JP5715394B2 - エネルギー管理情報報知システム及びエネルギー管理情報報知方法 - Google Patents
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以上のように、従来では、エネルギー管理情報報知システムが報知するエネルギー管理情報のうち、効果的なものが少なく、ユーザにとって利用価値がない情報が報知される虞があった。
本発明のエネルギー管理情報報知システムは、ユーザのエネルギー消費行動に伴って建造物内にて消費されるエネルギーの消費量を示す消費量データを、ユーザがエネルギー消費行動を行う上で管理すべき管理項目に応じた解析方式にて解析する。また、本発明のエネルギー管理情報報知システムは、上記データ解析の解析結果に応じたエネルギー管理情報が管理項目と対応して報知されるようなデータ(エネルギー管理情報データ)を生成する。このようにして報知されるエネルギー管理情報を利用することにより、ユーザは、いずれの管理項目についてエネルギー消費行動を見直せばよいのかを容易に把握することが可能となる。すなわち、上記の構成により、エネルギー消費量の削減に向けてエネルギー消費行動を改善しようと考えているユーザにとって効果的な情報を報知することが可能になる。
また、上記のエネルギー管理情報報知システムにおいて、データ解析部は、管理項目に応じた算出方式にて管理項目に関する評価点を解析結果として算出し、データ生成部は、評価点に応じたエネルギー管理情報が管理項目と対応して報知されるようなエネルギー管理情報データを生成する。かかる構成であれば、定量的なデータ解析が行われる結果、当該解析結果に応じたエネルギー管理情報について、その信憑性が向上する。
さらに、上記のエネルギー管理情報報知システムにおいて、消費量データがユーザのエネルギー消費行動に伴って住宅内にて消費される消費電力量を示すデータである場合、電源の消し忘れ時間、ユーザが複数保有する同種の機器が同時使用される時間、総消費電力量に対する待機時消費電力量の割合、総消費電力量に対する深夜の消費電力量の割合、及び、ユーザが保有する機器の中で連続的に使用される機器についての連続使用時間のうち、少なくとも1つが管理項目とされている。かかる構成であれば、消費電力量の削減に向けてエネルギー消費行動を改善しようと考えているユーザにとって、効果的かつ具体的な情報を報知することが可能になる。
かかる構成であれば、エネルギー消費量の削減に向けてエネルギー消費行動を改善しようと考えているユーザにとって、より効果的な情報を報知することが可能になる。
かかる構成であれば、ユーザに報知するアドバイス情報のデータとして適当なアドバイスデータが抽出されることになる。この結果、ユーザがエネルギー消費行動を見直す上で、的確なエネルギー管理情報を報知することが可能になる。
かかる構成であれば、第2算出方式にて評価点を算出する時期を設ける効果として、ユーザのエネルギー消費行動の改善に対する意欲が高まることが期待される。
かかる構成であれば、管理項目別にエネルギー管理情報が報知されることにより、ユーザは上記の管理項目別にエネルギー消費行動の改善の必要性を把握し、例えば、どの管理項目について優先的にエネルギー消費行動を改善する必要があるのかを把握することが可能になる。
かかるエネルギー管理情報報知方法によれば、ユーザのエネルギー消費行動に伴って建造物内にて消費されるエネルギーの消費量を示す消費量データを、ユーザがエネルギー消費行動を行う上で管理すべき管理項目に応じた解析方式にて解析し、その解析結果に応じたエネルギー管理情報が上記管理項目と対応して報知されるようなデータ(エネルギー管理情報データ)を生成する。このようにして報知されるエネルギー管理情報であれば、当該情報を利用するユーザにとって、いずれの管理項目についてエネルギー消費行動を見直せばよいのか容易に把握することが可能となる。また、定量的なデータ解析が行われる結果、当該解析結果に応じたエネルギー管理情報について、その信憑性が向上する。さらに、ユーザにとって、効果的かつ具体的な情報を報知することが可能になる。以上の結果、エネルギー消費量の削減に向けてエネルギー消費行動を改善しようと考えているユーザにとって、効果的な情報を報知することが可能になる。
以下、本実施形態に係るエネルギー管理情報報知システム(以下、単に、本システム1とも言う)について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本システム1の全体構成図である。図2は、後述するシステムサーバ11の構成例を示す図である。
以降、本実施形態に係るエネルギー管理情報報知方法に関して、本システム1によりエネルギー管理情報が報知されるまでの一連の流れについて説明する。
図6を参照しながら、本実施形態に係るエネルギー管理情報報知方法について説明する。図6は、本システム1がエネルギー管理情報を報知するまでの一連の流れを示した図である。なお、以下の説明においても、上記と同様、住宅3内における電力消費を具体例に挙げて説明する。また、エネルギー消費行動に関する管理項目については、上述した管理項目A〜Eが設定されていることとする。
1)管理項目Aに関する評価点の算出手順
管理項目Aは、電源の消し忘れ時間のことであり、当該管理項目Aについては、図4に示される各管理項目と電気使用機器との対応関係に基づいて、管理項目Aと対応付けられている電気使用機器(具体的には、照明(和室)、照明(玄関廊下階段)、照明(浴室・洗面所)、照明(トイレ)、炊飯器、電気ポット)の消費電力量データを解析することにより、評価点が算出される。
以上の手順は、管理項目Aと対応付けられている電気使用機器毎に行われ、当該電気使用機器毎に加減量が求められることになる。最終的に電気使用機器毎の加減量が集計されて、当該集計結果にて評価点を更新することになる。なお、本実施形態では、消し忘れ時間が所定時間未満である状態を1日間維持できた場合に加点対象としているが、かかる期間は1日に限定されず、任意の期間に設定可能である。
管理項目Bは、居住者が複数保有する同種の機器が同時使用される時間であり、当該管理項目Bについては、図4に示される各管理項目と電気使用機器との対応関係に基づいて、管理項目Bと対応付けられている電気使用機器の消費電力量データを解析することにより、評価点が算出される。管理項目Bと対応付けられている電気使用機器は、住宅3内に同種のものが複数ある機器であり、例えば、照明、テレビ、エアコン等である。
一方、住宅3内に複数ある同種の機器について、同時に使用される台数が居住者の人数未満である状態が1日間維持できた場合には(S022でNo、かつ、S024でYes)、前回の算出値に1点加点する(S025)。なお、上記の状態を維持できる期間については、1日間に限定されず、任意の期間に設定することが可能である。
管理項目Cは、総消費電力量に対する待機時消費電力量の割合であり、当該管理項目Cについては、図4に示される各管理項目と電気使用機器との対応関係に基づいて、管理項目Cと対応付けられている電気使用機器の消費電力量データを解析することにより、評価点が算出される。
管理項目Dは、総消費電力量に対する深夜の消費電力量の割合であり、当該管理項目Dについては、図4に示される各管理項目と電気使用機器との対応関係に基づいて、管理項目Dと対応付けられている電気使用機器(具体的には、食器洗い乾燥機、EV充電ポール、浴室乾燥機、洗濯機)の消費電力量データを解析することにより、評価点が算出される。
なお、以上の手順は、管理項目Dと対応付けられている電気使用機器毎に行われ、当該電気使用機器毎に加減量が求められることになる。最終的に電気使用機器毎の加減量が集計されて、当該集計結果にて評価点を更新することになる。
管理項目Eは、居住者が保有する機器の中で連続的に使用される機器についての連続使用時間であり、当該管理項目Eについては、図5に示される各管理項目と電気使用機器との対応関係に基づいて、管理項目Eと対応付けられている電気使用機器(具体的には、照明(リビング)、照明(ダイニング・キッチン)、照明(寝室)、照明(子供部屋)、テレビ、パソコン)の消費電力量データを解析することにより、評価点が算出される。
一方、連続使用時間が所定時間に満たない状態を1日間維持できた場合(S057でYes)、前回の算出値に1点加点する(S058)。なお、管理項目Eと対応付けられている各電気使用機器が所定量以上の電力にて1日間使用されなかった場合、すなわち、1日中未使用であった場合には(S052でNo)、評価点の算出は行わないものとする(S059)。
以上の手順は、管理項目Eと対応付けられている電気使用機器毎に行われ、当該電気使用機器毎に加減量が求められることになる。最終的に電気使用機器毎の加減量が集計されて、当該集計結果にて評価点を更新することになる。なお、本実施形態では、連続使用時間が所定時間未満である状態を1日間維持できた場合に加点対象としているが、かかる期間は1日に限定されず、任意の期間に設定可能である。
本システム1は、上述したデータ受信部17と、データ解析部13と、データ生成部14と、データ配信部15と、を有する。データ解析部13は、データ受信部17が受信した消費量データ(居住者のエネルギー消費行動に伴って住宅3内にて消費されるエネルギーの消費量を示すデータ)を解析する。そして、本実施形態において、データ解析部13は、居住者がエネルギー消費行動を行う上で管理すべき管理項目に応じた解析方式にて、消費量データを解析する。また、データ生成部14は、エネルギー管理情報が管理項目と対応して報知されるように(ユーザ端末21の表示パネル21Pに表示されるように)、エネルギー管理情報データを生成する、を有する。これにより、居住者にとって、エネルギー消費量削減に向けてエネルギー消費行動を改善する上で効果的なエネルギー管理情報を報知することが可能になる。
上記手順にてカウントされた電気使用機器の数(すなわち、待機時電力を消費する電気使用機器の数)が所定数以上である場合には(S073でYes)、前回の算出値から1点減点する(S074)。一方、所定数に満たない場合には(S073でNo)、前回の算出値に対して1点加点する(S075)。そして、上記一連の工程が所定時間毎に繰り返して行われる(S076でYes)。なお、所定時間については任意に設定可能である。
<<その他の実施形態>>
上記の実施形態には、主として本発明のエネルギー管理情報報知システム及びエネルギー管理情報報知方法について説明した。しかし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。また、上述したデータ解析処理やデータ生成処理の手順等については、本発明の効果を発揮させるための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。
3 住宅、 4 インターネット、
11 システムサーバ、11a CPU、11b RAM、11c ROM、
11d 半導体記憶媒体、11e 補助記憶装置、11f 通信用インターフェース
12 通信部、13 データ解析部、14 データ生成部、15 データ配信部、
16 記憶部、17 データ受信部、18 制御部、
21 ユーザ端末、21P 表示パネル、30 分電盤、31 主幹回路、
32a〜32x 分岐回路、33 データロガー、34 電力計測タップ
Claims (7)
- ユーザのエネルギー消費行動に伴って建造物内にて消費されるエネルギーの消費量を削減するために用いられるエネルギー管理情報を、前記ユーザに報知するために、前記ユーザが保有するユーザ端末に向けて、前記エネルギー管理情報を示すエネルギー管理情報データを配信するエネルギー管理情報報知システムであって、
前記消費量を計測器を用いて計測することにより取得される消費量データを、前記ユーザ端末側から受信するデータ受信部と、
該データ受信部が受信した前記消費量データを解析するデータ解析部と、
該データ解析部による解析結果に応じた前記エネルギー管理情報を示す前記エネルギー管理情報データを、生成するデータ生成部と、
前記ユーザ端末にて前記エネルギー管理情報データに基づいて前記エネルギー管理情報が前記ユーザに報知されるように、前記ユーザ端末に向けて前記エネルギー管理情報データを配信するデータ配信部と、を有し、
前記データ解析部は、前記ユーザが前記エネルギー消費行動を行う上で管理すべき管理項目に対応付けられた機器毎に取得された該機器すべての前記消費量データに基づいて、前記管理項目に応じた算出方式にて前記管理項目に関する評価点を算出し、
前記データ生成部は、前記評価点に応じた前記エネルギー管理情報が前記管理項目と対応して報知されるような前記エネルギー管理情報データを生成し、
前記消費量データが前記ユーザの前記エネルギー消費行動に伴って住宅内にて消費される消費電力量を示すデータである場合、電源の消し忘れ時間、前記ユーザが複数保有する同種の機器が同時使用される時間、総消費電力量に対する待機時消費電力量の割合、総消費電力量に対する深夜の消費電力量の割合、及び、前記ユーザが保有する機器の中で連続的に使用される機器についての連続使用時間のうち、少なくとも1つが前記管理項目とされていることを特徴とするエネルギー管理情報報知システム。 - 前記エネルギー管理情報報知システムは、前記エネルギー管理情報として、前記評価点に関する評価点情報を報知し、
前記データ生成部は、前記評価点情報が前記管理項目と対応して報知されるような前記エネルギー管理情報データを生成することを特徴とする請求項1に記載のエネルギー管理情報報知システム。 - 前記エネルギー管理情報報知システムは、前記エネルギー管理情報として、前記評価点情報、及び、前記エネルギー消費行動の改善のために用いられるアドバイス情報を報知し、
前記データ生成部は、前記評価点情報が前記管理項目と対応して報知され、かつ、前記評価点に応じた前記アドバイス情報が報知されるような前記エネルギー管理情報データを生成することを特徴とする請求項2に記載のエネルギー管理情報報知システム。 - 前記アドバイス情報を示すアドバイスデータが複数記憶された記憶部を有し、
前記データ生成部は、前記エネルギー管理情報データを生成する際に、複数の前記アドバイスデータの中から、前記評価点に応じた前記アドバイス情報を示す前記アドバイスデータを前記評価点に基づいて抽出し、抽出した前記アドバイスデータを前記エネルギー管理情報データに組み込むことを特徴とする請求項3に記載のエネルギー管理情報報知システム。 - 前記データ解析部は、前記評価点を算出するにあたり、前記算出方式として第1算出方式及び第2算出方式のうちのいずれかを選択し、
前記第2算出方式では、前記第1算出方式と比較して、前記評価点を決定するパラメータが変化したときの前記評価点の加減量が大きくなっており、
前記データ解析部は、所定時期には前記第2算出方式を選択し、当該所定時期以外の時期には前記第1算出方式を選択することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエネルギー管理情報報知システム。 - 前記管理項目が複数設定されている場合、
前記データ解析部は、前記管理項目に応じた算出方式にて前記評価点を算出する処理を前記管理項目別に実行し、
前記データ生成部は、前記管理項目毎に、前記評価点に応じた前記エネルギー管理情報が前記管理項目と対応して報知されるような前記エネルギー管理情報データを生成することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のエネルギー管理情報報知システム。 - ユーザのエネルギー消費行動に伴って建造物内にて消費されるエネルギーの消費量を削減するために用いられるエネルギー管理情報を、前記ユーザに報知するために、前記ユーザが保有するユーザ端末に向けて、前記エネルギー管理情報を示すエネルギー管理情報データを配信するエネルギー管理情報報知方法であって、
前記消費量を計測器を用いて計測することにより取得される消費量データを、前記ユーザ端末側から受信するデータ受信処理と、
該データ受信処理にて受信した前記消費量データを解析するデータ解析処理と、
該データ解析処理における解析結果に応じた前記エネルギー管理情報を示す前記エネルギー管理情報データを、生成するデータ生成処理と、
前記ユーザ端末にて前記エネルギー管理情報データに基づいて前記ユーザに前記エネルギー管理情報が報知されるように、前記ユーザ端末に向けて前記エネルギー管理情報データを配信するデータ配信処理と、を有し、
前記データ解析処理では、前記ユーザが前記エネルギー消費行動を行う上で管理すべき管理項目に対応付けられた機器毎に取得された該機器すべての前記消費量データに基づいて、前記管理項目に応じた算出方式にて前記管理項目に関する評価点を算出し、
前記データ生成処理では、前記評価点に応じた前記エネルギー管理情報が前記管理項目と対応して報知されるような前記エネルギー管理情報データを生成し、
前記消費量データが前記ユーザの前記エネルギー消費行動に伴って住宅内にて消費される消費電力量を示すデータである場合、電源の消し忘れ時間、前記ユーザが複数保有する同種の機器が同時使用される時間、総消費電力量に対する待機時消費電力量の割合、総消費電力量に対する深夜の消費電力量の割合、及び、前記ユーザが保有する機器の中で連続的に使用される機器についての連続使用時間のうち、少なくとも1つが前記管理項目とされていることを特徴とするエネルギー管理情報報知方法。
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