JP5652109B2 - Dme自動車における過熱dme発電システム - Google Patents

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Description

本発明は、燃料タンク内のDMEを用いて発電を行うDME自動車における過熱DME発電システムに関するものである。
近年、ディーゼルエンジンの分野では、軽油の代替燃料としてジメチルエーテル(DME:DiMethyl Ether)を燃料とするディーゼルエンジンの開発が進められている(例えば、特許文献1参照)。DMEは、天然ガスやバイオガスから合成され、排ガスによる汚染の原因となる硫黄や窒素、芳香炭化水素等の物質を含まないことから、エンジンで燃焼しても煤等が排出されず排ガスがクリーンである。
DMEは常温で気体であるが、DMEを常温で0.5MPa程度に加圧すると液化するため、ディーゼルエンジンで使用する場合、燃料タンクには高圧ボンベを用い、また、燃料供給ライン内で燃料が気化しないように、高圧ボンベ内に設置されたインタンクポンプを用いて燃料を2.2〜2.7MPa程度に加圧してエンジンに供給している。
ところで、自動車の排ガス低減方法に、エンジンからの排気の一部を吸気に戻す方法(EGR:Exhaust Gas Recirculation)がある。EGRを行うことでNOXの排出量を低減することができるため、現在のエンジンで一般的に使用されているが、高温の排気を直接吸気すると吸気温度が上昇して、吸気充填効率の低下を招いてしまうことから、排ガスはEGRクーラで一旦冷却されてから吸気に投入される。
特開2001−115916号公報
そのため、排ガスの熱の一部がEGRクーラにより排熱され、その分の熱エネルギが無駄に捨てられている。
そこで、本発明の目的は、EGRクーラで捨てられている熱エネルギを利用して発電を行うことで、廃熱を再利用して燃費低減を図ることができるDME自動車における過熱DME発電システムを提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、DMEを貯留する燃料タンク内のインタンクポンプの吐出側から前記燃料タンクの戻し口にかけ、EGRクーラ、タービン、気化したDMEを全て液化させる冷却器を順次設置して、DMEの循環による発電サイクルを構成し、循環するDMEで前記EGRクーラの廃熱を回収すると共に前記タービンを駆動して発電を行い、前記インタンクポンプは、エンジンのコモンレールにDMEを供給するための高圧ポンプにDMEを液体として供給する圧力でDMEを加圧すると共に前記EGRクーラによりDMEが気体となる圧力でDMEを加圧するDME自動車における過熱DME発電システムである。
前記燃料タンク内のDMEは、前記インタンクポンプで送液されると共に加圧された後、前記EGRクーラで加熱されて蒸発すると共に更に過熱されて気化膨張し、前記タービンを駆動した後、前記冷却器で冷却されて前記燃料タンク内に戻されると良い。
本発明によれば、EGRクーラで捨てられている熱エネルギを利用して発電を行うことで、廃熱を再利用して燃費低減を図ることができる。
本発明に係るDME自動車における過熱DME発電システムを示す概略図である。 本実施の形態におけるサイクル配置図である。 DMEの蒸気圧線図である。 本実施の形態におけるP−s線図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適な実施の形態に係るDME自動車における過熱DME発電システムを示す概略図であり、図2は、そのサイクル配置図である。
図1,2に示すように、本実施の形態に係るDME自動車における過熱DME発電システム10は、DMEを貯留する燃料タンク11内のインタンクポンプ12の吐出側から燃料タンク11の戻し口にかけ、EGRクーラ13、タービン14、冷却器15を順次設置して、DMEの循環による発電サイクルを構成し、循環するDMEでEGRクーラ13の廃熱を回収すると共にタービン14を駆動して発電を行うシステムである。
本システムを搭載するDME自動車においては、エンジン16からの排気の一部を吸気に戻すEGRを行うことでNOXの排出量を低減している。この際、高温の排気を直接吸気すると吸気温度が上昇して、吸気充填効率の低下を招いてしまうことから、排ガスはEGRクーラ13で一旦冷却されてから吸気に投入される。EGRクーラ13では、冷媒を導入し、冷却機構で吸収した熱をラジエータにより排熱することで排ガスを冷却する。
エンジン16は、DMEを燃料とするディーゼルエンジンであり、自動車の駆動用として車両に搭載される。このエンジン16は、複数気筒(図1では4気筒)のコモンレール式とされ、コモンレール17に蓄圧したDMEを噴射ノズルである各インジェクタ18に供給するようになっている。そのため、エンジン16には、コモンレール17にDMEを所定の圧力、例えば、60MPa程度に加圧して圧送する高圧ポンプ19が設けられる。
燃料タンク11は、燃料としてのDMEを液体として貯留する高圧ボンベからなり、この燃料タンク11内には、燃料タンク11内のDMEの温度、圧力、水位等を計測するセンサや、燃料タンク11内のDMEを燃料供給ライン20を通じてエンジン16側の高圧ポンプ19に供給する、或いは冷媒DME流路21を通じてEGRクーラ13と燃料タンク11との間でDMEを循環させるインタンクポンプ12が設けられる。燃料供給ライン20を構成する燃料配管は、その一端が燃料タンク11の底部を気密に貫通してインタンクポンプ12に接続される。インタンクポンプ12には、これを駆動する電動モータが接続される。電動モータは、エンジン16を動力としている。
また、燃料タンク11には、DMEを充填する燃料充填部、気化したDMEを所定の圧力以上で大気に放出する安全弁等が設けられる。なお、燃料タンク11内の圧力は、タンク内温度(燃料タンク11内の温度)に対応する蒸気圧となっている。
図3に示すように、DMEを高圧ポンプ19に供給する場合、液体で供給しなければならず、高圧ポンプ19内の燃料通路の温度が80℃であれば、DMEをその温度の蒸気圧2.2MPaよりも高い圧力にすれば、DMEの気化を防止することができる。また、高圧ポンプ19内の燃料通路の温度が90℃であれば、DMEをその温度の蒸気圧2.7MPaよりも高い圧力にする必要がある。
さて、本実施の形態に係る過熱DME発電システム10は、EGRクーラ13の廃熱を再利用して燃費低減を図るべくなした発明であり、EGRクーラ13の廃熱を利用して発電を行うものである。
そのため、過熱DME発電システム10には、発電機22が搭載される。この発電機22を用いて発電を行うためには、発電機22に接続されたタービン14を駆動する必要があり、タービン14に蒸気エネルギを供給する必要がある。EGRクーラ13の廃熱を蒸気エネルギに変換する方法としては、EGRクーラ13の廃熱で冷媒を気化させる方法がある。
ところで、通常ディーゼルエンジンにおける排ガスの温度は100℃以上あり、EGRクーラ13の廃熱の温度は80〜90℃程度である。従来の構成では、冷媒としてエンジン16の冷却水の一部を分流してEGRクーラ13に導入していたため(図1の旧EGR冷却水流路参照)、冷却水を廃熱の温度で気化させることは困難であった。
そこで、本発明者は、DME自動車の燃料であるDMEに着目し、これをEGRクーラ13の冷媒として用いようと考えた。DMEの沸点は、−24.9℃であるのでEGRクーラ13の廃熱で容易に気化させることが可能である。
発電機22と燃料タンク11との間には、発電に用いられたDMEを冷却する冷却器15が設けられ、冷却器15で冷却されたDMEを燃料タンク11に戻すようにされる。冷却器15は、例えば、フィンからなる空冷装置である。
このサイクルを図示したP−s線図を図4に示す。
図2,4に示すように、燃料タンク11内のDMEは、インタンクポンプ12で送液されると共に加圧された後(図中(3)→(4)へ状態遷移)、EGRクーラで加熱されて蒸発する(図中(4)→(5)へ状態遷移)と共に更に過熱されて気化膨張し(図中(5)→(1)へ状態遷移)、タービン14を駆動した後(図中(1)→(2)へ状態遷移)、冷却器15で冷却されて(図中(2)→(3)へ状態遷移)燃料タンク11内に戻される。
そのため、過熱DME発電システム10では、燃料タンク11からEGRクーラ13に導入されたDMEは、EGRクーラ13の廃熱により容易に気化し、気化した際の蒸発潜熱で排ガスの冷却を行い、気化膨張したDMEは発電機22に接続されたタービン14へと導かれ、発電が行われる。つまり、DMEは、その総量を減少させることなく発電に用いられ、燃料の損失は無い。
発電により得られた電気エネルギは、バッテリ等に蓄電しておき、例えば、前述のインタンクポンプ12を作動させる電動モータの動力源とすると良い。
このような構成の過熱DME発電システム10によれば、EGRで廃棄されている熱を利用して発電を行うことで、発電した電力をエンジン16の動力補助とすることができる。
以上要するに、本発明によれば、EGRクーラで捨てられている熱エネルギを利用して発電を行うことで、廃熱を再利用して燃費低減を図ることができる。
10 DME自動車における過熱DME発電システム
11 燃料タンク
12 インタンクポンプ
13 EGRクーラ
14 タービン
15 冷却器
16 エンジン
17 コモンレール
18 インジェクタ
19 高圧ポンプ
20 燃料供給ライン
21 冷媒DME流路
22 発電機

Claims (2)

  1. DMEを貯留する燃料タンク内のインタンクポンプの吐出側から前記燃料タンクの戻し口にかけ、EGRクーラ、タービン、気化したDMEを全て液化させる冷却器を順次設置して、DMEの循環による発電サイクルを構成し、循環するDMEで前記EGRクーラの廃熱を回収すると共に前記タービンを駆動して発電を行い、前記インタンクポンプは、エンジンのコモンレールにDMEを供給するための高圧ポンプにDMEを液体として供給する圧力でDMEを加圧すると共に前記EGRクーラによりDMEが気体となる圧力でDMEを加圧することを特徴とするDME自動車における過熱DME発電システム。
  2. 前記燃料タンク内のDMEは、前記インタンクポンプで送液されると共に加圧された後、前記EGRクーラで加熱されて蒸発すると共に更に過熱されて気化膨張し、前記タービンを駆動した後、前記冷却器で冷却されて前記燃料タンク内に戻される請求項1に記載のDME自動車における過熱DME発電システム。
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