JP5713235B2 - コンタクトレンズ用の保管ケース - Google Patents

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本発明は、コンタクトレンズを収納する保管ケースに関わり、特にコンタクトレンズの保管及び洗浄が可能なコンタクトレンズ用の保管ケースに関する。
コンタクトレンズは、1日使い捨てコンタクトレンズを除き、夜寝る前にコンタクトレンズを眼から外して専用のケース内に保管し、翌朝ケースから取り出して眼に装着するという使い方が一般的である。このようなコンタクトレンズ用の保管ケースとしては、例えば特許文献1に示すような技術が開示されている。
特開2000−281162号公報
コンタクトレンズでは、装着時に涙液や眼脂に由来する蛋白質、脂質等の汚れなどが付着する。このため、コンタクトレンズを安全に且つ快適に使用し続けるためには、特に装着面を洗浄して汚れを完全に除去することが必要である。
洗浄方法としては、従来は、一方の掌にコンタクトレンズを置いて、専用の洗浄液を用い、他方の指で直接擦り洗いすることにより行っていた。そのため、洗浄力を高めるためには、指先を予め洗浄し、油脂分などの汚れを取り除いておく必要があることから煩雑であるという問題があった。また付け爪や、長い爪のほか、手荒れした指先で擦ると、コンタクトレンズを傷つけることがあるという問題もあった。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、コンタクトレンズの保管だけでなく、装着面の洗浄を簡単な構成で且つコンタクトレンズを傷つけることなく手軽に行えるようにしたコンタクトレンズ用の保管ケースを創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる構成は、
コンタクトレンズを収納するレンズ収容部を有するケース本体と、レンズ収容部を密封するキャップとを備えたコンタクトレンズ用の保管ケースにおいて、
レンズ収容部の底部を、キャップ方向に隆起する凸状に形成すると共に、ケース本体よりも柔らかい軟質な原材料を用いて形成した凹凸を前記底部の表面に別体に固定したことを特徴とする、と云うものである。
上記構成のコンタクトレンズ用の保管ケースでは、眼から外したコンタクトレンズの装着面をレンズ収容部内で底部にセットすると装着面と凹凸との接触が達成され、指でコンタクトレンズの表面側を軽く押さえ付けた状態で前後方向または左右方向に移動させ、あるいは回転させることが可能となる。
た凹凸をケース本体よりも軟質な原材料で形成することにより、コンタクトレンズへの柔らかな接触を達成する。
本発明の他の構成は、請求項1又は2記載の発明において、凹凸が、複数の小突起を不規則に配置したもの、または凹凸が、複数の小突起を同心円に沿って配置したもの、と云うものである。
また本発明の他の構成は、請求項1又は2記載の発明において、凹凸が、複数の環状凹リブ又は環状凸リブを同心円状に配置したもの、と云うものである。
さらに本発明の他の構成は、請求項1又は2記載の発明において、凹凸が、複数の縦長状凸リブを放射状に配置したもの、と云うものである。
上記各構成では、コンタクトレンズの装着面への凹凸の効率的な接触を確実に達成する。
さらに本発明の他の構成は、請求項1乃至のいずれか一項に記載の発明において、底部の凸状を、コンタクトレンズの曲率半径と略等しい曲率半径で形成した、と云うものである。
上記構成では、レンズ収容部内の、底部の凸状の曲率半径をコンタクトレンズの曲率半径に略一致させることにより、コンタクトレンズの装着面に対する複数の凹凸の均等な接触を達成する。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、装着面が凹凸上を摺動したときに、凹凸が装着面に付着している蛋白質、脂質等の汚れを擦り落とすことにより、コンタクトレンズに対する洗浄力を高めることができる。しかも、コンタクトレンズの装着面(裏面)側を底部に載せた状態で、表面側を軽く押さえて擦り付けるだけでよいため、コンタクトレンズを手軽に洗浄することができる。
また凹凸を、ケース本体よりも柔らかい軟質な原材料を用いて底部とは別体に形成したことにより、コンタクトレンズの装着面を凹凸に擦り付けても、凹凸がコンタクトレンズを傷つけることなく、汚れだけを確実に除去することが可能となる。
また、凹凸が、複数の小突起を不規則に配置した構成では、装着面に付着する様々な汚れに対する洗浄力を高めることができる。
また複数の小突起を同心円に沿って配置した構成としたものでは、装着面に付着する様々な汚れに対する洗浄力を高めることができると共に、洗浄後においては隣接する小突起間に詰まりやすい汚れを簡単に除去することができるため、高い洗浄力を維持することが容易となる。
複数の環状凹リブ又は環状凸リブを同心円状に配置した構成、または複数の縦長状凸リブを放射状に配置した構成では、これらの凹凸がコンタクトレンズの装着面に対して効率的に接触するため、指先でコンタクトレンズの表面側を軽く押して装着面を凹凸に押し付け、この状態で指先を前後左右方向、または回転方向に移動させることにより、装着面に付着している汚れ等を確実に除去することが可能となる。
さらに底部を、コンタクトレンズの曲率半径と略等しい曲率半径で形成した構成にあっては、複数の凹凸が装着面に均等に接触するようになり、装着面に付着している汚れを効果的に除去することが可能となると共に、保管時においてはコンタクトレンズの妄りな変形を防止できる。
本発明のコンタクトレンズ用の保管ケースを示す側面図である。 図1のコンタクトレンズ用の保管ケースに対応する平面図である。 図1のコンタクトレンズ用の保管ケースに対応する断面図である。 ケース本体の詳細を拡大して示す断面図である。 洗浄時の様子を示すレンズ収容部の拡大断面図である。 レンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第1実施例(ドット)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。 レンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第2実施例(環状凹リブ)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。 レンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第3実施例(環状凸リブ)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。 レンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第4実施例(縦長状凸リブ)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明のコンタクトレンズ用の保管ケースを示す側面図、図2は図1のコンタクトレンズ用の保管ケースに対応する平面図、図3は図1のコンタクトレンズ用の保管ケースに対応する断面図、図4はケース本体の詳細を拡大して示す断面図である。なお、図4では底部の構成について左右のレンズ収容部で異なる態様を示しており、左のレンズ収容部が実施例を示し、右のレンズ収容部が参考例を示している。
図1乃至図4に示すように、本発明のコンタクトレンズ用の保管ケース1は、左右一対のレンズ収容部3,3を備えたケース本体2と、各レンズ収容部3,3を密封する一対のキャップ11,11を有して構成される。両眼に装着されるコンタクトレンズ14,14は、それぞれ一方のレンズ収容部3と他方のレンズ収容部3に保管される。
レンズ収容部3は、外周面に螺条5が周設された短円筒形状の周壁4で構成されている。一方のレンズ収容部3と他方のレンズ収容部3とは、左右に並んだ状態でフランジ9を介して一体に連結されている。各レンズ収容部3の下部側には、縦板状の脚部10が放射状に形成されており、これら複数の脚部10によってケース本体2の全体が水平且つ安定的に支持されている。
周壁4の下部には、周壁4の下縁部に対して中央部分が周壁4の上縁部方向(キャップ11方向)に向かって凸状に隆起する底部6が一体に形成されている。そして、この底部6に後述する凹凸8が形成されている。またキャップ11にはネジ部12が設けられており、周壁4の螺条5に螺着させることにより、レンズ収容部3を密封できるようになっている。
図4に示すように、レンズ収容部3の底部6には複数の凹凸8が形成されている。凹凸8は、図4の左側に示すレンズ収容部3のように底部6とは別部材であるシート7上に凹凸8を形成し、このシート7を底部6に固定するようにした構成よい。
またシート7は、底部6を形成するケース本体2よりも柔らかい軟質な原材料、例えばゴム状の弾力性を有するエラストマーなどにより形成されたものがよい
図5に示すように、この保管ケース1では、洗浄液などの薬液13が充填されたレンズ収容部3内に、コンタクトレンズ14がその装着面(裏面)14b側を底部6方向に向けた状態でセットされる。そして、指先15でコンタクトレンズの表面14a側を軽く押さえ付け、この状態で前後方向または左右方向に移動させ、あるいはその場で回転させることにより洗浄作業が行われる。この洗浄作業では、凹凸8がコンタクトレンズ14の装着面14bを相対的に摺動し、このとき装着面14bに付着している蛋白質や脂質等の汚れなどが除去されることになる。なお、凹凸8を軟質な原材料で形成しておくと、凹凸8が装着面14bを摺動しても洗浄中のコンタクトレンズ14の傷つきを防止することができる。
そして、続いてレンズ収容部3内を保存液などの薬液13で満たし、キャップ11を締め付けてレンズ収容部3を密封することによりコンタクトレンズ14を保管することが可能となる。
このように、本発明では、コンタクトレンズ14の洗浄と保管とを同じ保管ケース1を用いて行うことができるため、使用者の手間を軽減することができる。
また本発明では、コンタクトレンズ14を装着面14bの洗浄作業に続いて保管することができるため、常に装着面14bの向きを下方の底部6側に向けた状態で保管することが可能となる。このため、次回使用する際には、コンタクトレンズ14の表裏を改めて確認する必要がなく、コンタクトレンズ14の装着時に、表裏を間違えることなく迅速且つ正確に行うことができる。
しかも、本発明では、従来のようにコンタクトレンズ14を一方の掌の上に載せて、他方の指を使用して洗浄する必要がない。すなわち、指先一本のみで洗浄することが可能となるため、洗浄に要する手間を大幅に軽減することができる。
次に、凹凸8の規則的なパターンについての実施例を説明する。なお、以下の実施例では底部6の表面に凹凸8を一体に形成した場合を示して説明するが、凹凸8が形成されたシート7を底部6に固定する態様(図4の左図の態様)が実際の態様である。
図6はレンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第1実施例(ドット)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。この第1の実施例は、凹凸8として複数の小突起8aを、底部6の表面に同心円状に配置した仮想円C1,C2の周上で且つ底部6の中心から見て八方向の位置にドット状に形成したものである。
図7はレンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第2実施例(環状凹リブ)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。第2の実施例は、凹凸8として環状に形成された複数の凹リブ(環状凹リブ)8bを、底部6の表面に同心円状に配置したものである。
図8はレンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第3実施例(環状凸リブ)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。第3の実施例は、凹凸8として環状に形成された複数の凸リブ(環状凸リブ)8cを、底部6の表面に同心円状に配置したのである。
図9はレンズ収容部内の底部に形成された凹凸の規則的なパターンの第4実施例(縦長状凸リブ)を示し、Aは底部の平面図、Bはレンズ収容部の部分的な半断面図である。第4の実施例は、凹凸8として縦長状凸リブ8dを、底部6の表面に底部6の中心から見て六方向の位置に放射状に配置したものである。
上記各実施例に示すように、凹凸8を規則的に配置することにより、凹凸8の上にコンタクトレンズ14を載置して洗浄作業を行ったときに、凹凸8が装着面14bを効率良く摺動することができるため、装着面14bに付着している汚れ等を確実に除去することが可能となる。また洗浄後においては隣接する凹凸8間に詰まりやすい汚れを簡単に除去することができるため、高い洗浄力を維持することが容易となる。
ここで、凸状に隆起する底部6の曲率半径、すなわち底部6の表面に形成される凹凸8(小突起8a、環状凹リブ8b、環状凸リブ8c又は縦長状凸リブ8d)を含めた曲率半径は、コンタクトレンズ14の装着面14b側の曲率変形に略一致するように形成される。
これにより、コンタクトレンズ14を凹凸8にセットすると、凹凸8を構成する個々の小突起8a、環状凹リブ8b、環状凸リブ8c又は縦長状凸リブ8dがコンタクトレンズ14の装着面14bに対して均等に接触するようになり、より効果的な洗浄を達成することができる。しかも、保管中はコンタクトレンズ14が妄りに変形することを防止することが可能となる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記第1乃至第4の各実施例では凹凸8、すなわち小突起8a、環状凹リブ8b、環状凸リブ8c及び縦長状凸リブ8dがそれぞれ独立して形成された構成を示して説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、一つの底部6の表面に異なる種類の凹凸を2つ以上組み合わせて構成するものであってもよい。
また第1実施例では、複数の小突起8aを、底部6の表面に同心円状に配置した仮想円C1,C2の周上で且つ底部6の中心から見て八方向の位置に規則的にパターン形成した場合を示して説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、八方向以外の方向に形成するようにした構成であってもよい。さらには、複数の小突起8aを底部6の表面に不規則に配置した構成であってもよい。このような構成でも、コンタクトレンズ14の装着面14bに対する洗浄力を高めることができる。
本発明のコンタクトレンズ用の保管ケースは、コンタクトレンズの洗浄及び保管を行う分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 ;保管ケース
2 ;ケース本体
3 ;レンズ収容部
4 ;周壁
5 ;螺条
6 ;底部
7 ;シート
8 ;凹凸
8a ;小突起
8b ;環状凹リブ
8c ;環状凸リブ
8d ;縦長状凸リブ
9 ;フランジ
10 ;脚部
11 ;キャップ
12 ;ネジ部
13 ;薬液
14 ;コンタクトレンズ
14a;コンタクトレンズの表面
14b;コンタクトレンズの装着面(裏面)
15 ;指先

Claims (6)

  1. コンタクトレンズ(14)を収納するレンズ収容部(3)を有するケース本体(2)と、前記レンズ収容部(3)を密封するキャップ(11)とを備えたコンタクトレンズ用の保管ケース(1)において、
    前記レンズ収容部(3)の底部(6)を前記キャップ(11)方向に隆起する凸状に形成すると共に、ケース本体(2)よりも柔らかい軟質な原材料を用いて形成した凹凸(8)を前記底部(6)の表面に別体に固定したことを特徴とするコンタクトレンズ用の保管ケース。
  2. 凹凸(8)が、複数の小突起(8a)を不規則に配置したものである請求項1記載のコンタクトレンズ用の保管ケース。
  3. 凹凸(8)が、複数の小突起(8a)を同心円に沿って配置したものである請求項1又は2記載のコンタクトレンズ用の保管ケース。
  4. 凹凸(8)が、複数の環状凹リブ(8b)又は環状凸リブ(8c)を同心円状に配置したものである請求項1又は2記載のコンタクトレンズ用の保管ケース。
  5. 凹凸(8)が、複数の縦長状凸リブ(8d)を放射状に配置したものである請求項1又は2記載のコンタクトレンズ用の保管ケース。
  6. 底部(6)の凸状を、コンタクトレンズ(14)の曲率半径と略等しい曲率半径で形成した請求項1乃至のいずれか一項に記載のコンタクトレンズ用の保管ケース。
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