JP5668920B2 - 照明装置 - Google Patents

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    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Description

本発明は、照明装置に関するものである。
従来、室内照明等一般照明用の光源としては、白熱灯や蛍光灯を用いることが一般的であったが、今日の青色発光ダイオード(LED)の高性能化に伴い、シーリングライトやダウンライト等の光源にもLEDが用いられるようになっている。図7には、その一例として、エッジライト型照明装置7が示されている。このエッジライト型照明装置7は、導光板1と、導光板1の対向する2つの側端面側に配設されたLED2Aと、LED2Aより出射し導光板1の側端面に入射した光が出射する導光板1の出射面(主面)と対向する反射面側に配設された反射フィルム3と、導光板1の出光面側に配設された略四角形状の拡散シート6とを備えるものである。又、符号8は、導光板1のもう一方の主面に形成された、略円状、略点状、略四角形状等からなるドット状や、ストライプ状の光学素子である。なお、図中の符号2BはLEDアレイ、符号4はリフレクター、符号5は枠体である(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−225286号公報
さて、図8(a)は、図7に例示されるエッジライト型照明装置7の導光板1と拡散シート6とを抜粋して示したものであるが、このような導光板1を用いた照明装置の配光特性を、広配光に設定するためには、拡散シート6だけでは不十分となることが多い。このような場合には、図8(b)に示されるように、導光板1の出射面にも、複雑な形状の光学素子8を形成することで、広配光を実現する手法も考えられるが、大型の照明装置の場合には、照明装置の形状変化等への対応が困難である。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、導光板を用いた照明装置の配光特性を、必要な広配光に設定することを可能とすることにある。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)点状光源からなる光源ユニットと、該光源ユニットからの出射光が入射する入射面と、該入射面から入射した光が出射する出射面とを含む導光板と、該導光板の出射面からの出射光を屈折させるプリズムが複数配列されたプリズム体とを含み、該プリズム体は、前記導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させるように、該プリズム体が配置された位置と、該プリズム体が配置されていない位置とが交互に現れる態様で設けられている照明装置(請求項1)。
本項に記載の照明装置は、導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられたプリズム体により、その一部の出射光を所望の方向へと屈折させるものである。そして、プリズム体が配置された位置と、プリズム体が配置されていない位置とが交互に現れる態様で設けられていることから、導光板の出射面から出射され、プリズム体に屈折された出射光と、それ以外の出射光、すなわち、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された、プリズム体による屈折作用を受けない出射光との双方の出射光が、導光板の出射面の全体において、交互に生じることによって、必要な広配光を実現するものである。
(2)上記(1)項において、前記導光板の反射面に、入射面から入射した光を前記出射面へと光路を変更する光路変更手段を備え、該光路変更手段及び前記プリズム体は、該光路変更手段に光路が変更されて前記出射面から出射される出射光の配光分布と、該出射光が前記プリズム体によって更に屈折されて得られる配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されている照明装置(請求項)。
本項に記載の照明装置において、導光板の反射面に形成された光路変更手段は、光路変更手段により光路が変更されて出射面から出射される出射光の配光分布と、該出射光がプリズム体によって更に屈折されて得られる配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されていることで、プリズム体に屈折された出射光の配光分布と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光の配光分布とを合わせて、必要な広配光を実現するものである。
(3)点状光源からなる光源ユニットと、該光源ユニットからの出射光が入射する入射面と、該入射面から入射した光が出射する出射面とを含む導光板と、該導光板の反射面に配置された、前記入射面から入射した光を前記出射面へと光路を変更する光路変更手段と、該導光板の出射面からの出射光を屈折させるプリズムが複数配列されたプリズム体とを含み、該プリズム体は、前記導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられており、かつ、前記光路変更手段及び前記プリズム体は、前記光路変更手段により光路が変更されて前記出射面から出射される出射光の配光分布と、該出射光が前記プリズム体によって更に屈折されて得られる配光分布とが、一方は前記出射面に対して垂直方向へと配光され、他方は前記出射面に対し傾斜する方向へと配光されることで、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されている照明装置(請求項3)。
本項に記載の照明装置は、導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられたプリズム体により、その一部の出射光を所望の方向へと屈折させるものである。そして、導光板の出射面から出射され、プリズム体に屈折された出射光と、それ以外の出射光、すなわち、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。しかも、本項に記載の照明装置において、導光板の反射面に形成された光路変更手段は、光路変更手段により光路が変更されて出射面から出射される出射光の配光分布と、該出射光がプリズム体によって更に屈折されて得られる配光分布とが、一方は出射面に対して垂直方向へと配光され、他方は出射面に対し傾斜する方向へと配光されることで、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されている。このため、プリズム体に屈折された出射光の配光分布と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光の配光分布とを合わせて、必要な広配光を実現するものである。
(4)上記(2)又は(3)項において、プリズム体のプリズム及び導光板の光路変更手段は、何れも単一断面形状を有している照明装置(請求項4)。
本項に記載の照明装置は、単一断面形状の光路変更手段を介して導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光の配光分布と、単一断面形状のプリズム体に屈折された出射光の配光分布とを合わせて、必要な広配光を実現するものである。
なお、本構成において、単一断面形状には、最も影響を受ける光源ユニットを基準として、プリズム体のプリズム及び導光板の光路変更手段の各々が、単一形状をなしている場合を含む。例えば、導光板の対向する左右端部が入射面となって光源ユニットが対向配置されているような場合には、導光板の中央部を境として、プリズム体のプリズム、及び、導光板の光路変更手段が、左右対称形となっているような場合も含まれる。
(5)上記(1)から(4)項において、前記導光板は、平面視において所定の対称形をなすように形成され、前記光源ユニット及び前記プリズム体は、各々、平面視において所定の対称形をなすように配置されている照明装置(請求項5)。
本項に記載の照明装置は、平面視において所定の対称形をなすように形成された導光板に対して、平面視において所定の対称形をなすように配置された光源ユニットと、導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に、平面視において所定の対称形をなすように配置されたプリズム体とを具備して、プリズム体に屈折された出射光と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。
(6)上記(1)から(5)項において、前記導光板は平面視において四角形をなしており、その対向する端部が前記入射面となって前記光源ユニットが配置され、前記プリズム体は、前記導光板の中央部寄りの一定範囲、及び、前記対向する端部寄りの一定範囲の少なくとも一方に配置されている照明装置(請求項6)。
本項に記載の照明装置は、平面視において四角形をなしている導光板と、光源ユニットと、導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられたプリズム体とを具備して、プリズム体に屈折された出射光と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。なお、本項においてプリズム体が配置される位置には、導光板の中央部寄りの一定範囲、及び、前記対向する端部寄りの一定範囲の一方又は双方が含まれ、更には、プリズム体が配置された位置とそれ以外の位置とが交互に現れる態様も含まれるものである。
(7)上記(6)項において、全ての対向する端部が入射面となって光源ユニットが配置されている照明装置(請求項7)。
本項に記載の照明装置は、平面視において四角形をなしている導光板の全ての対向する端部が入射面となって光源ユニットが配置され、導光板の中央部寄りの一定範囲、及び、対向する端部寄りの一定範囲の少なくとも一方に配置されたプリズム体に屈折された出射光と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。
(8)上記(1)から(5)項において、前記導光板の平面視における中心部に、前記光源ユニットと該光源ユニットからの出射光が入射する入射面とが配置され、前記プリズム体は、前記入射面寄りの一定範囲、及び、前記導光板の平面視外端部寄りの一定範囲の少なくとも一方に配置されている照明装置(請求項8)。
本項に記載の照明装置は、導光板の平面視における中心部に配置された、光源ユニットからの出射光が、導光板の平面視における中心部に配置された入射面へと入射し、導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられたプリズム体に屈折された出射光と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。なお、本項においてプリズム体が配置される位置には、入射面寄りの一定範囲、及び、導光板の平面視外端部寄りの一定範囲の一方又は双方が含まれ、更には、プリズム体が配置された位置とそれ以外の位置とが交互に現れる態様も含まれるものである。
(9)上記(8)項において、前記導光板は平面視において円形ないし多角形をなしている照明装置(請求項9)。
本項に記載の照明装置は、平面視において円形ないし多角形をなしている導光板の、中心部に配置された、光源ユニットからの出射光が、導光板の平面視における中心部に配置された入射面へと入射し、前記入射面寄りの一定範囲、及び、前記導光板の平面視外端部寄りの一定範囲の少なくとも一方に配置されたプリズム体に屈折された出射光と、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。
(10)上記(1)から(9)項において、前記プリズム体は前記導光板と別体のプリズムシートである照明装置(請求項10)。
本項に記載の照明装置は、プリズム体が導光板と別体のプリズムシートにより構成されたものであり、一枚のシートの一箇所に一群のプリズムが形成されたものを複数用いる態様と、複数箇所に各々プリズム群が形成された一枚のシートを用いる態様とが含まれるものである。そして、別体のプリズムシートのプリズムに屈折された出射光と、それ以外の出射光、すなわち、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。
(11)上記(10)項において、前記導光板の出射面からの出射光の配光分布に応じて、正プリズムシート又は逆プリズムシートが用いられる照明装置(請求項11)。
本項に記載の照明装置は、導光板の出射面からの出射光の配光分布に応じて、正プリズムシート(多条のプリズムの凸稜線が導光板とは反対側に向くプリズムシート)、又は、逆プリズムシート(多条のプリズムの凸稜線が導光板側に向くプリズムシート)が用いられることで、導光板の出射面からの出射光の配光分布と、出射光がプリズム体によって屈折されて得られる配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係を持ち、必要な広配光を実現するものである。
(12)上記(1)から(9)項において、前記プリズム体は前記導光板の出射面に一体に形成されている照明装置(請求項12)。
本項に記載の照明装置は、導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に、プリズム体が一体に形成されたものである。そして、導光板の出射面のプリズム体に屈折された出射光と、それ以外の出射光、すなわち、導光板の出射面のプリズム体が設けられていない位置から出射された出射光との双方の出射光によって、必要な広配光を実現するものである。
(13)上記(1)から(12)項において、天井面又は壁面に設置される照明装置。
本項に記載の照明装置は、天井面又は壁面に設置されて、上記作用効果を奏するものである。
本発明はこのように構成したので、導光板を用いた照明装置の配光特性を、必要な広配光に設定することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る照明装置の光源ユニット、導光板及びプリズム体を概略的に示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図(下面図)、(c)は、導光板の出射面からの出射光の配光分布と、該出射光がプリズム体によって屈折されて得られる配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係にあることを示す説明図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置の光源ユニット、導光板及びプリズム体の別例を概略的に示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図(下面図)、(c)は、導光板の出射面からの出射光の配光分布と、該出射光がプリズム体によって屈折されて得られる配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係にあることを示す説明図である。 (a)は、図1に示される導光板の配光分布を、(b)は同照明装置の照度角分布を示す図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置の光源ユニット、導光板及びプリズム体の応用例を概略的に示すものであり、(a)は導光板が平面視において四角形をなし、全ての対向する外端面に光源ユニットが配置された例を、(b)は導光板が平面視において四角形をなし、中心部に光源ユニットが配置された例を、(c)は導光板が平面視において四角形をなし、プリズム体が配置された位置とそれ以外の位置とが交互に現れる態様を示している。 本発明の実施の形態に係る照明装置の光源ユニット、導光板及びプリズム体の応用例を概略的に示すものであり、(a)は導光板と別体の逆プリズムシートが用いられた例を、(b)はプリズム体として導光板と別体の正プリズムシートが用いられた例を、(c)はプリズム体が導光板の出射面に一体に形成された例を示している。 本発明の実施の形態に係る照明装置の光源ユニット、導光板及びプリズム体の応用例を概略的に示す平面図(下面図)であり、導光板は平面視において円形をなしている例を示したものである。 従来の、エッジライト型照明装置の断面図である。 (a)は、図7に示されるエッジライト型照明装置の、導光板と拡散シートとを抜粋して示した模式図であり、(b)は、(a)の導光板の出射面に、複雑な形状の光学素子を形成した例を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。ここで、従来技術と同一部分、若しくは相当する部分については同一符号で示し、詳しい説明を省略する。
本発明の実施の形態に係る照明装置10は、光源ユニット12と、導光板14と、プリズム体16とを構成要素に含むものである。なお、光源ユニット12は、図1(b)には便宜的に直線状に図示されているが、実際には、複数のLED(点状光源)が複数配列されたものである。又、この照明装置10は、光源ユニット12に電流を供給するための電気基板を備え、又、適宜デザイン性を考慮したカバー等も備えるものであるが、説明の便宜上これらの構成部品は、図示を省略している。
導光板14は、例えば、ポリカーボネート樹脂等の透明樹脂材料を、一定の厚みに成形してなるものである。又、平面視において所定の対称形をなすように形成されており、図1の例では、左右対称の四角形に形成されている。又、導光板14は、光源ユニット12からの出射光が入射する入射面14aと、入射面14aから入射した光が出射する出射面14bと、入射面14aから入射した光を反射する反射面14cとを備えている。光源ユニット12についても、平面視において所定の対称形をなすように配置されており、図1の例では、導光板14の左右両端の入射面14aに、対向するようにして配置されている。
そして、反射面14cには、図1(c)に示されるように、入射面14aから入射した光を出射面14bへと光路を変更する光路変更手段として、複数条のプリズム14dを備えている。図1(c)の例では、プリズム14dは単一断面形状で、かつ、導光板14の中央部を境にして対称形をなしている。より具体的には、各プリズム14dは、導光板14の両端の入射面14aに配置された光源ユニット12のうち、近い側の光源ユニット12と対向する面の傾斜角度が、比較的大きな傾斜角度に形成されている。そして、両端部の入射面14aから導光板14に入射し、導光板14内を伝播する光を、出射面14bに対して垂直方向へと出射するよう屈折させるものである。なお、図1(c)において一部拡大図示されているプリズム14dは、実際には、反射面14cの全面に設けられているものである。
又、プリズム14dは、図1の例では断面形状が三角形をなしているが、上述の光の変更機能を有するものであれば、これに限定されるものではない。従って、例えば円弧状の断面形状を有するものであっても良い。又、プリズム14dは、一方向に稜線が延びるいわゆるリニアプリズムに限らず、例えば、特開2010−139754に示されるような、互いに交差する方向に稜線が延びるプリズムを、交互に組合わせるものであっても良い。更には、複数のドーム状をなすものであっても良い。
更に、プリズム14dの断面形状を、必要な配向特性が得られるように、単一形状ではなく、例えば光源ユニット12からの距離に応じて変化させることとしても良い。
又、プリズム体16は、図1の例では導光板14と別体のプリズムシートであり、導光板14の出射面14bからの出射光L0を、符号L1で示すように、近い側の光源ユニット12と反対側に主に傾斜して出射するよう屈折させるプリズム16aが複数配列されている(なお、出射光L1の実際の角度分布および/またはプリズム16aの形状によっては、近い側の光源ユニット12と同じ側にも多くの光を傾斜させることができる)。図1の例では、プリズム体16のプリズム16aは、何れも単一断面形状を有している。そして、プリズム体16は、導光板14の出射面14bの全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられている。又、プリズム体16についても、平面視において所定の対称形をなすように配置されており、図1の例では、導光板14の対向する端部(入射面14a)寄りの一定範囲に、二枚配置されている。
そして、プリズム体16のプリズム16aは、導光板14の出射面14bからの出射光L0の配光分布と、出射光L0がプリズム体16によって屈折されて得られる出射光L1との配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されている。
前述の如く、図1の例では、導光板14内を伝播し各プリズム14dにより光路が変更された入射光は、出射面14bに対して垂直方向へと出射するよう屈折されることから、プリズム体16は、多条のプリズム16aの凸稜線が導光板14側に向く、逆プリズムシートとして配置されている。又、換言すれば、導光板14の反射面14cに形成されたプリズム14dは、プリズム14dに光路が変更されて出射面14bからの出射される出射光L0の配光分布と、出射光L0がプリズム体16によって屈折されて得られる出射光L1の配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状となるように形成されているものである。なお、図1(c)において一点鎖線で図示された出射光L0と、二点鎖線で図示されたL1は、実際には、ある程度の角度幅を有するものである(図3(a)参照)。
ここで、プリズム16aについても、図1の例では断面形状が三角形をなしているが、上述の光の光路変更機能を有するものであれば、これに限定されるものではない。従って、例えば円弧状の断面形状を有するものであっても良い。又、プリズム16aは、一方向に稜線が延びるいわゆるリニアプリズムに限らず、互いに交差する方向に稜線が延びるプリズムを、交互に組み合わせるものであっても良い。更に、プリズム16aの断面形状についても、必要な配向特性が得られるように、単一形状ではなく、例えば光源ユニット12からの距離に応じて変化させることとしても良い。
更には、導光板14のプリズム14d、プリズム体16のプリズム16aの傾斜角度は、要求される配向分布に応じて、適宜調整されるものである。
図2には、光源ユニット12、導光板14及びプリズム体16の別例が示されているが、図1の例との相違点として、まず、導光板14の各プリズム14dは、導光板14の両端の入射面14aに配置された光源ユニット12のうち、近い側の光源ユニット12と対向する面の傾斜角度が、両端部の入射面14aから導光板14に入射し、導光板14内を伝播する光を、出射面14bに対し、臨界角よりも小さい角度範囲で、かつ、近い側の光源ユニット12と反対側に傾斜して出射するよう屈折させるために、近い側の光源ユニット12と対向する面の傾斜角度が、比較的小さな傾斜角度に形成されている。又、プリズム体16は、導光板14の中央部寄りの一定範囲に、一枚配置されている。なお、図2(c)において一部拡大図示されているプリズム14dは、実際には、反射面14cの全面に設けられているものである。
又、図2(c)に示されるように、プリズム体16は、多条のプリズム16aの凸稜線が導光板14とは反対側に向く、正プリズムシートとして配置されている。これにより、導光板14内を伝播し各プリズム14dにより光路が変更され、出射面14bに対して近い側の光源ユニット12と反対側に傾斜した出射光L0は、プリズム体16の多条のプリズム16aにより、出射面14bに対して垂直方向へと出射する出射光L1となる。なお、図2(c)において二点鎖線で図示された出射光L0と、一点鎖線で図示されたL1は、実際には、ある程度の角度幅を有するものである(図3(a)参照)。
さて、上記構成をなす本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能である。
本発明の実施の形態に係る照明装置10は、導光板14の出射面14bの全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられたプリズム体16により、その一部の出射光を所望の方向へと屈折させるものである。そして、導光板14の出射面14bから出射され、プリズム体16に屈折された出射光L1と、それ以外の出射光、すなわち、導光板14の出射面14bのプリズム体16が設けられていない位置から出射された出射光L0との双方の出射光によって、必要な広配光を実現することができる。
図1(c)の例では、照明装置10が天井面に設置された場合には、照明装置10の直下の範囲の床面を、主として導光板14の出射面14bのプリズム体16が設けられていない位置から出射された出射光L0によって照光し、それよりも外側の範囲の床面を、主としてプリズム体16に屈折された出射光L1により照光するものである。又、図2(c)の例では、照明装置10の直下の範囲の床面を、主としてプリズム体16に屈折された出射光L1によって照光し、それよりも外側の範囲の床面を、主として導光板14の出射面14bのプリズム体16が設けられていない位置から出射された出射光L0により照光するものである。
このように、プリズム体16のプリズム16aは、導光板14の出射面14bからの出射光L0の配光分布と、出射光がプリズム体16によって屈折されて得られる出射光L1の配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されていることで、プリズム体16に屈折された出射光L1の配光分布と、導光板14の出射面のプリズム体16が設けられていない位置から出射された出射光L0の配光分布とを合わせて、必要な広配光を実現することができる。
又、換言すれば、導光板14の反射面14cに形成された光路変更手段14dは、光路変更手段14dに光路が変更されて出射面14bから出射される出射光L0の配光分布と、出射光がプリズム体16によって更に屈折されて得られる出射光L1の配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されていることで、プリズム体16に屈折された出射光L1の配光分布と、導光板14の出射面14bのプリズム体16が設けられていない位置から出射された出射光L0の配光分布とを合わせて、必要な広配光を実現するものとも言える。
そして、導光板14の反射面14cに形成された光路変更手段14dと、プリズム体16のプリズム16aとの大きさ及び傾斜角度を適宜調整することで、照明領域を任意に調整することが可能となる。
しかも、本発明の実施の形態に係る照明装置10は、光源ユニット12と、導光板14と、プリズム体16とで構成されることから、部材構成が単純であり、光の取り出し効率が高いものである。
又、単一断面形状の光路変更手段14dを介して、導光板14の出射面14bのプリズム体16が設けられていない位置から出射された出射光L0の配光分布と、単一断面形状のプリズム体16に屈折された出射光L1の配光分布とを合わせて、必要な広配光を実現することができる。しかも、かかる単一断面形状を採用することで、導光板14、プリズム体16を、公知の一般的な製法で製造することが可能となり、大型化の要請にも容易に対応することが出来るものとなる。
図3(a)には、図1に示される導光板14の右側の入射面14aにのみ光源ユニット12を配置した場合の、配光分布を示している。この場合、導光板14aの出射面14bからは、若干前方寄り(右側の入射面14aから離間する方向)へと出射光分布が傾きながらも、全体としては出射面14bに対して垂直方向に出射する特性が読み取れるものである。かかる構成において、図1に示される態様でプリズム体16を配置することで、図3(b)に示されるように、照度角分布は広範囲(広配光)となる。なお、図3(b)において、プリズム体16無しの場合の照度角分布を符号PAで、プリズム体16ありの場合の照度角分布をIで示している。
さて、図4には、導光板14及びプリズム体16の応用例を示している。図4(a)は導光板14が平面視において四角形をなし、全ての対向する外端面が入射面14aとなって、各々光源ユニット12が配置された例を、(b)は導光板14が平面視において四角形をなし、中心部に開口が形成されてその端面が入射面14aとなり、各々の入射面14aに光源ユニット12が配置された例を、(c)は導光板14が平面視において四角形をなし、プリズム体16が配置された位置とそれ以外の位置とが交互に現れる実施態様である。なお、図4(c)の例において光源ユニット12は省略されているが、図(a)、(b)のいずれの配置を採用することも可能である。
そして、図4の例では、四角形の辺毎に照射範囲を調整して、図1、図2の例よりも更に広配向を実現することも可能である。
更に、図5には、本発明の実施の形態に係る照明装置の光源ユニット12、導光板14及びプリズム体16の応用例を示している。ここで、図5(a)はプリズム体16としての逆プリズムシートであり、離れた位置にあるプリズム16aが平端部16bによって連結されて一体となった例を、図5(b)はプリズム体16としての正プリズムシートであり、中央部のプリズム16を挟んで平端部16bが形成されたものである。いずれの例も、プリズム体16は、導光板14の出射面14bの全体を覆うものであり、導光板14とプリズム体16との位置決めが容易となる。又、特に図5(a)の例では、離れた位置にあるプリズム16a同士の位置決め作業が不要となるものである。このようなプリズム体16は、導光板14と同一又はほぼ同一の大きさの透明シートに、プリズムシート片を貼り付けることによって形成することも可能である。
更に、図5(c)の例は、導光板14の出射面14bにプリズム14eを直に形成することで、プリズム体16が導光板14の出射面14bと一体になって、部品点数を削減したものである。
又、図6は、導光板14が平面視において円形をなしている例を示している。この例では、図4(b)と同様に、中心部に開口が形成されてその端面が入射面14aとなり、各々の入射面14aに光源ユニット12が配置されているが、図4(a)と同様に、外端面を入射面14aとして、各々に光源ユニット12を配置することとしても良い。又、図6の例では、光源ユニット12、プリズム体16は、円周方向に四分割されているが、各々一体化されていても良い。更に、図示は省略するが、導光板4が四角形以外の多角形をなした態様においても、同様の作用効果を得ることが出来る。
10:照明装置、12:光源ユニット、14:導光板、14a:入射面、14b:出射面、14c:反射面、16:プリズム体、16a:プリズム、L0:導光板の出射面からの出射光、L1:プリズム体によって屈折されて得られる出射光

Claims (12)

  1. 点状光源からなる光源ユニットと、
    該光源ユニットからの出射光が入射する入射面と、該入射面から入射した光が出射する出射面とを含む導光板と、
    該導光板の出射面からの出射光を屈折させるプリズムが複数配列されたプリズム体とを含み、
    該プリズム体は、前記導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させるように、該プリズム体が配置された位置と、該プリズム体が配置されていない位置とが交互に現れる態様で設けられていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記導光板の反射面に、入射面から入射した光を前記出射面へと光路を変更する光路変更手段を備え、該光路変更手段及び前記プリズム体は、該光路変更手段に光路が変更されて前記出射面から出射される出射光の配光分布と、該出射光が前記プリズム体によって更に屈折されて得られる配光分布とが、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されていることを特徴とする請求項記載の照明装置。
  3. 点状光源からなる光源ユニットと、
    該光源ユニットからの出射光が入射する入射面と、該入射面から入射した光が出射する出射面とを含む導光板と、
    導光板の反射面に配置された、前記入射面から入射した光を前記出射面へと光路を変更する光路変更手段と、
    該導光板の出射面からの出射光を屈折させるプリズムが複数配列されたプリズム体とを含み、
    該プリズム体は、前記導光板の出射面の全体のうちの、一部の出射光を屈折させる位置に設けられており、
    かつ、前記光路変更手段及び前記プリズム体は、前記光路変更手段により光路が変更されて前記出射面から出射される出射光の配光分布と、該出射光が前記プリズム体によって更に屈折されて得られる配光分布とが、一方は前記出射面に対して垂直方向へと配光され、他方は前記出射面に対し傾斜する方向へと配光されることで、所望の配光特性を得るための相補的な関係をもつ形状に形成されていることを特徴とする照明装置
  4. 前記プリズム体のプリズム及び前記導光板の光路変更手段は、何れも単一断面形状を有していることを特徴とする請求項2又は3項記載の照明装置。
  5. 前記導光板は、平面視において所定の対称形をなすように形成され、前記光源ユニット及び前記プリズム体は、各々、平面視において所定の対称形をなすように配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の照明装置。
  6. 前記導光板は平面視において四角形をなしており、その対向する端部が前記入射面となって前記光源ユニットが配置され、前記プリズム体は、前記導光板の中央部寄りの一定範囲、及び、前記対向する端部寄りの一定範囲の少なくとも一方に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の照明装置。
  7. 全ての対向する端部が前記入射面となって前記光源ユニットが配置されていることを特徴とする請求項6記載の照明装置。
  8. 前記導光板の平面視における中心部に、前記光源ユニットと該光源ユニットからの出射光が入射する入射面とが配置され、前記プリズム体は、前記入射面寄りの一定範囲、及び、前記導光板の平面視外端部寄りの一定範囲の少なくとも一方に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の照明装置。
  9. 前記導光板は平面視において円形ないし多角形をなしていることを特徴とする請求項8記載の照明装置。
  10. 前記プリズム体は前記導光板と別体のプリズムシートであることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項記載の照明装置。
  11. 前記導光板の出射面からの出射光の配光分布に応じて、正プリズムシート又は逆プリズムシートが用いられる請求項10記載の照明装置。
  12. 前記プリズム体は前記導光板の出射面に一体に形成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項記載の照明装置。
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