JP5649835B2 - 振動スペクトル分析方法 - Google Patents
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Description
本発明は、複数の未知の成分を未知の混合比で含む複数の未知混合試料について、各前記未知混合試料への光照射条件および検出条件を変えることで測定条件を異ならせて取得されたスペクトル線形の異なる複数のラマンスペクトルデータのうち、同一測定条件で取得された複数の前記未知混合試料のラマンスペクトルデータからなる未知試料ラマンデータセットを選択するデータセット選択ステップと、所望の成分が前記未知混合試料の中においてどれほどの割合で含まれているかの程度に応じて、前記未知試料の化学的な状態の分類を実行する場合において、該所望の成分として定められる分類基準分子のスペクトルのうち、前記データセット選択ステップにおいて選択された未知試料ラマンデータセットと同一測定条件で取得されたスペクトルを選択するスペクトル選択ステップと、前記データセット選択ステップにおいて選択された未知試料ラマンデータセットに対してPCAを実行し、PCAローディングを算出する算出ステップと、該算出ステップにおいて算出されたPCAローディングと、前記スペクトル選択ステップにおいて選択された分類基準分子のスペクトルとのスペクトル波形の相関を算出する相関算出ステップと、測定条件の異なる複数の未知試料ラマンデータセットから算出されたPCAローディングのうち、前記分類基準分子のスペクトルとのスペクトル波形の相関が最も高いPCAローディングを決定する決定ステップとを含む振動スペクトル分析方法を提供する。
このようにすることで、分類を所望する分類基準分子のスペクトルと相関の高い主成分のローディング情報であるPCAローディングを利用して、PCAスコアのプロットにより、簡易に未知混合試料を精度よく分類することができる。
このようにすることで、分類を所望する分類基準分子のスペクトルと相関の高い主成分のローディング情報であるPCAローディングを利用して、PCAスコアのプロットにより、簡易に未知混合試料を精度よく分類することができる。
未知混合試料U1〜U3については、図2に示されるように、複数の未知混合試料U1〜U3の各々に対して測定条件C1〜C3を異ならせてスペクトル線形の異なるラマンスペクトルを取得する。前記ラマンスペクトルの取得に際しては、各未知混合試料U1〜U3について測定を行う。これにより、未知混合試料U1〜U3毎に、測定条件C1〜C3を異ならせて取得された複数のラマンスペクトルデータが得られる。すなわち、測定条件数と未知混合試料数の積の数だけ存在するラマンスペクトルデータで構成される未知試料ラマンデータセットEが取得される。
PCAローディングの算出は、公知の方法で行われ、小データセットE1に対して1以上のPCAローディングが算出される。
そして、選択された分類基準分子P1のラマンスペクトルデータF1と、ステップS14において算出された小データセットE1のPCAローディングとの相関が計算される(ステップS16)。すなわち、未知混合試料U1〜U3中に含まれる主成分のローディングであるPCAローディングと、分類基準分子P1のラマンスペクトルデータF1との相関が高い場合には、未知混合試料U1〜U3内における分類基準分子P1の濃度変動を良好に捉える主成分軸を選択することができる。
ここで、参照混合試料とは、未知混合試料に含まれる検量対象分子の濃度を検量する際に使用する検量行列を作成するための試料であって、未知混合試料に含まれると予想される既知の複数の成分(例えば、核酸、タンパクA、タンパクB、脂質、糖質、生体内小分子等)の混合比を変えて混合することにより作成された物質である。参照混合試料は、例えば、混合溶液であって、既知の異なる混合比のものが複数種類準備される。
ここでスペクトル線形の異なるラマンスペクトルを取得する方法は、前述した第1の実施形態におけるスペクトル取得法に準ずる方法である。
CLSローディングの算出は、公知の方法で行われ、小データセットD1に対して複数のCLSローディングが算出される。
本実施形態に係る振動スペクトル分析方法は、分析対象である未知混合試料の成分のPCA検量を行う方法である。
例えば、1種類の検量対象分子について検量対象分子ラマンデータセットを取得した場合について説明する。
参照混合試料については、複数の参照混合試料の各々に対して測定条件を異ならせてスペクトル線形の異なるラマンスペクトルを取得する。各参照混合試料のラマンスペクトルの取得に際しては、各参照混合試料について、複数の測定条件を設定して測定を行う。この複数の測定条件を設定してスペクトル線形の異なるラマンスペクトルを取得する方法は、前述の第1の実施の形態説明において詳述した方法に準ずることとする。これにより、参照混合試料毎に測定条件を異ならせて取得された複数のラマンスペクトルデータが得られる。すなわち、測定条件数と参照混合試料数の積の数だけ存在するラマンスペクトルデータで構成される参照試料ラマンデータセットが取得される。
次いで、選択された小データセットを用いて、PCAローディングを算出する(ステップS24)。
その後、選択された検量対象分子のラマンスペクトルデータと、ステップS24において算出された小データセットのPCAローディングとの相関が計算される(ステップS26)。すなわち、参照混合試料中に含まれる主成分のローディングであるPCAローディングと、検量対象分子のラマンスペクトルとの相関が高い場合には、参照混合試料内における検量対象分子の濃度変動を良好に捉える主成分軸を選択することができる。
本実施形態に係る振動スペクトル分析方法は、分析対象である複数の未知混合試料を所望の分類基準分子によってPCAにより分類する方法である。
未知混合試料U1〜U3については、図7に示されるように、複数の未知混合試料U1〜U3の各々に対して測定条件C1〜C3を異ならせてスペクトル線形の異なるラマンスペクトルを取得する。前記ラマンスペクトルの取得に際しては、各未知混合試料U1〜U3について測定を行う。これにより、未知混合試料U1〜U3毎に、測定条件C1〜C3を異ならせて取得された複数のラマンスペクトルデータが得られる。すなわち、測定条件数と未知混合試料数の積の数だけ存在するラマンデータで構成される未知試料ラマンデータセットEが取得される。
そして、選択された分類基準分子P1のラマンスペクトルデータF1と、分類基準分子P1についてステップS42において取得しておいた外部ラマンデータFGとを結合した基準分子拡張ラマンスペクトルデータEF1を作成する(ステップS49)。
そして、小データセットE2,E3についてもこれらのステップS45〜S49を繰り返すことにより(ステップS51)、全ての測定条件C1〜C3の未知混合試料U1〜U3の未知試料拡張ラマンデータセットEEのPCAローディングと、基準分子拡張ラマンスペクトルデータFEとの相関が算出され、算出された相関を比較して、最も相関が高いPCAローディングを分類用PCAローディングとして決定する(ステップS52)。そして、決定された分類用PCAローディングを用いて、未知混合試料U1〜U3毎にPCAスコアをプロットする(ステップS53)。これにより未知混合試料U1〜U3を分類基準分子P1について分類する。
R1,R2,R3 参照混合試料
S2 参照試料データセット選択ステップ
S3,S14,S24,S47 算出ステップ
S4,S16,S26,S50 相関算出ステップ
S6,S18,S28,S52 決定ステップ
S7,S29 検量行列算出ステップ
S8,S30,S45 未知試料データセット選択ステップ
S9,S31 検量ステップ
S13 データセット選択ステップ
S15,S25 スペクトル選択ステップ
S19,S53 分類ステップ
S46 未知試料データ結合ステップ
S48 基準分子スペクトル選択ステップ
S49 基準分子データ結合ステップ
U1,U2,U3 未知混合試料
Claims (6)
- 複数の未知の成分を未知の混合比で含む複数の未知混合試料について、各前記未知混合試料への光照射条件および検出条件を変えることで測定条件を異ならせて取得されたスペクトル線形の異なる複数のラマンスペクトルデータのうち、同一測定条件で取得された複数の前記未知混合試料のラマンスペクトルデータからなるラマンデータセットを選択するデータセット選択ステップと、
分類を所望する成分である分類基準分子のスペクトルのうち、前記データセット選択ステップにおいて選択されたラマンデータセットと同一測定条件で取得されたスペクトルを選択するスペクトル選択ステップと、
前記データセット選択ステップにおいて選択されたラマンデータセットからPCAローディングを算出する算出ステップと、
該算出ステップにおいて算出されたPCAローディングと、前記スペクトル選択ステップにおいて選択された分類基準分子のスペクトルとの相関を算出する相関算出ステップと、
測定条件の異なる複数のラマンデータセットから算出されたPCAローディングのうち、前記分類基準分子のスペクトルとの相関が最も高いPCAローディングを決定する決定ステップとを含む振動スペクトル分析方法。 - 前記決定ステップにおいて決定されたPCAローディングに対してPCAスコアをプロットすることにより前記未知混合試料を分類する分類ステップを含む請求項1に記載の振動スペクトル分析方法。
- 前記未知混合試料が、複数種類の未知の生体成分を未知の混合比で含む生体試料である請求項1または請求項2に記載の振動スペクトル分析方法。
- 複数の未知の成分を未知の混合比で含む複数の未知混合試料について、各前記未知混合試料への光照射条件および検出条件を変えることで測定条件を異ならせて第1の周波数領域で取得されたスペクトル線形の異なる複数のラマンスペクトルデータのうち、同一測定条件で取得された複数の前記未知混合試料のラマンスペクトルデータからなる未知試料ラマンデータセットを選択する未知試料データセット選択ステップと、
該データセット選択ステップにおいて選択された各前記未知混合試料のラマンスペクトルデータと、各前記未知混合試料について、前記第1の周波数領域とは異なる周波数領域で取得された未知試料外部ラマンスペクトルデータとを結合して未知試料拡張ラマンデータセットを生成する未知試料データ結合ステップと、
分類を所望する成分である分類基準分子について第2の周波数領域で取得されたスペクトル線形の異なる複数のラマンスペクトルデータのうち、前記データセット選択ステップにおいて選択された前記未知試料ラマンデータセットと同一測定条件で取得されたスペクトルを選択する基準分子スペクトル選択ステップと、
該基準分子スペクトル選択ステップにおいて選択されたスペクトルと、前記分類基準分子について前記第2の周波数領域とは異なる周波数領域で取得された基準分子外部ラマンスペクトルとを結合して基準分子拡張ラマンデータを生成する基準分子データ結合ステップと、
前記未知試料データ結合ステップにおいて生成された未知試料拡張ラマンデータセットからPCAローディングを算出する算出ステップと、
該算出ステップにおいて算出されたPCAローディングと、前記基準分子データ結合ステップにおいて生成された基準分子拡張ラマンデータとの相関を算出する相関算出ステップと、
測定条件の異なる複数の未知試料拡張ラマンデータセットから算出されたPCAローディングのうち、前記基準分子拡張ラマンデータとの相関が最も高いPCAローディングを決定する決定ステップとを含む振動スペクトル分析方法。 - 前記決定ステップにおいて決定されたPCAローディングに対してPCAスコアをプロットすることにより前記未知混合試料を分類する分類ステップを含む請求項4に記載の振動スペクトル分析方法。
- 前記未知混合試料が、複数種類の未知の生体成分を未知の混合比で含む生体試料である請求項4または請求項5に記載の振動スペクトル分析方法。
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