JP5653114B2 - 画像加熱装置 - Google Patents

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本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に使用される画像加熱装置に関する。画像加熱装置としては、記録材上に形成した未定着画像を固着画像として加熱定着する定着装置や、記録材に定着された画像を加熱することにより画像の光沢度を増大させる光沢度増大装置等を挙げることができる。特に、電子写真方式を採用し、潜像を形成する像担持体を用いて、記録材上に画像を形成する複写機やプリンタ(例えばレーザプリンタ、LEDプリンタ)等の画像形成装置に適用して好適なものである。
従来、複写機やプリンタなどの電子写真方式に用いられる定着装置は、互いに圧接された定着ローラと加圧ローラを備えている。それらのローラの両方もしくは一方の内部にハロゲンランプ等のヒータを設置することで、ローラ表面を所定の温度に加熱し、その後、未定着トナー像が形成された記録紙を定着ニップ部に導入することで、未定着トナー像を記録紙に定着させる構成が多用されている。
このような定着装置では、未定着トナー像の凹凸に対して、トナー像を覆うように定着ローラを接触させるために、定着ローラにシリコーンゴム等の弾性層が設けられている。しかし、シリコーンゴム等の弾性層は熱伝導率が低いため、定着ローラ表層の温度維持が難しいという問題がある。このような問題を解決するために、定着ローラ内部からの加熱に加え、外部からも熱を供給する技術が用いられる。
外部からの定着ローラの加熱方法として、内部にハロゲンランプ等のヒータを備えたローラでニッケルやステンレス等の金属層を含む外部加熱ベルトを懸架し、定着ローラの表層を加熱する外部加熱ベルト構成が知られる(特許文献1)。
外部加熱ベルト構成を用いた場合、クリーニング手段によって除去しきれない定着ローラ表面のオフセットトナーが、定着ローラに接する外部加熱ベルトに付着し、熱伝達効率の低下や外部加熱ベルトの寿命を短くする問題がある。
その問題を解決するために、外部加熱ベルトにクリーニング手段を備え、オフセットトナーを清掃する構成が開示されている(特許文献2)。即ち、クリーニング手段としてのウェブを外部加熱ベルトに接触させることで、外部加熱ベルトの表面を清掃する構成がとられている。
特開2004−198659号公報 特開2008−139333号公報
しかしながら、外部加熱ベルト構成においては、外部加熱ベルトに付着したオフセットトナーの影響で熱伝達効率が低下するだけでなく、外部加熱ベルトが弛むことで定着ローラ表層への熱供給量が減少する問題がある。そのため、外部加熱ベルト表面を清掃する部材だけでなく、外部加熱ベルトと定着ローラの密着性を向上させる部材を備える必要がある。ここで比較例として、外部加熱ベルト表面のクリーニング部材の他に、外部加熱ベルトの張りを与える押圧部材を備えた構成を、図6に示す。
定着ローラ50の表層を加熱する外部加熱ベルト101を有する外部加熱装置105において、オフセットトナーを回収するためのクリーニング手段として、ウェブ52を外部加熱ベルト101に押圧する構成を備えている。また、外部加熱ベルト101の外周側より定着ローラ50に向かって押圧する押圧部材19Aを備えることで、外部加熱ベルト101に弛みが生じないように外部加熱ベルト101に張りが与えられ、定着ローラ50と外部加熱ベルト101との密着性が向上する。
しかし、このような構成を用いた場合、押圧部材19Aのような固定部材を外部加熱ベルト101に押圧することにより外部加熱ベルト101の表面に傷が生じることや、外部加熱ベルト外部加熱装置105を設置するスペースの拡大が問題となる。また、外部加熱ベルト表面のクリーニング手段としてウェブのような固定部材を外部加熱ベルトに押圧し、表面の汚れを清掃する場合、ウェブが外部加熱ベルトの回転に対して抵抗となり、外部加熱ベルトの回転の負荷になる問題がある。
上記目的を達成するために、この発明に係わる装置の代表的な構成は、回転部材と、前記回転部材とニップ部を形成する対向部材と、前記回転部材の外面に接触して前記回転部材を加熱する外部加熱手段であって、複数の支持ローラに回転可能に懸架されて前記回転部材の外面に接触するベルトと前記ベルトを加熱する加熱部材を備えた外部加熱手段と、を有し、前記ニップ部で画像を担持した記録材を挟持搬送して加熱する画像加熱装置において、前記複数の支持ローラの内の隣り合う2つの支持ローラの間において前記ベルトの外面に接触し前記ベルトの回転方向に対して順方向に回転して前記ベルトの外面をクリーニングするクリーニングローラと、前記クリーニングローラを張りが与えられてない状態の前記ベルトに対して押圧して前記ベルトにテンションを与える押圧手段と、前記クリーニングローラの周速に対して前記ベルトの周速が遅くなる場合には、前記回転部材が回転している間は駆動されている駆動手段による駆動力を前記クリーニングローラに伝達し、前記クリーニングローラの周速に対して前記ベルトの周速が遅くならない場合には、前記駆動手段による駆動力を前記クリーニングローラに伝達しない一方向伝達手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、外部加熱ベルトの表面を清掃するクリーニングローラを外部加熱ベルトの支持ローラの間に設け押圧することで、外部加熱ベルトの弛みを防止する押圧部材の機能を兼用させることができる。
本発明の第1の実施形態としての定着装置の正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る定着装置を搭載した画像形成装置を説明する断面図である。 本発明のクリーニングローラを駆動する駆動源の概要図である。 本発明の第1の実施形態に係る外部加熱ベルトの説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る定着装置の正面図である。 比較例の定着装置の断面図である。
以下、この発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態の全図においては、同一又は対応する部分には同一の符号を付す。
《第1の実施形態》
(画像形成装置)
図2に示す画像形成装置内には第1、第2、第3、第4の画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdが併設され、各々異なった色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像が潜像、現像、転写のプロセスを経て形成される。画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdは、それぞれ専用の像担持体、本例では電子写真感光体ドラム3a、3b、3c、3dを具備し、ドラム3a、3b、3c、3d上に各色のトナー像が形成される。各ドラム3a、3b、3c、3dに隣接してローラ13、14、15で張架された中間転写体130が設置される。ドラム3a、3b、3c、3d上に形成された各色のトナー像が、中間転写体130上に1次転写され、2次転写部で記録紙P上に転写される。さらにトナー像が転写された記録紙Pは、定着装置で加熱及び加圧によりトナー像を定着された後、記録画像として装置外に排出される。
ドラム3a、3b、3c、3dの外周には、夫々ドラム帯電器2a、2b、2c、2d、現像器1a、1b、1c、1d、1次転写帯電器24a、24b、24c、24d及びクリーナ4a、4b、4c、4dが設けられる。そして、装置の上方部には不図示の光源装置およびポリゴンミラーが設置されている。光源装置からのレーザー光をポリゴンミラーを回転して走査し、その走査光の光束を反射ミラーによって偏向し、fθレンズによりドラム3a、3b、3c、3dの母線上に集光して露光する。このようにして、ドラム3a、3b、3c、3d上に画像信号に応じた潜像が形成される。
現像器1a、1b、1c、1dには、現像剤としてそれぞれシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックのトナーが、図示しない供給装置により所定量充填されている。現像器1a、1b、1c、1dは、夫々ドラム3a、3b、3c、3d上の潜像を現像して、イエロートナー像、マゼンタトナー像、シアントナー像及びブラックトナー像として可視化する。
ローラ13、14、15に懸架される中間転写体130は矢印方向にドラム3と同じ周速度をもって回転駆動されている。ドラム3a上に形成担持された第1色のイエロートナー画像は、ドラム3と中間転写体130とのニップ部を通過する過程で、中間転写体130に印加される1次転写バイアスによる電界と圧力により、中間転写体130の外周面に中間転写されていく。以下、同様に第2色のマゼンタトナー画像、第3色のシアントナー画像、第4色のブラックトナー画像が順次中間転写体130上に重畳転写され、目的のカラー画像に対応した合成カラートナー画像が形成される。
11は2次転写ローラで、中間転写体130に対応し平行に軸受させて下面部に接触させて配設してある。2次転写ローラ11には、2次転写バイアス源によって所望の2次転写バイアスが印加されている。中間転写体130上に重畳転写された合成カラートナー画像は記録紙Pへ以下のように転写される。即ち、給紙カセット10から搬送ローラ16、17等を経由してレジストローラ12、転写前ガイドを通過して中間転写体130と2次転写ローラ11との当接ニップに所定のタイミングで記録紙Pが給送され、同時に2次転写バイアスがバイアス電源から印加される。この2次転写バイアスにより中間転写体130から記録紙Pへ合成カラートナー画像が転写される。合成カラートナー画像は、記録紙Pの4辺端部より一定の余白部を残して形成される。本実施形態では、先端余白部は2〜3mm程度である。
一次転写が終了したドラム3a、3b、3c、3dは、夫々のクリーナ4a、4b、4c、4dにより転写残トナーをクリーニング、除去され、引き続き次の潜像の形成に備えられる。転写ベルト130上に残留したトナー及びその他の異物は、転写ベルト130の表面にクリーニングウエブ(不織布)19を当接して、拭い取るようにしている。
トナー画像の転写を受けた記録紙Pは定着装置9へ順次導入され、記録紙に熱と圧力を加えることで定着される。
両面印刷の場合は、給紙カセット10から給紙された記録紙Pはレジストローラ12、転写前ガイド、中間転写体130と2次転写ローラ11との当接ニップを通過し定着装置100で片面定着された後、フラッパー110により反転パス111に導かれる。その後記録紙Pは反転ローラ112により反転されて両面パス115へと導かれる。そして再び記録紙Pはレジストローラ12、転写前ガイド、中間転写体130と2次転写ローラ11との当接ニップを通過し、2面目が転写され定着装置で両面が定着される。そして、記録紙が両面画像形成中にフラッパー110が切り替わっており、両面定着された記録紙Pは記録画像として装置外に排出される。
(定着装置)
図1は、本発明の第1の実施形態である画像加熱装置としての定着装置の概要図である。図1において9は定着装置である。定着装置9には、回転部材としての定着ローラ50が両端を図示しないベアリングによって回転自在に取り付けられる。定着ローラ50はアルミニウムからなる中空の芯金50a及びシリコーンゴム層50b、PFAチューブからなる剥離層50cからなる。定着ローラ50の内部には、加熱ヒータ53が設けられており、定着ローラ50を適正な温度に保つために定着ローラ50の内部から加熱する。定着ローラ50の表面の近傍には図示しない温度検知手段が設けられ、定着ローラ表面の温度が200度になるように、加熱ヒータ53は制御される。
また、定着装置9には定着ローラ50の対向部材としての加圧ローラ51が両端を図示しないベアリングによって回転自在に取り付けられる。加圧ローラ51は鉄からなる中空の芯金51a及びシリコーンゴム層51b、PFAチューブからなる剥離層51cからなる。加圧ローラ51の内部には、加熱ヒータ54が設けられており、加圧ローラ51を適正な温度に保つために加圧ローラ51の内部から加熱する。加圧ローラ51の表面の近傍には図示しない温度検知手段が設けられ、加圧ローラ表面の温度が150度になるように、加熱ヒータ54は制御される。加圧ローラ51は図示しない加圧手段によって定着ローラ50へ所定の圧力で押圧され、それにより定着ローラ50と加圧ローラ51によってニップ部N1を形成する。定着装置9は、このニップ部N1で画像を担持した記録材としての記録紙を挟持搬送して加熱する。
(外部加熱手段)
ここで、回転部材である定着ローラ50を加熱するために、複数の支持ローラ103に回転可能に懸架され定着ローラ50の外面に接触する外部加熱ベルト101と外部加熱ベルトを加熱する加熱部材を備えた外部加熱手段が設けられる。即ち、定着ローラ50の外周面には外周面側から定着ローラ50を加熱するための外部加熱ベルト101を懸架した中空状の支持ローラ103が図示しない加圧手段によって押圧された状態で配置される。支持ローラ103は端部を軸受によって、回転自在に支持されている。また、支持ローラ103内部には支持ローラ103を加熱するための加熱ヒータ104が設けられており、加熱ヒータ104は支持ローラ103を介して外部加熱ベルト101を加熱することで、外部加熱ベルト101を適正な温度に保つ。外部加熱ベルト101の表面の近傍には図示しない温度検知手段が設けられ、外部加熱ベルトの表面の温度が230度になるように、加熱ヒータ104は制御される。外部加熱ベルト101は支持ローラ103により所定の温度に加熱された状態で、所定の押圧力をもって定着ローラ50に圧接され、定着ローラ50の回転により従動回転する。押圧力としては20kg〜40kg程度が望ましい。外部加熱ベルト101はステンレスやニッケル等の金属層あるいは、ポリイミド等の耐熱樹脂層を有し、離型層として、耐熱性及び離型性に優れたPFA等の合成樹脂材料による層を有する。
(クリーニングローラおよび押圧手段)
外部加熱ベルト101の外周面には、外部加熱ベルト101の表面をクリーニングするクリーニングローラ102が支持ローラ103の間に、押圧された状態で配置される。クリーニングローラ102は外部加熱ベルト101の外面に接触し、外部加熱ベルト101の回転方向に対して順方向に回転して外部加熱ベルト101の外面をクリーニングする。そして、クリーニングローラ102は、外部加熱ベルト101の回転方向に交差する方向(幅方向)において外部加熱ベルト101よりも長く設けられている。クリーニングローラ102は、芯金の外周表面にスポンジ等の多孔性樹脂層もしくは発泡ゴム層を有するソフトローラとして設けられる。図3に具体的に示すように、クリーニングローラ102は支持部材106に図示しない軸受により回転自在に取り付けられている。クリーニングローラ102を外部加熱ベルト101に対して押圧して外部加熱ベルト101にテンションを与える押圧手段として、弾性部材107が支持部材106に取り付けられている。弾性部材107により、クリーニングローラ102を支持部材106を介して、外部加熱ベルト101の外周側より支持ローラ103の間の外部加熱ベルト101の内面に対向部材がない部分で定着ローラ50に向かって押圧される。それにより、別途押圧部材を設けることなく、外部加熱ベルト101に張りを付与し、外部加熱ベルト101と定着ローラ50との密着性が向上する。そして、外部加熱ベルト101の弛みによる定着ローラ50への熱供給量の減少を防止するとともに、外部加熱ベルト101と定着ローラ50のニップにおけるスリップを軽減することができる。
(外部加熱ベルトに対するクリーニングローラの周速)
図3に示すように、クリーニングローラ102は駆動源Mにより、支持部材106の回動中心に設置されたギア108を介して定着ローラ50と同期して外部加熱ベルト101の回転に従動する方向に回転するように駆動される。図4に示すように、外部加熱ベルト101の周速をV1、クリーニングローラ102の周速をV2とし、以下の関係が成り立つようにクリーニングローラ102を回転駆動させるように構成する。
V1≦V2
V1:外部加熱ベルト101の周速
V2:クリーニングローラ102の周速
上記構成によれば、クリーニングローラ102の周速V2を外部加熱ベルト101の周速V1より速く回転するように駆動することで、クリーニングローラ102を外部加熱ベルト101の回転の抵抗になることなく回転駆動することが可能となる。しかし、本構成において外部加熱ベルト101とクリーニングローラ102との周速差が大きくなると、摩擦の影響により、外部加熱ベルト101が劣化する可能性がある。よって、クリーニングローラ102の周速は外部加熱ベルト101の周速の5倍までにする必要がある。
本実施形態の定着装置は、外部加熱ベルト101の表面を清掃するクリーニングローラ102に外部加熱ベルト101の弛みを防止するための機能を付加することで、従来の外部加熱ベルト構成で用いられていた押圧部材を別途設置する必要がなくなる。そして、外部加熱ベルト構成の省スペース化を達成するとともに、外部加熱ベルト101の表面へのダメージを軽減することが可能となる。
また、クリーニングローラ102に駆動源を設け、圧接する外部加熱ベルト101の周速以上の周速でクリーニングローラ102を駆動させることで、クリーニングローラ102が外部加熱ベルト101の回転に対して負荷となることを防止する。更に、クリーニングローラと外部加熱ベルトに周速差をもたせることで、クリーニング能力を向上させることが可能となる。
《第2の実施形態》
第1の実施形態で説明した定着装置9では、V1≦V2の関係が成り立つようにクリーニングローラ102を、駆動源Mで常に駆動していた。本実施形態で説明する定着装置では、図5のようにクリーニングローラ102へのギア列の中にワンウェイギア109を設けることで外部加熱ベルト101の周速が遅くなったときのみ、クローニングローラ102に駆動を伝達する構成となっている。駆動源Mは、外部加熱ベルト101が定着ローラ50に従動した際の周速とクリーニングローラ102の周速V2が等しくなるように回転している。この構成により、外部加熱ベルト101の周速V1がスリップなどの影響により遅くなったとき、外部加熱ベルト101に従動していたクリーニングローラ102に対して、駆動源Mにより駆動が伝達し、外部加熱ベルト101の回転負荷を軽減することができる。
即ち、クリーニングローラ102の周速V2に対して外部加熱ベルト101の周速V1が遅くなる場合には、駆動源Mによる駆動力をクリーニングローラ102に伝達する。一方、クリーニングローラ102の周速に対して外部加熱ベルト101の周速が遅くならない場合には、駆動源Mによる駆動力をクリーニングローラ102に伝達しない一方向伝達手段としてワンウェイギア109を備える。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、外部加熱ベルト101の表面を清掃するクリーニングローラ102に外部加熱ベルト101の弛みを防止するための機能を付加する。これにより、従来の外部加熱ベルト構成で用いられていた押圧部材を別途設置する必要がなくなるため、外部加熱ベルト構成の省スペース化を達成するとともに、外部加熱ベルト101の表面へのダメージを軽減することが可能となる。
(変形例)
外部加熱ベルト101は2個の支持ローラ103によって懸架されることを示したが、これに限らず3個以上の支持ローラによって懸架されていても良い。
なお、ニップ部におけるバックアップ部材として、加圧ローラ44の替わりに熱容量がより小さくなる固定の加圧パッドあるいは固定の加圧シートを用いても良く、この場合にはバックアップ部材側に吸熱される熱を削減でき、熱効率の向上を図ることができる。
9・・定着装置、50・・定着ローラ、51・・加圧ローラ
101・・外部加熱ベルト、102・・クリーニングローラ、103・・支持ローラ、104・・加熱ヒータ、105・・外部加熱装置、107・・弾性部材、NI・・ニップ部

Claims (5)

  1. 回転部材と、
    前記回転部材とニップ部を形成する対向部材と、
    前記回転部材の外面に接触して前記回転部材を加熱する外部加熱手段であって、複数の支持ローラに回転可能に懸架されて前記回転部材の外面に接触するベルトと前記ベルトを加熱する加熱部材を備えた外部加熱手段と、
    を有し、前記ニップ部で画像を担持した記録材を挟持搬送して加熱する画像加熱装置において、
    前記複数の支持ローラの内の隣り合う2つの支持ローラの間において前記ベルトの外面に接触し前記ベルトの回転方向に対して順方向に回転して前記ベルトの外面をクリーニングするクリーニングローラと、
    前記クリーニングローラを張りが与えられてない状態の前記ベルトに対して押圧して前記ベルトにテンションを与える押圧手段と、
    前記クリーニングローラの周速に対して前記ベルトの周速が遅くなる場合には、前記回転部材が回転している間は駆動されている駆動手段による駆動力を前記クリーニングローラに伝達し、前記クリーニングローラの周速に対して前記ベルトの周速が遅くならない場合には、前記駆動手段による駆動力を前記クリーニングローラに伝達しない一方向伝達手段と、
    を有することを特徴とする画像加熱装置。
  2. 前記クリーニングローラは、前記ベルトの回転方向に交差する方向において前記ベルトよりも長く設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。
  3. 前記クリーニングローラは、前記ベルトの周速よりも速い周速で回転されることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の画像加熱装置。
  4. 前記クリーニングローラは、多孔性樹脂層もしくは発泡ゴム層からなるソフトローラであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像加熱装置。
  5. 前記対向部材は、回転可能な加圧ローラであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像加熱装置。
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