JP5698462B2 - ホログラフィック記録媒体、ホログラフィック記録媒体の記録方法、及びホログラフィック記録媒体の記録再生方法 - Google Patents
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Description
記録信号光及び記録参照光を照射して得た干渉縞を記録情報として記録するためのホログラフィック記録層と、
前記ホログラフィック記録層と隣接するようにして設けられた、第1の最大透過軸を有する第1の偏光吸収層、ファラデー効果を有する磁気偏光可変層及び前記第1の最大透過軸と直交する第2の最大透過軸を有する第2の偏光吸収層が積層されてなるシャッター部と、
を具えることを特徴とする、ホログラフィック記録媒体に関する。
図1は、本実施形態のホログラフィック記録媒体の、媒体構成を示す図であり、図2は、図1に示すホログラフィック記録媒体における外来光の遮蔽操作を説明するための図であり、図3は、図1に示すホログラフィック記録媒体への記録再生操作を説明するための図である。なお、各図面において、層の右側に示されている符号
は、層の最大透過軸が紙面に垂直であることを意味し、符号
は、層の最大透過軸が紙面に平行であることを意味している。また、本実施形態では、記録信号光、記録参照光及び再生参照光は、直線偏光とする。
図4は、本実施形態のホログラフィック記録媒体の、媒体構成を示す図であり、図5は、図4に示すホログラフィック記録媒体における外来光の遮蔽操作を説明するための図であり、図6は、図4に示すホログラフィック記録媒体への記録再生操作を説明するための図である。なお、各図面において、層の右側に示されている符号
は、層の最大透過軸が紙面に垂直であることを意味し、符号
は、層の最大透過軸が紙面に平行であることを意味している。また、本実施形態では、記録信号光、記録参照光及び再生参照光は、直線偏光とする。
図7は、本実施形態におけるホログラフィック記録媒体の概略構成を示す図である。本実施形態では、本発明のホログラフィック記録媒体をディスク状に形成した場合を示している。この場合、記録再生に使用する光を方向性のない光、例えば円偏光とすることにより、シャッター部12等における第1の偏光吸収層121及び第2の偏光吸収層123等の最大透過軸(吸収軸)をディスクの半径方向もしくは同心円方向に向ける必要はなく、図7に示すように、ディスク全面に亘って同一方向に形成することもできる。
本発明の有効性を検証するための実験に用いたホログラフィック記録媒体の構成を図8に示す。
ヘキサメチレンジイソシアネート(東京化成工業(株)製)30.8重量部、ポリエーテルトリオール((株)ADEKA製、G−400、平均分子量409)48.1重量部、9,9−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フルオレンジグリシジルエーテルのアクリル酸付加物(新日鐵化学(株)製、ASF−400)4.0重量部、ジブチルスズジラウレート(東京化成工業(株)製)0.03重量部、ビス(η5−2,4−シクロペンタジエン−1−イル)−ビス(2,6−ジフルオロ−3−(1H−ピロール−1−イル)−フェニル)チタニウム(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、イルガキュア784)1.2重量部、アセナフチレン(新日鐵化学(株)製)4.0重量部、O−アセチルクエン酸トリブチル(東京化成工業(株)製)11.8重量部。
外来光を想定して、中心波長が520nmのLEDを用い、ホログラフィック記録前に、上記媒体の片側から一定時間照射した。本実施例による媒体の場合、照射方向はシャッター部を設けた側である。媒体位置での光強度は17mW/cm2とした。
上記媒体の一部に、2光束干渉法によって平面波のホログラフィック記録を行なった。光学系は特許文献4(WO2010/008064号)の図6に示される構成を用いた。光源は波長532nmのYAGレーザである。ただし平面波とするため、レンズ51は使用せず、SLM49を全反射状態(all white)とした。参照光の入射角度を20度から70度まで0.5度ステップで多重度101の角度多重を行なった。スケジューリングはフラットとし、各ページの記録露光エネルギーは、30mJ/cm2とした。
11,21,41 ホログラフィック記録層
12,22,42 シャッター部
13,43 反射層
121,221,421,241 第1の偏光吸収層
122,222,242,422 磁気偏光可変層
123,223,243,423 第2の偏光吸収層
424 第1のガラス基板
45 第2のガラス基板
Claims (21)
- 記録信号光及び記録参照光を照射して得た干渉縞を記録情報として記録するためのホログラフィック記録層と、
前記ホログラフィック記録層と隣接するようにして設けられた、第1の最大透過軸を有する第1の偏光吸収層、ファラデー効果を有する磁気偏光可変層及び前記第1の最大透過軸と直交する第2の最大透過軸を有する第2の偏光吸収層が積層されてなるシャッター部と、
を具えることを特徴とする、ホログラフィック記録媒体。 - 前記ホログラフィック記録層の、前記シャッター部が隣接する側と相対向する側において、前記ホログラフィック記録層と隣接するようにして設けられた、前記第1の偏光吸収層、前記磁気偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層が積層されてなる追加のシャッター部を具えることを特徴とする、請求項1に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記ホログラフィック記録層の、前記シャッター部が隣接する側と相対向する側において、前記ホログラフィック記録層の前記記録情報を再生する際に照射する再生参照光を反射させて、前記記録情報に関する再生信号光を、前記記録信号光及び前記記録参照光の前記入射側において得るための反射層を具えることを特徴とする、請求項1に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記磁気偏光可変層は、ファラデー効果を有する層であって、磁場印加時において、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態の光を形成することを特徴とする、請求項1又は2に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記磁気偏光可変層は、ファラデー効果を有する層であって、磁場印加時において、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態の光を形成することを特徴とする、請求項3に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記記録信号光、前記記録参照光及び前記再生参照光は直線偏光であり、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層は、それぞれ直線偏光吸収層であることを特徴とする、請求項3に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記記録信号光、前記記録参照光及び前記再生参照光は直線偏光であり、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層は、それぞれ直線偏光吸収層であることを特徴とする、請求項5に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記記録信号光、前記記録参照光及び前記再生参照光は円偏光であり、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層は、それぞれ直線偏光吸収層であることを特徴とする、請求項3に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記記録信号光、前記記録参照光及び前記再生参照光は円偏光であり、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層は、それぞれ直線偏光吸収層であることを特徴とする、請求項5に記載のホログラフィック記録媒体。
- 前記ホログラフィック記録媒体はディスク状の記録媒体であり、前記第1の偏光吸収層の前記第1の最大透過軸及び前記第2の偏光吸収層の前記第2の最大透過軸は、前記記録媒体の全面に亘って同一方向に形成されていることを特徴とする、請求項8又は9に記載のホログラフィック記録媒体。
- 記録信号光及び記録参照光を照射して得た干渉縞を記録情報として記録するためのホログラフィック記録層と隣接するようにして、第1の最大透過軸を有する第1の偏光吸収層、ファラデー効果を有する磁気偏光可変層及び前記第1の最大透過軸と直交する第2の最大透過軸を有する第2の偏光吸収層が積層されてなるシャッター部を設け、このシャッター部において外来光を遮蔽するステップと、
前記磁気偏光可変層において、磁気的手段により、前記記録信号光及び前記記録参照光を、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態とし、前記シャッター部において前記記録信号光及び前記記録参照光を透過させ、前記ホログラフィック記録媒体に対して記録操作を行うステップと、
を具えることを特徴とする、ホログラフィック記録媒体の記録方法。 - 前記磁気偏光可変層は、ファラデー効果を有する層であって、前記記録信号光及び前記記録参照光を、磁場印加時において、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態とすることを特徴とする、請求項11に記載のホログラフィック記録媒体の記録方法。
- 前記記録信号光及び前記記録参照光を直線偏光とし、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層を、それぞれ直線偏光吸収層としたことを特徴とする、請求項11又は12に記載のホログラフィック記録媒体の記録方法。
- 前記記録信号光及び前記記録参照光を円偏光とし、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層を、それぞれ直線偏光吸収層としたことを特徴とする、請求項11又は12に記載のホログラフィック記録媒体の記録方法。
- 前記ホログラフィック記録媒体はディスク状の記録媒体とし、前記第1の偏光吸収層の前記第1の偏光状態及び前記第2の偏光吸収層の前記第2の偏光状態を、前記記録媒体の全面に亘って同一方向に形成することを特徴とする、請求項14に記載のホログラフィック記録媒体の記録方法。
- 記録信号光及び記録参照光を照射して得た干渉縞を記録情報として記録するためのホログラフィック記録層と隣接するようにして、第1の最大透過軸を有する第1の偏光吸収層、ファラデー効果を有する磁気偏光可変層及び前記第1の最大透過軸と直交する第2の最大透過軸を有する第2の偏光吸収層が積層されてなるシャッター部を設け、外来光を遮蔽するステップと、
前記ホログラフィック記録層の、前記シャッター部が隣接する側と相対向する側において、前記ホログラフィック記録層と隣接するようにして設けられた、前記第1の偏光吸収層、前記磁気偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層が積層されてなる追加のシャッター部を設け、前記外来光を遮蔽するステップと、
前記磁気偏光可変層において、磁気的手段により、前記記録信号光及び前記記録参照光を、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態とし、前記シャッター部において前記記録信号光及び前記記録参照光を透過させ、前記ホログラフィック記録媒体に対して記録操作を行うステップと、
前記磁気偏光可変層において、前記磁気的手段によって、再生参照光を、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態とし、前記追加のシャッター部を透過させ、前記ホログラフィック記録媒体に対して再生操作を行うステップと、
を具えることを特徴とする、ホログラフィック記録媒体の記録再生方法。 - 記録信号光及び記録参照光を照射して得た干渉縞を記録情報として記録するためのホログラフィック記録層と隣接するようにして、第1の最大透過軸を有する第1の偏光吸収層、ファラデー効果を有する磁気偏光可変層及び前記第1の最大透過軸と直交する第2の最大透過軸を有する第2の偏光吸収層が積層されてなるシャッター部を設け、このシャッター部において外来光を遮蔽するステップと、
前記磁気偏光可変層において、磁気的手段により、前記記録信号光及び前記記録参照光を、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態とし、前記シャッター部において前記記録信号光及び前記記録参照光を透過させ、前記ホログラフィック記録媒体に対して記録操作を行うステップと、
前記ホログラフィック記録層の、前記シャッター部が隣接する側と相対向する側において反射層を設け、前記磁気偏光可変層において、磁気的手段により、再生参照光を、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸に平行な偏光状態とし、前記シャッター部において前記再生参照光を透過させるとともに、前記反射層で反射させて、前記記録情報に関する再生信号光を、前記記録信号光及び前記記録参照光の前記入射側において得、前記ホログラフィック記録媒体に対して再生操作を行うステップと、
を具えることを特徴とする、ホログラフィック記録媒体の記録再生方法。 - 前記磁気偏光可変層は、ファラデー効果を有する層であって、前記記録信号光及び前記記録参照光を、磁場印加時において、前記第1の最大透過軸又は前記第2の最大透過軸と平行な偏光状態とすることを特徴とする、請求項16又は17に記載のホログラフィック記録媒体の記録再生方法。
- 前記記録信号光、前記記録参照光及び前記再生参照光を直線偏光とし、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層を、それぞれ直線偏光吸収層としたことを特徴とする、請求項16〜18のいずれか一に記載のホログラフィック記録媒体の記録再生方法。
- 前記記録信号光、前記記録参照光及び前記再生参照光を円偏光とし、前記第1の偏光吸収層及び前記第2の偏光吸収層を、それぞれ直線偏光吸収層としたことを特徴とする、請求項16〜18のいずれか一に記載のホログラフィック記録媒体の記録再生方法。
- 前記ホログラフィック記録媒体はディスク状の記録媒体とし、前記第1の偏光吸収層の前記第1の偏光状態及び前記第2の偏光吸収層の前記第2の偏光状態を、前記記録媒体の全面に亘って同一方向に形成することを特徴とする、請求項20に記載のホログラフィック記録媒体の記録再生方法。
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