JP5646403B2 - 認証装置、認証方法及び認証プログラム - Google Patents
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図1は、実施例1における認証装置の構成の一例を示すブロック図である。図1に示す例では、認証装置200と併せて、認証クライアント100と、通話履歴DB(DataBase、データベース)301と、契約者情報DB302とを示した。なお、通話履歴DB301は、「通話履歴記憶装置」とも称する。契約者情報DB302は、「契約者情報記憶部」とも称する。
図4は、実施例1における認証装置による処理の流れの一例を示すフローチャートである。図4に示すように、認証クライアント100は、ユーザの認証を行う場合に、電話番号とユーザ情報とを認証装置200に送信する(ステップS101)。例えば、認証クライアント100は、電話番号「0422−xx−xxxx」を送信する。
上述したように、実施例1によれば、電話番号と、通話履歴に関する情報である通話情報とを受け付ける。そして、通話履歴を記憶する通話履歴DB301に、受け付けた電話番号についての通話履歴として、通話情報に相当する通話履歴が記憶されているかを照合する。そして、記憶されているとの照合結果に基づいてユーザを認証する。この結果、適切にユーザを認証可能となる。
例えば、上述した実施例では、認証クライアント100と認証装置200とがネットワークを介して接続される場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、認証クライアント100は、認証装置200と直結することで接続されても良い。言い換えると、認証クライアント100は、認証装置200と直結されることで、認証装置200と統合されても良い。
また、例えば、照合部222による照合処理の対象となった通話履歴と通話情報とは、完全に一致する場合もあれば、ずれが発生する場合もあれば、そもそも完全に一致しない場合もあると考えられる。このことを踏まえ、認証部223は、完全に一致したとの照合結果が得られた場合だけでなく、照合対象となった通話履歴と通話情報とにずれがある場合であっても、ずれが所定の範囲内であれば、ユーザを認証しても良い。なお、ユーザを認証する場合に許容するずれの範囲は、例えば、予めユーザによって設定されたり、認証精度によって変更されたりする。
例えば、上述した認証装置200は、認証クライアント100に対して認証の目的を要求し、認証の目的に応じて認証精度のレベルを変化させても良い。また、認証精度のレベルに応じて、受付処理部221は、認証クライアント100に要求する通話情報を変更しても良い。
例えば、上述した実施例では、照合部222が、通話履歴DB301に記憶された通話履歴のうち、一部を通話履歴DB301から取得する場合について説明した。ただし、これに限定されるものではなく、照合部222は、通話履歴DB301に記憶された通話履歴すべてを要求しても良い。
認証部223は、受付処理部221によって受け付けられた電話番号が、正規の電話番号であるか否かを更に確認し、正規の電話番号であり、記憶されているとの照合結果が得られた場合に、認証部223は、ユーザを認証しても良い。例えば、契約者情報DB302に、受付処理部221によって受け付けられた電話番号が正規の電話番号として登録されているか否かを確認しても良い。
また、例えば、上述した説明では、2つの電話番号を照合する場合に、2つの電話番号が同一となる場合に認証部223が認証する場合を例に示したが、これに限定されるものではない。例えば、2つの電話番号にずれがあったとしても、ずれが所定の範囲内であれば、認証部223は認証しても良い。
また、例えば、認証部223は、2つの電話番号は同一である一方、2つの通話開始日時にずれがあった場合に、認証精度によって、許容するずれの大きさを変更しても良い。ここで、認証クライアント100から受信した通話情報に含まれる通話開始時間と、通話履歴DB301から受信した回答に含まれる通話開始時間との差分を、差分情報「ΔTIME(ΔTIME=(Y’Y’Y’Y’M’M’M’D’D’,h’h’m’m’)−(YYYYMMMDD,hhmm))」と記載する。
ΔTIME<1/Z×24時間→「authentication levelB」
ΔTIME<1/Z×30日→「authentication levelC」
また、例えば、通信履歴に加えて位置情報を更に用いても良い。具体的には、受付処理部221aは、電話番号と通話情報とに加えて、位置情報を更に受け付ける。すなわち、例えば、過去に通話を行ったとユーザが認証時に記憶していた位置情報の入力を認証クライアント100が更に受け付け、受付処理部221aは、認証クライアント100に入力された位置情報を更に受け付けても良い。
ΔLOCATION<1km(住所に換算して、○○同一の町内程度)→ authentication levelB
ΔLOCATION<10km(住所に換算して、○○同一の市内程度)→ authentication levelC
また、例えば、通信履歴に加えて契約者情報を更に用いても良い。具体的には、受付処理部221は、電話番号と通話情報とに加えて、ユーザに関するユーザ情報を更に受け付ける。すなわち、例えば、電話番号に加えて、この電話番号の契約者となるユーザに関するユーザ情報の入力を認証クライアント100が更に受け付け、受付処理部221は、認証クライアント100に入力されたユーザ情報を更に受け付けても良い。
また、例えば、上述した実施例では、自分の契約者情報を用いる場合について説明したが、これに限定されるものではなく、通話相手の契約者情報を更に用いても良い。受付処理部221は、電話番号と、通話相手を識別する識別情報である通話相手情報を含む通話情報とに加えて、通話相手情報により識別されるユーザに関するユーザ情報を更に受け付ける。すなわち、例えば、発信先電話番号などの通話相手情報を含む通話情報に加えて、通話相手情報についてのユーザ情報の入力を認証クライアント100が更に受け付け、受付処理部221は、認証クライアント100に入力されたユーザ情報を更に受け付けても良い。
また、例えば、通信履歴に加えて電子メールのメール履歴を更に用いても良い。具体的には、受付処理部221aは、電話番号と通話情報とに加えて、電子メールのメール履歴に関するメール情報を更に受け付ける。すなわち、例えば、電話番号に加えて、この電話番号の契約者となるユーザによる電子メールの利用履歴に関するメール情報の入力を認証クライアント100が更に受け付け、受付処理部221aは、認証クライアント100に入力されたメール情報を更に受け付けても良い。
また、例えば、通信履歴や位置情報、ユーザの契約者情報、通信相手の契約者情報、メール履歴などを用いてユーザを認証する場合について説明した。ここで、認証装置200は、通信履歴、位置情報、ユーザの契約者情報、通信相手の契約者情報、メール履歴のうち、任意の一つ又は複数を用いてユーザを認証して良い。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上述文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報(図1〜図8)については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
図9は、認証装置による処理を実行するための認証プログラムによる情報処理がコンピュータを用いて具体的に実現されることを示す図である。図9に例示するように、コンピュータ3000は、例えば、メモリ3010と、CPU3020と、ネットワークインタフェース3070とを有する。コンピュータ3000の各部はバス3100によって接続される。
なお、本実施例で説明した認証プログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、認証プログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
200 認証装置
201 通信部
210 記憶部
220 制御部
221 受付処理部
222 照合部
223 認証部
301 通話履歴DB
302 契約者情報DB
303 位置情報記憶装置
304 メール履歴記憶装置
Claims (7)
- ユーザの電話番号と、通話履歴に関する情報である通話情報と、前記ユーザに関するユーザ情報を受け付ける受付処理部と、
通話履歴を記憶する通話履歴記憶装置に、前記受付処理部により受け付けられた前記電話番号についての通話履歴として、前記通話情報に相当する通話履歴であって、前記通話情報とのずれが、所定の範囲内である通話履歴が記憶されているかを照合し、ユーザの契約者情報を記憶する契約者情報記憶装置に、前記受付処理部により受け付けられた前記電話番号についての契約者情報として、前記受付処理部により受け付けられたユーザ情報に相当する契約者情報が記憶されているかを更に判定する照合部と、
前記照合部により前記通話履歴及び前記契約者情報が記憶されているとの照合結果が得られた場合に、前記ユーザを認証する認証部と
を備えたことを特徴とする認証装置。 - ユーザの電話番号と、通話履歴に関する情報である通話情報と、通話相手情報により識別されるユーザに関するユーザ情報を受け付ける受付処理部と、
通話履歴を記憶する通話履歴記憶装置に、前記受付処理部により受け付けられた前記電話番号についての通話履歴として、前記通話情報に相当する通話履歴であって、前記通話情報とのずれが、所定の範囲内である通話履歴が記憶されているかを照合し、ユーザの契約者情報を記憶する契約者情報記憶装置に、前記受付処理部により受け付けられた前記通話相手情報により識別されるユーザの契約者情報として、前記受付処理部により受け付けられたユーザ情報に相当する契約者情報が記憶されているかを更に判定する照合部と、
前記照合部により前記通話履歴及び前記契約者情報が記憶されているとの照合結果が得られた場合に、前記ユーザを認証する認証部と
を備えたことを特徴とする認証装置。 - 前記受付処理部は、さらに、位置情報を受け付け、
前記照合部は、通話が行われた位置を示す通話位置を記憶する通話位置記憶装置に、前記受付処理部により受け付けられた前記電話番号についての前記通話位置として、前記位置情報に相当する該通話位置であって、前記位置情報とのずれが、所定の範囲内である通話位置が記憶されているかを更に判定し、
前記認証部は、前記照合部により前記通話履歴、前記契約者情報及び前記通話位置が記憶されているとの照合結果が得られた場合に、前記ユーザを認証することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の認証装置。 - 前記受付処理部は、さらに、電子メールのメール履歴に関するメール情報を受け付け、
前記照合部は、前記メール履歴を記憶するメール履歴記憶装置に、前記受付処理部により受け付けられた前記電話番号により識別される前記ユーザの利用履歴として、前記受付処理部により受け付けられたメール情報に相当するメール履歴が記憶されているかを更に判定し、
前記認証部は、前記照合部により前記通話履歴、前記契約者情報及び前記メール履歴が記憶されているとの照合結果が得られた場合に、前記ユーザを認証することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の認証装置。 - 情報処理装置が、
ユーザの電話番号と、通話履歴に関する情報である通話情報と、前記ユーザに関するユーザ情報を受け付ける受付処理工程と、
前記情報処理装置が、通話履歴を記憶する通話履歴記憶装置に、前記受付処理工程により受け付けられた前記電話番号についての通話履歴として、前記通話情報に相当する通話履歴であって、前記通話情報とのずれが、所定の範囲内である通話履歴が記憶されているかを照合し、ユーザの契約者情報を記憶する契約者情報記憶装置に、前記受付処理工程により受け付けられた前記電話番号についての契約者情報として、前記受付処理工程により受け付けられたユーザ情報に相当する契約者情報が記憶されているかを更に判定する照合工程と、
前記情報処理装置が、前記照合工程により前記通話履歴及び前記契約者情報が記憶されているとの照合結果が得られた場合に、前記ユーザを認証する認証工程と
を含んだことを特徴とする認証方法。 - 情報処理装置が、ユーザの電話番号と、通話履歴に関する情報である通話情報と、通話相手情報により識別されるユーザに関するユーザ情報を受け付ける受付処理工程と、
前記情報処理装置が、通話履歴を記憶する通話履歴記憶装置に、前記受付処理工程により受け付けられた前記電話番号についての通話履歴として、前記通話情報に相当する通話履歴であって、前記通話情報とのずれが、所定の範囲内である通話履歴が記憶されているかを照合し、ユーザの契約者情報を記憶する契約者情報記憶装置に、前記受付処理工程により受け付けられた前記通話相手情報により識別されるユーザの契約者情報として、前記受付処理工程により受け付けられたユーザ情報に相当する契約者情報が記憶されているかを更に判定する照合工程と、
前記情報処理装置が、前記照合工程により前記通話履歴及び前記契約者情報が記憶されているとの照合結果が得られた場合に、前記ユーザを認証する認証工程と
を含んだことを特徴とする認証方法。 - コンピュータを請求項1〜4のいずれか一つに記載の認証装置として機能させるための認証プログラム。
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