JP5633941B2 - 6葉式2軸容積回転ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、河川や湖沼等の閉鎖水域における汚染水及び浄化槽(放流槽)などの汚水の水質改善を行なう装置に利用可能な6葉式2軸容積回転ポンプに関する。
水、オイル、燃料等の流体を移送するためのポンプとして、ギヤポンプやベーンポンプが用いられている。
特許文献1には、流体用の入口部及び出口部と加圧面を有するハウジングと、チャンバ内に加圧面に対して所定の隙間を持って噛み合い状態で回転可能に収められた一対のギヤ(平歯車)と、ギヤと加圧面との隙間を調整する装置を備えたギヤポンプが開示されている。
また、特許文献2には、環状ロータと波形ロータの一対をケーシング内に噛み合い状態で回転可能に収め、環状ロータの半径方向に形成された6つのシリンダ口に、底部に遊挿されたベーンがバネを介して押し出されるように板状のピストンを夫々挿入し、両端をケーシングに固定された支軸を環状ロータの回転軸線と平行させて当該ロータ内に通し、その支軸の周面にベーンの先端を弾接させるように設けたベーンポンプが開示されている。
ところで、特許文献1においては、上部及び下部ハウジングの間に装着されて摺動可能な中央ハウジングのチャンバ内面の第1ローブ・第2ローブと、一対のギヤとの空間が大きいことから、ポンプ効率が低い。また、ギヤポンプの分解や部品交換をすることなく前記隙間を調整ネジによって調整することができるとされているが、その調整作業は容易ではない。特許文献2においては、ピストンやベーンが環状ロータに入り込んでしまってスムーズに出没動作をしない状態が生ずることがある。このときに、流体の逆流現象が加圧室内部で発生するのでポンプの機能は低下する。
従来のギヤポンプやベーンポンプでは、ギヤ又はロータの1回転あたりの容量が少なく、容量を多くするために毎分1000回転以上の高速運転を行なうと振動が大きくなる傾向がある。また、容量を多くするために大型化する傾向が見受けられる。
特許文献3には、本件出願人に係る6葉式2軸容積回転ポンプが開示されている。このポンプは各羽根と羽根との間の谷部分の加工作業に手間が掛かると共にその部分の加工精度の維持や、組付け時における羽根の頂部と谷部とのクリアランスの調整作業が難しい。加えて、吐出側圧力が約30kpaの場合に、ロータが谷部に接触するトラブルが生じ易いという不都合があった。
特開昭62−129589号公報 特開平6−498号公報 特開2012−87663号公報
本発明の目的は、ロータの1回転あたりの容量を多くして小型で大流量が得られ、ロータ加工及びロータの組付け作業を行ない易くした6葉式2軸容積回転ポンプを提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、吸込口と吐出口を設けたケーシング内に6つの羽根が形成された一対のロータを収め、各ロータのロータ軸を該ケーシングの両側に夫々固定されたハウジングによって回転自由に支持した2軸容積回転ポンプにおいて、
前記羽根の回転方向における厚さを一定に形成して当該羽根の頂部と谷部との間隔寸法を該厚さの3〜5倍に設けると共に各羽根の谷部を平面形状とし、前記ロータ軸の回転中心同士を結ぶ仮想線が垂直方向、水平方向又は所定角度で斜め方向の何れかに設定されるように前記ケーシング及びロータを配設したことを特徴とするものである。
この6葉式2軸容積回転ポンプは、ロータの1回転あたりの容量を多くして大流量が得られる小型構造とされ、同容量のギヤポンプやベーンポンプに比べて低速運転ができることから騒音や振動が少なく、ウォータポンプ、空気ブロワ、湿式ブロワ等の様々な用途に利用可能である。さらに、ウォータポンプに使用した場合には、吸込水量に対して50%以上の吸込空気量を得ることができ、自給性能が低下しないという利点を有する。
また、ロータ軸の配置により吸入口や吐出口の位置を変えることができることから、様々な用途に合わせてポンプを設計することができる自由度に優れている。
本発明に係る6葉式2軸容積回転ポンプの正面図 同、側面図 ロータの回転角度を変化させて連続的に表した説明図 メカニカルシール構造の軸封部の説明図 本発明に係るポンプの利用例 溶存酸素濃度の変化を示すグラフ ポンプの回転数と空気混合水量との関係を示すグラフ
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る6葉式2軸容積回転ポンプ(以下、本発明に係るポンプともいう)Pは、吸込口2と吐出口3を設けたケーシング1内に一対のロータ5,5を収め、各ロータ5のロータ軸6をケーシング1の両側に夫々固定されたハウジング15,16に夫々装着されたベアリング17によって回転自由に支持するように設けられている。ハウジング15から突出する下方のロータ軸6には、プ−リ20を取り付けて別途モータ装置により駆動するように設けている。ハウジング16から突出する各ロータ軸6には、タイミングギヤ21を夫々固定して当該ギヤ同士を噛合させるように設ける。22はハウジング16の外端面に取り付けたギヤカバーである。
この実施例におけるケーシング1及びロータ5,5については、図2に示すように、ロータ軸6,6の回転中心(o)同士を結ぶ仮想線(v)を所定角度、ここでは45度で斜め方向に設定するように配置されているが、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明に係るポンプPの吸入口や吐出口の位置を限定することにより様々な設置状態に対応可能であることから、仮想線(v)が斜め方向に限らず、垂直方向又は水平方向の何れかに設定する場合もある。
ロータ5は、ロータ軸6を中心として(60度の)等角度間隔で放射方向に延びる6つの羽根(葉片)7が一体状に形成され、各羽根7の回転方向における厚さ(t)を一定に形成して側面から見て直線形とすると共に当該羽根7の頂部7aと谷部7bとの間隔寸法(h)を厚さ(t)の3〜5倍に設けられる。ロータ5の各谷部7bは、平面形状とされている。そして、ロータ5は、羽根7の頂部7aとケーシング1の内面1aとの隙間を0.3mm程度に保って互いに反対方向に回転するように設けられている。
ロータ5の回転角度を10度毎に変化させて連続的に表した状態を図3に示す。
吸込側と吐出側の間におけるケーシング1の内面1aに対して最大で4つの羽根7が同時に閉じて3つの室が生ずることから、室間における流体の内部漏れが少ない。また、ロータ5の谷部7bを平面形状としているため、ケーシング1にロータ5を組付ける際のクリアランス調整作業が行い易い。
図2において、一方のロータ5の羽根7の頂部7aと他方のロータ5の谷部7bとの隙間は、最大で1mm程度となる。図3において、(2)・(3)及び(5)・(6)に示すロータ5,5の位置において、前述した特許文献3の6葉式2軸容積回転ポンプの場合閉じ込み現象が発生するが、本発明に係るポンプPでは発生しにくく、1000rpm以上の高速回転を行っても振動が低い。そして、各ロータ5,5の回転方向の背面側の吸込負圧による局部真空によって空気と水との混合作用が繰り返されて微細気泡が生ずる。また、その局部真空によって発生するキャビテーション音や振動は小さくなる。
なお、2つの羽根7の頂部7aによりケーシング1の内面1aを閉じたときに生ずる室の容積が大きいことから、ロータ5,5の1回転当たりの容量が多くなり、小型で大流量を得ることができる。
図4において、ロータ軸6の各側面には、外周に平行な凹凸部25aが連続して形成された円形カッター25を固定し、ケーシング1に連通するハウジング室18の内周面と該カッター25の凹凸部25aとの間に僅かな隙間(c)を生ずるように設けている。ロータ軸6には、ウレタン製ショックゴム26とシールリング27とが円形カッター25の端面に密着するように順に装着されている。27aはシールリング27の端面に周設された金属製シール部である。ベアリング17の外輪側には、オイルシール30が内装されたカラー部材29を嵌着し、そのカラー部材29の奥にフローティングシート31を嵌着している。31aはフローティングシート31の端面に周設された金属製シール部である。32はフローティングシート31の段部に装着されてカラー部材29に密着するように設けられたOリング、33はベアリング17の外方でハウジング15に装着されたダストシールである。18aはハウジング室に溜まるドレンを排出するためのドレン孔である。
しかして、ハウジング15側に固定したフローティングシート31と、ロータ軸6に装着したシールリング27の対向部同士、即ちシール部31a,27a同士を接触させることにより軸封を施すメカニカルシール構造が構成される。また、ハウジング16側についても、同様のメカニカルシール構造の軸封を施すものとする。
以上により、ロータ5,5の回転により吸込口2から吸い込まれる流体を圧縮して吐出口3から吐出する本発明に係る6葉式2軸容積回転ポンプPが構成される。
図5に示す微細気泡発生装置は、河川や湖沼などの特に閉鎖水域の汚染された水に微細気泡を吹き込むことにより水質を改善するために使用される。機台51上には、本発明に係るポンプPと、このポンプを駆動するためのモータ装置52が設置されている。ポンプPの吸込口2には、先端にストレーナ54を取り付けた吸入管53を接続し、吐出口3には排出管57を接続している。また、吸入管53には、外気を導入するための空気導入管56が接続されている。65は河川や湖沼等の閉鎖水域である。
本発明に係るポンプPは、水と空気を同時に吸引することによって各羽根7の回転方向の背面側に吸込負圧による局部真空が発生すると共に、吐出側の圧力により瞬間的に室内に閉じ込められた気泡が微細化される。ポンプから放出されて水中に溶解する空気は、微細気泡となって長期間拡散しないことを出願人の実験により確かめられている。
(実験1)
本発明に係るポンプについて、水槽内のDO値の変化を測定する実験を行なった。
その実験方法については、水道水を満たした水槽に無水亜硫酸ナトリウムを投入して当該槽内の溶存酸素濃度(DO値)をほぼ零にしてからポンプの運転を開始してDO値の変化を30分間に亘って測定し、ついでポンプの運転を停止して放置状態での水槽内のDO値の変化を測定した。その結果を図6のグラフに示す。
なお、比較例として採用した渦巻きポンプについても、同様の実験を行なった。
(実験条件)
本発明に係るポンプ
口径:50mm
モータ出力:0.4Kw
回転数:500rpm
吐出水量:200リットル/分
吸込空気量:100リットル/分
比較例の渦巻きポンプ
口径:50mm
モータ出力:0.4Kw
回転数:1400rpm
吐出水量:200リットル/分
吸込空気量:20リットル/分(最大値)
水槽
容積:900リットル
水温:12℃
飽和溶存酸素濃度:10.43mg/リットル
測定器
東亜ディーケーケー株式会社製:溶存酸素計 DO−31P
実験の結果、本発明に係るポンプは、比較例の渦巻きポンプに比べて水中に酸素が効率よく溶解し、かつ、溶解した酸素は運転停止後も長時間に亘り拡散しにくいことが確認された。
(実験2)
本発明に係るポンプについて、回転数と、水量に対する空気量の割合とを変化させてデータを測定した。その結果を図7のグラフに示す。
(実験条件)
本発明に係るポンプ
口径:50mm
回転数:200〜1500rpm
モータ出力:3.7Kw
実験の結果、本発明に係るポンプは1500rpmでもキャビテーションを発生することなく運転することができた。加えて、空気導入量を増加させても問題なく運転可能であることが確認された。
P・・・本発明に係る6葉式2軸容積回転ポンプ
(0)・・・回転中心
(v)・・・仮想線
(h)・・・間隔寸法
(t)・・・羽根の厚さ
1・・・ケーシング
2・・・吸込口 3・・・吐出口
5・・・ロータ
6・・・ロータ軸
7・・・羽根
7a・・・頂部 7b・・・谷部
15,16・・・ハウジング

Claims (1)

  1. 吸込口と吐出口を設けたケーシング内に6つの羽根が形成された一対のロータを収め、各ロータのロータ軸を該ケーシングの両側に夫々固定されたハウジングによって回転自由に支持した2軸容積回転ポンプにおいて、
    前記羽根の回転方向における厚さを一定に形成して当該羽根の頂部と谷部との間隔寸法を該厚さの3〜5倍に設けると共に各羽根の谷部を平面形状とし、前記ロータ軸の回転中心同士を結ぶ仮想線が垂直方向、水平方向又は所定角度で斜め方向の何れかに設定されるように前記ケーシング及びロータを配設したことを特徴とする6葉式2軸容積回転ポンプ。
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