JP5703888B2 - 流体分離用流路の製造方法 - Google Patents
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また、カラムの形状としては、ガラス製や金属製チューブで構成するほか、シリコン基板をエッチングして溝を作り別の基板で蓋をして内部に微細な流路を作るメムス(MEMS)カラムと呼ばれるものが開発されている(図6参照)。
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法である。
本発明はまた、流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入することを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法である。
本発明はまた、流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入し、前記柱状基材は、柱状内部に、側面に持つ流路の温度を制御するための機構を有することを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法である。
本発明はまた、流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入し、前記柱状基材は、柱状内部に、側面に持つ流路の温度を制御するための機構を有し、前記温度を制御するための機構はペルチェ素子であるとともに、ペルチェ素子の動作によって起きる冷却動作と加熱動作の両方を流路に印加可能にしたことを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法である。
本発明はまた、流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入し、前記柱状基材は、柱状内部に、側面に持つ流路の温度を制御するための機構を有し、前記温度を制御するための機構は抵抗発熱によって加熱する抵抗発熱体であるとともに、前記柱状基材の側面に沿って抵抗発熱体が形成されていることを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法である。
先ず、図1(a)および(b)を参照して本発明の第1実施形態に係る流体分離用流路を用いた流体分析装置について説明する。
図2に、温度勾配つきの流路を円筒形基材に形成した実施例を示す。この実施例では、円柱形基材1は熱伝導を良くするために銅製であり、中空のガラス製のチューブ(流路)を巻きつけることで流路2を形成している。
上記した第2の実施形態は、円柱形基材の両端に加熱と冷却の機構を一個ずつ備えたものであるが、図3(a)に示すように、一体の円筒形基材7の内部の空間に、複数の加熱機構(加熱部)8あるいは冷却機構(冷却部)9を備えていてもよい。円筒形基材7は内部の詰まった基材と比較して熱容量が小さく、温度勾配を高速に変えることが容易である。
上記した流体分離用流路の製造方法について図4および図5を用いて説明を行う。この実施例では銅製の円柱基材を用いる。材質や大きさは第1実施形態と同じである。
Claims (5)
- 流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていることを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法。 - 流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入することを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法。 - 流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入し、前記柱状基材は、柱状内部に、側面に持つ流路の温度を制御するための機構を有することを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法。 - 流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入し、前記柱状基材は、柱状内部に、側面に持つ流路の温度を制御するための機構を有し、前記温度を制御するための機構はペルチェ素子であるとともに、ペルチェ素子の動作によって起きる冷却動作と加熱動作の両方を流路に印加可能にしたことを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
前記熱可塑性樹脂によってなる流路パターンを有した柱状基材は電鋳法あるいはメッキ法に基づいて金属膜を前記熱可塑性樹脂の存在しない領域に成長させる流路壁形成工程と、
前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
を備える流体分離用流路の製造方法。 - 流体流入口と流体排出口とを有する流路を有し、分析すべき種々の流体成分を含む流体が前記流体流入口からキャリア用流体とともに前記流路に供給され、前記流路の内部に流体中の種々の流体成分と吸収と脱離を行う薬剤を有することで流体成分の種類に応じて流路を通過する時間を異ならせ、種々の流体成分を相互に分離させる流体分離用流路であって、前記流路は、柱状基材の側面に沿うとともに多重の周回経路をなして形成されていて、前記柱状基材は、中心線の伸びる方向に温度傾斜を形成されており、上記柱状基材に形成されている流路に沿って温度傾斜を生じた状態で流路に被分析流体を流入し、前記柱状基材は、柱状内部に、側面に持つ流路の温度を制御するための機構を有し、前記温度を制御するための機構は抵抗発熱によって加熱する抵抗発熱体であるとともに、前記柱状基材の側面に沿って抵抗発熱体が形成されていることを特徴とする流体分離用流路の製造方法であり、
前記柱状基材を準備する工程と、
柱状基材の表面に、流路の形状に従って電鋳法あるいはメッキ法に従う金属膜の形成を阻止する熱可塑性樹脂によってなる流路パターンの膜を形成する工程と、
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前記柱状基材を加熱して前記流路内部にある前記熱可塑性樹脂を液化し、前記流路の少なくとも1つの端で圧力を印加あるいは減圧して排出する工程と、
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