JP5642519B2 - 太陽光集熱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、太陽光集熱装置に関し、特に、反射鏡によって太陽光を集熱管に向けて集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置に関するものである。
従来、断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡によって太陽光を集熱管に向けて集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、従来の太陽光集熱装置は、集光効率を上げるために種々の工夫がなされており、例えば、特許文献1に記載の太陽光集熱装置においては、集熱管の熱媒体が内部を流通する内管の外周を断熱空間を形成して覆う外管に、内管に太陽光が収束する構造素子を備えることが提案されている。
特開2004−239603号公報
ところで、従来の太陽光集熱装置においては、図2に示すように、太陽光Sb1、Sb2の反射鏡1への入射角度αが小さい場合、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡1の端部の近傍域に入射する太陽光Sb2の反射光が集熱管2に到達せず、このため、特に緯度の高い地域では、このことが集熱効率が低下する要因となっていた。
具体的には、太陽光Sb1、Sb2の反射鏡1への入射角度をα、反射鏡1から集熱管2までの高さをH0とすると、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡1の端部から、
L=H0/tanα
で計算される距離Lの範囲に入射する太陽光Sb2の反射光が集熱管2に到達しないものとなる。
そして、このことは、断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡1に限らず、複数の長尺の平面分割鏡を太陽の動きに従って揺動追尾させることによって、各鏡に入射した太陽光の反射光が固定された集熱管に集光させるようにしたフレネルミラー型の反射鏡(図示省略)についても同様であり、反射鏡から集熱管までの高さが高く設定されることが多いフレネルミラー型の反射鏡の場合には、特に顕著であり、南北方向の長さが短い太陽光集熱装置においては、集熱効率が大幅に低下する要因となっていた。
本発明は、上記従来の太陽光集熱装置の実情に鑑み、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部の近傍域に入射する太陽光を有効に利用できるようにすることによって、集熱効率を高めることができるようにした太陽光集熱装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の太陽光集熱装置は、断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡に入射した太陽光の反射光を、反射鏡の焦点の位置に架設された集熱管に集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置において、反射鏡の中心軸が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部に、前記中心軸に直交するように平面反射鏡を、反射鏡から集熱管の高さより上方の高さまでの範囲に、配設したことを特徴とする。
また、同じ目的を達成するため、本発明の太陽光集熱装置は、複数の長尺の平面分割鏡からなるフレネルミラー型の反射鏡に入射した太陽光の反射光を、反射鏡の集光位置に架設された集熱管に集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置において、反射鏡の中心軸が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部に、前記中心軸に直交するように平面反射鏡を、反射鏡から集熱管の高さより上方の高さまでの範囲に、配設したことを特徴とする太陽光集熱装置。
この場合において、前記平面反射鏡の高さを調節可能に設けることができる。
また、前記平面反射鏡を着脱可能に設けることができる。
本発明の太陽光集熱装置によれば、反射鏡の中心軸が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部に、前記中心軸に直交するように平面反射鏡を配設することにより、太陽光の反射鏡への入射角度が小さい場合に、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部の近傍域に入射する太陽光の反射光を、平面反射鏡によって再反射させて集熱管に集光させることができ、反射鏡に入射する太陽光を有効に利用することによって、集熱効率を高めることができる。
そして、平面反射鏡を、反射鏡から集熱管の高さより上方の高さまでの範囲に、配設することにより、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部の近傍域に入射する太陽光の反射光を、平面反射鏡によって再反射させて集熱管に集光させることに加えて、太陽光を平面反射鏡で反射し、反射鏡によって再反射させて集熱管に集光させることができ、集熱効率を一層高めることができる。
また、前記平面反射鏡の高さを調節可能に設けることにより、季節によって変化する太陽光の反射鏡への入射角度に合わせて、平面反射鏡の高さを調節することができ、これにより、南北軸に沿うように複数の太陽光集熱装置を隣接設置した場合に、平面反射鏡が隣接設置した太陽光集熱装置に入射する太陽光を遮ることを抑制することができる。
また、前記平面反射鏡を着脱可能に設けることにより、季節によって変化する太陽光の反射鏡への入射角度に合わせて、平面反射鏡を着脱することができ、これにより、南北軸に沿うように複数の太陽光集熱装置を隣接設置した場合に、平面反射鏡が隣接設置した太陽光集熱装置に入射する太陽光を遮ることを防止することができるとともに、季節によって変化する太陽の位置(北回帰線と南回帰線の間の地域)に合わせて平面反射鏡を設けることができる。
本発明の太陽光集熱装置の一実施例を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 従来の太陽光集熱装置を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
以下、本発明の太陽光集熱装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の太陽光集熱装置の一実施例を示す。
この太陽光集熱装置は、断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡1に入射した太陽光Sb1、Sb2の反射光を、反射鏡1の焦点の位置に架設された集熱管2に集光し、集熱管2の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにしたものである。
そして、この太陽光集熱装置は、反射鏡1及び集熱管2の中心軸L1が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側(太陽が南に位置する場合には北側、北に位置する場合には南側)の反射鏡1の端部に、中心軸L1に直交するように平面反射鏡3を配設するようにしている。
この場合において、反射鏡1及び集熱管2は、基台4に共通の揺動軸5を介して揺動可能に設置するようにする。
そして、反射鏡1及び集熱管2の二等分線L2を含む面の延長方向が常に太陽の方向を指向するように、太陽の動きに従って揺動軸5を回動させる太陽追尾機構6を設けるようにする。
これにより、太陽光Sb1、Sb2が、常に反射鏡1の二等分線L2を含む面と平行に反射鏡1に入射し、反射光が、反射鏡1の焦点の位置に架設された集熱管2の中心軸L1に集光されるようにする。
反射鏡1及び平面反射鏡3は、支持材となるアルミニウム製の板材と鏡となる高反射率のアルミニウム製の板材とを重ね合わせたものを、アルミニウム製の押出成形材からなる枠部材に嵌め込んで構成するようにしたが、湾曲可能な薄板からなるガラス製の鏡を用いることもできる。
また、集熱管2は、集光機構としての反射鏡1によって集光された太陽光を受光し、内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達する内管21と、この内管21の外周を断熱空間を形成して覆う外管22とからなるものを用いるようにしている。
より具体的には、内管21の表面に太陽光熱吸収膜として、酸化クロムメッキ層を施すようにしている。
太陽光熱吸収膜としての酸化クロムメッキ層は、酸洗いした鋼管からなる内管21の表面に酸化クロムメッキ処理を施すことにより、比較的低コストで形成することができる。
なお、太陽光熱吸収膜11aの材質や形成方法は、これに限定されず、材質としては、酸化クロムのほか、ニッケル系等の材料を用いたり、形成方法としては、メッキ処理のほか、溶射処理、物理蒸着(PVD)、塗装等によって太陽光熱の吸収を高めるために表面を黒色に着色したり、適宜の選択吸収膜を施すようにする等、従来、公知のものを採用することができる。
なお、内管21には、鋼管の外、ステンレススチール管等の金属管を、また、外管22は、コバールガラス管等の硼珪酸ガラス管を用いることができる。
また、断熱空間は、通常、内管21と外管22の間を真空にすることにより、断熱を行うようにする。
また、内管21の内部を流通する熱媒体には、数百℃、例えば、400℃程度の温度まで加熱されて熱媒体として機能を発揮する水、熱媒油、溶融塩等の熱媒体を用いることができる。
そして、本実施例の太陽光集熱装置においては、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡1の端部に、反射鏡1及び集熱管2の中心軸L1に直交するように平面反射鏡3を配設するようにしているが、これにより、太陽光Sb1、Sb2の反射鏡1への入射角度αが小さい場合に、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡1の端部の近傍域に入射する太陽光Sb2の反射光を、平面反射鏡3によって再反射させて集熱管2に集光させることができ、反射鏡1に入射する太陽光を有効に利用することによって、集熱効率を高めることができる。
ところで、平面反射鏡3は、上記目的のためには、反射鏡1から集熱管2までの高さH0の範囲に配設すれば十分であるが、さらに、それより上方の高さH1の範囲に配設することにより、従来利用されていなかった太陽光Sb3を平面反射鏡3で反射し、反射鏡1によって再反射させて集熱管2に集光させることができ、集熱効率を一層高めることができる。
また、平面反射鏡3の高さを調節可能に設けることができる。
これにより、季節によって変化する太陽光Sb1、Sb2、Sb3の反射鏡1への入射角度αに合わせて、平面反射鏡3の高さを調節することができ、例えば、南北軸に沿うように複数の太陽光集熱装置を隣接設置した場合に、平面反射鏡3が隣接設置した太陽光集熱装置に入射する太陽光を遮ることを抑制することができる。
また、平面反射鏡3を着脱可能に設けることができる。
これにより、季節によって変化する太陽光Sb1、Sb2、Sb3の反射鏡1への入射角度αに合わせて、平面反射鏡3を着脱することができ、例えば、南北軸に沿うように複数の太陽光集熱装置を隣接設置した場合に、平面反射鏡3が隣接設置した太陽光集熱装置に入射する太陽光を遮ることを防止することができるとともに、季節によって変化する太陽の位置(北回帰線と南回帰線の間の地域)に合わせて平面反射鏡3を設けることができる。
以下、この平面反射鏡3による集熱量の増加量を計算によって検証することとする。
平面反射鏡3を、反射鏡1から集熱管2までの高さH0(m)の範囲に配設し、反射鏡1の開口幅をW(m)、太陽光Sb1、Sb2、Sb3の入射角度をα、日射強度をΓ0(W/m)、平面反射鏡3の反射率をβ0とすると、平面反射鏡3による集熱量の増加量Q0(W)は、
Q0=Γ0×β0×L×W=Γ0×β0×H0×W/tanα
となり、太陽光Sb1、Sb2、Sb3の入射角度αが小さいときは極めて有効であり、かつ、H0の1次の関数で寄与する。
平面反射鏡3を、さらに上方の高さH1の範囲にまで配設することにより、平面反射鏡3(高さH1の範囲)による集熱量の増加量Q1(W)は、
Q1=Γ0×β0×H1×W
となる。
また、本実施例において、断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡1を用いるようにしたが、反射鏡として、複数の長尺の平面分割鏡からなるフレネルミラー型の反射鏡(複数の長尺の平面分割鏡を太陽の動きに従って揺動追尾させることによって、各鏡に入射した太陽光の反射光が固定された集熱管に集光させるようにしたもの)(図示省略)を用い、併せて、平面反射鏡3を用いることによって、同様の作用効果を奏することができる。
以上、本発明の太陽光集熱装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の太陽光集熱装置は、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部の近傍域に入射する太陽光を有効に利用できるようにすることによって、集熱効率を高めることができるという特性を有していることから、比較的緯度の高い地域でも太陽光集熱装置の集熱効率を高めることができ、広い地域で太陽光集熱装置を用いることを可能にすることができる。
1 反射鏡
2 集熱管
21 内管
22 外管
3 平面反射鏡
Sb1 太陽光
Sb2 太陽光
Sb3 太陽光

Claims (4)

  1. 断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡に入射した太陽光の反射光を、反射鏡の焦点の位置に架設された集熱管に集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置において、反射鏡の中心軸が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部に、前記中心軸に直交するように平面反射鏡を、反射鏡から集熱管の高さより上方の高さまでの範囲に、配設したことを特徴とする太陽光集熱装置。
  2. 複数の長尺の平面分割鏡からなるフレネルミラー型の反射鏡に入射した太陽光の反射光を、反射鏡の集光位置に架設された集熱管に集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置において、反射鏡の中心軸が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部に、前記中心軸に直交するように平面反射鏡を、反射鏡から集熱管の高さより上方の高さまでの範囲に、配設したことを特徴とする太陽光集熱装置。
  3. 前記平面反射鏡の高さを調節可能に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の太陽光集熱装置。
  4. 前記平面反射鏡を着脱可能に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の太陽光集熱装置。
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