JP5642041B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は冷蔵庫に係り、より詳しくは、回転式扉を有する冷蔵庫のヒンジ周りの構成に関するものである。
従来の冷蔵庫箱体に、前面開口部を内側に折り返して形成された前面フランジ、及びこの前面フランジの裏側に形成された後ろフランジを有する外箱と、この外箱の内側に設けられた内箱と、前面フランジに係合し、内箱の間口を区画する中仕切り板と、後ろフランジに取り付けられ、外箱を補強する外箱補強板と、この外箱補強板に固定され、中仕切り板と扉を支持するヒンジを補強するヒンジ補強板と、外箱と内箱間の空間に充填された断熱材とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の冷蔵庫に、特許文献1の冷蔵庫と類似構成で、中仕切りカバーとヒンジを補強する中間補強板の一方に突部を、他方にこの突部に係合する穴部を設け、中仕切りカバーを外箱にネジ固定することなく、この突部と穴部をヒンジで投影的に覆う位置に設けたものがある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、上部に回転扉のヒンジを取付けるための中仕切りを有し、回転扉の下部に引出し扉を有する冷蔵庫の箱体において、中仕切り取付けのための補強鉄板と引出し扉のレール補強鉄板とを一体に形成すると共に、中仕切りの両端を内箱と結合し、またヒンジ取付け用のヒンジ補強板を補強鉄板に溶接したものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開平4−222378号公報(第3頁、図2) 実開平5−25287号公報(第7−8頁、図1) 特開平8−68590号公報(第3−4頁、図2)
特許文献1の冷蔵庫箱体は、外箱前面開口部の後ろフランジに外箱を補強する断面L字状の外箱補強板が固定され、この外箱補強板に中仕切り板と扉を支持するヒンジを補強するヒンジ補強板が溶接されているため、ヒンジ補強板と外箱補強板とが一体となって強度の強い箱体となっている。
しかしながら、外箱補強板は板金材料が大きいため、材料費、加工費ともコストが高く、また、ヒンジ補強板は外箱補強板との溶接部とヒンジ固定用の穴とが前後に離れているため、単純な折り曲げだけでは加工できないので、加工費が高いという問題点がある。また、ヒンジ固定の穴位置は、外箱と外箱補強板とヒンジ補強板との3部品によって位置決めをする必要があるため、冷蔵庫箱体に対して穴位置を精度よく位置決めするのは困難であり、扉の位置調整に時間がかかるという問題点もあった。
また、特許文献2の冷蔵庫は、中仕切りカバーとヒンジ補強板の一方に突部を、他方にこの突部が係合する穴部を設けることにより、中仕切りカバーを外箱にネジ固定する必要がないが、やはり外箱補強板とヒンジ補強板のコストが高いという問題点があり、また、ヒンジを固定する穴位置を精度よく位置決めするのが困難なため、扉の位置調整に時間がかかるという問題点があった。
さらに、特許文献3の冷蔵庫は、上部に回転扉のヒンジを取付けるための中仕切りを有し、回転扉の下部に引出し扉を有する箱体において、中仕切りを取付けるための補強鉄板と引出し扉のレール補強鉄板とを一体に形成すると共に、中仕切りの両端を内箱と結合しており、またヒンジ補強板も補強鉄板に溶接接合しているため、箱体は強度が大で各扉位置の精度もよいが、中仕切りと引出し扉のレールの両補強鉄板を一体に形成するための材料費及び加工費のコストが非常に高く、また、ヒンジ補強板の形状も複雑でコストが高く、その上組立工数が多いなどの問題点があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、冷蔵庫箱体の補強部材が小型で部品点数が少なく、そのため組立工数が少なく安価でヒンジ周りの強度が十分大である冷蔵庫を提供することを第1の目的とするものである。
また、ヒンジの固定位置を容易かつ精度よく位置決めすることができ、扉の位置ずれが少ない冷蔵庫を提供することを第2の目的とするものである。
本発明に係る冷蔵庫は、中仕切りにより複数の室が設けられ前面が開口された冷蔵庫箱体を有し、
前記中仕切りの少なくとも1つの前面を覆う中仕切りカバーと、該中仕切りカバーに設けられて前面開口部を開閉する回転式の扉を支持するヒンジと、該ヒンジを補強するヒンジ補強板とを備え、
前記中仕切りカバーを該中仕切りカバーの裏面に設けた前記ヒンジ補強板と共に前記中仕切りにねじ固定し、前記ヒンジの基部側を前記中仕切りカバーとヒンジ補強板にねじ固定し、前記ヒンジの先端部側を前記中仕切りカバーとヒンジ補強板と共に共締めにより前記中仕切りにねじ固定したものである。
本発明によれば、冷蔵庫箱体の補強部材の部品点数が少なく、かつ小型のため材料費や組立工数を低減することができ、安価でヒンジ周りの強度が大であり、その上ヒンジの取付作業の際の各部品の位置決めが容易な冷蔵庫箱体を備えた冷蔵庫を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の扉を外した状態を示す斜視図である。 図1の冷蔵庫の要部の分解斜視図である。 図1の冷蔵庫の要部の分解斜視図である。 図3のヒンジ及び扉の取付けた状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係る冷蔵庫の中仕切りカバー及びヒンジ補強板の斜視図である。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の扉を外した状態を示す斜視図である。
図において、冷蔵庫を構成する冷蔵庫箱体1は、鋼板を曲げ加工してなり前面が開口された外箱2と、樹脂成形品からなり、外箱2の内側に配設された内箱3と、外箱2と内箱3との間に形成されたすき間に充填された断熱材(図示せず)とからなっている。
上記のような冷蔵庫箱体1は、内箱3に固定された中仕切り4により上側の第1の貯蔵室5と下側の第2の貯蔵室6とに区画されている。そして、中仕切り4の前面側を覆うように、第1の貯蔵室5の前面開口部を開閉する回転式の扉25(図7参照)を支持するヒンジ20が固定された中仕切りカバー8が設けられている。なお、24は扉25の上ヒンジのヒンジ軸である。また、第2の貯蔵室6には例えば引出し式扉(図示せず)が設けられている。
図2、図3は図1の冷蔵庫の要部の分解斜視図である。
中仕切りカバー8は中仕切り4の前面側を覆う大きさに形成されており、両端部に設けた端面ジョックル9には、ねじ穴9aが設けられている(中仕切りカバー8の左側は省略)。また、中仕切りカバー8の両端部側(端面ジョックル9の内側)及び中間部には皿穴10が設けられており、一方の側の皿穴10(図の右側)の両側には、第1、第2のねじ挿通穴11a,11bが設けられている。
15はヒンジ20を補強するためのヒンジ補強板で、例えば、中仕切りカバー8の幅の2分の1より狭い幅で、長さも短く形成されており、中仕切りカバー8の皿穴10に対応して貫通穴16が設けられ、また、第1、第2のねじ挿通穴11a,11bに対応して第1、第2のバーリングねじ穴17a,17bが設けられている。そして、これらの穴又はねじ穴10と16、11aと17a、11bと17bを整合させて中仕切りカバー8の裏面に溶接により接合されている。
4a,4bは中仕切り4の前面に設けられたねじ穴を有する第1、第2のボスで、第1のボス4aは中仕切りカバー8の皿穴10に対応し、第2のボス4bは中仕切りカバー8の第2のねじ挿通穴11bに対応して設けられている。なお、図示していないが、中仕切り4の左側(第1、第2のボス4a、4bの反対側)及び中間部にもねじ穴を有するボスが設けられている。
20はヒンジで、中仕切りカバー8の第1、第2のねじ挿通穴11a,11bに対応してねじ挿通穴21a,21bが設けられている。22は扉25が回転自在に嵌合するヒンジ軸である。なお、以下の説明では、ねじ挿通穴21aを基部側のねじ挿通穴、ねじ挿通穴21bを先端部側のねじ挿通穴ということがある。
次に、上記のように構成した中仕切りカバー8やヒンジ20などの組立手順につき、図2〜図4を参照して説明する。なお、ヒンジ補強板15は、あらかじめ中仕切りカバー8の裏面に溶接接合されているものとする。
先ず、中仕切りカバー8の両端部に設けた端面ジョックル9を、外箱2のフランジ2aの背面側に挿入し、フランジ2aに設けたねじ挿通穴2bに挿通したねじ30を端面ジョックル9のねじ穴9aに螺入して固定する。
ついで、ヒンジ補強板15を挟んだ状態で中仕切りカバー8を中仕切り4に当接し、中仕切りカバー8に設けた皿穴10からヒンジ補強板の貫通穴16に挿通した皿ねじ31を、中仕切り4の第1のボス4aのねじ穴に螺入し、固定する。なお、図示してないが、中仕切りカバー8の皿穴10の反対側の対称位置及び両者の中間部に設けた皿穴に皿ねじを挿通して、中仕切り4に設けたボスのねじ穴に螺入して固定する。
この場合、皿穴10、貫通穴16及び第1のボス4aはそれぞれ2個以上設けてもよく、また、ヒンジ補強板15を中仕切りカバー8に溶接接合せず、中仕切り4又は中仕切りカバー8に仮固定してもよい。
中仕切りカバー8の中仕切り4への取付けが終わったときは、外箱2と内箱3との間に断熱材を充填する。
次に、ヒンジ20を中仕切りカバー8の前面側に当接して、ねじ挿通穴21a,21bを中仕切りカバー8の第1、第2のねじ挿通穴11a,11bと整合させ、ねじ挿通穴21aに挿通した第1のねじ32aを、中仕切りカバー8の第1のねじ挿通穴11aからヒンジ補強板15の第1のバーリングねじ穴17aに螺入して固定する。
また、ねじ挿通穴21bから中仕切りカバー8の第2のねじ挿通穴11bに挿通した第2のねじ32bを、ヒンジ補強板15の第2のバーリングねじ穴17bから中仕切り4の第2のボス4bのねじ穴に螺入し、これらを共締めにより一体に固定する。
そして、図4に示すように、上下のヒンジ軸24,22に扉25を回転自在に装着する。
上記のように構成した本実施の形態においては、ヒンジ20は第1のねじ32aにより中仕切りカバー8及びヒンジ補強板15に固定され、また、第2のねじ32bにより、中仕切りカバー8、ヒンジ補強板15と共に中仕切り4に設けた第2のボス4bに共締めされて固定される。そして、中仕切りカバー8は、両側及び中間部の複数個所において、中仕切り4に固定される。なお、扉25はヒンジ軸22,24を中心に回転するが、最大の回転角度は、扉25のストッパ26がヒンジ20のストッパ部23に当接する範囲となっている。
上記のように構成した本実施の形態によれば、第1の貯蔵室5と第2の貯蔵室6との間に設けられた中仕切り4の前面側を覆う中仕切りカバー8に、扉25を支持するヒンジ20を取付けるにあたって、中仕切り4と中仕切りカバー8との間に、第1、第2のバーリングねじ穴17a、17bを有する小型のヒンジ補強板15を介在させ、第1、第2のねじ32a,32bで固定するようにしたので、従来のように外箱2の補強板を必要とせず、このため、部品点数が少なくヒンジ補強板15も小さいので、材料費、組立工数を減らすことができ、コストを低減することができる。
また、扉25を最大限に開放したときは、扉25のストッパ26がヒンジ20のストッパ部23に当って停止するが、扉25は重いため強い力で開くと最大開放角度以上に開こうとすることがあり、この場合、扉25の開放力が図4に示すように、衝撃力F1としてヒンジ20のストッパ部23に伝達される。
この力F1は、ヒンジ20を剛体とすれば、ヒンジ20の端部(図4の右側)を押し下げる力と、扉25ごとヒンジ20のヒンジ軸22側を中心に、ヒンジ20を冷蔵庫箱体1から引き離す方向の力F2に変換される。本実施の形態においては、この引き離す方向の力F2に対処するために、ヒンジ20、中仕切りカバー8及びヒンジ補強板15を、中仕切り4に設けたボス4bにより中仕切り4に共締めにより固定しており、これにより、このF2に十分対応することができ、安価で強度の大きい冷蔵庫箱体1を備えた冷蔵庫を得ることができる。
また、ヒンジ補強板15及び中仕切り4には、中仕切りカバー8の皿穴10に対応して貫通穴16及びねじ穴を有する第1のボス4aが設けられており、さらに、ヒンジ補強板15及びヒンジ20には、中仕切りカバー8に設けた第1,第2のねじ挿通穴11a,11bに対応して、第1,第2のバーリングねじ穴17a,17b及びねじ挿通穴21a,21bが設けられ、かつ、ヒンジ補強板15を中仕切りカバー8に溶接接合し、又は中仕切りカバー8若しくは中仕切り4に仮固定するようにしたので、組立にあたって、各穴及びねじ穴の位置を精度よく容易に位置決めすることができる。
さらに、ヒンジ20のヒンジ軸22から離れた位置(先端部側)のみを第2のねじ32bにより中仕切り4の第2のボス4bに共締めするようにしたので、中仕切りカバー8に冷気により露付きが発生するのを防止するために、中仕切り4と中仕切りカバー8との間に露付き防止用のシート(図示せず)を挿入する場合にも、ヒンジ20の付近の中仕切り4に設けた第1,第2のボス4a,4bは2個だけのため、シートのボス逃し形状を小さくすることができ、露付き防止対策を容易に行うことができる。
[実施の形態2]
図5は本発明の実施の形態2に係る冷蔵庫の中仕切りカバーとヒンジ補強板の斜視図である。
実施の形態1では、右開きの扉25を有する冷蔵庫について説明したが、本実施の形態は、右開き、左開きあるいは観音開きの扉のいずれの場合にも共通に使用することができるヒンジ補強板15に関するものである。
図5は右開きの扉25の場合を示すもので、中仕切りカバー8の右側には、実施の形態1の場合と同様に皿穴10及び第1,第2のねじ挿通穴11a,11bが設けられており、ヒンジ補強板15にはこの皿穴10及び第1,第2のねじ挿通穴11a,11bに対応して、貫通穴16及び第1,第2のバーリングねじ穴17a,17bが設けられているが、さらに第2のバーリングねじ穴17bを中心にして、貫通穴16及び第1のバーリングねじ穴17aと対称位置に、第2の貫通穴16a及び第3のバーリングねじ穴17cが設けられている。
本実施の形態においては、ヒンジ補強板15をこのように補正したので、右開き、左開き又は観音開きのいずれの扉の場合にもこのヒンジ補強板15を共通に使用することができるため、材料費を節減することができる。
上記の説明では、図1の冷蔵庫に本発明を実施した場合を示したが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば、複数の中仕切りにより、冷蔵室、冷凍室、野菜室、など複数の室からなる冷蔵庫など、他の構造の冷蔵庫にも本発明を実施することができる。この場合、上下の室にそれぞれ回転式の扉を設ける場合は、これに対応する上下の中仕切りに本発明を実施するものとする。
1 冷蔵庫箱体、2 外箱、2a フランジ、2b ねじ挿通穴、3 内箱、4 中仕切り、4a,4b,4c 第1〜第3のねじ穴を有するボス、8 中仕切りカバー、9 端面ジョックル、9a ねじ穴、10 皿穴、11a,11b 第1,第2のねじ挿通穴、15 ヒンジ補強板、16 貫通穴、16a 第2の貫通穴、17a,17b,17c 第1〜第3のバーリングねじ穴、20 ヒンジ、21a,21b ねじ挿通穴、22 ヒンジ軸、23 ストッパ部、25 扉、26 ストッパ、30 ねじ、31 皿ねじ、32a,32b 第1,第2のねじ。

Claims (5)

  1. 中仕切りにより複数の室が設けられ前面が開口された冷蔵庫箱体を有し、
    前記中仕切りの少なくとも1つの前面を覆う中仕切りカバーと、該中仕切りカバーに設けられて前面開口部を開閉する回転式の扉を支持するヒンジと、該ヒンジを補強するヒンジ補強板とを備え、
    前記中仕切りカバーを該中仕切りカバーの裏面に設けた前記ヒンジ補強板と共に前記中仕切りにねじ固定し、前記ヒンジの基部側を前記中仕切りカバーとヒンジ補強板にねじ固定し、前記ヒンジの先端部側を前記中仕切りカバーとヒンジ補強板と共に共締めにより前記中仕切りにねじ固定したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記中仕切りカバーは、少なくとも一方の側に皿穴とその両側に第1、第2のねじ挿通穴を有し、
    前記ヒンジ補強板は、前記中仕切りカバーより幅狭でかつ短く形成され、前記中仕切りカバーの皿穴に対応して貫通穴が設けられ、前記第1、第2のねじ挿通穴に対応して第1、第2のバーリングねじ穴が設けられており、
    前記中仕切りには、前記中仕切りカバーの皿穴に対応してねじ穴を有する第1のボスが設けられ、前記中仕切りカバーの第2のねじ挿通穴に対応してねじ穴を有する第2のボスが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記中仕切りカバーを、前記皿穴に挿通した皿ねじを前記ヒンジ補強板の貫通穴を介して前記中仕切りに設けた第1のボスに螺入して固定したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記ヒンジを、基部側のねじ挿通穴に挿通したねじを前記中仕切りカバーの第1のねじ挿通穴を介して前記ヒンジ補強板の第1のバーリングねじ穴に螺入して固定し、
    前記ヒンジの先端部側のねじ挿通穴に挿通したねじを前記中仕切りカバーの第2のねじ挿通穴を介して前記ヒンジ補強板の第2のバーリングねじ穴から前記中仕切りの第2のボスに螺入してこれらを共締めにより固定したことを特徴とする請求項2又は3に記載の冷蔵庫。
  5. 前記ヒンジ補強板に、
    前記貫通穴及び前記第1、第2のバーリングねじ穴を、前記中仕切りカバーに設けた前記皿穴及び前記第1、第2のねじ挿通穴に対応して、設けると共に、
    第2の貫通穴及び第3のバーリングねじ穴を、前記第2のバーリングねじ穴を中心に、前記貫通穴及び前記第1のバーリングねじ穴と対称位置に設けたことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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