JP5713809B2 - バージョンダウン管理装置 - Google Patents
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実施の形態1では、データ管理部が一つのみで構成されているデータ蓄積装置について説明を行う。
図1は、実施の形態1のバージョンダウン管理装置を適用したデータ蓄積装置を含むシステムを示す構成図である。
図示のシステムは、データ蓄積装置1とプログラム配信サーバ2がIPネットワーク3を介して接続され、構成されている。
データ蓄積装置1は、通信処理部10、アプリケーション部11、データ管理部12、データバージョンダウン部13、データバージョンアップ部14、プログラム管理部15、データ蓄積部16、プログラム蓄積部17、ブートローダ18を備え、通信処理部10〜プログラム管理部15でプログラム更新管理部19を構成している。
今、データ蓄積装置1ではプログラムバージョン“2”のプログラムが動作しているとし、これをプログラムバージョン“1”にバージョンダウンする処理について説明を行う。
プログラムバージョン“2”ではデータ蓄積部16に蓄積する各データファイルにCRCを付与し、データ蓄積部16の破損等が原因でファイルが壊れていることを検知可能としている。データ管理部12において、アプリケーション部11から入力された電話番号データをデータ蓄積部16に蓄積する際にデータ全体に対するCRCを計算し、データファイルに付与してデータ蓄積部16に蓄積する。
図中、バージョン20は、そのデータファイルのバージョン、ID21は各データの識別ID、名前22は各データの名前、電話番号23は、各データの電話番号、CRC24は、誤り検出符号である。バージョン20は、データファイル形式のバージョンを示しており、本バージョンはバージョン“2”とする。電話番号情報は、ID21、名前22、電話番号23で一つの情報を構成している。ID21は本ファイル中で電話番号について固有となるIDである。名前22は電話番号23が対応する電話の使用者名である。CRC24はファイル全体に対して計算したCRCである。CRCの生成方法は一般的な方法を使用しているため、本実施の形態で特に詳細な説明は省略する。
プログラム管理部15は、データ蓄積装置1が動作中は定期的に、例えば12時間毎にプログラム配信サーバ2に対してプログラム更新チェックを行う。プログラム更新チェックはHTTPを用いて行う。プログラム更新チェックを行うためのURLは固定であり、データ蓄積装置1内に予め埋めこまれているものとする。図5はプログラム蓄積部17の内部構造である。プログラム蓄積部17にはプログラムデータを格納する領域が2面用意されている。第1面40にはプログラムAが格納されており、第2面41にはプログラムBが格納されている。起動フラグ42は、プログラムAの起動フラグ、バージョン43は、プログラムAのバージョン、プログラムデータ44は、プログラムAのプログラムデータ、起動フラグ45は、プログラムBの起動フラグ、バージョン46は、プログラムBのバージョン、プログラムデータ47はプログラムBのプログラムデータである。
ファイルバージョン蓄積部50は、プログラムバージョン60と、そのプログラムが使用可能なデータファイルバージョン61を記載したデータテーブルを蓄積する不揮発メモリの一部である。図示例ではプログラムバージョン60が“1”では、データファイルバージョン61の“1”が使用可能であり、プログラムバージョン60が“2”では、データファイルバージョン61の“2”が使用可能である。本例ではプログラムバージョン“1”と“2”の2バージョンのみが記載されているが、さらにバージョンデータを登録することにより三つ以上の複数のバージョンを管理することが可能である。
図8において、図4の動作と異なるのは、図4のステップST7〜ST9を図8のステップST20〜ST23に置き換えた部分である。他の処理は図4と同様であるため、ここでは変更部分についてのみ説明する。
プログラム管理部15aは、データ管理部12aに対して更新ダウンロードしたプログラムのプログラムバージョンを付与してプログラムバージョンダウン通知を行う(ステップST20)。データ管理部12aはデータ蓄積部16から電話番号データを読み出し、バージョンダウンするプログラムのバージョン番号と共にデータバージョンダウン部13aへ送信する(ステップST21)。データバージョンダウン部13aはファイルバージョン蓄積部50からバージョンダウン先のプログラムが使用可能なファイルデータバージョンを検索する。本実施の形態の場合、プログラムバージョン“1”がバージョンダウン先のため、図7の例によるとデータファイルバージョンは“1”となる(ステップST22)。データバージョンダウン部13aはデータ形式をプログラムバージョンダウン先のプログラムが使用可能なデータファイルバージョンにバージョンダウンする(ステップST23)。
図10は、プログラム配信サーバ2から更新プログラムをダウンロードする際に、該更新プログラムが使用可能なデータファイルバージョン情報を付与して配信する場合のフローチャートである。図10のフローチャートにおいて、図4とは異なる処理は、先ず、ステップST3が図10のステップST30に変更されている点である。ステップST30では、プログラム管理部15がプログラム配信サーバ2からプログラムをダウンロードする際に更新プログラムが使用可能なデータファイルのバージョンを同時に入手するように変更している。また、図4のステップST7〜ST9は、図10ではステップST31〜ST33に変更されている。プログラム管理部15からデータ管理部12にデータバージョンを付与したプログラムバージョンダウン通知を行い(ステップST31)。データ管理部12はデータ蓄積部16から電話番号データを読み出し、バージョンダウンするプログラムが使用可能なデータファイルバージョンと共にデータバージョンダウン部13へ送信する(ステップST32)。データバージョンダウン部13はデータ形式をプログラムバージョンダウン先が使用可能なデータファイルバージョンにバージョンダウンする(ステップST33)。
実施の形態1では、データファイル形式としてファイルにCRC付与の有無という、アプリケーションが扱う複数のデータファイルに共通な処理を行うデータ管理部12の例について説明を行った。実施の形態2では、アプリケーションが扱うデータファイルの内容に変更が発生した場合でも正しくバージョンダウン可能であるデータ蓄積装置について説明を行う。
図示のシステムは、データ蓄積装置100、プログラム配信サーバ101、ストリーム配信サーバ102、IPネットワーク103、TV104、リモコン105を備えている。データ蓄積装置100はIPネットワーク103に接続されており、ストリーム配信サーバ102から送信される映像ストリームを受信して、映像コンテンツの再生を行う。再生した映像はコンポジットケーブル(図示省略)でTV104に表示される。TV104は公知のテレビ受像器であり、リモコン105は、ユーザがデータ蓄積装置100に対して各種操作を行うためのリモコンである。また、プログラム配信サーバ101は、データ蓄積装置100で動作するプログラムを提供するサーバ装置であり、配信するバージョンのプログラムが1バージョン提供される。プログラム配信サーバ101については、実施の形態1のプログラム配信サーバ2と同様の機能を提供する。データ蓄積装置100はIPTVフォーラムのIP放送と地デジ再送信サービスに対応している。
データ蓄積装置100は、通信処理部110、Demux部(デマルチプレクサ)111、映像デコード部112、映像出力部113、音声デコード部114、音声出力部115、プログラム管理部116、全体制御部117、予約部118、予約データ管理部119、予約データバージョンアップ部120、予約データバージョンダウン部121、ユーザデータ管理部122、ユーザデータバージョンアップ部123、ユーザデータバージョンダウン部124、ブートローダ125、プログラム蓄積部126、ユーザ設定蓄積部127、予約データ蓄積部128、データ管理部リスト129、リモコン受信部130、GUI部131を備えている。
映像出力部113は、GUI部131で生成したGUI画像データと映像デコード部112でデコードした映像データを重畳した映像データを生成してNTSC信号に変換し、出力端子から出力する。音声出力部115はデコードした音声データをアナログ音声に変換し、出力端子から出力する。このようにして、データ蓄積装置100はIPネットワーク103から受信した映像ストリームを再生し、視聴予約した番組の再生を行う。
図12は、予約データ蓄積部128内のデータファイルバージョン“1”とデータファイルバージョン“2”の予約データの構造を示している。
プログラムバージョン“1”はデータファイルバージョン“1”の形式を使用可能であり、プログラムバージョン“2”はデータファイルバージョン“2”の形式を使用可能である。図中、予約データ200は、データファイルバージョン“1”の予約データであり、ID201、放送モード202、チャンネル203、開始時間204、終了時間205、データファイルバージョン206の情報を有している。また、予約データ210は、データファイルバージョン“2”の予約データであり、ID211、モード212、チャンネル213、開始時間214、終了時間215、データファイルバージョン216、番組のタイトル217、番組概要218の情報を有している。データファイルバージョン“1”と“2”の相違点は、データファイルバージョン “2”において、予約する番組のタイトル217と番組概要218を予約データに蓄積可能としたことである。番組のタイトル217と番組概要218は映像ストリームに多重されている番組情報から取得する。番組情報の構造等はIPTVフォーラムの仕様に記載されており、本実施の形態では番組情報から開始時間を元に番組のタイトルと番組の概要情報を取得するのみであるため、これらの情報取得処理についての詳細な説明は省略する。
パレンタルコントロール設定267はデータ蓄積装置100の視聴年齢を設定しており、視聴年齢制限設定されている番組の場合、データ蓄積装置100に設定されている視聴年齢と同一もしくは低い視聴年齢制限設定の番組は視聴可能であるが、データ蓄積装置100に設定されている視聴年齢よりも高い視聴年齢制限設定の番組は視聴することができない。268はパレンタルコントロール設定パスワードであり、データ蓄積装置100の視聴年齢設定を設定する前にチェックするパスワードが蓄積されている。
図14は、プログラムバージョン“2”からプログラムバージョン“1”へのプログラムバージョンダウンを行う場合の動作を示すフローチャートである。
プログラム管理部116はデータ蓄積装置100が電源オンしている間は定期的にプログラム配信サーバ101に対してプログラム更新チェックを行う。プログラム更新チェックにはHTTPを用いる。プログラム更新チェックを行うためのURLは固定であり、データ蓄積装置100に内に予め埋めこまれている。プログラム蓄積部126の内部構造は図5に示したプログラム蓄積部17と同一である。
今回のプログラム更新がバージョンダウンの場合(ステップST106のYES)だとすると、プログラム管理部116はデータ管理部リスト129を検索し、プログラムバージョンダウン通知を送信する必要があるデータ管理部は予約データ管理部119とユーザデータ管理部122であることを認識する。プログラム管理部116は全体制御部117を経由して予約部118とGUI部131に対してプログラムバージョンダウン通知を送信する。
Claims (4)
- 起動するプログラムの管理を行うと共に、当該プログラムのバージョンダウンを行う場合、プログラムバージョンダウン通知を発行するプログラム管理部と、
前記プログラムバージョンダウン通知を受信した場合、当該バージョンダウンされるプログラムが使用するデータを、バージョンダウン後のプログラムが使用可能な形式にバージョンダウンするデータバージョンダウン部とを備え、
前記プログラム管理部は、
前記データバージョンダウン部によりデータのバージョンダウンが終了したことを示す通知を受けると、前記バージョンダウンするプログラムを起動用プログラムとして設定することを特徴とするバージョンダウン管理装置。 - プログラムバージョンと当該プログラムバージョンのプログラムが使用するデータファイルのデータバージョンとの対応関係を示すファイルバージョン蓄積部を備えると共に、前記プログラム管理部は、バージョンダウンするプログラムのプログラムバージョンを含めて通知し、
前記データバージョンダウン部は、プログラムバージョンダウン通知を受信した場合、バージョンダウンするプログラムが使用するデータファイルのバージョンを前記ファイルバージョン蓄積部から検索し、当該検索して得たバージョンになるようデータファイルのバージョンダウンを行うことを特徴とする請求項1記載のバージョンダウン管理装置。 - プログラムと当該プログラムが使用するデータファイルのデータバージョンとの関係を示すプログラム蓄積部を備え、
前記プログラム管理部は、プログラムのバージョンダウンを行う場合、当該プログラムが使用するデータバージョンを前記プログラム蓄積部から取得し、プログラムバージョンダウン通知に当該使用可能なデータバージョンを含め、
前記データバージョンダウン部は、前記プログラムバージョンダウン通知のデータバージョンになるようデータファイルのバージョンダウンを行うことを特徴とする請求項1記載のバージョンダウン管理装置。 - バージョンダウンされるプログラムが使用するデータをそれぞれ管理する複数のデータ管理部を備え、
前記複数のデータ管理部は、プログラムバージョンダウン通知を受信した場合は、管理するデータに対応した前記データバージョンダウン部によりバージョンダウンを行った後、ファイルバージョンダウン終了通知を行い、
前記プログラム管理部は、プログラムのバージョンダウンを行う場合は、前記複数のデータ管理部にプログラムバージョンダウン通知を行い、かつ、全てのデータ管理部から前記ファイルバージョンダウン終了通知を受けた場合に、バージョンダウンするプログラムを起動用プログラムとして設定するようにしたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のバージョンダウン管理装置。
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