JP5701473B2 - シェルフィード型ガス分離膜モジュール - Google Patents
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
(1)ガス分離膜モジュールが、少なくとも、a)中空糸エレメント、b)中空糸エレメントを出し入れする開口、芯管を容器に固定し且つ芯管内のガス流路からのガスを容器外へ導く機能を備えた芯管固定部、及び混合ガス導入口を備えた容器、c)透過ガス排出口を有し且つ中空糸エレメントを出し入れする開口を塞ぐための蓋、及びd)中空糸エレメントと蓋との間に装着する多孔板、から構成され、
(2)中空糸エレメントが、少なくとも、e)多数本の中空糸膜をループさせて中空糸膜の開口が束の一方の端部で揃うように束ねた中空糸束、f)中空糸束の開口側端部に位置し開口が保持されるようにして中空糸束を固着した管板、及びg)中空糸束の略中心部に配置され、一方の端部が管板に固着され、他方の端部が容器の芯管固定部に固定されるように構成された芯管、から構成され、
(3)芯管には、容器内の中空糸膜の外側空間から管板とは反対側の芯管固定部を介して容器外へ通じるガス流路が形成され、
(4)多孔板は、装着時に管板側表面の少なくとも一部が管板に接し、その他の部分に深さが1mm以上のガス流路になる凹部が形成されている、
ことを特徴とするシェルフィード型ガス分離膜モジュールに関する。
(1)ガス分離膜モジュールが、少なくとも、a)中空糸エレメント、b)中空糸エレメントを出し入れする開口、芯管を容器に固定し且つ芯管内のガス流路からのガスを容器外へ導く機能を備えた芯管固定部、及び混合ガス導入口を備えた容器、c)透過ガス排出口を有し且つ中空糸エレメントを出し入れする開口を塞ぐための蓋、及びd)中空糸エレメントと蓋との間に装着する多孔板、から構成され、
(2)中空糸エレメントが、少なくとも、e)多数本の中空糸膜をループさせて中空糸膜の開口が束の一方の端部で揃うように束ねた中空糸束、f)中空糸束の開口側端部に位置し開口が保持されるようにして中空糸束を固着した管板、及びg)中空糸束の略中心部に配置され、一方の端部が管板に固着され、他方の端部が容器の芯管固定部に固定されるように構成された芯管、から構成され、
(3)芯管には、容器内の中空糸膜の外側空間から管板とは反対側の芯管固定部を介して容器外へ通じるガス流路が形成され、
(4)多孔板は、装着時に管板側表面の少なくとも一部が管板に接し、その他の部分に深さが1mm以上のガス流路になる凹部が形成されている、
ことを特徴とするシェルフィード型ガス分離膜モジュールである。
また、中空糸束のフィルム状物で覆われていない部分を好適に覆う網状物は、ガスを透過するシート状物、特に空隙率が30体積%以上好ましくは50体積%以上のシート状物が好適である。したがって網状物は、必ずしも網状である必要はない。繊維材料や高分子材料や紙材料や金属材料などからなる織物、編物、布状或いは網状のシート状物が好適であるが、特に好ましくは弾性を有する網状のものである。この網状物は、ガスの透過を阻害しないで、芯管3を中心に中空糸束全体を一つのまとまった構造体としてその形状を保持し、特にガス流の変動によって中空糸膜が変動するのを抑制する役割を有する。このために、網状物の端部は中空糸膜と共に管板に包埋されて固定されることが好適である。
多孔板15は、中空糸エレメントの管板2と蓋16の間に介在し、管板2から受ける圧力を蓋16と共に受け止めて管板2の変形を防ぐ構造体としての役割を有する。このため、多孔板15は少なくとも一部が管板2に接して管板を支持するように装着される。特に多孔板15は中心部と外周部で管板2に接して管板を支持するように装着することが好適である。管板の中心部で接するようにすると、管板2の中心部には芯管3が配置されているから、多孔板15で管板2の芯管3が位置する部分を直接支持することになり、管板2の変形をより効果的に防ぐことができる。すなわち、多孔板の管板と相対する表面は、中心部で全表面積の0〜40%、外周部で全表面積の5〜50%で管板と接するようにし、1mm以上の深さのガス流路になる凹部が全表面積の30〜90%になるようにするのが好適である。
さらに、多孔板15の役割は、管板2の表面に位置する中空糸膜の開口から排出される透過ガスの流路を確保して蓋16の透過ガス排出口17へ導いて透過ガスを容器外へ排出し回収することである。このために、多孔板15の管板に相対する表面に深さが1mm以上、好ましくは1mm〜10mm、より好ましくは2mm〜5mmの凹部が形成される。この凹部は管板と接しないで、管板との間に少なくとも1mm以上の間隔からなるガス流路9を形成する。このガス流路9は、中空糸膜の開口に面していると共に多孔板の貫通孔とも連通しているから、中空糸膜の内部空間が、凹部からなるガス流路及び貫通孔を介して、蓋16の透過ガス排出口17へ連通する。
さらに、多孔板の凹部からなるガス流路9は、管板の中空糸膜の開口が位置する領域に対応して配置されることが好適であり、管板の中空糸膜の開口がない領域で管板と接するようにすることが好適である。また、多孔板の蓋側は、多孔板を流通するガス流が好適に透過ガス排出口の流れることが好適であり、多孔板の蓋側表面も同様に、蓋と接する領域と深さが1mm以上の凹部からなるガス流路を設けた領域とを備えるのが好適である。
本発明の分離膜モジュールでは、中空糸膜の外側の空間及びそれに連通した空間と、中空糸膜の内側の空間及びそれに連通した空間とは、中空糸分離膜を除いて気密性が保たれる必要があり、そのために必要に応じて例えばOリングなどの気密化手段によって気密化される。さらに、本発明の分離膜モジュールは、処理される混合ガスに対する耐性を有する材料で構成される。また、高圧の混合ガスを容器内に導入するのであるから、機械的な強度が十分に得られるように配慮される。
図3のように、混合ガス導入口、芯管固定部を有する容器に、ポリイミド製の非対称中空糸膜(P’O2/P’N2=6.5)からなり膜面積が80m2であり、芯管を有し、管板がエポキシ樹脂からなり、束の外周面にポリイミドフィルムからなるフィルム状物を巻き付けた中空糸エレメントを装填し、管板に接して、ステンレス材からなり64個の直径12mmの連通孔を有し、図4のような3mmの深さの凹部からなるガス流路を形成した多孔板(多孔板の管板と相対する表面は、中心部で全表面積の5%、外周部で全表面積の40%で管板と接し、3mmの深さのガス流路になる凹部が全表面積の55%)を配置し、その上から蓋をしたガス分離膜モジュールを準備した。この分離膜モジュールの分離性能を種々の圧力の圧縮空気を用いて測定した。このときの結果を表1に示す。なお、圧力はゲージ圧である。
多孔板として深さ3mmの凹部からなるガス流路を形成しない同形状の多孔板を用いた以外は実施例1のガス分離膜モジュールと同様のガス分離膜モジュールを準備した。この分離膜モジュールの分離性能を実施例1と同様にして測定した。このときの結果を表2に示す。
一般的にガス分離膜でガスを分離するときには、透過ガス濃度と透過ガス流量とは相反することが知られているが、本発明では多孔板の構造によって透過ガス流量を維持ないし向上させながら、透過ガスの酸素濃度を大幅に向上させることができた。
2:管板
3:芯管
4:フィルム状物
5:接続部材
6:ガス流路
7:孔
8:孔
9:凹部からなるガス流路
10:容器
11:開口
12:芯管固定部
13:混合ガス導入口
15:多孔板
16:蓋
17:透過ガス排出口
20:キャップ
Claims (5)
- 容器内に中空糸エレメントを脱着可能な状態で収納した、1MPaG以上の高圧の混合ガスを容器内の中空糸膜の外側空間へ供給してガス分離を行うためのシェルフィード型ガス分離膜モジュールであって、
(1)ガス分離膜モジュールが、少なくとも、a)中空糸エレメント、b)中空糸エレメントを出し入れする開口、芯管を容器に固定し且つ芯管内のガス流路からのガスを容器外へ導く機能を備えた芯管固定部、及び混合ガス導入口を備えた容器、c)透過ガス排出口を有し且つ中空糸エレメントを出し入れする開口を塞ぐための蓋、及びd)中空糸エレメントと蓋との間に装着する多孔板、から構成され、
(2)中空糸エレメントが、少なくとも、e)多数本の中空糸膜をループさせて中空糸膜の開口が束の一方の端部で揃うように束ねた中空糸束、f)中空糸束の開口側端部に位置し開口が保持されるようにして中空糸束を固着した管板、及びg)中空糸束の略中心部に配置され、一方の端部が管板に固着され、他方の端部が容器の芯管固定部に固定されるように構成された芯管、から構成され、
(3)芯管には、容器内の中空糸膜の外側空間から管板とは反対側の芯管固定部を介して容器外へ通じるガス流路が形成され、
(4)多孔板は、装着時に管板側表面の少なくとも芯管が配置されている中心部が管板に接し、その他の部分に深さが1mm以上のガス流路になる凹部が形成されており、
(5)蓋は、多孔板側表面の外周部が多孔板と接して支持できるように配置されていることを特徴とするシェルフィード型ガス分離膜モジュール。 - 多孔板が、装着時にさらに外周部で管板に接していることを特徴とする請求項1に記載のシェルフィード型ガス分離膜モジュール。
- 中空糸エレメントが、管板近傍を除いた中空糸束のほとんどの外側表面が実質的にガスを透過しないフィルム状物で覆われたものであることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載のシェルフィード型ガス分離膜モジュール。
- 混合ガス導入口が、装着時に中空糸エレメントの管板が位置する側とは反対側の容器端部近傍に位置することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシェルフィード型ガス分離膜モジュール。
- 1MPaG以上の高圧の混合ガスを容器内の中空糸膜の外側空間へ供給してガス分離を行うためのシェルフィード型ガス分離膜モジュールであって、中空糸膜の開口を有する管板表面に接して多孔板が設けられ、かつ、容器外へ通じるガス流路が形成された芯管が、多数本の中空糸膜からなる中空糸束の略中心部に配置されるとともに一端部が管板に固着され、前記中空糸膜の開口から多孔板を介して透過ガスが回収されるように構成されたシェルフィード型ガス分離膜モジュールにおいて、前記多孔板の管板側表面の少なくとも芯管が配置されている中心部が管板に接し、その他の部分に深さ1mm以上の凹部からなるガス流路が設けられており、蓋が、多孔板側表面の外周部が多孔板と接して支持できるように配置されていることを特徴とするシェルフィード型ガス分離膜モジュール。
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