JP5634730B2 - 人工発汗装置 - Google Patents
人工発汗装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5634730B2 JP5634730B2 JP2010079265A JP2010079265A JP5634730B2 JP 5634730 B2 JP5634730 B2 JP 5634730B2 JP 2010079265 A JP2010079265 A JP 2010079265A JP 2010079265 A JP2010079265 A JP 2010079265A JP 5634730 B2 JP5634730 B2 JP 5634730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water vapor
- liquid
- skin member
- liquid supply
- artificial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B23/00—Models for scientific, medical, or mathematical purposes, e.g. full-sized devices for demonstration purposes
- G09B23/28—Models for scientific, medical, or mathematical purposes, e.g. full-sized devices for demonstration purposes for medicine
- G09B23/288—Models for scientific, medical, or mathematical purposes, e.g. full-sized devices for demonstration purposes for medicine for artificial respiration or heart massage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Algebra (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Educational Technology (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Description
例えば、特許文献1には、模擬皮膚と、この模擬皮膚に設けられる複数の発汗穴と、これら複数の発汗穴に体温と同様の温度の水溶液を供給する水溶液供給手段と、を備える発汗装置が開示されている。この発汗装置では、水溶液供給手段は、複数の発汗穴それぞれに対して独立して水溶液を供給可能に構成されている。より具体的には、水溶液供給手段は、先端側が複数の発汗穴それぞれに接続される複数の管と、これら複数の管それぞれの基端側に接続された複数のシリンジと、を備えて構成される。そして、シリンジの内部に収容された所定の温度の水溶液を管側に押し出すことで水溶液を管の基端側から先端側に向けて流通させ、発汗穴から水溶液(液体状の汗)を発汗させている。
しかしながら、特許文献1で提案された発汗装置では、複数の発汗穴のすべてに対して所定の温度の水溶液を供給しているので、複数の発汗穴からは、液体状の汗が発汗されることとなる。また、複数の発汗穴それぞれから発汗される液体状の汗の一部が水蒸気状の汗として発汗されることも考えられるが、これは、あくまで液体状の汗の一部が蒸発して水蒸気状となったにすぎない。即ち、特許文献1で開示された発汗装置では、人体における発汗の状態を正確に再現できない。
前記水蒸気供給部に接続され該水蒸気供給部に乾燥空気を供給する第2空気供給部と、を更に備えることが好ましい。
本発明の人工発汗装置1は、使い捨ておむつや生理用ナプキン等の吸収性物品の性能評価を行う場合等に用いられる。この人工発汗装置1は、図1に示すように、胴体部11と、この胴体部11の一方側に形成される2本の脚部12と、胴体部11の付け根近傍に形成される排泄部13と、を備える人形形状に構成されている。
人工発汗装置1は、人体に近似した動作を行い及び/又は姿勢をとることが可能である。具体的には、人工発汗装置1は、所定の吸収性物品を装着した状態において、2本の脚部12の前後方向及び左右方向への回動駆動、胴体部11の垂直方向への傾斜駆動、及び胴体部11の胴回り方向への回転駆動を可能に構成することで、人体における実際の動作及び/又は姿勢に近似した動作及び/又は姿勢をとることが可能である。
第1実施形態の人工発汗装置1は、図2及び図3に示すように、皮膚部材2と、この皮膚部材2の内面側に配置される加熱部としての発熱体3と、皮膚部材2に設けられた複数の液体透過穴21及び複数の水蒸気透過穴22と、複数の液体透過穴21に液体を供給する液体供給部4と、複数の水蒸気透過穴22に水蒸気を供給する水蒸気供給部5と、液体供給部4を加温する第1加温部41と、水蒸気供給部5を加温する第2加温部51と、液体供給部4に乾燥空気を供給する第1空気供給部42と、水蒸気供給部5に乾燥空気を供給する第2空気供給部52と、皮膚部材2の表面側に配置された複数のセンサ6と、これらを制御する制御部としての制御装置7と、を備える。
皮膚部材2の厚さL1は、好ましくは1.5mm〜5mm、より好ましくは2.5mm〜3.5mmである。皮膚部材2の厚さL1が1.5mm未満の場合には、皮膚部材2と後述する第1液体供給管43及び第1水蒸気供給管53との間の接着性が弱くなり、皮膚部材2と第1液体供給管43との間、及び皮膚部材2と第1水蒸気供給管53との間に隙間が生じるおそれがある。また、皮膚部材2の厚さL1が5mmを超えてしまうと、皮膚部材2の厚さ方向に延びる穴(液体透過穴21及び水蒸気透過穴22)を開けることが困難になるおそれがある。
液体透過穴21の直径D1(図2参照)は、好ましくは0.01mm〜2mm、より好ましくは、0.03mm〜1mmである。また、隣り合う液体透過穴21間の距離L2は、好ましくは2mm〜10mmである。隣り合う液体透過穴21間の距離L2が10mmを超えてしまった場合には、人工発汗装置1による正確な発汗状態を再現できなくなるおそれがある。また、隣り合う液体透過穴21間の距離L2が2mm未満の場合には、後述する液体供給部4の配管構造が複雑になってしまうおそれがある。
水蒸気透過穴22の直径D2(図2参照)は、液体透過穴21の直径D1よりも大きく構成されている。具体的には、水蒸気透過穴22の直径D2は、好ましくは1mm〜10mm、より好ましくは、5mm〜7mmである。また、隣り合う水蒸気透過穴22間の距離L3は、好ましくは2mm〜10mmである。隣り合う水蒸気透過穴22間の距離L3が10mmを超えてしまった場合には、人体における正確な発汗状態(例えば、角質から水蒸気状の汗が略均一に発汗される状態)を再現できなくなるおそれがある。また、隣り合う水蒸気透過穴22間の距離L3が2mm未満の場合には、後述する水蒸気供給部5の配管構造が複雑になってしまうおそれがある。
複数の第1液体供給管43は、皮膚部材2の面方向に対して略垂直に延びて配置される。複数の第1液体供給管43は、それぞれ、先端側が皮膚部材2の複数の液体透過穴21に、皮膚部材2の内面側から挿入されて接続される。複数の第1液体供給管43の基端側は、それぞれ、第2液体供給管44に接続される。複数の第1液体供給管43のうちの所定の第1液体供給管43には、第1液体供給管43を流通する液体の流量又は圧力を測定する流量/圧力測定装置431が設けられる。
第1液体供給管43の直径(内径)は、好ましくは0.01mm〜2mm、より好ましくは、0.03mm〜1mmである。
複数の第1水蒸気供給管53は、皮膚部材2の面方向に対して略垂直に延びて配置される。複数の第1水蒸気供給管53は、それぞれ、先端側が皮膚部材2の複数の水蒸気透過穴22に、皮膚部材2の内面側から挿入されて接続される。複数の第1水蒸気供給管53の基端側は、それぞれ、第2水蒸気供給管54に接続される。複数の第1水蒸気供給管53のうちの所定の第1水蒸気供給管53には、第1水蒸気供給管53を流通する水蒸気の流量又は圧力を測定する流量/圧力測定装置531が設けられる。
第1水蒸気供給管53の直径(内径)は、1mm〜10mm、より好ましくは、5mm〜7mmである。
第1恒温槽46には、第2液体供給管44の全長及び複数の第1液体供給管43のうちの皮膚部材2及び発熱体3に挿入されている部分を除く部分が浸されることが好ましい。
第2恒温槽56には、第2水蒸気供給管54の全長及び複数の第1水蒸気供給管53のうちの皮膚部材2及び発熱体3に挿入されている部分を除く部分が浸されることが好ましい。
乾燥空気供給管422は、乾燥空気生成部421で生成された乾燥空気を液体供給部4(第2液体供給管44)に供給する。乾燥空気供給管422と第2液体供給管44との連結部には、三方弁423が配置されている。
乾燥空気供給管522は、乾燥空気生成部521で生成された乾燥空気を水蒸気供給部5(第2水蒸気供給管54)に供給する。乾燥空気供給管522と第2水蒸気供給管54との連結部には、三方弁523が配置されている。
第1センサ61は、皮膚部材2の表面における所定の場所に複数配置される。
第1実施形態では、第1センサ61として、温度測定部としての温度センサ、湿度測定部としての湿度センサ、流量測定部としての流量センサ、及びぬれ性測定部としてのぬれ性センサが配置される。
具体的には、制御装置7は、液体供給装置45(ポンプ452)の駆動を制御して液体透過穴21から吐出される液体の吐出速度及び吐出圧力を制御する。また、制御装置7は、水蒸気供給装置55(ポンプ552)の駆動を制御して複数の水蒸気透過穴22から吐出される水蒸気の吐出速度及び吐出圧力を制御する。尚、制御装置7は、液体供給装置45及び水蒸気供給装置55をそれぞれ独立して制御する。
また、制御装置7は、発熱体3による皮膚部材2の加熱状態を制御する。
本実施形態の人工発汗装置1は、例えば、使い捨ておむつ等の吸収性物品の性能テストを行う場合に用いられる。
人工発汗装置1により使い捨ておむつの性能テストを行う場合には、先ず、使い捨ておむつを人工発汗装置1に装着させる。
このように、本実施形態の人工発汗装置1によれば、人体における発汗状態をより正確に再現できるので、使い捨ておむつの性能をより正確に把握できる。
複数の第1液体供給管43Aの内径は、液体供給装置45から複数の第1液体供給管43Aそれぞれの基端部までの距離が遠くなるにしたがって大きくなっている。
第3実施形態の人工発汗装置1Bは、主として、皮膚部材2Bの構成、及び水蒸気供給部5Bの構成において第1実施形態と異なる。より具体的には、第3実施形態では、皮膚部材2Bは、気体は透過させるが液体は透過させない微細な開口(直径30μm〜70μm)を複数備えるシート状部材により構成されている。つまり、第3実施形態では、シート状部材に形成された複数の微細な開口が水蒸気透過穴として機能する。また、このシート状部材には、第1実施形態と同様の複数の液体透過穴21が設けられている。
また、第3実施形態では、第2加温部51Bは、恒温槽を有さず皮膚部材2Bの内面側の空間に配置される温度調節器57Bにより構成される。尚、第2加温部51Bを、恒温槽を含んで構成してもよい。
第4実施形態の人工発汗装置1Cは、主として、液体供給部4C及び水蒸気供給部5Cの構成において第1実施形態と異なる。
また、水蒸気供給部5Cも、複数の第1水蒸気供給管53Cと、これら複数の第1水蒸気供給管53Cそれぞれに接続される複数の第2水蒸気供給管54Cと、これら複数の第2水蒸気供給管54Cの基端側に配置される水蒸気供給装置55Cと、を備える。
第5実施形態の人工発汗装置1Dは、主として、水蒸気供給部5Dの構成において第1実施形態と異なる。
第5実施形態によれば、複数の第1水蒸気供給管53Bの先端側から吐出された水蒸気は、第1水蒸気供給管53Dと皮膚部材2との当接部から皮膚部材2の内面側に漏れることなく水蒸気透過穴22Dを流通して皮膚部材2の表面(外面)側に吐出(発汗)される。
尚、複数の第1液体供給管43の先端側を皮膚部材2の内面に当接させた場合には、第1液体供給管43と皮膚部材2との当接部分から液体が皮膚部材2の内面側に漏れ出してしまうおそれがある。
例えば、第1実施形態〜第5実施形態では、本発明を、人形形状を有し、曲面状に広がる皮膚部材2を有する人工発汗装置1に適用したが、これに限らない。即ち、本発明を平板状に広がる皮膚部材を有する人工発汗装置に適用してもよい。
2 皮膚部材
3 発熱体(加熱部)
4 液体供給部
5 水蒸気供給部
7 制御装置(制御部)
11 胴体部
12 脚部
21 液体透過穴
22 水蒸気透過穴
41 第1加温部
42 第1空気供給部
43 第1液体供給管
44 第2液体供給管
45 液体供給装置
51 第2加温部
52 第2空気供給部
53 第1水蒸気供給管
54 第2水蒸気供給管
55 水蒸気供給装置
Claims (10)
- 面状に広がって配置される皮膚部材と、
前記皮膚部材に設けられる複数の液体透過穴と、
前記皮膚部材に設けられ、前記複数の液体通過孔よりも大きな径を有する複数の水蒸気透過穴と、
前記皮膚部材の内面側に設けられ前記複数の液体透過穴に液体を供給する液体供給部と、
前記皮膚部材の内面側に設けられ前記複数の水蒸気透過穴に水蒸気を供給する水蒸気供給部と、
前記液体供給部による液体の供給、及び前記水蒸気供給部による水蒸気の供給を制御する制御部と、を備える人工発汗装置。 - 前記皮膚部材の内面側に配置され該皮膚部材を加熱可能な加熱部と、
前記液体供給部を加温する第1加温部と、
前記水蒸気供給部を加温する第2加温部と、を更に備える請求項1に記載の人工発汗装置。 - 前記液体供給部は、先端側が前記複数の液体透過穴にそれぞれ接続される複数の第1液体供給管と、前記複数の第1液体供給管それぞれの基端側に接続される第2液体供給管と、該第2液体供給管の基端側に接続される液体供給装置と、を備える請求項1又は2に記載の人工発汗装置。
- 前記複数の第1液体供給管の内径は、前記液体供給装置から該複数の第1液体供給管それぞれの基端部までの距離が遠くなるにしたがって大きくなっている請求項3に記載の人工発汗装置。
- 前記水蒸気供給部は、先端側が前記複数の水蒸気透過穴に接続される複数の第1水蒸気供給管と、該複数の第1水蒸気供給管それぞれの基端側に接続される第2水蒸気供給管と、該第2水蒸気供給管の基端側に接続される水蒸気供給装置と、を備える請求項1〜4のいずれかに記載の人工発汗装置。
- 前記液体供給部に接続され該液体供給部に乾燥空気を供給する第1空気供給部と、
前記水蒸気供給部に接続され該水蒸気供給部に乾燥空気を供給する第2空気供給部と、を更に備える請求項1〜5のいずれかに記載の人工発汗装置。 - 前記液体透過穴及び前記水蒸気透過穴は、1個/cm2以上の密度で設けられる請求項1〜6のいずれかに記載の人工発汗装置。
- 前記皮膚部材の表面側における温度を測定可能な温度測定部、該皮膚部材の表面側における湿度を測定可能な湿度測定部、該皮膚部材の表面に加えられた圧力を測定可能な圧力測定部、該皮膚部材の表面側における気体の流量を測定する流量測定部、及び該皮膚部材の表面側におけるぬれ性を測定可能なぬれ性測定部のうちの少なくとも一つを更に備える請求項1〜7のいずれかに記載の人工発汗装置。
- 胴体部と、該胴体部の一方側に形成される2本の脚部と、前記胴体部の付け根近傍に形成される1又は複数の排泄部とを有し、前記排泄部を覆うように吸収性物品を装着可能な人形形状に形成され、前記皮膚部材が前記胴体部の表面、前記脚部の表面及び前記排泄部の表面を構成する請求項1〜8のいずれかに記載の人工発汗装置。
- 前記2本の脚部は、前記胴体部との連結部を支点として前後方向及び左右方向に回動駆動可能であり、
前記胴体部は、垂直方向に傾斜駆動可能であり、かつ、胴回り方向に回転駆動可能である請求項9に記載の人工発汗装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010079265A JP5634730B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 人工発汗装置 |
PCT/JP2011/001933 WO2011122033A1 (en) | 2010-03-30 | 2011-03-30 | Artificial perspiration apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010079265A JP5634730B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 人工発汗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011209625A JP2011209625A (ja) | 2011-10-20 |
JP5634730B2 true JP5634730B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=44711788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010079265A Expired - Fee Related JP5634730B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 人工発汗装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5634730B2 (ja) |
WO (1) | WO2011122033A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107209167B (zh) * | 2015-01-29 | 2018-09-21 | 一般财团法人化检检验机构 | 发汗模拟装置及发汗模拟方法 |
CN113939148B (zh) * | 2021-09-13 | 2023-04-07 | 江苏大学 | 一种仿生汗腺及仿生皮肤 |
CN114274434B (zh) * | 2021-12-17 | 2024-02-02 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种仿生皮肤的制备装置及其制备方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192976A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | 東洋紡績株式会社 | 発汗人体模型装置 |
JPS62140121A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 発汗量制御装置 |
JPH04285856A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-09 | Kanebo Ltd | 衣類の快適性シュミレーション装置 |
JPH0743612B2 (ja) * | 1992-05-25 | 1995-05-15 | 工業技術院長 | 模擬皮膚用積層体及び人工発汗装置 |
JPH0847484A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 発汗状態を模擬した温湿度の測定方法 |
JP2590446B2 (ja) * | 1995-01-11 | 1997-03-12 | 工業技術院長 | 人工発汗装置 |
JP2600119B2 (ja) * | 1995-02-14 | 1997-04-16 | 工業技術院長 | 人工皮膚及び人工発汗装置 |
JP2829379B2 (ja) * | 1995-09-04 | 1998-11-25 | 工業技術院長 | 加圧型人工発汗装置 |
JP3633525B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2005-03-30 | 東洋紡績株式会社 | 発汗人体模型装置およびその装置を用いた測定方法 |
JP4028747B2 (ja) * | 2001-09-21 | 2007-12-26 | ユニチカテキスタイル株式会社 | 発汗装置、該発汗装置を使用した快適性評価方法 |
JP4198152B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2008-12-17 | 学校法人文化学園 | 模擬皮膚装置およびそれを用いた特性評価方法 |
JP4869833B2 (ja) * | 2006-08-18 | 2012-02-08 | 一般財団法人カケンテストセンター | 熱抵抗及び透湿抵抗測定装置 |
JP4582134B2 (ja) * | 2007-09-18 | 2010-11-17 | 東洋紡績株式会社 | 換気放熱性計測方法 |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010079265A patent/JP5634730B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-03-30 WO PCT/JP2011/001933 patent/WO2011122033A1/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011122033A1 (en) | 2011-10-06 |
JP2011209625A (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6543657B2 (en) | Thermal manikin | |
RU2018142139A (ru) | Генерирующее аэрозоль устройство с несколькими нагревателями | |
CN109152599A (zh) | 气囊导管 | |
JP5634730B2 (ja) | 人工発汗装置 | |
JP2017164572A5 (ja) | ||
KR100941868B1 (ko) | 퍼머용 헤어 롯드 | |
US20170014300A1 (en) | Moldable heater with Miniature Resonant Frequency Vibration Generator for Ophthalmic Eyelid Therapy | |
US6918695B2 (en) | Apparatus for measuring the breathability and comfort of a shoe | |
JP2014516621A5 (ja) | ||
JP4869833B2 (ja) | 熱抵抗及び透湿抵抗測定装置 | |
US20190029878A1 (en) | Moldable heater with miniature harmonic resonance frequency vibration generator for opthalmic eyelid therapy | |
ES2716163T3 (es) | Tubo de insuflación para la laparoscopia con un elemento calefactor, agente humectante y dispositivo para la determinación del contenido de humedad | |
JP2010516426A5 (ja) | 心臓弁に対して治療薬を搬送する医療器具 | |
US20200146881A1 (en) | Moldable heater with miniature harmonic resonance frequency vibration generator for opthalmic eyelid therapy including neurostimulation device | |
JP5984710B2 (ja) | 透明化液徐放手段並びにそれを備えた内視鏡及び内視鏡手術用器具 | |
WO2003087743A3 (en) | A temperature controlled heating device and method to heat a selected area of a biological body | |
WO2022071516A1 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP2008020467A (ja) | 換気放熱性計測方法 | |
CN216791978U (zh) | 用于纸尿裤内部环境监测的仿真人偶 | |
EP3252466B1 (en) | Sweat simulator and sweat simulation method | |
JP3121969U (ja) | 熱及び水蒸気抵抗測定装置 | |
CN112805050B (zh) | 用于腹腔镜检查用气体加湿装置的储水器 | |
JP2007090057A (ja) | 蒸気温熱具 | |
JP2003167510A (ja) | 発汗装置、該発汗装置を使用した快適性評価方法 | |
WO2019067867A1 (en) | MOLDABLE HEATING DEVICE WITH MINIATURE HARMONIC RESONANCE FREQUENCY VIBRATION GENERATOR FOR OPHTHALMIC EYE THERAPY |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141015 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5634730 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |