JP5632079B2 - 圧縮ビットストリームへの交換補間フィルタ係数の組み込み - Google Patents
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Description
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ビデオデータを符号化するための方法であって、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化ビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成することと
を備える方法。
[C2]
前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C1に記載の方法。
[C3]
前記符号化ビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、C1に記載の方法。
[C4]
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C5]
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダで定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C6]
前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためにデータを符号化することをさらに備える、C5に記載の方法。
[C7]
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C8]
ビデオデータを復号するための方法であって、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信することと、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、補間フィルタの第1のセットが定義されることを表す、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間することと、
前記第1の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
を備える方法。
[C9]
前記基準ビデオのユニットの第1のサブユニットは、基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C8に記載の方法。
[C10]
前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて前記補間フィルタの第1のセットを再構築することをさらに備える、C8に記載の方法。
[C11]
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C12]
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C13]
前記基準ビデオの第2のサブユニットの前記ヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築することをさらに備える、C12に記載の方法。
[C14]
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
をさらに備える、C8に記載の方法。
[C15]
ビデオデータを符号化する装置であって、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、前記補間フィルタの第1のセットが定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成し、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化ビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成する
ように構成されたビデオ符号器を備える装置。
[C16]
前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C15記載の装置。
[C17]
前記符号化ビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、C15に記載の装置。
[C18]
前記ビデオ符号器は、さらに、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成し、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成する
ように構成される、C15に記載の装置。
[C19]
前記ビデオ符号器は、さらに、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成し、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成する
ように構成される、C15に記載の装置。
[C20]
前記ビデオ符号器は、さらに、前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためにデータを符号化するように構成される、C19に記載の装置。
[C21]
前記ビデオ符号器は、さらに、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成し、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成する
ように構成される、C15に記載の装置。
[C22]
ビデオデータを復号する装置であって、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信し、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを表す、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間し、
前記第1の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する
ように構成されたビデオ復号器を備える装置。
[C23]
前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C22記載の装置。
[C24]
前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて前記補間フィルタの第1のセットを再構築する
ように構成された、C22に記載の装置。
[C25]
前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、
前記第2の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する
ように構成される、C22に記載の装置。
[C26]
前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、前記第2の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する、
ように構成される、C22に記載の装置。
[C27]
前記ビデオ復号器は、さらに、前記基準ビデオの第2のサブユニットの前記ヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築するように構成される、C26に記載の装置。
[C28]
前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対する第2のピクセル値を補間し、
前記第2の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する
ように構成される、C22に記載の装置。
[C29]
コンピュータ読取可能な記憶媒体であって、プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、前記補間フィルタの第1のセットが定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化ビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成させる
命令を備えるコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C30]
前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C29記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C31]
前記符号化ビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、C29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C32]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成させる
命令をさらに備える、C29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C33]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成させる
命令をさらに備える、C29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C34]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためのデータを符号化させる命令をさらに備える、C33に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C35]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成させる
命令をさらに備える、C29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C36]
コンピュータ読取可能な記憶媒体であって、プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信させ、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを表す、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間させ、
前記第1の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令を備えるコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C37]
前記基準ビデオのユニットの第1のサブユニットは、基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C36に記載の方法。
[C38]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて前記補間フィルタの第1のセットを再構築させる命令をさらに備える、C36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C39]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令をさらに備える、C36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C40]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令をさらに備える、C36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C41]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、前記基準ビデオの第2のサブユニットの前記ヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築させる命令をさらに備える、C40に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C42]
前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるものであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令をさらに備える、C36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
[C43]
ビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化ビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成するための手段と
を備えるデバイス。
[C44]
前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C43記載のデバイス。
[C45]
前記符号化ビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、C43に記載のデバイス。
[C46]
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成するための手段と
をさらに備える、C43に記載のデバイス。
[C47]
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成するための手段と
をさらに備える、C43に記載のデバイス。
[C48]
前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためにデータを符号化することをさらに備える、C47に記載のデバイス。
[C49]
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきでことを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化ビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化ビットストリームを生成するための手段と
をさらに備える、C43に記載のデバイス。
[C50]
ビデオデータを復号するためのデバイスであって、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信するための手段と、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、補間フィルタの第1のセットが定義されることを表す、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間するための手段と、
前記第1の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
を備えるデバイス。
[C51]
前記基準ビデオのユニットの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、C50に記載のデバイス。
[C52]
前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するための手段をさらに備える、C50に記載のデバイス。
[C53]
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対する第2のピクセル値を補間するための手段と、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
をさらに備える、C50に記載のデバイス。
[C54]
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
をさらに備える、C50に記載のデバイス。
[C55]
前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築するための手段をさらに備える、C54に記載のデバイス。
[C56]
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
をさらに備える、C50に記載のデバイス。
Claims (56)
- ビデオ符号器が実行する、ビデオデータを符号化するための方法であって、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成することであって、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信される、ことと、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成することと
を備える方法。 - 前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項1に記載の方法。
- 前記符号化されたビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダで定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためにデータを符号化することをさらに備える、請求項5に記載の方法。
- 第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成することと、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化することと、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - ビデオ復号器が実行する、ビデオデータを復号するための方法であって、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信することと、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、補間フィルタの第1のセットが定義されることを表し、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信される、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間することと、
前記第1の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
を備える方法。 - 前記基準ビデオのユニットの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項8に記載の方法。
- 前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて前記補間フィルタの第1のセットを再構築することをさらに備える、請求項8に記載の方法。
- 前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
をさらに備える、請求項8に記載の方法。 - 前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
をさらに備える、請求項8に記載の方法。 - 前記基準ビデオの第2のサブユニットの前記ヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築することをさらに備える、請求項12に記載の方法。
- 前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別することと、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間することと、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号することと
をさらに備える、請求項8に記載の方法。 - ビデオデータを符号化する装置であって、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、前記補間フィルタの第1のセットが定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成し、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信され、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成する
ように構成されたビデオ符号器を備える装置。 - 前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項15記載の装置。
- 前記符号化されたビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、請求項15に記載の装置。
- 前記ビデオ符号器は、さらに、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成し、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成する
ように構成される、請求項15に記載の装置。 - 前記ビデオ符号器は、さらに、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成し、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成する
ように構成される、請求項15に記載の装置。 - 前記ビデオ符号器は、さらに、前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためにデータを符号化するように構成される、請求項19に記載の装置。
- 前記ビデオ符号器は、さらに、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成し、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化し、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成する
ように構成される、請求項15に記載の装置。 - ビデオデータを復号する装置であって、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信し、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを表し、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信される、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間し、
前記第1の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する
ように構成されたビデオ復号器を備える装置。 - 前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項22記載の装置。
- 前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて前記補間フィルタの第1のセットを再構築する
ように構成された、請求項22に記載の装置。 - 前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、
前記第2の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する
ように構成される、請求項22に記載の装置。 - 前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間し、前記第2の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する、
ように構成される、請求項22に記載の装置。 - 前記ビデオ復号器は、さらに、前記基準ビデオの第2のサブユニットの前記ヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築するように構成される、請求項26に記載の装置。
- 前記ビデオ復号器は、さらに、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別し、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対する第2のピクセル値を補間し、
前記第2の予測データに基づいて復号ビデオデータを生成する
ように構成される、請求項22に記載の装置。 - コンピュータ読取可能な記憶媒体であって、プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、前記補間フィルタの第1のセットが定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成させ、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信される、
前記第1の予測データに基づいてビデオデータを符号化させ、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成させる
命令を記憶するコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項29記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記符号化されたビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成させる
命令をさらに記憶する、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成させる
命令をさらに記憶する、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためのデータを符号化させる命令をさらに記憶する、請求項33に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成させ、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化させ、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成させる
命令をさらに記憶する、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - コンピュータ読取可能な記憶媒体であって、プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信させ、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを表し、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信され、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間させ、
前記第1の予測データに少なくとも部分的に基づいてビデオデータを復号させる
命令を記憶するコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記基準ビデオのユニットの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて前記補間フィルタの第1のセットを再構築させる命令をさらに記憶する、請求項36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令をさらに記憶する、請求項36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令をさらに記憶する、請求項36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、前記基準ビデオの第2のサブユニットの前記ヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築させる命令をさらに記憶する、請求項40に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記プロセッサにおいて実行されると、前記プロセッサに対して、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別させ、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間させ、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号させる
命令をさらに記憶する、請求項36に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - ビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
第1の予測データを生成するために、基準ビデオの第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第1のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第1のセットに基づく、
前記補間フィルタの第1のセットが、前記基準ビデオの第1のサブユニットを備える基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて定義されることを示すために、前記基準ビデオの第1のサブユニットに関連付けられた第1のシンタックスエレメントを生成するための手段であって、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信される、手段と、
前記第1の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第1のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成するための手段と
を備えるデバイス。 - 前記基準ビデオの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項43記載のデバイス。
- 前記符号化されたビットストリームは、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するためのデータをさらに含む、請求項43に記載のデバイス。
- 第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを示すために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成するための手段と
をさらに備える、請求項43に記載のデバイス。 - 第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成するための手段と
をさらに備える、請求項43に記載のデバイス。 - 前記補間フィルタの第2のセットを再構築するためにデータを符号化することをさらに備える、請求項47に記載のデバイス。
- 第2の予測データを生成するために、基準ビデオの第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、ここにおいて、前記第2のピクセル値を補間することは、補間フィルタの第2のセットに基づく、
前記補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のサブユニットに基づいて定義されるべきであることを識別するために、前記基準ビデオの第2のサブユニットに関連付けられた第2のシンタックスエレメントを生成するための手段と、
前記第2の予測データに基づいて前記ビデオデータを符号化するための手段と、
前記符号化されたビデオデータおよび前記第2のシンタックスエレメントを含む符号化されたビットストリームを生成するための手段と
をさらに備える、請求項43に記載のデバイス。 - ビデオデータを復号するためのデバイスであって、
ビデオビットストリームにおいて、基準ビデオのユニットを受信するための手段と、ここにおいて、前記基準ビデオのユニットは、複数のサブユニットを備える、
前記基準ビデオのユニットにおいて、第1のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第1のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第1のサブユニットに関連付けられ、前記第1のシンタックスエレメントは、前記基準ビデオのユニットに関連付けられたシンタックスエレメントにおいて、補間フィルタの第1のセットが定義されることを表し、前記第1のシンタックスエレメントは、フィルタに対するフィルタ係数の数を示し、各サブピクセルロケーションで送信され、
前記補間フィルタの第1のセットを使用して第1の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第1のサブユニットに対して第1のピクセル値を補間するための手段と、
前記第1の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
を備えるデバイス。 - 前記基準ビデオのユニットの第1のサブユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームであり、前記基準ビデオのユニットは、前記基準ビデオの第1のフレームを備えるフレームのシーケンスである、請求項50に記載のデバイス。
- 前記基準ビデオのユニットに関連付けられた前記シンタックスエレメントに基づいて、前記補間フィルタの第1のセットを再構築するための手段をさらに備える、請求項50に記載のデバイス。
- 前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが予め定義されることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対する第2のピクセル値を補間するための手段と、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
をさらに備える、請求項50に記載のデバイス。 - 前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットのヘッダにおいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
をさらに備える、請求項50に記載のデバイス。 - 前記基準ビデオの第2のサブユニットのヘッダに基づいて前記補間フィルタの第2のセットを再構築するための手段をさらに備える、請求項54に記載のデバイス。
- 前記基準ビデオのユニットにおいて、第2のシンタックスエレメントを識別するための手段と、ここにおいて、前記第2のシンタックスエレメントは、前記複数のサブユニットの第2のサブユニットに関連付けられ、前記第2のシンタックスエレメントは、補間フィルタの第2のセットが基準ビデオの前のフレームに基づいて定義されるべきであることを表す、
前記補間フィルタの第2のセットを使用して第2の予測データを生成するために、前記基準ビデオのユニットの前記第2のサブユニットに対して第2のピクセル値を補間するための手段と、
前記第2の予測データに少なくとも部分的に基づいて前記ビデオデータを復号するための手段と
をさらに備える、請求項50に記載のデバイス。
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