JP5674308B2 - トランジションピースの冷却方法及び装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、圧縮機吐出ケーシング内の流れに対する空気力学的改善に関する。より具体的には、本願発明は、燃焼器のトランジションピースの冷却に関する。
多くのガスタービンシステムでは、高温ガス通路の過酷な条件に曝される部品について、比較的高い頻度での検査、整備及び部品交換が行なわれる。この通路には、ノズル、ライナ及びトランジションピースのような燃焼器及び燃焼器下流の部品が含まれる。トランジションピースは、圧縮機吐出缶を通して高温燃焼空気流を燃焼チャンバからタービンに移動させるダクト部品である。低温圧縮機吐出空気は圧縮機吐出缶に流入しかつ自然にトランジションピースにわたって流れ、それによって圧縮機から燃焼器への途中でトランジションピースを冷却する。トランジションピースを十分に冷却することは、トランジションピースの寿命を延長させることによって、検査、整備及び部品交換のコストを低減する。
米国特許第5724816号明細書
従って、当技術分野では、トランジションピースの冷却を改善することは、大いに歓迎されることになる。
本発明の1つの態様によると、圧縮機吐出缶は、トランジションピースと、トランジションピースの周りに設置されてトランジションピースとの間に空気流スペースを形成した流れ再配向装置とを含み、流れ再配向装置は、空気流スペース内における流れの再循環を減少させるように構成される。
本発明の別の態様によると、トランジションピースと、トランジションピースの周りに設置された流れ再配向装置とを含み、空気流スペースが、流れ再配向装置とトランジションピースとの間に設置され、流れ再配向装置は、空気流スペース内における流れの再循環を減少させるように構成される。
本発明のさらに別の態様によると、トランジションピースを冷却する方法は、流れ再配向装置により、トランジションピースの表面にわたって流れる流体の速度を増加させるステップと、流れ再配向装置により、トランジションピースの表面にわたる流体の流れの再循環を減少させるステップとを含む。
本願発明は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲において具体的に指摘しかつ明確に特許請求している。本発明の前述の及びその他の特徴並びに利点は、
添付図面と関連させて行った以下の説明から明らかである。
本発明の実施形態による圧縮機吐出缶の切欠き斜視図。 圧縮機吐出ケーシングを含む、複数の図1の圧縮機吐出缶の斜視図。 本発明の別の実施形態による圧縮機吐出缶の切欠き斜視図。 本発明のさらに別の実施形態による圧縮機吐出缶の切欠き斜視図。 本発明のさらに別の実施形態による圧縮機吐出缶の切欠き斜視図。
本明細書では、開示した装置及び方法の以下に記載した実施形態の詳細な説明は、例示として提示するものであって、図に関するような限定として提示するものではない。
図1は、本発明の1つの実施形態による圧縮機吐出缶100の切欠き斜視図を示している。典型的なガスタービンは、図2に示すように、完全な環状圧縮機吐出ケーシングを構成した複数のそれら圧縮機吐出缶100を有する。圧縮機吐出缶100は、空気流入口120を通して圧縮機吐出空気流110を受ける。空気流110は、自然に圧縮機吐出缶100全体にわたって分散する。空気流110は、燃焼器(図示せず)への途中において空気流出口130を通して圧縮機吐出缶100から流出する。燃焼器は、空気流110を燃焼させ、かつ高温燃焼空気流140をトランジションピース150内に放出する。トランジションピース150は、圧縮機吐出缶100内に設置され、かつ圧縮機吐出缶100を通して高温燃焼空気流140をタービン(図示せず)に送るように構成される。燃焼空気流140は、内側からトランジションピース150の壁を加熱し、一方、より低温の圧縮機吐空気流110は、外側からトランジションピース150を冷却する。流れ再配向装置170が、圧縮機吐出缶100内において空気流110を再配向するように構成される。流れ再配向装置170は、流れ再配向装置170が存在しない場合にトランジションピース150の外側壁の表面180にわたる空気流110の速度がなるであろうものに比較して、表面180にわたる空気流110の速度を増加させる。表面180にわたる空気流110の速度の増加は、表面と空気流110との間の熱伝達を高めることによって表面180上の温度を低下させる。
さらに、流れ再配向装置170は、トランジションピース150の表面180にわたる空気流110の再循環を減少させるように構成される。別の実施形態では、流れ再配向装置170は、その周りに流れ再配向装置170が設置された表面180にわたる平均流れ速度を増加させるように構成される。流れ再配向装置170はさらに、トランジションピース150に面した表面と、トランジションピース150から離れる方向に面した対蹠表面とを含む。流れ再配向装置170は、再循環ゾーン190を表面180に隣接した位置から流れ再配向装置170の対蹠表面に隣接した位置に移動させるように構成される。この位置では、再循環ゾーン190がトランジションピース150と接触した状態にならないので、再循環ゾーン190は、トランジションピース150と空気流110との間での熱伝達を減少させないようにすることができる。別の実施形態では、流れ再配向装置170は、トランジションピース150の外側壁にわたる空気流110の流れ速度勾配を減少させるように構成される。
1つの実施形態では、流れ再配向装置170は、表面180の周りに設置される。空気流スペース191が、流れ再配向装置170とトランジションピース150との間で表面180に隣接して設置される。1つの実施形態では、流れ再配向装置170とトランジションピース150との間におけるオフセット寸法は、ほぼ一定である。それに代えて、オフセット寸法は、変化させることができる。流れ再配向装置170は、図2に示すように、タービンの軸線199に関してトランジションピース150の半径方向外側に設置された状態で図示している。しかしながら、流れ再配向装置170は、トランジションピース150の周りであらゆる位置に設置することができ、またトランジションピース150の周りで最大360°にわたって延びることができる。1つの実施形態では、空気流スペース191内における平均流れ速度は、トランジションピース150の空気流スペース191に正反対に対向して設置された対蹠表面205にわたる平均流れ速度よりも大きくすることができる。
流れ再配向装置170は、トランジションピース150の外側壁の周りの輪郭に沿った形状を有するものとして示している。この実施形態では、流れ再配向装置170は、その周りに流れ再配向装置170が設置されたトランジションピース150とほぼ同じ形状を有することができる。さらに別の実施形態では、流れ再配向装置170は、それを通して幾らかの流れが自然に流入することができる少なくとも1つの開口206を含む。
1つの実施形態では、流れ再配向装置170は、圧縮機吐出缶100に取付け可能である。この実施形態では、流れ再配向装置170は、圧縮機吐出缶100のタービン側部缶壁220に取付け可能である。流れ再配向装置170は、溶接する、ネジ止めする、接着取付けする、又はあらゆるその他の取付け手段によって取付けることができる。さらに、圧縮機吐出缶100は、圧縮機吐出缶100の製造の間に圧縮機吐出缶100の内側壁に取付けた流れ再配向装置170を意図的に含むようにすることができる。別の実施形態では、流れ再配向装置170は、圧縮機吐出缶100の1つよりも多い壁に対して取付けられる。
図3に示す別の実施形態では、流れ再配向装置170は、圧縮機吐出缶100に取付けるのではなくて、トランジションピース150の外側壁に取付け可能である。この実施形態では、流れ再配向装置170は、空気流がトランジションピース150の外側表面に到達するのを可能にするあらゆるその他の手段によってトランジションピース150に取付けられる。例えば、トランジションピース150及び流れ再配向装置170の外側壁に対して、1つ又はそれ以上のスタンチョン(支柱)192を連結することができる。1つ又はそれ以上のスタンチョン192は、トランジションピース150から離して流れ再配向装置170を保持し、かつさらに空気流がトランジションピース150の外側表面に到達するのを可能にする。別の実施形態では、トランジションピース150は、トランジションピース150の製造の間に取付けた流れ再配向装置170を意図的に含むようにすることができる。
図4に示すさらに別の実施形態では、流れ再配向装置170は、空気流出口130のスリーブ195に取付け可能である。流れ再配向装置170は、スリーブ195に対して、ここでも同様に溶接する、ネジ止めする、接着取付けする、又はあらゆるその他の取付け手段によって取付けることができる。それに代えて、流れ再配向装置170は、トランジションピース150の周りにおけるスリーブ195の部分延長部とすることができる。
また図4に示す別の実施形態では、トランジションピース150と流れ再配向装置170との間に、インピンジメントスリ−ブ200が設置される。インピンジメントスリ−ブ200は、複数の孔201を有する。インピンジメントスリ−ブ200は、トランジションピース150を囲み、かつトランジションピース150をインピンジメント冷却するのを助ける。この実施形態では、流れ再配向装置170は、インピンジメントスリ−ブ200の表面202にわたる空気流の速度を増加させる。この速度の増加は、インピンジメントスリ−ブ200を備えていない実施形態においてトランジションピース150の表面180にわたる速度が流れ再配向装置170によって増大するのと同様な方法で行なわれる。流れ再配向装置170はまた、トランジションピース150のインピンジメントスリ−ブ200に取付け可能である。
また、本発明の実施形態では、図5に示すように、圧縮機吐出缶100において流れを配向する複数の流れ再配向装置170を含むことを意図している。この実施形態における流れ再配向装置170は、トランジションピース150の軸線に対して傾斜(0°〜180°で)した2つの金属薄板片であるとして示しているが、別の数の金属薄板とすることも任意選択的である。それに代えて、流れ再配向装置170は、湾曲輪郭を備えた半環状スクープ形状を有することができる。さらに、図示するように、流れ再配向装置170の各々は、トランジションピース150に取付けられるが、別の実施形態では、複数の流れ再配向装置170の少なくとも1つはまた、インピンジメントスリ−ブ200に取付けることができる。
1つの実施形態では、流れ再配向装置170は、炭素鋼又はステンレス鋼のようなフェラス(鉄を含む)金属並びにアルミニウム、チタン及びマグネシウムのような非鉄金属の両方を含む金属材料で作られる。それに代えて、流れ再配向装置170は、圧縮機吐出缶100内において空気流を有効に再配向するように構成可能な非金属材料或いはあらゆるその他の材料とする。
元に戻って図1を参照すると、圧縮機吐出缶100はさらに、燃焼器側部缶壁210及びタービン側部缶壁220と、外側缶壁230及び内側缶壁240とを含む。燃焼器側部缶壁210は、出口開口部250を有する。出口開口部250は、出口130を介して空気流が圧縮機吐出缶100から逸出することを可能にするためにのみ形成される。タービンの燃焼器部分(図示せず)は、燃焼器側部缶壁210に近接して設置される。タービン側部缶壁220は、トランジションピース開口部260を有する。トランジションピース開口部260は、タービン側部缶壁220に対してシールされて、空気流がそれらトランジションピース開口部260とタービン側部缶壁220との間から逸出することができなくなる。タービン側部缶壁220は、燃焼器部分(図示せず)に近接して設置される。
限られた数の実施形態に関してのみ本発明を詳細に説明してきたが、本発明がそのような開示した実施形態に限定されるものではないことは、容易に理解される筈である。むしろ、本発明は、これまで説明していないが本発明の技術思想及び技術的範囲に相応するあらゆる数の変形、変更、置換え又は均等な構成を組込むように改良することができる。さらに、本発明の様々な実施形態について説明してきたが、本発明の態様は説明した実施形態の一部のみを含むことができることを理解されたい。従って、本発明は、上記の説明によって限定されるものと見なすべきではなく、本発明は、特許請求の範囲の技術的範囲によってのみ限定される。
100 圧縮機吐出缶
105 圧縮機吐出ケーシング
110 空気流
120 空気流入口
130 空気流出口
140 燃焼空気流
150 トランジションピース
170 流れ再配向装置
180 表面
190 再循環ゾーン
191 空気流スペース
192 スタンチョン
195 スリーブ
199 タービンの軸線
200 インピンジメントスリ−ブ
201 孔
202 インピンジメントスリ−ブの表面
205 対蹠表面
206 開口
210 燃焼器側部缶壁
220 タービン側部缶壁
230 外側缶壁
240 内側缶壁
250 出口開口部
260 トランジションピース開口部
270 圧縮機吐出ケーシング
280 側壁

Claims (9)

  1. トランジションピース(150)と、
    トランジションピース(150)の周りに設置されて、トランジションピース(150)との間に空気流スペース(191)を形成した流れ再配向装置(105)と
    を備える圧縮機吐出缶(100)であって、流れ再配向装置(105)が、空気流スペース(191)内における流れの再循環を減少させるように構成され
    インピンジメントスリーブ(200)が、トランジションピース(150)と流れ再配向装置(105)との間に設置された
    ことを特徴とする、圧縮機吐出缶(100)。
  2. 流れ再配向装置(105)が、インピンジメントスリーブ(200)に取付けられる、請求項記載の圧縮機吐出缶(100)。
  3. オフセット寸法が、トランジションピース(150)と流れ再配向装置(105)の近位表面(180)との間に一定して存在する、請求項1記載の圧縮機吐出缶(100)。
  4. 流れ再配向装置(105)が、燃焼器の軸線(199)に関してトランジションピース(150)に対して半径方向外側に設置される、請求項1記載の圧縮機吐出缶(100)。
  5. 流れ再配向装置(105)が、空気流スペース(191)内における流れ速度を増加させるように構成される、請求項1記載の圧縮機吐出缶(100)。
  6. 空気流スペース(191)内における流れが、トランジションピース(150)の表面(180)にわたって流れ、
    表面(180)にわたる平均流れ速度が、トランジションピース(150)の対蹠表面(205)にわたる平均流れ速度よりも大きい、
    請求項1記載の圧縮機吐出缶(100)。
  7. 流れ再配向装置(105)が、トランジションピース(150)の高温ゾーン(190)の周りに配置される、請求項1記載の圧縮機吐出缶(100)。
  8. トランジションピース(150)と、
    トランジションピース(150)の周りに設置された流れ再配向装置(105)と、
    を含み、
    空気流スペース(191)が、流れ再配向装置(105)とトランジションピース(150)との間に設置され、
    流れ再配向装置(105)が、空気流スペース(191)内における流れ速度を増加させるように構成され
    インピンジメントスリーブ(200)が、トランジションピース(150)と流れ再配向装置(105)との間に設置された
    ことを特徴とする、圧縮機吐出缶(100)。
  9. トランジションピース(150)を冷却する方法であって、
    トランジションピース(150)の周りに設置されトランジションピース(150)との間に空気流スペース(191)を形成する流れ再配向装置(105)により、トランジションピース(150)の表面(180)にわたって流れる流体の速度を増加させるステップと、
    流れ再配向装置(105)により、トランジションピース(150)の表面(180)にわたる流体の流れの再循環を減少させるステップと
    トランジションピース(150)と流れ再配向装置(105)との間に設置されたインピンジメントスリ−ブ(200)により、トランジションピース(150)のインピンジメント冷却を助けるステップと
    を含む方法。
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