JP5682988B1 - マグネット駆動機構及び発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁石を使用することなく永久磁石のみで回転することができるマグネット駆動機構及び発電装置を提供することを目的とする。【解決手段】左回転板1と、左回転板1と対向する右回転板2と、左回転板1と右回転板2を連結する回転軸4と、左回転板1の表面上の円周方向に交互に設置されたN極とS極の磁石20,21と、右回転板2の表面上の円周上方向に交互に設置されたN極とS極の磁石20,21と、左回転板1と右回転板2の間を左右に移動する移動子3と、移動子3が両端部に異なる磁極の磁石22,23を有し、左回転板1に設置された磁石の磁極20,21と、左回転板1に設置された磁石と対向する右回転板2の磁石20,21の磁極が異なる磁極であり、移動子3の磁石22,23と、左回転板1及び右回転板2の磁石20,21の間に働く反発力と吸引力によって、回転軸4が回転することを特徴とするマグネット駆動機構。【選択図】図1

Description

本発明は、マグネットのみで駆動するマグネット駆動機構及びそれを用いた発電装置に関する。
従来からマグネットを用いた駆動機構である種々のモーターが提案されている。例えば、特許文献1には、電磁石を回転させることなく、小さな入力電力で回転し、発熱等のトラブルや騒音のない高効率のマグネットモーターが開示されている。以下に、特許文献1のマグネットモーターについて述べる。
図7は、特許文献1のマグネットモーター50の構成を示した分解斜視図である。マグネットモーター50の回転ドラムは、内枠板52,52及び外枠板53,53に回転自在に軸支された回転軸55と、回転軸55に固定され、回転軸55と共に回転する一対の円盤56、56により構成されている。円盤56は、内枠板52と外枠板53の間の空間内にあり、その互いに対面するそれぞれの面上には、永久磁石のN極57とS極57が交互に90゜の等角度間隔を置いて設置されている。そして、一方の円盤56の面上のN極57とS極57は、他方の円盤56の面上のそれらと逆の極性となるように設置されている。
内枠板52,52には、鉄心58を有する3個の電磁石59が回転ドラムの回転軸55と平行に固定されている。回転軸55を中心とする同心円上にある円盤56上の永久磁石の各極57と同様に、電磁石59の鉄心58は該同心円上で互いに120゜の等角間隔を置いて配置され、円盤56の永久磁石の各極57と所定の間隔を有して設置されている。
電磁石59のN極及びS極を、電磁石59の極性と回転ドラムの円盤56の永久磁石57の極性のバランスがとれる数ms手前で間欠的に変更することで、極性間の反発と吸引作用によって、マグネットモーター50の回転ドラムは時計方向に回転する。
特開2000−228866号公報
しかし、上記したマグネットモーター50では、電磁石59の極性を切り替えるための電気的な回路が必要であり、また依然として電磁石を利用しているためモーターを回転させるための電源が必要であった。
本発明は、以上の課題に着目して成されたもので、電磁石を使用することなく永久磁石のみで回転することができるマグネット駆動機構及び発電装置を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、以下の構成を備えるものである。
(1)左回転板と、
前記左回転板と対向する右回転板と、
前記左回転板と前記右回転板を連結する回転軸と、
前記左回転板の表面上の円周方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
前記右回転板の表面上の円周上方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
前記左回転板と前記右回転板の間を左右に移動する移動手段と、
前記移動手段が両端部に異なる磁極の磁石を有し、
前記左回転板に設置された磁石の磁極と、前記左回転板に設置された磁石と対向する前記右回転板の磁石の磁極が異なる磁極であり、
前記移動手段の磁石と、前記左回転板及び前記右回転板の磁石の間に働く反発力と吸引力によって、前記回転軸が回転することを特徴とするマグネット駆動機構。
(2)前記回転軸を回転させる駆動手段を有し、
前記駆動手段が、前記回転軸を回転させることによって、前記移動手段を往復運動させることを特徴とする前記(1)記載のマグネット駆動機構。
(3)前記(1)記載のマグネット駆動機構と、
前記移動手段の左右側面に設置された第1の軸と、
前記軸に連結された連結棒と、
前記連結棒の端部に設置された第2の軸と、
前記第2の軸に固定された歯車と、
前記歯車により回転する発電機と、
前記発電機によって発電された電気を蓄電するための蓄電池と、
を有することを特徴とする発電装置。
(4)第1の回転板と、
前記第1の回転板と対向する回転歯車と、
前記第1の回転板と前記回転歯車を連結する回転軸と、
前記第1の回転板の表面上の円周方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
前記回転歯車の表面上の円周上方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
前記第1の回転板と前記回転歯車の間を左右に移動する移動手段と、
前記移動手段が両端部に異なる磁極の磁石を有し、
前記移動手段の左右側面に設置された第1の軸と、
前記軸に連結された連結棒と、
前記連結棒の端部に設置された第2の軸と、
前記第2の軸の一端に固定された第1の歯車と、
前記第2の軸の他端に固定された第2の回転板と、
前記第2の回転板に連結され、前記回転歯車に噛み合う第2の歯車と、
前記第1の歯車により回転する発電機と、
前記発電機によって発電された電気を蓄電するための蓄電池と、を有し、
前記第1の回転板に設置された磁石の磁極と、前記第1の回転板に設置された磁石と対向する前記回転歯車の磁石の磁極が異なる磁極でありことを特徴とする発電装置。
本発明によれば、電磁石を使用することなく永久磁石のみで回転することができるマグネット駆動機構及び発電装置を提供することができる。
本発明の実施例1のマグネット駆動機構の構成及び動作を説明するための図 本発明の実施例1のマグネット駆動機構を用いたポンプを説明するための図 本発明の実施例2の発電装置の構成を示す図 本発明の実施例2の発電装置の正面図 本発明の実施例3の発電装置の構成を示す図 本発明の実施例3の発電装置の断面図 従来のマグネットモーターの構成を示す図
以下、本発明を実施するための形態を、実施例により詳しく説明する。
まず、マグネット駆動機構の基本的な構成について説明する。図1(a)は、マグネット駆動機構10を正面の上方から見た図である。左回転板1と右回転板2の対向面には円周上にN極の磁石20とS極の磁石21が交互に設置されている。なお、左回転板1の磁石とそれに対抗する右回転板2の磁石は異なる磁極が対向している。左回転板1と右回転板2は、回転軸4によって連結されている。そして、左回転板1と右回転板2の間を、両端にN極の磁石22とS極の磁石23が設置された移動子3が左右に移動する。移動子3の側面には軸7が左右に設置されており、軸7はガイド5のガイド穴5aに沿って移動する。この移動子3の両端の磁石は、左回転板1の磁石及び右回転板2の磁石との間で吸引力と反発力を発生させて左回転板1と右回転板2を回転させ、その結果回転軸4が回転する。
図1(b1),(b2),(c1),(c2)は、移動子3の移動に伴って左回転板1と右回転板2が回転することを説明するための図である。図1(b1),(b2)は、移動子3が左回転板1に接近した状態を示し、図1(c1),(c2)は、移動子3が右回転板2に接近した状態を示している。移動子3が左回転板1に接近すると、移動子3のS極の磁石23は左回転板1のN極の磁石20と引き合い、S極の磁石21と反発し合うため、左回転板1は図1(b2)に示した矢印の方向に回転する。一方、移動子3が右回転板2に接近すると、移動子3のN極の磁石22は右回転板2のN極の磁石20と反発し合い、S極の磁石21と引き合うため、右回転板2は図1(c2)に示した矢印の方向に回転する。
なお、左回転板1と右回転板2が回転することによって、移動子3のN極の磁石22とS極の磁石23が対向するN極の磁石20とS極の磁石21が自動的に切り替わる。
このように、移動子3が左右に連続して往復運動をすることによって、回転軸4を連続して回転させることができる。すなわち、マグネット駆動機構10は、非接触で直線運動を回転運動に変換する変換機構であるとも言える。移動子3を左右に往復運動させるには種々の方法が考えられる。例えば、レシプロエンジンに使用されるピストンによって移動子3を往復させてもよい。この結果、エンジンのクランク機構は不要となる。
上記したように移動子3が左右に往復運動することによって左回転板1と右回転板2が回転するが、逆に左回転板1と右回転板2を回転させることによって移動子3を往復運動させることもできる。この場合の応用例としては、例えば水車や風車で回転軸4を回転させ、移動子3の往復運動をポンプの吸引工程と排出工程に利用してもよい。
図2は、移動子3の往復運動を用いてタンク60の液体Lを汲み出す場合の例を示している。回転軸4は外部の力によって回転しており、移動子3はシリンダー18の中を左右に往復運動する。シリンダー18の右端部には入口弁24と出口弁25が設置されている。また、シリンダー18の左端部には穴が設けられており、右端部は閉じているものとする。移動子3が往復運動することにより、ホース65を経てタンク60の液体Lを入口弁24から吸引し、出口弁25からホース65を経て排出する。
本実施例によれば、電磁石を使用することなく永久磁石のみで回転することができるマグネット駆動機構を提供することができる。
本実施例では、実施例1のマグネット駆動機構10を用いた発電装置30について述べる。図3は、本実施例の発電装置30を上側から見た平面図である。この発電装置30の構成について、以下に説明する。
実施例1で述べたマグネット駆動機構10は発電装置30において左側に配置されている。そして、移動子3の両側の軸7は連結棒6に連結され、連結棒6はさらに他の軸8に連結されている。また、この軸8は一方の端が歯車9に固定され、歯車9はギヤ11を介して発電機14につながっており、発電機14は蓄電器15と電線16で接続されている。なお、発電機14はモーターとしても機能することができるものとする。図4は、発電装置30を正面から見た図である。この図から明らかなように、移動子3、連結棒6,8及び歯車9はリンク機構を形成している。すなわち、移動子3が左右に往復運動することにより歯車9が回転し、発電機14は発電を行う。
本実施例の発電装置30は、例えば次のような使い方をすることができる。まず、回転軸4を風力や水力等で回転させ、発電機14により発電し蓄電器15を充電しておく。そして、後に移動子3の往復運動が必要な場合、例えばポンプを動作させたい場合には、蓄電器15の電気により発電機14をモーターとして回転させ、移動子3を往復運動させる。この場合、左回転板1と右回転板2は取り外しても良い。一方、移動子3の往復運動のみならず、回転軸4を回転させたい場合には、左回転板1と右回転板2を取り外すことなくそのままにして、蓄電器15の電気により発電機14をモーターとして使用して回転軸4を回転させる。
本実施例によれば、電磁石を使用することなく永久磁石のみで回転することができるマグネット駆動機構を用いた発電装置を提供することができる。
本実施例では、実施例2の発電装置30を改良した発電装置40について述べる。図5は、本実施例の発電装置40を上側から見た平面図である。
発電装置40は、軸8の一方端に円板19が固定され、更に円板19の軸に変換器12が接続されている。なお、発電装置40は、発電装置30の右回転板2の代わりに回転歯車17が設置されている。変換器12は小歯車13に連結され、小歯車13は回転歯車17と噛み合っている。
図6は、発電装置40の図4におけるA−A断面を示す図である。上述したように、移動子3が運動することにより、クランク機構により歯車9と円板19が回転し、この回転に連動して小歯車13が回転し、その結果回転歯車17が回転して、移動子3の磁石と対向する回転歯車17の磁石が変化する。
本実施例の発電装置40では、移動子3の変位量が機械的に小歯車13の回転量に変換される。そのため、発電装置30と比較して、移動子3の磁石と対向する左回転板1の磁石及び回転歯車17の磁石を正確な位置で切り換えることができる。
本実施例によれば、電磁石を使用することなく永久磁石のみで回転することができるマグネット駆動機構を用いた発電装置を提供することができる。
1 左回転板
2 右回転板
3 移動子
4 回転軸
5 ガイド
5a ガイド穴
6 連結棒
7,8 軸
9 歯車
10 マグネット駆動機構
11 ギヤ
12 変換器
13 小歯車
14 発電機
15 蓄電器
16 電線
17 回転歯車
18 シリンダー
19 円板
20,22 N極磁石
21,23 S極磁石
24 入口弁
25 出口弁
30,40 発電装置
65 ホース
60 タンク
L 液体

Claims (5)

  1. 左回転板と、
    前記左回転板と対向する右回転板と、
    前記左回転板と前記右回転板を連結する回転軸と、
    前記左回転板の表面上の円周方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
    前記右回転板の表面上の円周上方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
    前記左回転板と前記右回転板の間を左右に移動する移動手段と、
    前記移動手段が両端部に異なる磁極の磁石を有し、
    前記左回転板に設置された磁石の磁極と、前記左回転板に設置された磁石と対向する前記右回転板の磁石の磁極が異なる磁極であり、
    前記移動手段の磁石と、前記左回転板及び前記右回転板の磁石の間に働く反発力と吸引力によって、前記回転軸が回転することを特徴とするマグネット駆動機構。
  2. 前記回転軸を回転させる駆動手段を有し、
    前記駆動手段が、前記回転軸を回転させることによって、前記移動手段を往復運動させることを特徴とする請求項1記載のマグネット駆動機構。
  3. 請求項1記載のマグネット駆動機構と、
    前記移動手段の左右側面に設置された第1の軸と、
    前記軸に連結された連結棒と、
    前記連結棒の端部に設置された第2の軸と、
    前記第2の軸に固定された歯車と、
    前記歯車により回転する発電機と、
    前記発電機によって発電された電気を蓄電するための蓄電池と、
    を有することを特徴とする発電装置。
  4. 第1の回転板と、
    前記第1の回転板と対向する回転歯車と、
    前記第1の回転板と前記回転歯車を連結する回転軸と、
    前記第1の回転板の表面上の円周方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
    前記回転歯車の表面上の円周上方向に交互に設置されたN極とS極の磁石と、
    前記第1の回転板と前記回転歯車の間を左右に移動する移動手段と、
    前記移動手段が両端部に異なる磁極の磁石を有し、
    前記移動手段の左右側面に設置された第1の軸と、
    前記軸に連結された連結棒と、
    前記連結棒の端部に設置された第2の軸と、
    前記第2の軸の一端に固定された第1の歯車と、
    前記第2の軸の他端に固定された第2の回転板と、
    前記第2の回転板に連結され、前記回転歯車に噛み合う第2の歯車と、
    前記第1の歯車により回転する発電機と、
    前記発電機によって発電された電気を蓄電するための蓄電池と、を有し、
    前記第1の回転板に設置された磁石の磁極と、前記第1の回転板に設置された磁石と対向する前記回転歯車の磁石の磁極が異なる磁極でありことを特徴とする発電装置。
  5. 前記発電機が、モーターとしても機能することを特徴とする請求項3または4に記載の発電装置。
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