JP5630306B2 - 経路生成方法、中継装置、および経路生成プログラム - Google Patents
経路生成方法、中継装置、および経路生成プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5630306B2 JP5630306B2 JP2011027947A JP2011027947A JP5630306B2 JP 5630306 B2 JP5630306 B2 JP 5630306B2 JP 2011027947 A JP2011027947 A JP 2011027947A JP 2011027947 A JP2011027947 A JP 2011027947A JP 5630306 B2 JP5630306 B2 JP 5630306B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- port
- arrival
- received
- node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/30—Peripheral units, e.g. input or output ports
- H04L49/3009—Header conversion, routing tables or routing tags
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/12—Shortest path evaluation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/32—Flooding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/28—Routing or path finding of packets in data switching networks using route fault recovery
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
まず、図1および図2を用いてノードによる次善パスの生成の内容を示す説明図について説明する。図1および図2は、ノードによる次善パスの生成の内容を示す説明図である。図1および図2は、複数のノード100によって構成されるネットワークを示している。ここでは、ネットワークは、ノードA〜Iの9つのノード100から構成される。また、ノードAは始点ノード(Ingressノード)としてオペレータによって設定されている。また、ノードIは終点ノード(Egressノード)としてオペレータによって設定されている。
次に、図3を用いてノードのハードウェア構成について説明する。
次に、図3に示したMACテーブルの記憶内容について説明する。
次に、図3に示した同一性情報テーブルの記憶内容について説明する。
次に、図6を用いてノードの機能的構成について説明する。
次に、図7〜17を用いて、次善パスの生成の具体例について説明する。図7〜図17は、次善パスの生成の具体例を示す説明図である。ここで、図7〜図17は、ノードA〜Iから構成されるネットワークを示している。また、ノードAのポート番号「0」のポートのリンクの先にはMACアドレス「xxx」の装置701が接続されており、ノードIのポート番号「25」のポートのリンクの先にはMACアドレス「yyy」の装置702が接続されている。なお、以下の図では、簡単のため、ポート番号「0」のポート、MACアドレス「xxx」の装置701、ポート番号「25」のポート、MACアドレス「yyy」の装置702の図示を省略する場合がある。
前記中継装置群内の前記経路上の中継装置以外の中継装置が、フラッディングされてきた前記往路パケットのうち先着往路パケットの送信元と受信ポートのポート番号を前記先着学習方式で学習し、前記受信ポート以外のポートから前記往路パケットをフラッディングする第2の工程と、
前記中継装置群内の前記経路上の他端の中継装置が、前記経路上の中継装置から送信されてきた前記往路パケットを、前記先着学習方式で学習済の前記他端の中継装置のポート番号のポートから前記第2の装置宛に送信し、前記他端の中継装置にフラッディングされてきた前記往路パケットのうち先着往路パケットの送信元と受信ポートのポート番号を学習する第3の工程と、
を含んだことを特徴とする経路生成方法。
前記一端の中継装置が、前記特定のポートから前記往路パケットを送信し、前記特定のポートからの前記往路パケットの送信時から所定時間経過後に前記ポート群のうち前記往路パケットの受信ポートおよび前記特定のポート以外のポートから前記往路パケットをフラッディングすることを特徴とする付記1に記載の経路生成方法。
前記中継装置群内の前記経路上の中継装置以外の中継装置が、前記第4の工程によって送信されてきた前記復路パケットを受信できた場合、前記復路パケットの送信元と受信ポートのポート番号を前記先着学習方式で学習し、前記往路パケットの送信元に対応するポート番号のポートから前記復路パケットを送信する第5の工程と、
前記一端の中継装置が、前記特定のポートから受信された前記復路パケットを、前記先着学習方式で学習済である前記第1の装置の宛先に対応するポート番号のポートから前記第1の装置宛に送信し、前記特定のポート以外のポートから受信された前記復路パケットの送信元と前記復路パケットを受信した前記特定のポート以外のポートのポート番号を学習する第6の工程と、
を含んだことを特徴とする付記1または2に記載の経路生成方法。
前記受信手段によってパケットが受信された場合、宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記パケット内の宛先に対応する特定のポート番号が記憶されているかを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、自中継装置のポート群のうち前記パケットを受信したポートを除くポートから前記パケットを一斉送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする中継装置。
前記判定手段によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、前記特定のポート番号のポートから前記パケットを送信し、前記送信の時から所定時間経過後に、前記ポート群のうち前記パケットを受信したポートと前記特定のポート番号のポートとを除くポートから前記パケットを一斉送信することを特徴とする付記5に記載の中継装置。
前記テーブルに、前記同一性判定手段によって同一性があると判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納手段と、
を備えることを特徴とする付記5または6に記載の中継装置。
前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信される後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定手段と、
前記後着のパケットが前記先着のパケットの次着であるか否かを判定する着順判定手段と、
宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記同一性判定手段によって同一性があると判定され、かつ、前記着順判定手段によって次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる次着と判定された前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納手段と、
を備えることを特徴とする中継装置。
前記テーブルに記憶されている宛先を送信元とするパケットが、前記宛先に対応する2つのポートからそれぞれ受信された場合、前記2つのポートから受信された前記パケットのうち先着の前記パケットのみを送信することを特徴とする付記9に記載の中継装置。
前記受信工程によってパケットが受信された場合、宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記パケット内の宛先に対応する特定のポート番号が記憶されているかを判定する判定工程と、
前記判定工程によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、自中継装置のポート群のうち前記パケットを受信したポートを除くポートから前記パケットを一斉送信する送信工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする経路生成プログラム。
前記判定工程によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、前記特定のポート番号のポートから前記パケットを送信し、前記送信の時から所定時間経過後に、前記ポート群のうち前記パケットを受信したポートと前記特定のポート番号のポートとを除くポートから前記パケットを一斉送信することを特徴とする付記11に記載の経路生成プログラム。
前記テーブルに、前記同一性判定工程によって同一性があると判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納工程と、
を備えることを特徴とする付記11または12に記載の経路生成プログラム。
前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信される後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定工程と、
前記後着のパケットが前記先着のパケットの次着であるか否かを判定する着順判定工程と、
宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記同一性判定工程によって同一性があると判定され、かつ、前記着順判定工程によって次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる次着と判定された前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする経路生成プログラム。
前記テーブルに記憶されている宛先を送信元とするパケットが、前記宛先に対応する2つのポートからそれぞれ受信された場合、前記2つのポートから受信された前記パケットのうち先着の前記パケットのみを送信することを特徴とする付記15に記載の経路生成プログラム。
パケットを受信する受信工程と、
前記受信工程によってパケットが受信された場合、宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記パケット内の宛先に対応する特定のポート番号が記憶されているかを判定する判定工程と、
前記判定工程によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、自中継装置のポート群のうち前記パケットを受信したポートを除くポートから前記パケットを一斉送信する送信工程と、
を実行することを特徴とする経路生成方法。
前記判定工程によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、前記特定のポート番号のポートから前記パケットを送信し、前記送信の時から所定時間経過後に、前記ポート群のうち前記パケットを受信したポートと前記特定のポート番号のポートとを除くポートから前記パケットを一斉送信することを特徴とする付記17に記載の経路生成方法。
前記テーブルに、前記同一性判定工程によって同一性があると判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納工程と、
を備えることを特徴とする付記17または18に記載の経路生成方法。
一連のパケットを受信する受信工程と、
前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信される後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定工程と、
前記後着のパケットが前記先着のパケットの次着であるか否かを判定する着順判定工程と、
宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記同一性判定工程によって同一性があると判定され、かつ、前記着順判定工程によって次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる次着と判定された前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納工程と、
を実行することを特徴とする経路生成方法。
前記テーブルに記憶されている宛先を送信元とするパケットが、前記宛先に対応する2つのポートからそれぞれ受信された場合、前記2つのポートから受信された前記パケットのうち先着の前記パケットのみを送信することを特徴とする付記21に記載の経路生成方法。
302a MACテーブル
302b 同一性情報テーブル
601 パケット送受信部
602 パケット処理部
603 テーブル制御部
Claims (14)
- 先着学習方式により第1の装置から第2の装置への経路が設定されたネットワークを構成する中継装置群のうち、前記経路上の一端の中継装置が、前記第1の装置を送信元とし前記第2の装置を宛先とする往路パケットを、前記一端の中継装置のポート群のうち前記先着学習方式で学習済の特定のポートから送信し、前記ポート群のうち前記往路パケットの受信ポートおよび前記特定のポート以外のポートから前記往路パケットをフラッディングする第1の工程と、
前記中継装置群内の前記経路上の中継装置以外の中継装置が、フラッディングされてきた前記往路パケットのうち先着往路パケットの送信元と受信ポートのポート番号を前記先着学習方式で学習し、前記受信ポート以外のポートから前記往路パケットをフラッディングする第2の工程と、
前記中継装置群内の前記経路上の他端の中継装置が、前記経路上の中継装置から送信されてきた前記往路パケットを、前記先着学習方式で学習済の前記他端の中継装置のポート番号のポートから前記第2の装置宛に送信し、前記他端の中継装置にフラッディングされてきた前記往路パケットのうち先着往路パケットの送信元と受信ポートのポート番号を学習する第3の工程と、
を含んだことを特徴とする経路生成方法。 - 前記第1の工程は、
前記一端の中継装置が、前記特定のポートから前記往路パケットを送信し、前記特定のポートからの前記往路パケットの送信時から所定時間経過後に前記ポート群のうち前記往路パケットの受信ポートおよび前記特定のポート以外のポートから前記往路パケットをフラッディングすることを特徴とする請求項1に記載の経路生成方法。 - 前記他端の中継装置が、前記第2の装置を送信元とし前記第1の装置を宛先とする復路パケットを、前記先着学習方式で前記第3の工程の前に学習済の第1のポートと前記第3の工程で学習された第2のポートとから送信する第4の工程と、
前記中継装置群内の前記経路上の中継装置以外の中継装置が、前記第4の工程によって送信されてきた前記復路パケットを受信できた場合、前記復路パケットの送信元と受信ポートのポート番号を前記先着学習方式で学習し、前記往路パケットの送信元に対応するポート番号のポートから前記復路パケットを送信する第5の工程と、
前記一端の中継装置が、前記特定のポートから受信された前記復路パケットを、前記先着学習方式で学習済である前記第1の装置の宛先に対応するポート番号のポートから前記第1の装置宛に送信し、前記特定のポート以外のポートから受信された前記復路パケットの送信元と前記復路パケットを受信した前記特定のポート以外のポートのポート番号を学習する第6の工程と、
を含んだことを特徴とする請求項1または2に記載の経路生成方法。 - 前記第6の工程の後に、前記他端の中継装置が、前記第1の装置を送信元とし前記第2の装置を宛先とするあらたなパケットを、前記第1のポートと前記第2のポートからそれぞれ受信した場合、前記第1のポートから受信した前記パケットと前記第2のポートから受信した前記パケットとのうち、先着の前記パケットのみを前記第2の装置に送信する第7の工程を含んだことを特徴とする請求項3に記載の経路生成方法。
- パケットを受信する受信手段と、
前記受信手段によってパケットが受信された場合、宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記パケット内の宛先に対応する特定のポート番号が記憶されているかを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、前記特定のポート番号のポートから前記パケットを送信し、前記送信の時から所定時間経過後に、前記ポート群のうち前記パケットを受信したポートと前記特定のポート番号のポートとを除くポートから前記パケットを一斉送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする中継装置。 - 前記受信手段によって、一連のパケットが受信された場合、前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信された後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定手段と、
前記テーブルに、前記同一性判定手段によって同一性があると判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納手段と、
を備えることを特徴とする請求項5に記載の中継装置。 - 一連のパケットを受信する受信手段と、
前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信される後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定手段と、
前記後着のパケットが前記先着のパケットの次着であるか否かを判定する着順判定手段と、
宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記同一性判定手段によって同一性があると判定され、かつ、前記着順判定手段によって次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる次着と判定された前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納手段と、
を備えることを特徴とする中継装置。 - 前記先着のパケットおよび次着と判定された前記後着のパケットの送信元を宛先とするパケットを、前記テーブルに基づいて、前記先着のパケットを受信したポートおよび次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのそれぞれから送信する送信手段を備えることを特徴とする請求項7に記載の中継装置。
- 前記送信手段は、
前記テーブルに記憶されている宛先を送信元とするパケットが、前記宛先に対応する2つのポートからそれぞれ受信された場合、前記2つのポートから受信された前記パケットのうち先着の前記パケットのみを送信することを特徴とする請求項8に記載の中継装置。 - パケットを受信する受信工程と、
前記受信工程によってパケットが受信された場合、宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記パケット内の宛先に対応する特定のポート番号が記憶されているかを判定する判定工程と、
前記判定工程によって前記特定のポート番号が記憶されていると判定された場合、前記特定のポート番号のポートから前記パケットを送信し、前記送信の時から所定時間経過後に、自中継装置のポート群のうち前記パケットを受信したポートと前記特定のポート番号のポートとを除くポートから前記パケットを一斉送信する送信工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする経路生成プログラム。 - 前記受信工程によって、一連のパケットが受信された場合、前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信された後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定工程と、
前記テーブルに、前記同一性判定工程によって同一性があると判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納工程と、
を備えることを特徴とする請求項10に記載の経路生成プログラム。 - 一連のパケットを受信する受信工程と、
前記一連のパケットのうち先着のパケットと前記先着のパケットを受信したポート以外のポートから受信される後着のパケットとの同一性を判定する同一性判定工程と、
前記後着のパケットが前記先着のパケットの次着であるか否かを判定する着順判定工程と、
宛先ごとに対応するポートのポート番号を記憶するテーブルに、前記同一性判定工程によって同一性があると判定され、かつ、前記着順判定工程によって次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのポート番号と、宛先となる次着と判定された前記後着のパケットの送信元とを関連付けて格納する格納工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする経路生成プログラム。 - 前記先着のパケットおよび次着と判定された前記後着のパケットの送信元を宛先とするパケットを、前記テーブルに基づいて、前記先着のパケットを受信したポートおよび次着と判定された前記後着のパケットを受信したポートのそれぞれから送信する送信工程を備えることを特徴とする請求項12に記載の経路生成プログラム。
- 前記送信工程は、
前記テーブルに記憶されている宛先を送信元とするパケットが、前記宛先に対応する2つのポートからそれぞれ受信された場合、前記2つのポートから受信された前記パケットのうち先着の前記パケットのみを送信することを特徴とする請求項13に記載の経路生成プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011027947A JP5630306B2 (ja) | 2011-02-10 | 2011-02-10 | 経路生成方法、中継装置、および経路生成プログラム |
US13/328,157 US8665754B2 (en) | 2011-02-10 | 2011-12-16 | Path generating method, relay device, and computer product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011027947A JP5630306B2 (ja) | 2011-02-10 | 2011-02-10 | 経路生成方法、中継装置、および経路生成プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012169791A JP2012169791A (ja) | 2012-09-06 |
JP5630306B2 true JP5630306B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=46636838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011027947A Expired - Fee Related JP5630306B2 (ja) | 2011-02-10 | 2011-02-10 | 経路生成方法、中継装置、および経路生成プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8665754B2 (ja) |
JP (1) | JP5630306B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI427972B (zh) * | 2010-10-26 | 2014-02-21 | Accton Technology Corp | 建立路徑資訊之網路裝置及其方法 |
US9461777B2 (en) | 2011-11-21 | 2016-10-04 | Qualcomm Incorporated | Hybrid networking system with seamless path switching of streams |
US9252970B2 (en) * | 2011-12-27 | 2016-02-02 | Intel Corporation | Multi-protocol I/O interconnect architecture |
US9800503B2 (en) * | 2012-12-03 | 2017-10-24 | Aruba Networks, Inc. | Control plane protection for various tables using storm prevention entries |
US9722943B2 (en) | 2012-12-17 | 2017-08-01 | Qualcomm Incorporated | Seamless switching for multihop hybrid networks |
NO2776466T3 (ja) * | 2014-02-13 | 2018-01-20 | ||
US20160323012A1 (en) * | 2015-04-30 | 2016-11-03 | Lg Electronics Inc. | Method and device for sending and receiving data over mesh network using bluetooth |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2875598B2 (ja) * | 1990-06-27 | 1999-03-31 | 富士通株式会社 | ノードにおけるネットワーク経路設定方式 |
EP1029407A1 (en) * | 1998-08-28 | 2000-08-23 | Integral Access, Inc. | Redundant path data communication |
JP3406246B2 (ja) * | 1999-05-13 | 2003-05-12 | 沖電気工業株式会社 | 迂回経路選定方法及び装置、障害回復方法及び装置、ノード並びにネットワークシステム |
JP4091723B2 (ja) * | 2000-02-04 | 2008-05-28 | 富士通株式会社 | データ転送方法及びその装置 |
US7463639B1 (en) * | 2001-09-26 | 2008-12-09 | Junpier Networks, Inc. | Edge devices for providing a transparent LAN segment service and configuring such edge devices |
JP4799118B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2011-10-26 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 情報処理装置、情報処理システム、通信中継装置および通信制御方法 |
JP2007258955A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 先着学習方法、中継装置および中継装置用プログラム |
US8018872B2 (en) * | 2007-07-27 | 2011-09-13 | General Instrument Corporation | Method and apparatus for mitigating layer-2 looping in home networking applications |
-
2011
- 2011-02-10 JP JP2011027947A patent/JP5630306B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-12-16 US US13/328,157 patent/US8665754B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120207164A1 (en) | 2012-08-16 |
US8665754B2 (en) | 2014-03-04 |
JP2012169791A (ja) | 2012-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5630306B2 (ja) | 経路生成方法、中継装置、および経路生成プログラム | |
EP3151488B1 (en) | Multicast only fast re-route over remote loop-free alternate backup path | |
US7668116B2 (en) | Root node shutdown messaging for multipoint-to-multipoint transport tree | |
US8761044B2 (en) | Selection of multicast router interfaces in an L2 switch connecting end hosts and routers, which is running IGMP and PIM snooping | |
US8873558B2 (en) | Reverse path forwarding lookup with link bundles | |
US7719958B1 (en) | Method and apparatus for enabling multicast over split multilink trunking | |
US8804501B2 (en) | Link failure recovery method and apparatus | |
US20160254991A1 (en) | Failure protection for traffic-engineered bit indexed explicit replication | |
US7447149B1 (en) | Virtual interface with active and backup physical interfaces | |
EP2498454A1 (en) | Method, device and system for processing service traffic based on pseudo wires | |
EP3958536A1 (en) | Loop detection in ethernet packets | |
US9197547B2 (en) | Increasing failure coverage of MoFRR with dataplane notifications | |
KR20140019377A (ko) | 네트워크 노드를 동작하기 위한 기술 | |
US20140254592A1 (en) | Loop Avoidance Technique for the Multicast Control Plane | |
US9893929B2 (en) | Protection switching method and system for a multi-rooted point-to-multi-point service in a provider backbone bridge (PBB) network | |
WO2021093463A1 (zh) | 报文转发的方法、第一网络设备以及第一设备组 | |
Papan et al. | The new multicast repair (M‐REP) IP fast reroute mechanism | |
Papán et al. | Analysis of existing IP Fast Reroute mechanisms | |
CN107888493B (zh) | 一种标签交换路径的建立方法及装置 | |
CN101163103A (zh) | 一种实现快速重路由的方法 | |
WO2016123904A1 (zh) | 路由收敛方法、装置及虚拟专用网vpn系统 | |
CN113615132A (zh) | 快速泛洪拓扑保护 | |
CN104717143B (zh) | 用于多归场景组播数据传输的方法及设备 | |
Papán et al. | Existing mechanisms of IP fast reroute | |
JP5795290B2 (ja) | マルチキャストパケット転送システムおよび方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140909 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140922 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5630306 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |