JP5627756B2 - 光音響装置の制御方法 - Google Patents
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る。よって、光音響トモグラフィの受信データ処理装置をFPGAチップに実装しやすい状況となっている。しかし、FPGAチップに搭載されているロジック、高速メモリの容量にも限りがある。また大規模なFPGAチップは高価であり、可能な限り少ないロジック、メモリ容量で構成可能な光音響トモグラフィの受信データ処理装置が求められている。
信デジタル信号に変換する変換ステップと、前記受信デジタル信号を時系列に記憶する第一の記憶ステップと、前記被検体中のターゲット領域内の目標点から各受信素子に到達する音響波の到達時間に関する情報に従い、前記第一の記憶ステップにおいて記憶された目標点由来の受信デジタル信号をそれぞれ読み出して、各目標点毎の音響波のデータである目標点データを生成するデータ生成ステップと、を有し、前記データ生成ステップでは、前記第一の記憶ステップにおいて記憶された前記受信デジタル信号を繰返し読み出すことにより、前記ターゲット領域内の複数の目標点データを生成することを特徴とする光音響装置の制御方法である。
装置構成は、N個のADコンバータ1−1〜1−Nと、N個の遅延記憶メモリ(遅延記憶M)2−1〜2−Nと、演算回路3、とを具備する。加えて、メモリ制御回路4、再構成メモリ5、窓関数重み係数計算回路6、遅延メモリアドレス計算回路7、信号処理ブロック8、画像構成部9、画像表示部10、とを具備している。
るものである。音響波受信アレイ52は受信手段を構成するもので、処理対象とする被検体領域由来の音響波をN個の音響波受信素子54−1〜54−Nによって受信してアナログの電気信号に変換する。
遅延記憶メモリ2−1〜2−Nは第一の記憶手段であり、ADコンバータ1−1〜1−Nによってデジタル化された受信デジタル信号を時系列に記憶する。
信デジタル信号を順次読み出し、ボクセルデータを合成する。このボクセルデータが最小構成単位毎の音響波のデータである。各ボクセル由来の受信デジタル信号の読み出しは、各ボクセルから音響波が各音響波受信素子54−1〜54−Nに到達するとした場合の音
響波の遅延情報に従ってなされ、読み出された受信デジタル信号を整相加算する。
演算回路3は、図2に示すように、N個の乗算器11−1〜11−Nと、一つの加算回路12と、を有している。
画像構成部9は画像構成手段であり、再構成メモリ5に保存されたボクセルデータに基づき被検体領域の画像を構成する。
遅延メモリアドレス計算回路7はアドレス演算手段であり、被検体領域の各最小構成単位座標であるボクセル座標より、各ボクセルから各音響波受信素子54−1〜54−Nに
到達する音響波の遅延時間を算出する。そして、各遅延メモリ2−1〜2−Nに対して、
遅延時間に対応する各ボクセル由来の受信デジタル信号が格納されているアドレスを供給する。
信号処理ブロック8は信号処理手段であり、ローパスフィルタ、ハイパスフィルタ等のフィルタ処理、対数圧縮(log圧縮)処理、微分処理、包絡線検波処理、直交検波処理といった信号処理がなされる。
図示しない光源からレーザ光等の光が被検体に照射され、その結果、被検体が居部的に熱膨張・収縮を起こすことにより音響波が発生する。この音響波が音響波受信素子アレイ52のN個の受信素子54−1〜54−Nによって受信され、アナログ電気信号に変換される。このアナログ電気信号が、N個のADコンバータ1−1〜1−Nによりデジタル化され、N個の遅延記憶メモリ(遅延記憶M)2−1〜2−Nへ出力される。
遅延記憶メモリ(遅延記憶M)2−1〜2−Nは、ADコンバータ1−1〜1−Nより出力されたデジタル信号を記憶する。
音響波到達時間(遅延時間)と、遅延記憶メモリ2−1〜2−Nにおけるデジタルデータ
記憶の規則を基に遅延記憶メモリアドレスを特定できる。この遅延メモリアドレスは、あるターゲットボクセル由来のデジタルデータが存在するメモリアドレスである。
画像構成部9は、信号処理を施されたボクセルデータに基づき、光音響トモグラフィ画像の構成を行い、画像表示部10に出力する。画像表示部10では、構成された光音響トモグラフィ画像を表示する。これが、実施例1の一連の動作である。
このような構成を取ると、すべての処理が終わった時点で加算平均され、S/Nが向上したターゲットボクセルデータが再構成メモリ5に保存されることとなる。
てもよいし、音響波受信素子の受信チャンネル毎に配置してもよいし、受信チャンネル毎に遅延記憶メモリ2−1〜2−Nの出力部に1つずつ配置してもよい(図示せず)。その場合、信号処理に必要なパラメータをチャンネル毎に独立して算出し、与えるようにしてもよい(図示せず)。
N個のADコンバータ1−1〜1−N以降の各回路の動作は、基本的に実施例1と同じである。しかし、スイッチング回路16により、音響波受信素子54−1〜54−LとA
Dコンバータ1−1〜1−Nとの接続状態を切り替えることができる点が実施例1と異なっている。
まず、L個ある音響波受信素子54−1〜54−Lの中からN個(a,a+1,a+2….a+N−1)を選び、光音響トモグラフィの受信データ処理装置のN個のチャンネルに接続する(S1参照)。
図5では、L個の音響波受信素子のうち、音響波受信素子(a+1,a+2….a+N)を新たに選択している例を示している(S8、S1参照)。次に、被検体のターゲット領域に光を照射し、それにより発生した音響波を、新たに選択したN個の音響波受信素子(a+1,a+2….a+N)を用いて受信する。そして、ターゲット領域のすべてのボクセルについて整相加算を行い、時分割にて順次得られる最小構成単位データとしてのボクセルデータを、再構成メモリ5中の同一ボクセルデータに累積加算する(S2〜S5参照)。
−N、演算回路3、とを具備する。加えて、メモリ制御回路4、再構成メモリ5、窓関数重み係数計算回路6、遅延メモリアドレス計算回路7、信号処理ブロック8、画像構成部9、画像表示部10、とを具備する。
この実施例3では、加算平均手段としての加算平均回路15−1〜15−Nを有する点で実施例1、2と相違している。
N個のADコンバータ1−1〜1−Nの動作、演算回路3以降の各回路の動作は基本的に実施例1、実施例2と同じである。しかし、遅延記憶メモリ2−1〜2−Nが加算平均回路15−1〜15−Nと協働し、受信デジタル信号の加算平均処理が可能である点が実施例1、2と異なっている。
いる。加えて、メモリ制御回路4、再構成メモリ5、窓関数重み係数計算回路6、遅延メモリアドレス計算回路7、信号処理ブロック8、画像構成部9、画像表示部10、とを具備している。
この実施例4では、遅延記憶メモリ2−1〜2−Nと演算回路3の間にメモリ選択スイッチ27−1〜27−(N/M)が配置されている。そして、M個の遅延記憶メモリがグループ化されて、メモリ選択スイッチ27−1〜27−(N/M)に接続され、メモリ選択スイッチ27−1〜27−(N/M)がチャンネル選択回路32によって選択される構成となっている。
N個のADコンバータ1−1〜1−Nの動作は基本的に他の実施例と同じである。しかし、メモリ選択スイッチ27−1〜27−(N/M)により、遅延記憶メモリ2−1〜2−Nと演算回路3との接続状態を順次切り替えることができる点が、実施例1乃至3と異なっている。
まず、被検体のターゲット領域に光を照射し、それにより発生した音響波を受信し、ADコンバータ1−1〜1−Nによってデジタル化する。デジタル化された受信データは、N個の遅延記憶メモリ2−1〜2−Nに記憶される(S41参照)。次に、N個ある遅延記憶メモリ2−1〜2−Nの中から(N/M)個(a,a+M,a+2M….a+N−M)を選び、演算回路3の乗算器に接続する(S42参照)。
図9では、N個の遅延記憶メモリ26−1〜26−Nのうち、遅延記憶メモリ(a+1,a+M+1,a+2M+1…,a+N−M+1)を新たに選択している例を示している。遅延記憶メモリを選択した後、ターゲット領域のすべてのボクセルについて整相加算を行う(S43〜S46参照)。
こうして、ターゲット領域のすべてのボクセルデータが生成される。
ここで、遅延記憶メモリ2−1〜2−Nの選択方式は、図7に示したものと必ず同一である必要はなく、適宜必要に応じて選択方式は決定すればよい。
さらに、この実施例5では、実施例3と同様に、ADコンバータ1−1〜1−Nと遅延記憶メモリ(遅延記憶M)2−1〜2−Nの間に、加算平均手段としての加算平均回路38−1〜38−Nを有している。この点が実施例4と相違する。
ADコンバータ1−1〜1−Nの動作は基本的に実施例4と同様である。しかし、遅延記憶メモリ2−1〜2−Nが加算平均回路38−1〜38−Nと協働し、受信データの加算平均処理が可能である点が実施例4と異なっている。
2−1〜2−N:遅延調整メモリ(第一の記憶手段)
3:演算回路(最小構成単位データ合成手段)
4:メモリ制御回路(制御手段)
5:再構成メモリ(第二の記憶手段)
6:窓関数重み係数計算回路(窓関数重み係数演算手段)
7:遅延メモリアドレス計算回路(遅延メモリアドレス演算手段)
8:信号処理ブロック(信号処理手段)
9:画像構成部(画像構成手段)
10:画像表示部
11:乗算器
12:加算回路
15−1〜15−N:加算平均回路
16:スイッチング回路(接続切り替え手段)
27−1〜27−(N/M):メモリ選択スイッチ(接続切り替え手段)
28:演算回路(最小構成単位データ合成手段)
32:チャンネル選択回路
38:加算平均回路(加算平均手段)
50:乗算器
51:加算回路
52:音響波受信素子アレイ(受信手段)
53:被検体領域内のターゲットボクセル(最小構成単位)
54−1〜54−N:音響波受信素子
Claims (15)
- 光を被検体に照射することにより前記被検体から発生する音響波を受信する複数の受信素子を備える光音響装置の制御方法であって、
前記複数の受信素子から出力される受信アナログ信号を受信デジタル信号に変換する変換ステップと、
前記受信デジタル信号を時系列に記憶する第一の記憶ステップと、
前記被検体中のターゲット領域内の目標点から各受信素子に到達する音響波の到達時間に関する情報に従い、前記第一の記憶ステップにおいて記憶された目標点由来の受信デジタル信号をそれぞれ読み出して、各目標点毎の音響波のデータである目標点データを生成するデータ生成ステップと、
を有し、
前記データ生成ステップでは、前記第一の記憶ステップにおいて記憶された前記受信デジタル信号を繰返し読み出すことにより、前記ターゲット領域内の複数の目標点データを生成する
ことを特徴とする光音響装置の制御方法。 - 前記第一の記憶ステップは、受信チャンネル毎に前記受信デジタル信号を時系列に記憶する
ことを特徴とする請求項1に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記第一の記憶ステップは、1回の光照射に基づく受信デジタル信号を記憶し、
前記データ生成ステップは、前記ターゲット領域として2次元又は3次元の領域内の目標点データを生成する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記データ生成ステップにより出力される前記ターゲット領域内の複数の目標点データを記憶する第二の記憶ステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記第二の記憶ステップにおいて記憶された前記目標点データに基づき画像を構成する画
像構成ステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項4に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記データ生成ステップでは、複数回照射される光の照射間隔内で、前記ターゲット領域内の複数の目標点データの生成を行う
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記データ生成ステップでは、読み出した前記受信デジタル信号を加算する
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記第二の記憶ステップでは、複数回の光照射によって得られた、同一の目標点に対応する複数の目標点データが加算されたデータを記憶する
ことを特徴とする請求項4または5に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記到達時間に対応する各目標点由来の受信デジタル信号が格納されているアドレスを供給するアドレス供給ステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 各目標点の座標より、受信チャンネル毎の窓関数重み係数を出力する窓関数重み係数出力ステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 受信チャンネル毎に、フィルタ処理、対数圧縮処理、微分処理、包絡線検波処理、直交検波処理の少なくとも一つを含む信号処理を行う信号処理ステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記受信チャンネル毎に独立したパラメータを計算するパラメータ演算ステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項11に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記変換ステップより後段のステップの動作周波数を変化させることにより、前記データ生成ステップの処理速度を変化可能とする
ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記変換ステップより後段のステップを複数並列に行う
ことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。 - 前記目標点データに対するフィルタ処理、対数圧縮処理、微分処理、包絡線検波処理、直交検波処理の少なくとも一つを含む信号処理が可能な信号処理ステップをさらに有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の光音響装置の制御方法。
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