JP5685416B2 - 手術顕微鏡システム - Google Patents

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本発明は手術顕微鏡システムに関するものである。
手術顕微鏡には、ドクターが観察する接眼部の他に、アシスタントが観察するアシスタント鏡が取付けられる場合がある。アシスタントはアシスタント鏡によりドクターと同じ手術部位を観察して、ドクターが行う手術の補助ができるようになっている。アシスタント鏡は手術顕微鏡に取付けられ、手術顕微鏡内の光束の一部を分岐導入することにより観察できる構造になっている。またアシスタント鏡は単眼式と双眼式とあるが、双眼式の方が観察しやすく目が疲れないため、双眼が広く使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−46118号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、双眼アシスタント鏡が手術顕微鏡に対して一体的に取付けられるため、ドクターが手術顕微鏡を動かすと、双眼アシスタント鏡も一緒に動いてしまう。そのため、アシスタントは常にドクターによる手術顕微鏡の操作を気にしていなければならない。ドクターもアシスタントの観察状態を気にしながら手術顕微鏡を操作しなければならなかった。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、アシスタントが手術顕微鏡の動きとは別に自由に双眼アシスタント鏡を観察することができる手術顕微鏡システムを提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、対物光学系とズーム光学系を通過した左右一対の光束を左右の接眼部に導く2本の通常光路と、該通常光路の一方中に設けられて該通常光路の一部を分岐して1本の分岐光路を形成する光分岐手段とを有する手術顕微鏡と、分岐光路を2本の平行光束に分割する光分割手段と、該光分割手段にて分割された平行光束を導入して同一の電子映像を撮像する撮像手段とを有し、手術顕微鏡に取付けられるカメラと、内蔵された左右一対の表示パネルにそれぞれ電子映像を表示可能で且つ表示された電子映像を一対の接眼部から両眼で観察可能であり、手術顕微鏡とは離れた位置に支持される双眼アシスタント鏡と、を備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、1つの撮像手段で、2本の平行光束を導入して撮像することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、2つの撮像手段で、2本の平行光束をそれぞれ導入して撮像することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、スタンド装置の横方向に延びる支持アームの先端から手術顕微鏡を吊下げ支持すると共に、スタンド装置の一部補助アームを介して双眼アシスタント鏡を吊下げ支持したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、手術顕微鏡から分岐して取り出した分岐光路をカメラで撮像し、そのカメラで撮像された電子映像を手術顕微鏡とは別に支持された双眼アシスタント鏡の表示パネルに表示して観察できるようにしたため、ドクターが手術顕微鏡を動かしても、双眼アシスタント鏡は動かない。そのため、ドクターとアシスタントは、それぞれ手術顕微鏡と双眼アシスタント鏡を自由に操作できるようになり、両者の操作性が向上する。
請求項2記載の発明によれば、手術顕微鏡から取り出して分割した2本の平行光束を1つの撮像手段で撮像するため、撮像手段が1つで済む分、コスト的に有利である。
請求項3記載の発明によれば、2本の平行光束をそのまま対応する2つの撮像手段にそれぞれ導入して撮像するため、2本の平行光束を撮像手段に導入するための光学要素を簡略化することができる。
請求項4記載の発明によれば、スタンド装置の先端に、双眼アシスタント鏡を手術顕微鏡と一緒に支持するため、双眼アシスタント鏡を支持するための専用スタンドが不要となり、手術顕微鏡の周辺のスペースを広く使用することができる。
本発明の第1実施形態に係る手術顕微鏡システムを示す斜視図。 手術顕微鏡を示す斜視図。 手術顕微鏡の内部構造を示す断面図。 手術顕微鏡の内部構造を示す斜視図。 カメラの内部構造を示す断面図。 双眼アシスタント鏡の内部構造を示す断面図。 本発明の第2実施形態に係るカメラの内部構造を示す断面図。
(第1実施形態)
図1〜図6は、本発明の第1実施形態を示す図である。
手術室に設置された図示せぬスタンド装置の横方向に延びる支持アーム1の先端2には、概略コ字形に曲がった吊下げアーム3が取付けられており、該吊下げアーム3の下端部にはドクターD1用の手術顕微鏡4が吊下げ支持されている。
また、手術顕微鏡4の右側には、ドクターD1に対して右側に位置するアシスタントD2用の双眼アシスタント鏡5が、同様に先端2から延びる保持アーム6により吊下げ支持されている。
次に、手術顕微鏡4の構造を説明する。
この手術顕微鏡4は立体観察可能な構造で、そのために左右2本の通常光路Aが内部に規定されている。手術顕微鏡4の下部には、光束取入口7が形成されており、その光束取入口7の上部には、対物光学系8としてのレンズ群が垂直方向に設けられている。対物光学系8の上部にはプリズム9が設置され、そのプリズム9から後方へ向けて水平なズーム光学系10としてのレンズ群が設けられている。
ズーム光学系10の後方には上下に2つのプリズム11、12が設けられ、このプリズム11、12により通常光路Aは上方に向けられた後に前方へ向けて折り返される。上方へ折り返された通常光路Aは結像レンズ13を経た後、接眼レンズ14等を含む接眼部15へ導かれ、そこからドクターD1が立体的に観察できるようになっている。
上側の2本の通常光路Aの途中には両側にビームスプリッタ(光分岐手段)16が設けられている。このビームスプリッタ16により通常光路Aの一部は左右両側へ直角に分岐された分岐光路Bとなる。この分岐光路Bは手術顕微鏡4の左右両側に設けられた光束取出部17から外部へ取り出すことができる。この実施形態では、右側だけの光束取出部17を使用し、反対側は塞いでいる。そして、この右側の光束取出部17にはカメラ(2次元撮像装置)18が取付けられている。
次に、カメラ18の構造を説明する(図5参照)。
カメラ18の内部には、スリットプレート19と、断面平行四辺形状で左右一対のプリズム20、21が2組みと、プリズム20、21の間に位置するリレーレンズ22が設けられ、これらにより光分割手段が構成されている。
スリットプレート19には左右一対の孔23が形成されており、手術顕微鏡4内のビームスプリッタ16から分岐された分岐光路Bを2つの平行光束Lに分割する。その平行光束Lは最初のプリズム20により距離が広められてリレーレンズ22を設けるスペースが確保される。平行光束Lは次のプリズム21により幅が狭められて、1つのCCD撮像装置(撮像手段)24に導入される。このCCD撮像装置24は1枚のCCD撮像素子を有するハイビジョン用カメラで、縦横比が9:16であり、2本の平行光束Lを同時に導入して、同一の2つの像を撮像できる。撮像された電子映像の信号は双眼アシスタント鏡5に出力される。
双眼アシスタント鏡5は、ケース25の内部に、左右一対の表示パネル26を備えている。表示パネル26は縦横比が9:16の横長の液晶画面で、それを左右二画面に分割して使用する。ケース25の内部には、空間を左右に仕切る仕切壁27が設けられている。ケース25における表示パネル26の反対側には、左右一対の接眼レンズ28が設けられている。
表示パネル26にはカメラ18から出力された信号が導入され、2本の平行光束Lに応じた同一の電子映像が表示される。その同一の電子映像をそれぞれ接眼レンズ28を介して両眼で見ることにより、アシスタントD2は単眼式よりも明るくて明瞭な手術部位の映像を観察することができる。1枚のCCD撮像素子を用いた撮像装置24で2つの電子映像を同時に撮像できるため、2つのCCD撮像素子を用いる場合に比べてコスト的に有利で、2つのCCD撮像素子を用いる場合のようにCCD間での感度調整を行う必要がなく、カメラ18の調整が容易である。
この実施例によれば、アシスタントD2が観察する双眼アシスタント鏡5が手術顕微鏡4とは別に支持されているため、ドクターD1が手術顕微鏡4を動かしても、双眼アシスタント鏡5は動かない。そのため、ドクターD1とアシスタントD2は、それぞれ手術顕微鏡4と双眼アシスタント鏡5を自由に操作できるようになり、両者の操作性が向上する。
また、双眼アシスタント鏡5がフロアに支持されているのではなく、手術顕微鏡4と同様にスタンド装置の先端から保持アーム6により吊り下げ支持されているため、手術顕微鏡4の周りのスペースを広く使用することができる。
(第2実施形態)
図7は、本発明の第2実施形態を示す図である。本実施形態は、前記第1実施形態と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
この実施形態では、カメラ29の内部構造を変更したものであり、最初のプリズム20で幅を広げた平行光束Lをそのまま2台のCCD撮像装置30に導入して電子映像を撮像するようにしたものである。ここで使用されるCCD撮像装置30はハイビジョン用のものでなく、通常のサイズのものである。CCD撮像装置30(CCD撮像素子)は2台必要とするが、プリズム20が1つで済むため、カメラ29の内部の光学系を簡略にすることができる。
以上の実施形態では、双眼アシスタント鏡5をカメラ18と同様に手術顕微鏡4の右側に支持したが、双眼アシスタント鏡5の位置はカメラ18とは無関係にどの位置に支持しても良く、手術顕微鏡4の左側でも、ドクターD1の対向位置でも良い。
また、双眼アシスタント鏡5はアシスタントD2用として使用されるだけでなく、手術室とは異なる場所に設置して、それを看護士や研修医等が学習用として見るようにしても良い。
更に、双眼アシスタント鏡5の表示パネル26は透過型の液晶でも、反射型の液晶でもどちらでも良い。また液晶でなくても良い。
1 支持アーム
2 先端
4 手術顕微鏡
5 双眼アシスタント鏡
6 保持アーム
8 対物レンズ手段
10 ズーム光学系
15 接眼部
16 ビームスプリッタ(光分岐手段)
18、29 カメラ
19 スリット(光分割手段)
20、21 プリズム(光分割手段)
22 リレーレンズ(光分割手段)
24、30 CCD撮像装置(撮像手段)
26 表示パネル
A 通常光路
B 分岐光路
L 平行光束
D1 ドクター
D2 アシスタント

Claims (4)

  1. 対物光学系とズーム光学系を通過した左右一対の光束を左右の接眼部に導く2本の通常光路と、該通常光路の一方中に設けられて該通常光路の一部を分岐して1本の分岐光路を形成する光分岐手段とを有する手術顕微鏡と、
    分岐光路を左右一対の孔が形成されたスリットプレートを介して2本の平行光束に分割する光分割手段と、該光分割手段にて分割された平行光束を導入して2つの電子映像を撮像する撮像手段とを有し、手術顕微鏡に取付けられるカメラと、
    内蔵された左右一対の表示パネルにそれぞれ電子映像を表示可能で且つ表示された電子映像を一対の接眼部から両眼で観察可能であり、手術顕微鏡とは離れた位置に支持される双眼アシスタント鏡と
    を備えていることを特徴とする手術顕微鏡システム。
  2. 1つの撮像手段で、2本の平行光束を導入して撮像することを特徴とする請求項1記載の手術顕微鏡システム。
  3. 2つの撮像手段で、2本の平行光束をそれぞれ導入して撮像することを特徴とする請求項1記載の手術顕微鏡システム。
  4. スタンド装置の横方向に延びる支持アームの先端から手術顕微鏡を吊下げ支持すると共に、スタンド装置の一部補助アームを介して双眼アシスタント鏡を吊下げ支持したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の手術顕微鏡システム。

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