JP5666986B2 - 射出成形機の成形品回収シュート - Google Patents

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本発明は、射出成形機に用いられる成形品回収シュートに関し、特に、可動蓋を備える成形品回収シュートである。
図6は従来の成形品シュートを説明する図である。射出成形機の成形品回収シュート12において、金型から突き出されて排出された成形品10は、受け口14から成形品回収シュート12に取り込まれた後、側壁18の傾斜面16や垂直に配置されている側壁18に衝突する際にキズが付いたり折損したりする。成形品回収シュート12の排出口20を直接通り抜けた成形品10も、回収箱等に衝突して同様にキズが付いたり折損したりする。
特許文献1には、落下する成形品10にキズが付いたり折損したりしないように上部傾斜板および下部傾斜板を重なるように設け、成形品が直接排出口を通り抜けることを防止する構造とした重量検査装置用の投入筒の技術が開示されている。
特開2002−48626号公報
従来、成形品回収シュート12の材質を布製にして成形品にキズが付いたり折損したりしないようにしている場合があるが、耐久性に問題がある。また、成形品回収シュート12のシュート表面を軟質材で覆ったりシュートの材質を布製にしたりしても、排出口20に直接向かう成形品10を保護できない。
また、特許文献1に開示された技術では、上部傾斜板および下部傾斜板を投入口の上部方向から見て重なるように設けているため、排出口を直接通り抜ける成形品を無くすことができる。しかし、上部傾斜板および下部傾斜板を上下方向に交互に設ける必要があり、縦方向の大きさが大きくなるという問題がある。特許文献1では、下部傾斜板から排出された成形品は昇降可能な受け皿、受け皿の下に設けられた電子天秤等が設けられており、この構造においては縦方向に広い空間が必要であるため、小型の成形機の内部に設置することが難しく、成形品を直下に落とすことができないため、射出成形機の内部に成形品回収容器、検査装置やコンベアなどを設置することが困難である。
そこで本発明の目的は上記従来技術の問題点に鑑み、成形品が回収場所に到達する際の運動エネルギーを小さくすることで、成形品にキズが付いたり折損したりすることを防止することが可能な射出成形機の成形品回収シュートを提供することである。
本願の請求項1に係る発明は、型締装置の型開閉部位の下側に配置され、成形品を回収する射出成形機の成形品回収シュートにおいて、前記成形品を受容する多角形の受け口と、前記成形品を排出する排出口と、前記受け口と前記排出口を繋ぐ1つの傾斜面が設けられた側壁部と、前記傾斜面を前記受け口の水平面に投影した形状であってその一辺が前記1つの傾斜面に回転可能に取り付けられた可動蓋と、前記成形品を受容する時には前記受け口を塞ぐように水平となる位置に前記可動蓋を駆動し、前記成形品を排出する際には前記可動蓋を傾斜面に沿って傾斜するように駆動する可動蓋駆動部と、を有することを特徴とする射出成形機の成形品回収シュートである。
請求項2に係る発明は、型締装置の型開閉部位の下側に配置され、成形品を回収する射出成形機の成形品回収シュートにおいて、前記成形品を受容する多角形の受け口と、前記成形品を排出する排出口と、前記受け口と前記排出口を繋ぐ2つ以上の傾斜面が設けられた側壁部と、前記傾斜面を前記受け口の水平面に投影した形状であってその一辺が前記2つ以上の傾斜面のそれぞれに回転可能に取り付けられた2つ以上の可動蓋と、前記成形品を受容する時には前記受け口を塞ぐように水平となる位置に前記2つ以上の可動蓋を駆動し、前記成形品を排出する際には前記2つ以上の可動蓋のそれぞれを傾斜面に沿って傾斜するように駆動する可動蓋駆動部と、を有することを特徴とする射出成形機の成形品回収シュートである。
請求項3に係る発明は、前記2つ以上の可動蓋のそれぞれが水平位置に移動した際に可動蓋間の隙間を覆う覆いを設けたことを特徴とする請求項2に記載の射出成形機の成形品回収シュートである。
本発明により、成形品が回収場所に到達する際の運動エネルギーを小さくすることで、成形品にキズが付いたり折損したりすることを防止することが可能な射出成形機の成形品回収シュートを提供できる。
本発明の実施形態の4枚の可動蓋を有する成形品回収シュートの上面図である。 本発明の実施形態の4枚の可動蓋を有する成形品回収シュートにおける成形品受け取り時の状態を説明する図である。 本発明の実施形態の成形品回収シュートにおける成形品排時の状態を説明する図である。 本発明の実施形態の成形品回収シュートを実装した射出成形機を説明する図である。 本発明の実施形態の2枚の可動蓋を有する成形品回収シュートを説明する図である。 従来の成形品シュートを説明する図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、従来技術と同じまたは類似する構成については同じ符号を用いて説明する。
<4枚の可動蓋を有する実施形態>
図1は、本発明の実施形態の4枚の可動蓋を有する成形品回収シュートの上面図である。図2は、4枚の可動蓋を有する成形品回収シュートにおける成形品受け取り時の状態を説明する図であり、図3は成形品排時の状態を説明する図である。図2と図3は図1の線分AAにおける断面形状を元にして説明している。
成形品回収シュート12は、金型から突き出されて排出された成形品10を受ける頂点a,b,c,dを持つ矩形状の受け口14を有し、該成形品10を排出する排出口20を有する。排出口20の断面形状の頂点の数は受け口14の断面の矩形形状の頂点の数と同じであり、排出口20の開口断面積は受け口14の開口断面積より小さい。受け口14と排出口20の間には側壁18である4枚の傾斜面16が設けられている。なお、受け口14と排出口20とは少なくとも1つの傾斜面16を有する側壁18が設けられていればよい。また、排出口20の断面形状を矩形形状ではなく断面円形形状としてもよい。
受け口14には、該受け口14を塞ぐように4枚の可動蓋30a,30b,30c,30dが取り付けられている。金型から排出された複数の成形品を一時的に保留できるようにするため、各可動蓋30a,30b,30c,30dは、受け口14の端面に設けるのではなく、所定距離Lだけ下位置に設けることが望ましい。各可動蓋30a,30b,30c,30dは、受け口14の中心O側を頂点とし、矩形状の受け口14の各辺に平行な線分を一辺とする略3角形状をなしている。各可動蓋30a,30b,30c,30dの形状は、傾斜面16a,16b,16c,16dを受け口14の水平面に投影した形状の略相似形状である。可動蓋30a,30b,30c,30dは、受け口14の各辺に平行な線分を中心として回転可能に取り付けられている。可動蓋30a,30b,30c,30dは、射出成形機の制御装置などからの指令により駆動する可動蓋駆動部であるエアシリンダ32a,32b,32c,32dにより回転駆動される。なお、図2,図3にはエアシリンダ32b,32dのみ図示されている。
覆い34は可動蓋30a,30b,30c,30dの隙間を覆う部材であり、覆い34は中心Oを中心に含むハブと該中心部から各頂点方向に伸びるスポークを有する。この覆い34は可動蓋30a,30b,30c,30dの隙間に成形品10が挟まらないようにするために設けることが望ましい。覆い34のハブとポークは、成形品回収シュート12の上方向からみて山形形状をなしており、成形品回収シュート12上に落下した成形品はいずれかの可動蓋に振り落とされる。覆い34は成形品をキズつけたり折損しないように布や弾性部材で表面が覆われている。
上述したように、図2は、4枚の可動蓋を有する成形品回収シュートにおける成形品受け取り時の状態を説明する図である。また、図3は、4枚の可動蓋を有する成形品回収シュートにおける成形品排時の状態を説明する図である。金型から突き出されて排出された成形品は、成形品回収シュート12の可動蓋30a,30b,30c,30dのいずれかに落下し、静止する。その後、エアシリンダ32a,32b,32c,32dが駆動され、可動蓋30a,30b,30c,30dが開き、成形品は可動蓋30a,30b,30c,30dのいずれかの上を滑って、成形品回収シュート12から排出される。
図4は、本発明の実施形態の成形品回収シュートを実装した射出成形機を説明する図である。図4(a)は射出成形機Mの正面図であり、図4(b)は図4(a)の一点鎖線BBの断面図であり、符号38の一点鎖線に示されているように、図1,図2,図3を用いて説明した成形品回収シュート12を射出成形機Mの型締部Mcの下側に配置する。成形品回収シュート12は、型締部Mcに配置された金型から突き出されて排出された成形品10を受けることができる。
<2枚の可動蓋を有する実施形態>
図5は、本発明の実施形態の2枚の可動蓋を有する成形品回収シュートを説明する図である。図5(a)は上面図、図5(b)は正面図であり、図5(c)は成形品受け取り時、図5(d)は成形品排出時を説明する図である。図5(c)と図5(d)は図5(a)の一点鎖線CCにおける断面形状を元にして説明している。
この実施形態の成形品回収シュート12は、2つの傾斜面16e,16fの傾斜面を有する。したがって、成形品回収シュート12は、受け口14と排出口20との間は2つの傾斜面と2つの垂直な側壁18が形成されている。そして、傾斜面16e,16fに対応して2枚の可動蓋30e,30fを備えている。可動蓋30e,30fの形状は4枚の可動蓋を有する実施形態と同様に傾斜面16e,16fの受け口14の水平面へ投影した形状に基づいて決められる。
可動蓋30e,30fはエアシリンダ32e,32fにより駆動される。覆い36は、受け口14の中央部に傾斜面16eと傾斜面16fとに梁渡されている。覆い36の形状は受け口14の上方向に山形をなしている。可動蓋30e,30fは、四角形状であり、一辺が覆い36の下側に位置し、該一辺に対応する他端を中心して回転可能である。該他端はエアシリンダ32e,32fにより回転駆動される。
図1,図2,図3を用いて可動蓋が4枚の場合を、図5を用いて可動蓋が2枚の場合を例示したが、可動蓋が、成形品回収シュートの受け口と排出口とを繋ぐ1つの傾斜面に、または、2つ以上の傾斜面のそれぞれに、設けられていれば、例示したのと同様の作用効果を得ることができる。成形品回収シュートの傾斜面を構成する面が、1面であれば可動蓋が1枚、2面であれば可動蓋が2枚、3面であれば可動蓋が3枚というように傾斜面を構成する面に応じて可動蓋を構成するようにすればよい。
以上、本発明は、成形品回収シュート内に1枚の可動蓋を設け、該可動蓋の傾斜面側の一端が回転軸となり、他端が該傾斜面以外の側壁側に向けられ、動作時に成形品回収シュートの受け口が開口するように配置されている。または、本発明は、2つ以上の傾斜面を有する成形品回収シュート内に、可動蓋を前記2つ以上の傾斜面のそれぞれに設け、各可動蓋の成形品回収シュートの傾斜面側の一端が回転軸となり、他端が成形品回収シュートの受け口の中央部に向けられ、前記2つ以上の可動蓋がそれぞれ動作し、成形品回収シュートの受け口が開口するように配置されている。成形品回収シュートは、可動蓋を閉じた状態で金型より排出された成形品を受け取り成形品の落下の勢いを止め、その後、可動蓋を開き成形品を該可動部上を滑走させて成形品回収シュートの排出口から排出させることによって、成形品が回収場所に到達する際の運動エネルギーを小さくすることで、成形品にキズが付いたり折損が起きたりすることを防ぐことができる。可動蓋の開くタイミングは、成形品突出工程完了後の所定時間経過後としてもよいし、光センサ、画像センサ、重量センサなどを用いて、成形品が可動蓋に落下したことを確認後所定時間経過後としてもよい。また、本発明に係る成形品回収シュートは従来のシュートと変わらないため、小型の成形機に設置可能で、成形品を直下で回収することが可能なため、成形機の内部に成形品回収容器、検査装置やコンベアを設置することが容易である。
10 成形品
12 成形品回収シュート
14 受け口
16a,16b,16c,16d,16e,16f 傾斜面
18 側壁
20 排出口

30a,30b,30c,30d,30e,30f 可動蓋
32a,32b,32c,32d,32e,32f エアシリンダ
34,36 覆い

M 射出成形機
Mb 機台
Mi 射出部
Mc 型締部

Claims (3)

  1. 型締装置の型開閉部位の下側に配置され、成形品を回収する射出成形機の成形品回収シュートにおいて、
    前記成形品を受容する多角形の受け口と、
    前記成形品を排出する排出口と、
    前記受け口と前記排出口を繋ぐ1つの傾斜面が設けられた側壁部と、
    前記傾斜面を前記受け口の水平面に投影した形状であってその一辺が前記1つの傾斜面に回転可能に取り付けられた可動蓋と、
    前記成形品を受容する時には前記受け口を塞ぐように水平となる位置に前記可動蓋を駆動し、前記成形品を排出する際には前記可動蓋を傾斜面に沿って傾斜するように駆動する可動蓋駆動部と、
    を有することを特徴とする射出成形機の成形品回収シュート。
  2. 型締装置の型開閉部位の下側に配置され、成形品を回収する射出成形機の成形品回収シュートにおいて、
    前記成形品を受容する多角形の受け口と、
    前記成形品を排出する排出口と、
    前記受け口と前記排出口を繋ぐ2つ以上の傾斜面が設けられた側壁部と、
    前記傾斜面を前記受け口の水平面に投影した形状であってその一辺が前記2つ以上の傾斜面のそれぞれに回転可能に取り付けられた2つ以上の可動蓋と、
    前記成形品を受容する時には前記受け口を塞ぐように水平となる位置に前記2つ以上の可動蓋を駆動し、前記成形品を排出する際には前記2つ以上の可動蓋のそれぞれを傾斜面に沿って傾斜するように駆動する可動蓋駆動部と、
    を有することを特徴とする射出成形機の成形品回収シュート。
  3. 前記2つ以上の可動蓋のそれぞれが水平位置に移動した際に可動蓋間の隙間を覆う覆いを設けたことを特徴とする請求項2に記載の射出成形機の成形品回収シュート。
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