄電をやめ、照明機器に通電する照度センサ付きソーラーパネル3と、照明機能付き花筒2と照度センサ付きソーラーパネル3本体を固定するためのジョイント器具4とで構成される。ジョイント器具4は花筒穴に固定される花筒を支軸とし、強風を受けてもソーラーパネルが影響を受けない堅固な構造となっている。日中太陽光から得られた電気を蓄電し、日が陰り照度センサが一定の暗さを検知すると、花筒1内底部に備え付けられた照明装置が点灯し、上方にある切花、ハーバリウム5や模型、フィギュアを明るく照らし、幻想的な世界を演出することを実現させている。
【選択図】図1
【解決手段】花筒1は、花筒底部に上方に向けられた照明器具が付く照明機能付き花筒2と、日中は太陽光の光を受け電気を蓄電し、一定の暗さを検知すると蓄電をやめ、照明機器に通電する照度センサ付きソーラーパネル3と、照明機能付き花筒2と照度センサ付きソーラーパネル3本体を固定するためのジョイント器具4とで構成される。ジョイント器具4は花筒穴に固定される花筒を支軸とし、強風を受けてもソーラーパネルが影響を受けない堅固な構造となっている。日中太陽光から得られた電気を蓄電し、日が陰り照度センサが一定の暗さを検知すると、花筒1内底部に備え付けられた照明装置が点灯し、上方にある切花、ハーバリウム5や模型、フィギュアを明るく照らし、幻想的な世界を演出することを実現させている。
【選択図】図1
Description
本考案は、照度センサ付き照明機能付き花筒に関するものである。
太陽光を受けソーラーパネルにて電気を溜め、照明器具を点灯させるソーラー発電式照明は存在する。
花筒は切花、供花を活けるために墓石の花筒穴に収容されている。
花筒は切花、供花を活けるために墓石の花筒穴に収容されている。
従来の花筒は切花、供花を活けるために墓石の花筒穴に収容されている。
従来のソーラー発電式照明は、主に防犯用人感センサライトとして広く普及している。
日中花筒自体はそこに活ける花の美しさを醸し出す効果はあるが、夜間の暗い空間ではその華やかさを浮かび上がらせることができないという欠点があった。
夜間の暗い空間でも花筒内の花の華やかさを演出し続けるために、点灯し続ける照明を設け前述の欠点を解決しようとしたものである。
従来のソーラー発電式照明は、主に防犯用人感センサライトとして広く普及している。
日中花筒自体はそこに活ける花の美しさを醸し出す効果はあるが、夜間の暗い空間ではその華やかさを浮かび上がらせることができないという欠点があった。
夜間の暗い空間でも花筒内の花の華やかさを演出し続けるために、点灯し続ける照明を設け前述の欠点を解決しようとしたものである。
本考案は照度センサ付き照明機能付き花筒であって、日中ソーラーパネルにて溜めた電気にて照明器具を点灯させ夜間の暗い空間でも花筒内の花の華やかさを演出し続ける構造になっている。
上述の様に照度センサ付き照明機能付き花筒は夜間墓周辺が暗くなると、照度センサが検知し、日中ソーラーパネルにて溜めた電気で照明器具を点灯させ、花筒内に収容される物を発光させ、その存在を際立たせる効果が得られる。
本器は少なくとも一つ以上の花筒と照度センサ付きソーラー式パネルそして照明機器で構成されている。
またソーラーパネルが風などによって吹き飛ばされないように花筒と花筒の間で固定されるジョイント器具が付いていてもよい。
またソーラーパネルが風などによって吹き飛ばされないように花筒と花筒の間で固定されるジョイント器具が付いていてもよい。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
墓の左右の花筒穴に照明機能付き花筒2が収まっている。この左右二つの照明機能付き花筒2の中間には照度センサ付きソーラーパネル3が置かれ、風などの影響を受けない様にジョイント器具4にて固定される。
日中この照度センサ付きソーラーパネル3にて得られた電気はその内部の蓄電池に蓄えられる。一定の暗さに達すると、その表面にある照度センサによって照明機能付き花筒2に通電され点灯する。
照明機能付き花筒2はその底部に上方に向けられて点灯する照明器具を有しており上方にある切花や水中花、ハーバリウムなどを照らし、暗闇の中に一際華々しく浮き上がらせる効果をもたらす物である。
一定の明るさに達すると、その表面にある照度センサによって照明機能付き花筒2に電気が遮断され消灯する。
墓の左右の花筒穴に照明機能付き花筒2が収まっている。この左右二つの照明機能付き花筒2の中間には照度センサ付きソーラーパネル3が置かれ、風などの影響を受けない様にジョイント器具4にて固定される。
日中この照度センサ付きソーラーパネル3にて得られた電気はその内部の蓄電池に蓄えられる。一定の暗さに達すると、その表面にある照度センサによって照明機能付き花筒2に通電され点灯する。
照明機能付き花筒2はその底部に上方に向けられて点灯する照明器具を有しており上方にある切花や水中花、ハーバリウムなどを照らし、暗闇の中に一際華々しく浮き上がらせる効果をもたらす物である。
一定の明るさに達すると、その表面にある照度センサによって照明機能付き花筒2に電気が遮断され消灯する。
寺や霊園にある個人墓が主たる利用場所であるが、共同墓地、樹木葬、屋内納骨堂あらゆる墓で利用が可能である。
1 照度センサ付き照明機能付き花筒
2 照明機能付き花筒
3 照度センサ付きソーラーパネル
4 ジョイント器具
5 ハーバリウム
2 照明機能付き花筒
3 照度センサ付きソーラーパネル
4 ジョイント器具
5 ハーバリウム
Claims (3)
- 有底の花筒本体と、同花筒本体の底部に上方に向けて照明装置を配置し、花筒本体に活けた切花やハーバリウムを下方から照らす構造を備える花筒であって、
前記照明装置には、
少なくとも一つ以上のソーラーパネルと、
そのソーラーパネルによって充電される充電部と、
その充電部からの給電を受け発光する発光部と、
前記ソーラーパネルと前記充電部と前記発光部とを制御する制御部と、
周囲の照度を検知する照度検知手段
を備えることを特徴とする花筒。 - 前記制御部は、周囲の照度が所定の値より高い場合は、前記発光部を発光させることなく前記ソーラーパネルによって発生した電力を前記充電部に充電し、周囲の照度が所定の値より低い場合は、前記充電部への充電を停止して、前記発光部を発光させる切替手段を含む装置
を備えることを特徴とする請求項1に記載の照明機能付き花筒。 - 照明機能付き花筒は風などの影響を受けないように墓の石穴内に収容される構造を有することを特徴とするは請求項1に記載の照明機能付き花筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000089U JP3246460U (ja) | 2024-01-13 | 2024-01-13 | 照度センサ付き照明機能付き花筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000089U JP3246460U (ja) | 2024-01-13 | 2024-01-13 | 照度センサ付き照明機能付き花筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3246460U true JP3246460U (ja) | 2024-04-22 |
Family
ID=90735574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024000089U Active JP3246460U (ja) | 2024-01-13 | 2024-01-13 | 照度センサ付き照明機能付き花筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246460U (ja) |
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2024
- 2024-01-13 JP JP2024000089U patent/JP3246460U/ja active Active
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