JP5647039B2 - ガスタービン - Google Patents

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本発明は、多缶の燃焼器を有するガスタービンに関する。
ガスタービンは、大気を吸入して圧縮した圧縮空気を供給する圧縮機と、圧縮機から送られた圧縮空気に燃料を供給して燃焼させて、高温の燃焼ガスを発生させる燃焼器と、燃焼器から供給された高温の燃焼ガスにより駆動されるタービンとを有する。ガスタービンにおいて、燃焼器は、圧縮機とタービンとの間に配置されており、又、ガスタービンのケーシングに対し、周方向に複数並設されて、多缶となっている(例えば、後述する図1参照)。
特許第4274996号公報
上述したように、ガスタービンの燃焼器は多缶であるため、個々に共鳴周波数が存在することはなく、それらの音響は連成する固有値が殆どである。しかしながら、従来のガスタービンにおいて、このような連成モードに対する対策はなされていない。このような連成モードは、渦のような励振力によるものでも共鳴してしまい、その共鳴により、内圧変動を生じ、ガスタービン運転時の騒音や振動を発生させるおそれがある。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、多缶の燃焼器による音響の連成を低減するガスタービンを提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るガスタービンは、
ケーシングに対して複数の燃焼器が周方向に並設されたガスタービンにおいて、
前記燃焼器の尾筒後端とタービンの最上流の静翼の前端との間のケーシングに、少なくとも1つの音響ライナを設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るガスタービンは、
上記第1の発明に記載のガスタービンにおいて、
前記音響ライナを前記ケーシングの全周に配置したことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係るガスタービンは、
上記第1の発明に記載のガスタービンにおいて、
前記音響ライナを、前記燃焼器同士の連成による音響モードの腹位置に配置したことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係るガスタービンは、
上記第1の発明に記載のガスタービンにおいて、
前記音響ライナを、前記尾筒後端の延長線と重なる位置に配置すると共に、当該音響ライナの音響孔から空気を供給するようにしたことを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係るガスタービンは、
上記第1〜第4のいずれか1つの発明に記載のガスタービンにおいて、
前記尾筒後端から空気を供給するようにしたことを特徴とする。
第1、第2の発明によれば、燃焼器の尾筒後端とタービンの最上流の静翼の前端との間のケーシングに音響ライナを設けたので、燃焼器による音圧を減衰させて、その音響の連成を低減することができる。その結果、尾筒後端の下流に生じる渦と音響モードの共鳴を抑制し、内圧変動を抑制し、ガスタービン運転時の騒音や振動を抑制することができる。
第3の発明によれば、音響ライナを燃焼器同士の連成による音響モードの腹位置に配置したので、更に効果的に燃焼器による音響の連成を低減することができる。
第4の発明によれば、音響ライナを、尾筒後端の延長線と重なる位置に配置すると共に、当該音響ライナの音響孔から空気を供給するようにしたので、尾筒後端の下流に生じる渦の進行方向に対して垂直に空気を当てて、流れを乱し、渦の発生を抑制又は解消することができる。
第5の発明によれば、尾筒後端から空気を供給するようにしたので、渦の発生を更に抑制又は解消することができる。
ガスタービンの燃焼器及びケーシング部分の斜視図である。 本発明に係るガスタービンの実施形態の一例(実施例1)を説明する図であり、(a)は、ガスタービンのケーシングを周方向に展開し、ケーシングの内部の構成を側方から見た概略図であり、(b)は、ケーシングを周方向に展開し、軸方向から見た概略図である。 図2における燃焼器の尾筒後端とタービンの第1段静翼と音響ライナとの位置関係を示す図である。 本発明に係るガスタービンの実施形態の他の一例(実施例2)を説明する図であり、(a)は、ガスタービンのケーシングを周方向に展開し、ケーシングの内部の構成を側方から見た概略図であり、(b)は、ケーシングを周方向に展開し、軸方向から見た概略図である。 図4における燃焼器の尾筒後端とタービンの第1段静翼と音響ライナとの位置関係を示す図である。 本発明に係るガスタービンの実施形態の他の一例(実施例3)を説明する図であり、燃焼器の尾筒後端とタービンの第1段静翼とを示す図である。
以下、本発明に係るガスタービンの実施形態のいくつかを、図1〜図6を参照して説明する。
(実施例1)
図1は、ガスタービンの燃焼器及びケーシング部分の斜視図である。又、図2(a)は、ガスタービンのケーシングを周方向に展開し、ケーシングの内部の構成を側方から見た概略図であり、図2(b)は、ケーシングを周方向に展開し、軸方向から見た概略図である。又、図3は、燃焼器の尾筒後端とタービンの第1段静翼と音響ライナとの位置関係を示す図である。
ガスタービンは、周知の通り、圧縮機と燃焼器とタービンとを有し、燃焼器は、圧縮機とタービンとの間に配置されている。そして、本実施例においては、図1に示すように、ガスタービン1の燃焼器2は、ガスタービン1のケーシング3に対し、周方向に複数並設されて、多缶となっている。なお、図1に示すガスタービン1では、圧縮機とタービンの図示は省略しているが、燃焼器2の上流側(図1の紙面奥側)に圧縮機が配置され、燃焼器2の下流側(図1の紙面手前側)に、ケーシング3を介して、タービンが配置される。
このように、ガスタービン1の燃焼器2は多缶となっているが、多缶の燃焼器2による音響の連成を低減する対策は、今までなされていなかった。例えば、特許文献1は、個々の燃焼器における燃焼振動を抑制するものであり、多缶の燃焼器による音響の連成を低減するものではない。
これに対して、本実施例では、図2(a)、(b)、図3に示すように、燃焼器2の尾筒後端2bとタービンの最上流の第1段静翼4の前端との間であり、その部分にある環状のケーシング3の外壁(内周側外壁面3a、外周側外壁面3b)に音響ライナ5を設けている。
音響ライナ5は、尾筒後端2bと第1段静翼4との間にあるケーシング3に設けられており、これにより、燃焼器2による音圧を減衰させて、その音響の連成を低減することはできる。音響ライナ5は、ケーシング3の一部に設けたり、全周に設けたりしてもよいが、例えば、燃焼器2による音響の連成について、音響固有値解析を行い、音響モードの節(Node)Nを避けて、音響モードの腹位置Tに対応した位置に音響ライナ5を設けるようにする。
一例として、本実施例では、音響モードの腹位置T毎に、腹位置Tに対応した位置の内周側外壁面3a及び外周側外壁面3bに1対となる音響ライナ5を配置している。例えば、尾筒後端2b同士の中間位置に、音響モードの腹位置Tがある場合には、図3に示すように、その中間位置の内周側外壁面3a及び外周側外壁面3bに音響ライナ5を設ければよい。
又、尾筒後端2bの下流側には、カルマン渦列S(ウェークフロー)が発生することが知られているが、本実施例では、音響の連成を低減することで、このカルマン渦列Sと音響モードの共鳴を抑制することになる。
なお、音響ライナ5は、詳細な図示は省略しているが、例えば、所望の音の周波数に共振するハニカム層を内部に有しており、ケーシング3の外壁面3a、3bに設けた多数の音響孔5aを通して、音響ライナ5の内部に音が伝達され、ハニカム層を共振させることで、音を減衰するようにしている。ケーシング3の部分は、高温の燃焼ガスを供給する燃焼器2の直ぐ下流であり、音響ライナ5も高温に曝されるため、冷却する必要が無いCMC(Ceramic Matrix Composites)のように、無冷却で使用できる材料との組み合わせが望ましい。これは、後述する実施例2における音響ライナ6でも同様である。
このように、本実施例においては、尾筒後端2bと第1段静翼4との間にあるケーシング3に音響ライナ5を設けたので、燃焼器2による音圧を減衰させて、その音響の連成を低減することができ、更に、音響モードの腹位置Tに対応した位置に音響ライナ5を設けた場合には、更に効果的に音響の連成を低減することができる。その結果、カルマン渦列Sと音響モードの共鳴を抑制し、内圧変動を抑制し、ガスタービン運転時の騒音や振動を抑制することができる。
(実施例2)
図4(a)は、ガスタービンのケーシングを周方向に展開し、ケーシングの内部の構成を側方から見た概略図であり、図4(b)は、ケーシングを周方向に展開し、軸方向から見た概略図である。又、図5は、燃焼器の尾筒後端とタービンの第1段静翼と音響ライナとの位置関係を示す図である。
本実施例も、図4(a)、(b)、図5に示すように、実施例1と同様に、燃焼器2の尾筒後端2bとタービンの最上流の第1段静翼4の前端との間であり、その部分にある環状のケーシング3の外壁(内周側外壁面3a、外周側外壁面3b)に音響ライナ6を設けている。
そして、本実施例では、図5にも示すように、尾筒後端2bに対応する位置に音響ライナ6を設けており、音響モードの腹位置Tに対応した位置に音響ライナ5を設けた実施例1とは相違する。このように、本実施例では、尾筒後端2bに対応する位置に音響ライナ6を設け、更に、音響ライナ6の音響孔6aから冷却空気を内部に供給する構成としている。
実施例1でも述べたように、尾筒後端2bの下流側には、カルマン渦列Sが発生することが知られているが、本実施例では、音響ライナ6の音響孔6aから冷却空気を内部に供給するので、カルマン渦列Sの進行方向に対して垂直に冷却空気を供給することになり、この部分の流れを乱して、カルマン渦列Sの発生を抑制すると共に、もし、発生しても、カルマン渦列Sの励振力を弱めることができる。
音響ライナ6の音響孔6aから供給される冷却空気は、音響ライナ6自身を冷却する空気を流用できるので、本実施例では、実施例1の音響ライナ5のような高い耐熱性は必要でなく、音響ライナ6を構成する材料の選択肢が広がる。
但し、本実施例は、実施例1のように、音響ライナ6を音響モードの腹位置Tに対応した位置に配置しておらず、その分、音響の連成を低減する効果が小さくなるが、望ましくは、音響モードの節Nを避けて、音響ライナ6を配置することで、できるだけ、音響の連成を低減する効果が低減しないようにしている。
このように、本実施例においては、尾筒後端2bと第1段静翼4との間にあるケーシング3に音響ライナ6を設けたので、燃焼器2による音圧を減衰させて、その音響の連成を低減することができ、更に、尾筒後端2bに対応する位置に音響ライナ6を設けたので、尾筒後端2bの下流側のカルマン渦列Sの発生を抑制することができる。つまり、音響ライナ6により、音響の連成を低減すると共にカルマン渦列Sの発生を抑制することになり、その結果、カルマン渦列Sと音響モードの共鳴を抑制し、内圧変動を大幅に抑制し、ガスタービン運転時の騒音や振動を抑制することができる。
(実施例3)
図6は、燃焼器の尾筒後端とタービンの第1段静翼とを示す図である。
本実施例は、上述した実施例1、実施例2の構成を前提とし、更に、尾筒後端2bの間隙から空気を供給することで、尾筒後端2bの下流側に発生するカルマン渦列Sの流れを乱して、カルマン渦列Sの発生を抑制すると共に、もし、発生しても、カルマン渦列Sの励振力を弱めるようにしている。なお、図6に示すように、尾筒後端2bに空気供給用の供給孔2cを設け、この供給孔2cから空気を供給するようにしてもよい。
このように、本実施例においては、尾筒後端2bから空気を供給するようにしているので、尾筒後端2bの下流側のカルマン渦列Sの発生を抑制することができる。従って、実施例1、2と組み合わせた場合、特に、実施例2と組み合わせた場合には、音響ライナ6により、燃焼器2による音圧を減衰させて、その音響の連成を低減することができ、更に、尾筒後端2bの下流側のカルマン渦列Sの発生を抑制することができ、加えて、尾筒後端2bからの空気により、尾筒後端2bの下流側のカルマン渦列Sの発生を更に抑制することができる。その結果、カルマン渦列Sと音響モードの共鳴を抑制し、内圧変動を大幅に抑制し、ガスタービン運転時の騒音や振動を抑制することができる。
本発明は、多缶の燃焼器を有するガスタービンに好適なものである。
1 ガスタービン
2 燃焼器
2b 尾筒
3 ケーシング
4 第1段静翼
5、6 音響ライナ

Claims (5)

  1. ケーシングに対して複数の燃焼器が周方向に並設されたガスタービンにおいて、
    前記燃焼器の尾筒後端とタービンの最上流の静翼の前端との間のケーシングに、少なくとも1つの音響ライナを設けたことを特徴とするガスタービン。
  2. 請求項1に記載のガスタービンにおいて、
    前記音響ライナを、前記ケーシングの全周に配置したことを特徴とするガスタービン。
  3. 請求項1に記載のガスタービンにおいて、
    前記音響ライナを、前記燃焼器同士の連成による音響モードの腹位置に対応した位置に配置したことを特徴とするガスタービン。
  4. 請求項1に記載のガスタービンにおいて、
    前記音響ライナを、前記尾筒後端に対応する位置に配置すると共に、当該音響ライナの音響孔から空気を供給するようにしたことを特徴とするガスタービン。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1つに記載のガスタービンにおいて、
    前記尾筒後端から空気を供給するようにしたことを特徴とするガスタービン。
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