JP5717488B2 - 医療用カート - Google Patents
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Description
このカートは、本体フレームに対し回動自在に枢着されたトレイ支持具を上方に回動し、ソコントレイの遊端側を一旦持ち上げた後、トレイ支持具の上端をパソコントレイ下面に固定した受け治具に係止して、パソコントレイを略水平に支持する。また、パソコントレイの遊端側を一旦持ち上げ、トレイ支持具の上端をパソコントレイ下面の受け治具から離脱して、パソコントレイを略垂直に垂下する構成である。
この結果、複数台の医療用カートを同一方向に整列してスタッキングすることができ、かつ、限られた小さな保管スペース内に一括して保管することができる。
これにより、天板及び棚板が水平姿勢に回動規制されるので、例えばノート型パーソナルコンピューターや医療器具、医療用品等を載置するのに適した安定した姿勢を維持することができる。
これにより、例えばノートパソコン等の載置物が安定した姿勢に載置されるだけでなく、該ノートパソコンより重い載置物を載置することが可能な構造的強度が得られる。
この結果、複数台の医療用カートをスムースにスタッキングすることができる。
この結果、天板上に載置されたノートパソコンの操作が支障なく行える。
また、スタッキング状態の医療用カートを分離する場合、スタッキング保持手段による保持を解除するだけで、所望する台数の医療用カートを簡単に分離することができる。
この結果、スタッキング状態の医療用カートを例えば看護婦や利用者の手で分離するまでは、スタッキング状態を維持したまま長期に亘り保管しておくことができる。
また、例えば天板内部に収容されたバッテリーの電力を、上述のコードを介して電気製品に供給することも可能である。
この結果、例えばノート型パーソナルコンピューター等の電気製品に内蔵されたバッテリーの残量を気にすることなく、外部電源から供給される電力にて連続して駆動することができる。
また、電源コードを、例えば天板のコード出入口に挿入して該天板の内部或いは底面側に収容しておけば、医療用カートのスタッキング時において、電源コードが邪魔にならず、医療用カートのスタッキングが支障なく行える。
図1は走行移動可能な医療用カート10の外観斜視図、図2、図3は医療用カート10の正面図と背面図、図4、図5は図2に示す医療用カート10の平面図と底面図、図6、図7は図2に示す医療用カート10の右側面図と左側面図、図8、図9は図2に示す医療用カート10のA−A線矢視断面図とB−B線矢視断面図、図10は医療用カート10のスタッキング状態を示す右側面図である。
つまり、支持枠21は、2台の医療用カート10をスタッキング方向Aに対しスタッキングする際(図10参照)、該スタッキング方向Aに対し重ね合わせが許容される大きさ及び形状に形成している。
また、医療用カート10を走行移動する走行面と、下段位置に架設した棚板50の下面との間には、利用者の歩行動作が許容される空間を確保している。
これにより、支柱22,22を、下端側から上端側に向けて所定間隔を隔てて平行に立設している。
これにより、棚受支柱23を支柱22に対し所定間隔を隔てて平行に立設している(図6〜図9参照)。
また、支柱22の上端側外周面には、該上端側外周面全体が覆われる大きさ及び形状に形成した接触抵抗が大きい合成ゴム製のハンドルカバー26aを装着している。
すなわち、2台の医療用カート10をスタッキングした際(図10参照)、前後医療用カート10のハンドル部26が上下に重なり合うため、2台の医療用カート10のスタッキングが支障なく行える。
この結果、天板30上に載置されたノートパソコンBの操作が支障なく行える(図1参照)。
また、支柱22の上端側を、カート本体20の前部側から後部側に向けて徐々に高くなる曲率半径に湾曲して、該支柱22の湾曲側上端部にハンドル部26を設けてもよい。
天板30の収容部30aは、ノート型パーソナルコンピューターB(以下、ノートパソコンと略記する)の載置が許容される大きさ及び形状、深さに形成している。
すなわち、該上流側天板30の揺動側端部30Yに対しスタッキング方向Aの下流側から当接される天板30の枢着側端部30X上への乗り上げが許容される滑らかな曲面形状に形成している。
さらにまた、天板30の揺動側端部30Yの後端側反り返り部は、図6中実線で示す棚板40の枢着側端部よりも上位となる高さに形成している。
なお、天板30の揺動側端部30Yを、後端側下部から後端側上部に向けて徐々に高くなるように傾斜するテーパー面に形成してもよい。
棚板50の収容部50aは、例えばガーゼ、包帯、綿等の医療用廃棄物(図示せず)を投入する廃棄物投入袋Dの底部側が載置される深さに形成している。
天板30の幅広側と対応する一端側両側部は、支軸やネジなどの支持部材(図示せず)を用いて、支柱22の上端側外周面に固定した軸受板22aに対して上下回動自在に枢着している。
天板30及び棚板40の幅狭側と対応する他端側両側部は、左右一対の連結支柱24により一体的に連結している。
これにより、天板30及び棚板40を、図6中の実線で示す水平姿勢と、図6中の仮想線で示す傾斜姿勢とに上下揺動可能に設けている。
棚板50の両側部は、ネジやボルトなどの固定部材を用いて、支柱22と棚受支柱23に対し一体的に固定している。また、棚板50の全体は、幅広側から幅狭側に向けて徐々に高くなるように傾斜している(図8参照)。
すなわち、廃棄物投入袋Dの口部を開口して、該口部の一側縁部を棚板40の袋掛けフック40bに対し上方から係止する。また、左右の袋掛けフック40bには、2袋の廃棄物投入袋Dの口部をそれぞれ引っ掛けておく。
患者に対し医療行為を行った際に発生する医療用廃棄物、すなわち、例えばガーゼ、包帯、綿等の医療用廃棄物を左右の廃棄物投入袋Dに対し種類別に分別して投入する。
この結果、医療用廃棄物に付着する病原菌が周囲に飛散することがなく、例えばC型肝炎、エイズウイルス等の病原菌による2次感染が起きることを防止できる。
先ず、図6中左側の実線で示す医療用カート10の幅狭側と、図6中右側の仮想線で示す医療用カート10の幅広側とを対向させた後、図中左側及び図中右側の医療用カート10をスタッキング方向A(前後方向)に相対移動させてスタッキングする(図10参照)。
すなわち、図中左側の天板30の揺動側端部30Yを、図中右側の天板30の枢着側端部30Xに対しスタッキング方向Aに向けて水平に当接する。
これにより、図中左側の医療用カート10の天板30と、図中右側の医療用カート10の天板30とを斜めに傾斜した姿勢のまま上下に重なり合わせることができる(図10参照)。
これにより、図中左側及び図中右側の医療用カート10の棚板40を斜めに傾斜した姿勢のまま互いに重なり合わせることができる(図10参照)。
すなわち、2台の医療用カート10をスタッキングする際、図中左側の医療用カート10の天板30及び棚板40を上方に向けて斜めに傾斜した姿勢に回動して、図中右側の医療用カート10の天板30及び棚板40の上に重なり合わせるので、2台の医療用カート10のスタッキングが支障なく行える。
図中左側の医療用カート10を、図中右側の医療用カート10から分離した際、図中左側の天板30が、図中右側の天板30から滑り落ちながら下方に回動する。また、天板30が下方に向けて回動すると、連結支柱24にて連結した棚板40も下方に向けて回動する。
すなわち、医療用カート10の天板30及び棚板40は自重により水平姿勢に回動復帰するので、医療用カート10の天板30及び棚板40を看護婦や利用者の手で水平姿勢に回動する手間及び作業が省け、医療用カート10を引き出して即使用することができる。
この結果、患者に関する医療記録の記載ミスや記録ミスなどが起きることを防止できる。
なお、上述の医療記録の書き込みや更新などの作業は、ナースステーションに戻ってから行うこともできる。
図11は電源コード60を天板30に設けた医療用カート10の斜視図である。
また、コード出入口30bには、電源コード60を天板30の外部に対し引き出し可能に挿入するとともに、電源コード60に接続された差込みプラグ60aを外部電源に対し接続が許容される長さ引き出し可能に保持している。
また、コード引出し孔30cには、パソコン用コード60dを天板30の外部に対し引き出し可能に挿入するともに、天板30上に載置されたノートパソコンBに対し接続が許容される長さ引き出し可能に保持している。パソコン用コード60dは、電気回路(図示せず)を介して電源コード60に接続している。
なお、巻き取りユニット60b及びトランス60cは、天板30の底面に設けてもよい。
また、電源コード60が不要な場合、差込みプラグ60aを外部電源から抜き取った後、電源コード60を、天板30内部に収容された巻き取りユニット60bに巻き取る。
また、電源コード60を、天板30のコード出入口30bから取り込んで該天板30の内部に巻き取り収容しておけば、医療用カート10のスタッキング時において、電源コード60が邪魔にならず、医療用カート10のスタッキングが支障なく行える。
このため、パソコン用コード60dを必要以上に弛ませたり、垂れ下げることなく、所望する長さ引き出してノートパソコンBに接続することができる。
この結果、天板30上に配索されるパソコン用コード60dの引き出し長さが短くて済み、パソコン用コード60dの配索によって天板30上での作業が妨げられることを防止でき、天板30上を有効に活用することができる。
フック30dは、該フック30dの軸部先端に形成した雄ネジ部を、天板30の左側部外面に捩じ込んで固定している。
図12は容器保持具71,72を取り付けた医療用カート10の正面図、図13は図12の医療用カート10のC−C線矢視断面図である。
この結果、例えばC型肝炎、エイズウイルス等の病原菌による2次感染が起きることを防止できる。
この結果、注射針投入容器Gが容器保持具72から脱落するか、使用済みの注射針が床に散乱することを防止できる。
天板30及び棚板40の中央両側部は、天板30が水平姿勢に支持される長さに形成した真っ直ぐな連結支柱24Aにより一体的に連結している。
また、図中左側の天板30が上方に向けて回動すると、連結支柱24Aにて連結した棚板40も上方に向けて回動される。
この時、連結支柱24Aの下端部が棚受支柱23の上端部に対し垂直に当接し、天板30及び棚板40が水平姿勢に支持される。
天板30及び棚板40,50の中央両側部は、天板30が水平姿勢に支持される長さに形成した真っ直ぐな長尺の連結支柱24Bにて一体的に連結している。
これにより、図中左側及び図中右側の医療用カート10の天板30及び棚板40を斜めに傾斜した姿勢のまま互いに重なり合わせて、2台の医療用カート10をスタッキングすることができる。
この時、連結支柱24Bの下端部が支持枠21の左右端部上面に対し垂直に当接し、天板30及び棚板40,50が水平姿勢に支持される。
天板30は、左右の支柱22に対し上下回動自在に枢着している。その枢着構造は、上述の実施形態と同一の構成は、同一の符号を記してその詳細な説明を省略する。
これにより、2台の医療用カート10をスタッキングすることができる。
この時、天板30の凹状溝部31に固定した当接部材32が棚受支柱23Cの上端部に対し垂直に当接するので、天板30が水平姿勢に支持される。
図示の医療用カート10は、天板30の枢着側底面部に形成した突出部30eの斜面に、スタッキング状態を保持する磁力に励磁されたマグネット34を取り付けている。また、マグネット34は、スタッキング方向Aの下流側から当接される図中右側の天板30の枢着側端部30Xに取り付けた金属板35と対向して取り付けている。
この結果、前記実施形態と略同等の作用及び効果を奏することができる。
この発明の支持部材は、実施形態の支持枠21及び棚受支柱23,23Cに対応し、
以下同様に、
連結部材は、連結支柱24,24A,24Bに対応し、
コードは、パソコン用コード60dに対応し、
スタッキング保持手段は、収容部30a及び係止部33と、マグネット34及び金属板35に対応し、
電気製品は、ノートパソコンBに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
20…カート本体
21…支持枠
22…支柱
23,23C…棚受支柱
24,24A,23B…連結支柱
25…キャスター
26…ハンドル部
30…天板
30a…収容部
30X…枢着側端部
30Y…揺動側端部
33…係止部
34…マグネット
35…金属板
40,50…棚板
40b…袋掛けフック
60…電源コード
71,72…容器保持具
B…ノートパソコン
D…廃棄物投入袋
E…聴診器
F…ティッシュ容器
G…注射針投入容器
Claims (6)
- キャスターが取り付けられた支持枠と、該支持枠の両端部に立設された左右の支柱と、該各支柱間に対し水平に取り付けられた天板とを備えたカート本体で構成されるスタッキング可能な医療用カートであって、
前記支持枠を、前記医療用カートのスタッキング方向の上流側から下流側に向けて徐々に幅狭となる形状に形成し、
前記天板の一端側を、前記左右の支柱に対し上下回動自在に枢着し、かつ、該天板の他端側を、前記天板の枢着部を中心として水平姿勢と傾斜姿勢とに上下揺動可能に設け、
前記天板の枢着側端部及び揺動側端部を、複数台の前記医療用カートをスタッキング方向に対しスタッキングする際において前記天板の揺動側端部が上方に向けて回動ガイドされる形状に形成し、
前記天板の下方に、該天板の全長よりも短尺寸法に形成した棚板を配置し、
前記棚板の一端側を、前記天板より下方の左右の支柱に対し上下回動自在に枢着し、
前記天板及び棚板の他端側を連結部材にて一体的に連結するとともに、
前記水平姿勢に回動した前記天板の前記連結部材の下端部と対向する位置に、該連結部材の下端部が垂直に当接され前記天板を水平姿勢に支持する支持部材を設けた
医療用カート。 - 前記天板の枢着側端部を、該天板の枢着側端部に対し前記スタッキング方向の上流側から当接される天板の揺動側端部が上方に向けて突上げられる滑らかな曲面形状に形成し、
前記天板の揺動側端部を、該天板の揺動側端部に対し前記スタッキング方向の下流側から当接される天板の枢着側端部に乗り上げが許容される滑らかな曲面形状に形成した
請求項1に記載の医療用カート。 - 前記支柱の上端側を、前記スタッキング方向の上流側から下流側に向けて徐々に高くなるように傾斜し、該支柱の上端部に、前記医療用カートを所望する走行方向に操舵するためのハンドル部を設けた
請求項1又は2に記載の医療用カート。 - 複数台の前記医療用カートをスタッキング方向に対しスタッキングする際において、
前記スタッキング方向の上流側からスタッキングされる医療用カートの天板と、該スタッキング方向の下流側からスタッキングされる医療用カートの天板との間に、該各医療用カートをスタッキングした状態に保持するスタッキング保持手段を設けた
請求項1〜3のいずれか一つに記載の医療用カート。 - 前記天板に、
外部電源から供給される電力を所定の電圧に変換するトランスと、該トランスにて所定の電圧に変換された電力を電気製品に供給するコードとを備え、
前記コードを、前記天板に形成したコード引出し孔に挿通して、該天板上に載置された電気製品に対し接続が許容される長さ引き出し可能に設けた
請求項1〜4のいずれか一つに記載の医療用カート。 - 前記天板に、
前記トランスを介して前記コードに接続され、かつ、前記外部電源に対し接続される電源コードを備え、
前記電源コードを、前記天板に形成したコード出入口に挿通して、前記外部電源に対し接続が許容される長さ引き出し可能に設けた
請求項5に記載の医療用カート。
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