JP5650304B1 - 発電装置 - Google Patents

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【課題】発電効率が高い発電装置を提供する。【解決手段】発電装置10は、発電機12と、発電機12のみに連結された回転軸142及び回転軸142に設けられたブレード144を有し、発電機12を駆動する回転体14と、回転体14の外側に配置され、ブレード144に流体を導入する導入器16と、発電機12に対して導入器16を固定する固定部18と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、発電装置に関する。
特許文献1には、回転軸と一体回転可能な複数のブレードを該回転軸の周りに配設した揚力型垂直軸風車が記載されている。この揚力型垂直軸風車は、複数のブレードの回転円周よりも大きく形成されるとともに、回転軸を回転可能に軸支する支持部材と、複数のブレードの回転円周よりも外方に位置する支持部材に、回転円周よりも大きな円周に沿って等間隔に配設される複数の遮風板と、を備えている。
特開2012−215148号公報
ここで一般に、発電装置は発電効率が高いことが好ましい。
本発明は、発電効率が高い発電装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る発電装置は、発電機と、
前記発電機のみに連結された回転軸及び該回転軸から延びるアームを介して該回転軸に固定されたブレードを有し、前記発電機を駆動する回転体と、
前記回転体の外側に配置され、前記ブレードに流体を導入する導入器と、
前記発電機に対して前記導入器を固定する固定部と、を備え、
前記導入器は、第1の支持部材と、
前記第1の支持部材と間隔を空けて配置された第2の支持部材と、
前記第1の支持部材と前記第2の支持部材とを連結し、前記ブレードに流体を導入する複数の導入板と、を有し、
前記第1の支持部材及び前記第2の支持部材に、それぞれ、前記導入器内部の圧力が上昇することを抑制するための開口部が形成され、
前記ブレード及び前記複数の導入板は、それぞれ、前記回転軸が延びる方向に延びている。
本発明に係る発電装置において、
前記第1の支持部材と前記第2の支持部材とは、前記複数の導入板のみによって連結されていることが好ましい。
本発明に係る発電装置において、
前記複数の導入板は、導入板A及び導入板Bにより少なくとも構成され、
前記導入板Aに、前記発電機に接続されるケーブルが通る孔が長手方向に形成されていることが好ましい。
本発明に係る発電装置において、
前記第2の支持部材を支持し、設置面から上下方向に延びる支柱を更に備えることができる。
本発明に係る発電装置において、
前記発電機又は前記固定部が、天井面又は壁面に固定されていてもよい。
本発明に係る発電装置において、
前記第2の支持部材は、第1の支持部と、
前記第1の支持部と間隔を空けて配置された第2の支持部と、を有し、
前記導入板Aの前記第1の支持部材とは反対側の端部は、前記第1の支持部及び前記第2の支持部によって支持され、
前記導入板Bの前記第1の支持部材とは反対側の端部は、前記第1の支持部のみによって支持されていることが好ましい。
本発明に係る発電装置において、
前記発電機が前記回転軸を回転可能に支持する軸受けを有し、
前記アームが、前記軸受けの摩擦抵抗を低減する揚力を発生する翼型となっていることが好ましい。
本発明によれば、発電効率が高い発電装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係る発電装置の上側からみた斜視図である。 同発電装置の下側からみた斜視図である。 同発電装置の側面図である。 同発電装置が有する回転体を平面視した説明図である。 同発電装置が有する回転体の変形例を示す説明図である。 同発電装置の側断面を示す説明図である。 同発電装置の分解図であって、同発電装置が有する回転体の斜視図である。 同発電装置が有する導入器の斜視図である。 同発電装置が有する導入器が有する導入板の断面図である。 同発電装置が天井面に設置された状態を示す説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施の形態に係る発電装置10は、発電機12、回転体14、導入器16、及び固定部18を備えている。
まず、発電機12及び回転体14について説明する。
発電機12は、例えば、アウターローター型の永久磁石式発電機である。発電機12は、発電装置10の上部に設けられている。
回転体14は、図4A、図5及び図6に示すように、回転軸142及び回転軸142に設けられた複数のブレード144を有し、発電機12を駆動できる。
回転軸142は、図5に示すように、上下方向に延び、上側の端部が発電機12のアウターローター122に連結されている。回転軸142は、発電機12の内部に設けられた軸受124のみによって、回転可能となるように支持されている。従って、発電装置10は、回転軸の上端部及び下端部がそれぞれ軸受けによって支持されている場合と比較して、回転軸142を支持する軸受けの数が少なく、軸受けによる摩擦抵抗が低減されているので、発電効率が高い。
回転軸142には、下側の端部から回転軸142を中心として放射状に延びる複数のアーム146が設けられている。これらアーム146の数は、例えば5本である。アーム146は、回転体14が回転すると上向きの揚力を発生する翼型をしている。従って、アーム146が揚力を発生することによって、回転体14には回転軸142の長手方向上向きの力が発生し、発電機12の軸受124による摩擦抵抗を低減できる。その結果、発電装置10の発電効率が向上する。
ブレード144は、風(流体の一例)を受けると揚力を発生し、この揚力によって回転体14を図4Aに示す矢印の方向に回転させることができる。ブレード144は、例えば5枚設けられている。
ブレード144は翼型となっており、ブレード144の前縁は回転体14の回転方向側に配置され、後縁は回転体14の回転方向とは反対側に配置されている。翼型の下面(lower surface)に対応するブレード144の面145は、回転軸142(図5参照)の側に配置されている。
ブレード144は上下方向に延び、面145の上下方向中央部にて、アーム146を介して回転軸142に固定されている。
ここで、回転体14の変形例である回転体14aを図4Bに示す。なお、図4Bにおいては、発電機12及び固定部18(後述する湾曲部材182)が省略されている。以下、この回転体14aについて説明する。
回転体14aの回転軸142には、下側の端部から回転軸142を中心として放射状に延びる複数の第1のアーム148aが設けられている。第1のアーム148aの先端部からは、回転体14aが回転する方向の側に向かって(平面視して第1のアーム148aが延びる方向と交差する方向に)、第2のアーム148bが延びている。
ブレード144は、ブレード144が発生する揚力及び抗力によって、回転体14を図4Bに示す矢印の方向に回転させることができる。
ブレード144の前縁は、回転体14aの回転軸142とは反対側に配置され、ブレード144の後縁は、回転軸142の側に配置されている。翼型の下面(lower surface)に対応するブレード144の面145は、回転体14aの回転方向とは反対側に配置されている。
ブレード144は上下方向に延び、面145の上下方向中央部にて、第2のアーム148bの先端部に固定されている。すなわち、ブレード144は、第1のアーム148a及び第2のアーム148bを介して回転軸142に固定されている。
次に、導入器16及び固定部18について説明する。
導入器16は、図4Aに示すように、回転体14の外側に配置され、回転体14のブレード144に風を導入することができる。導入器16によって、導入器16の内部に効率的に風が導入され、ブレード144により多くの風が当たるようになるので、低い風速であっても回転体14が回転できる。換言すると、回転体14は、導入器16を有していない場合と比較して、同じ風速であれば、より高速で回転できる。
導入器16は、図7に示すように、上側支持部材(第1の支持部材の一例)161、下側支持部材(第2の支持部材の一例)162、及び複数の導入板164を有している。
上側支持部材161は、開口部ha(図6参照)が形成された、例えば円環状の板状の部材である。
下側支持部材162は、上側支持部材161の下側に間隔を空けて配置されている。下側支持部材162は、複数の導入板164のみによって、上側支持部材161と連結されている。下側支持部材162は、複数の導入板164のみによって上側支持部材161と連結され、下側支持部材162を上側支持部材161に連結するための部材が導入板164以外に配置されていないので、導入器16の内部に導入される風の流れを妨げることが抑制される。
下側支持部材162は、第1の支持部162a及び第2の支持部162bを有している。
第1の支持部162aは、開口部hb(図6参照)が形成された、例えば円環状の板状の部材である。
第2の支持部162bは、2つの円弧状の板状の部材である。第2の支持部162bは、それぞれ、第1の支持部162aの下側に間隔を空けて配置されている。
第1の支持部162a及び第2の支持部162bは、交差した2枚の板状の部材によって構成された連結部材166によって互いに固定されている。この連結部材166は、設置面から上下方向に延びる支柱20の上端部に固定される。
導入板164は、例えば12枚設けられている。各導入板164は、上下方向に延び、その断面(翼断面)の形状が六角形状である(図8参照)。詳細には、各導入板164の翼断面の形状は、対向する辺が1組だけ存在し、この1組の辺が残りの4つの辺よりも長くなるような六角形状となっている。導入板164は、翼断面がこのような六角形状であるので、回転体14のブレード144に風を効率よく導入できる。
導入板164には、図3に示すように、導入板164a(導入板Aの一例)及び導入板164b(導入板Bの一例)の2種類が存在する。
導入板164aは、例えば、ステンレス製である。導入板164aの上側の端部は、上側支持部材161に固定されている。導入板164aの下側の端部(上側支持部材161とは反対側の端部)には、下方に延びる固定軸部167が設けられ、この固定軸部167が下側支持部材162の第1の支持部162a及び第2の支持部162bに固定されている。
導入板164aの数は、例えば4枚である。導入板164aは、発電装置10を平面視して、実質的に等間隔で円周方向に配置されることが好ましい。
複数の導入板164aのうち、一部の導入板164aの内部の長手方向には、図5に示すように、発電機12に接続されたケーブル(不図示)を通る孔168(図5参照)が形成されている。このように、導入板164aに形成された孔168にケーブルが配置されることによって、ケーブルが導入器16の内部に導入される風の流れを妨げることが抑制される。また、孔168が形成されることによって、孔168の分だけ導入板164aが軽量化され、発電装置10の重量が低減される。
導入板164bは、例えば、アルミニウム製である。導入板164bの上側の端部は、上側支持部材161に固定されている。導入板164bの下側の端部は、第1の支持部162aのみによって固定されている。
なお、導入板164bの数は、例えば8枚である。
ここで、発明者は、上側支持部材161及び下側支持部材162の第1の支持部162aの外径を変えることなく、それぞれ径方向の厚みを大きく(内径を小さく)することによって、開口部ha、hb(図6参照)の開口割合を0%、25%、50%、75%、100%に変化させ、各開口割合における発電装置10の発電量を求める実験を行った。なお各開口部ha、hbを全て塞いだ状態の開口割合が0%、各開口部ha、hbを塞いでいない状態の開口割合が100%となる。
実験の結果、開口割合が増加するに従って、回転体14の回転速度が増大し、発電機12の発電量が増加した。
従って、発電装置10は、上側支持部材161及び下側支持部材162に、それぞれ開口部ha、hbが形成されていることにより、すなわち、図1及び図2に示すように、回転体14の上下方向(回転軸142の長手方向)が開放されている(塞がれていない)ことにより、導入器16の内部の圧力が上昇することが抑制されていることが好ましいことが明らかとなった。
固定部18は、発電機12(図5参照)と導入器16の上側支持部材161とを互いに固定できる。固定部18は、例えば4つの湾曲した湾曲部材182によって構成される。各湾曲部材182は、発電機12のケース126の側面から出て下方へと曲がって延び、下側の端部が上側支持部材161に固定される。
すなわち、固定部18は、発電機12に対して導入器16を固定できる。
続いて、発電装置10の動作について説明する。
発電装置10に向かって吹く風は、まず、導入器16の導入板164によって内部に導入され、回転体14のブレード144に当たる。ブレード144に風が当たると、ブレード144には揚力が発生し、回転体14は回転軸142の回りに回転する(図4Aに示す矢印参照)。回転体14が回転すると、発電機12のアウターローター122(図5参照)が回転し、電力が発生する。発生した電力は、導入板164aの内部に形成された孔168を通るケーブル(不図示)を介して、外部の装置に供給される。
次に、発電装置10の製造方法について説明する。発電装置10は、次のステップに従って製造される。
(ステップS1)
上側支持部材161に、各湾曲部材182を溶接する。
(ステップS2)
湾曲部材182に発電機12を取り付ける。
(ステップS3)
発電機12に回転体14を組み付ける。発電機12に回転体14を組み付ける作業は、発電機12に回転体14の回転軸142を取り付けるだけでよいので、回転軸142の両端が支持されている場合と比較して、組み付け作業が容易である。
(ステップS4)
上側支持部材161に複数の導入板164を取り付ける。
(ステップS5)
導入板164に下側支持部材162を取り付ける。また、導入板164aに形成された孔168に、ケーブルを通し、発電機12に接続する。
(ステップS6)
下側支持部材162に支柱20を取り付ける。
このように、本実施の形態に係る発電装置10は、回転体14が発電機12のみによって支持されているので発電効率が高い。
なお、発電装置は、例えば、図9に示すように、発電機12aが天井面30に固定されてもよい。発電機12aに代えて、固定部18が天井面30に固定されてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲である。
発電装置は、風以外にも、水、蒸気、及び排ガス等を受けて動作することも可能である。
10:発電装置、12:発電機、12a:発電機、14、14a:回転体、16:導入器、18:固定部、20:支柱、30:天井面、ha、hb:開口部、122:アウターローター、124:軸受、126:ケース、142:回転軸、144:ブレード、145:面、146:アーム、148a:第1のアーム、148b:第2のアーム、161:上側支持部材、162:下側支持部材、162a:第1の支持部、162b:第2の支持部、164:導入板、164a、164b:導入板、166:連結部材、167:固定軸部、168:孔、182:湾曲部材、ha、hb:開口部

Claims (7)

  1. 発電機と、
    前記発電機のみに連結された回転軸及び該回転軸から延びるアームを介して該回転軸に固定されたブレードを有し、前記発電機を駆動する回転体と、
    前記回転体の外側に配置され、前記ブレードに流体を導入する導入器と、
    前記発電機に対して前記導入器を固定する固定部と、を備え、
    前記導入器は、第1の支持部材と、
    前記第1の支持部材と間隔を空けて配置された第2の支持部材と、
    前記第1の支持部材と前記第2の支持部材とを連結し、前記ブレードに流体を導入する複数の導入板と、を有し、
    前記第1の支持部材及び前記第2の支持部材に、それぞれ、前記導入器内部の圧力が上昇することを抑制するための開口部が形成され、
    前記ブレード及び前記複数の導入板は、それぞれ、前記回転軸が延びる方向に延びている発電装置。
  2. 請求項1記載の発電装置において、
    前記第1の支持部材と前記第2の支持部材とは、前記複数の導入板のみによって連結されている発電装置。
  3. 請求項1又は2記載の発電装置において、
    前記複数の導入板は、導入板A及び導入板Bにより少なくとも構成され、
    前記導入板Aに、前記発電機に接続されるケーブルが通る孔が長手方向に形成されている発電装置。
  4. 請求項3記載の発電装置において、
    前記第2の支持部材を支持し、設置面から上下方向に延びる支柱を更に備えた発電装置。
  5. 請求項3記載の発電装置において、
    前記発電機又は前記固定部が、天井面又は壁面に固定された発電装置。
  6. 請求項3〜5のいずれか1項に記載の発電装置において、
    前記第2の支持部材は、第1の支持部と、
    前記第1の支持部と間隔を空けて配置された第2の支持部と、を有し、
    前記導入板Aの前記第1の支持部材とは反対側の端部は、前記第1の支持部及び前記第
    2の支持部によって支持され、
    前記導入板Bの前記第1の支持部材とは反対側の端部は、前記第1の支持部のみによっ
    て支持されている発電装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の発電装置において、
    前記発電機が前記回転軸を回転可能に支持する軸受けを有し、
    前記アームが、前記軸受けの摩擦抵抗を低減する揚力を発生する翼型となっている発電装置。
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