JP5621096B2 - Ft‐cdi用電解セル - Google Patents

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Description

本発明は、FT‐CDI(Flow Throuth-Continuous Deionization:フロースルー連続脱イオン)用電解セルに関し、より詳細には、ビードに吸着された有価金属が脱着されるように、有価金属がイオン交換膜を通過して濃縮液に濃縮されるFT‐CDI用電解セルに関する。
従来の電解セルは、陽電極室及び陰電極室を備え、それぞれの電極室の内部に電極板を収容しており、それぞれの電極室に陽電解液と陰電解液が投入されて電気分解され、電解された後に残った電解液をそれぞれ排出するように構成されている。また、それぞれの電極室の外部には、電解液の投入及び排出のための投入口及び排出口が備えられている。
また、電解セルの内部に電解液、濃縮液、及びビードが含まれ、内部で化学的反応が起こって、ビード内の有価金属を脱着させることができる。
より詳細には、陰電極室と陽電極室にそれぞれ電圧を印加して極性を呈するようにして、ビードに吸着された有価金属を脱着させる。
この際、有価金属はカチオンであるためカチオン交換膜を通過して濃縮液に濃縮され、陽極と陰極の二つの電極の間に溶存イオンを含有する高濃度の有価金属イオンを含むビードに吸着されたイオンが脱着されて濃縮液に濃縮されて、イオンが分離されたビードに、水分解により生成された水素イオンが付着することになる。
このようなイオンの脱着及び付着現象により、有価金属が回収される。
この際、前記ビードの電気分解によって濃度が徐々に低くなるという問題点があった。
また、濃縮液とビードが全体面に均一に分散されず、一箇所にのみ集中されるという問題点があった。
本発明の背景技術が、特許文献1に開示されている。
韓国登録特許第10−0827929号公報
本発明は、上記の問題点を解消するためになされたものであって、より詳細には、ビードの濃度が低くなることなく、濃縮液とビードが均一に分散されるFT‐CDI用電解セルを提供することをその目的とする。
本発明によるFT‐CDI用電解セルは、アノード電解液が収容されるアノード電解液収容部、外部からアノード電解液が投入されるアノード電解液投入口、アノード電解液が外部に排出されるアノード電解液排出口、外部から濃縮液が流入される濃縮液投入口、及び外部からビードが流入されるビード投入口を含むアノード電解液収容板と、カソード電解液が収容されるカソード電解液収容部、カソード電解液が流入されるカソード電解液投入口、カソード電解液が排出されるカソード電解液排出口、濃縮液が外部に排出される濃縮液排出口、及びビードが外部に排出されるビード排出口を含むカソード電解液収容板と、前記ビード投入口から投入されるビードが流入されるビード流入口、前記ビード流入口から流入されたビードを収容するビード収容部、前記ビード収容部からビードが流出されるビード流出口、前記濃縮液投入口から流入される濃縮液が通過される上部濃縮液通過孔、及び前記濃縮液が通過される下部濃縮液通過孔を含む少なくとも一つ以上のビード収容板と、前記濃縮液投入口から投入される濃縮液が流入される濃縮液流入口、前記濃縮液流入口から流入された濃縮液を収容する濃縮液収容部、前記濃縮液収容部から濃縮液が流出される濃縮液流出口、前記ビード投入口から流入されるビードが通過される上部ビード通過孔、及び前記ビードが通過される下部ビード通過孔を含む少なくとも一つ以上の濃縮液収容板と、前記ビード収容板と前記濃縮液収容板との間に介在される隔膜とが、積層された構成である。また、前記ビート流入口および前記上部濃縮液通過孔は、前記ビード収容部の横方向範囲内において、前記ビード収容部より上方の同じ高さに形成され、前記ビート流出口および前記下部濃縮液通過孔は、前記ビード収容部の横方向範囲内において、前記ビード収容部より下方の同じ高さに形成され、前記ビード収容板は、前記ビード流入口の下流側に設けられた第1ビード仮収容部、及び前記第1ビード仮収容部の下部に形成された複数個のビード流入チャネルを含むと共に、前記ビード流出口の上流側に設けられた第2ビード仮収容部、及び前記第2ビード仮収容部の上部に形成された複数個のビード流出チャネルを含み、前記第1ビード仮収容部は、前記ビード流入口と同じ高さに位置し、前記ビード流入口から前記ビード収容部の上端に沿って横方向に延びており、前記第2ビード仮収容部は、前記ビード流出口と同じ高さに位置し、前記ビード流出口から前記ビード収容部の下端に沿って横方向に延びており、前記第1ビード仮収容部および前記第2ビード仮収容部は、横方向長さが前記ビード収容部の横方向長さよりも短く、前記ビード収容部の横方向範囲内に形成されていることを特徴とする。
また、前記ビード収容板のビード流入口とビード流出口は互いに対角線方向にそれぞれ形成され、前記濃縮液収容板の濃縮液流入口と濃縮液流出口は互いに対角線方向にそれぞれ形成されることを特徴とする。
また、前記ビード流入口は、積層された前記濃縮液収容板に形成されている上部ビード通過孔と互いに連通されるように貫通され、前記ビード流出口は、積層された前記濃縮液収容板に形成されている下部ビード通過孔と互いに連通されるように貫通されて、前記濃縮液流入口は、積層された前記ビード収容板に形成されている上部濃縮液通過孔と互いに連通されるように貫通され、前記濃縮液流出口は、積層された前記ビード収容板に形成されている下部濃縮液通過孔と互いに連通されるように貫通されることを特徴とする。
また、前記ビード収容板と濃縮液収容板は、互いに交互に積層されることを特徴とする。
また、前記濃縮液流入口および前記上部ビード通過孔は、前記濃縮液収容部の横方向範囲内において、前記濃縮液収容部より上方の同じ高さに形成され、前記濃縮液流出口および前記下部ビード通過孔は、前記濃縮液収容部の横方向範囲内において、前記濃縮液収容部より下方の同じ高さに形成され、前記濃縮液収容板は、前記濃縮液流入口の下流側に設けられた第1濃縮液仮収容部、及び前記第1濃縮液仮収容部の下部に形成された複数個の濃縮液流入チャネルを含むと共に、前記濃縮液流出口の上流側に設けられた第2濃縮液仮収容部、及び前記第2濃縮液仮収容部の上部に形成された複数個の濃縮液流出チャネルを含み、前記第1濃縮液仮収容部は、前記濃縮液流入口と同じ高さに位置し、前記濃縮液流入口から前記濃縮液収容部の上端に沿って横方向に延びており、前記第2濃縮液仮収容部は、前記濃縮液流出口と同じ高さに位置し、前記濃縮液流出口から前記濃縮液収容部の下端に沿って横方向に延びており、前記第1濃縮液仮収容部および前記第2濃縮液仮収容部は、横方向長さが前記濃縮液収容部の横方向長さよりも短く、前記濃縮液収容部の横方向範囲内に形成されていることを特徴とする。
また、前記ビード収容部と前記濃縮液収容部にメッシュ網が位置することを特徴とする。
本発明のFT‐CDI用電解セルによると、ビードと濃縮液が投入及び排出される投入口と排出口とがそれぞれ形成されているため、ビードが循環してビードの濃度が低くなるがことなく、濃縮液とビードが収容される部分にメッシュ網が位置するため、均一に分散されることができる。
本発明によるFT‐CDI用電解セルの斜視図である。 本発明によるFT‐CDI用電解セルの分解斜視図である。 本発明のアノード電解液収容板とカソード電解液収容板の斜視図である。 本発明のビード収容板の斜視図である。 本発明の濃縮液収容板の斜視図である。 本発明のビードと濃縮液の流れを示す分解斜視図である。
発明を施すための具体的な内容
以下、本発明の技術的思想を添付図面を参照してより具体的に説明する。
しかし、添付図面は本発明の技術的思想をより具体的に説明するために図示した一例に過ぎないため、本発明の技術的思想が添付図面の形態に限定されるものではない。
図1及び図2を参照して、本発明の一実施例によるFT‐CDI(Flow Throuth-Continuous Deionization)用電解セル10の全体的な形態及び構造について説明する。
本発明によるFT‐CDI用電解セル10は、大きく、アノード電解液収容板100と、カソード電解液収容板200と、少なくとも一つ以上のビード収容板400と、少なくとも一つ以上の濃縮液収容板500と、複数個の隔膜300と、を含む。
図面に図示されたように、アノード電解液収容板100‐隔膜300‐濃縮液収容板500‐隔膜300‐ビード収容板400‐隔膜300‐カソード電解液収容板200の順に介在されており、前記濃縮液収容板500とビード収容板400とが互いに交互に積層されることが好ましい。
また、前記隔膜300は、前記ビード収容板400と前記濃縮液収容板500との間に介在され、アノード電解液収容板100とカソード電解液収容板200の一側面に介在されることが好ましい。
また、前記ビード収容板400に形成されているビード収容部430にメッシュ網600が位置し、前記濃縮液収容板500に形成されている濃縮液収容部530にメッシュ網600が位置することが好ましい。
前記メッシュ網600が前記ビード収容部430と前記濃縮液収容部530に位置することにより、ビードと濃縮液が均一に分散されて、効果を極大化することができる。
図3を参照して、本発明のアノード電解液収容板100とカソード電解液収容板200の形態及び構造について詳細に説明する。
前記アノード電解液収容板100は、アノード電解液収容部150と、アノード電解液投入口110と、アノード電解液排出口120と、濃縮液投入口130と、ビード投入口140と、を含む。
前記アノード電解液投入口110は、外部からアノード電解液が投入されるためのものであり、前記アノード電解液収容板100の下部の一側面に位置し、前記アノード電解液収容部150と連通されている。
前記アノード電解液排出口120は、前記アノード電解液収容部150と連通されており、前記アノード電解液収容板100の上部の他側面に位置する。
また、前記アノード電解液投入口110と前記アノード電解液排出口120は、互いに対角線方向にそれぞれ形成されることが好ましい。
前記濃縮液投入口130は、濃縮液が投入されて、前記濃縮液収容板500に濃縮液を供給するためのものである。
前記ビード投入口140は、ビードが投入されて、前記ビード収容板400にビードを供給するためのものである。
前記濃縮液投入口130及び前記ビード投入口140は、前記アノード電解液収容板100の上部に位置することが好ましい。
前記カソード電解液収容板200は、カソード電解液収容部250と、カソード電解液投入口210と、カソード電解液排出口220と、濃縮液排出口230と、ビード排出口240と、を含む。
前記カソード電解液投入口210は、外部からカソード電解液が投入されるためのものであり、前記カソード電解液収容板200の下部の一側面に位置し、前記カソード電解液収容部250と連通されている。
前記カソード電解液排出口220は、前記カソード電解液収容部250と連通されており、前記カソード電解液収容板200の上部の他側面に位置する。
また、前記カソード電解液投入口210と前記カソード電解液排出口220は、互いに対角線方向にそれぞれ形成されることが好ましい。
前記濃縮液排出口230は、前記濃縮液収容板500の濃縮液が排出されるためのものである。
前記ビード排出口240は、前記ビード収容板400のビードが排出されるためのものである。
この際、前記濃縮液排出口230及び前記ビード排出口240は、前記カソード電解液収容板200の下部に位置することが好ましい。
図4を参照して、本発明のビード収容板400の形態及び構造について詳細に説明する。
前記ビード収容板400は、ビード流入口420と、ビード収容部430と、ビード流出口450と、上部濃縮液通過孔410と、下部濃縮液通過孔440と、を含む。
前記ビード流入口420は、前記ビード収容部430の上部に形成されており、前記ビード投入口140と互いに連通されるように貫通される。前記ビード投入口140を通過したビードが前記ビード流入口420を介して前記ビード収容部430に流入される。
前記ビード流出口450は、前記ビード収容部430の下部に形成されており、前記ビード収容部430に収容されているビードが流出されるためのものである。前記ビード流出口450は、前記ビード排出口240と互いに連通されるように貫通されて、前記ビード排出口240を介してビードが外部に排出される。
この際、前記ビード流入口420と前記ビード流出口450が互いに対角線方向にそれぞれ形成されることにより、ビードと前記隔膜300の接触時間及び接触面積を増大させることができる。
また、前記ビード収容板400において、前記ビード流入口420の下流側に第1ビード仮収容部421が形成されていて、ビードが円滑に流入されることができ、前記第1ビード仮収容部421の下部に複数個のビード流入チャネル422が形成されていて、前記ビード流入チャネル422を介してビードが前記ビード収容部430に円滑に流入されることができる。
また、前記ビード収容板400において、前記ビード流出口450の上流側に第2ビード仮収容部451が形成され、前記第2ビード仮収容部451の上部に複数個のビード流出チャネル452が形成されていて、前記ビード収容部430のビードが前記ビード流出口450に円滑に流出されることができる。
前記上部濃縮液通過孔410は、前記ビード収容部430の上部に形成されており、前記濃縮液投入口130と互いに連通されるように貫通されて、前記濃縮液投入口130を通過した濃縮液が前記上部濃縮液通過孔410を通過することになる。
前記下部濃縮液通過孔440は、前記ビード収容部430の下部に形成されており、前記濃縮液排出口230と互いに連通されるように貫通されて、前記濃縮液排出口230を介して濃縮液が外部に排出される。
図5を参照して、本発明の濃縮液収容板500の形態及び構造について詳細に説明する。
前記濃縮液収容板500は、濃縮液流入口520と、濃縮液収容部530と、濃縮液流出口550と、上部ビード通過孔510と、下部ビード通過孔540と、を含む。
前記濃縮液流入口520は、前記濃縮液収容部530の上部に形成されており、前記濃縮液投入口130と互いに連通されるように貫通される。前記濃縮液投入口130を通過した濃縮液が前記濃縮液流入口520を介して前記濃縮液収容部530に流入される。
前記濃縮液流出口550は、前記濃縮液収容部530の下部に形成されており、前記濃縮液収容部530に収容されている濃縮液が流出されるためのものである。前記濃縮液流出口550は、前記濃縮液排出口230と互いに連通されるように貫通されて、前記濃縮液排出口230を介して濃縮液が外部に排出される。
この際、前記濃縮液流入口520と前記濃縮液流出口550が互いに対角線方向にそれぞれ形成されることにより、濃縮液と前記隔膜300の接触時間及び接触面積を増大させることができる。
また、前記濃縮液収容板500において、前記濃縮液流入口520の下流側に第1濃縮液仮収容部521が形成されていて、濃縮液が円滑に流入されることができ、前記第1濃縮液仮収容部521の下部に複数個の濃縮液流入チャネル522が形成されていて、前記濃縮液流入チャネル522を介して濃縮液が前記濃縮液収容部530に円滑に流入されることができる。
また、前記濃縮液収容板500において、前記濃縮液流出口550の上流側に第2濃縮液仮収容部551が形成され、前記第2濃縮液仮収容部551の上部に複数個の濃縮液流出チャネル552が形成されていて、前記濃縮液収容部530の濃縮液が前記濃縮液流出口550に円滑に流出されることができる。
前記上部ビード通過孔510は、前記濃縮液収容部530の上部に形成されており、前記ビード投入口140と互いに連通されるように貫通されて、前記ビード投入口140を通過したビードが前記上部ビード通過孔510を通過することになる。
前記下部ビード通過孔540は、前記濃縮液収容部530の下部に形成されており、前記ビード排出口240と互いに連通されるように貫通されて、前記ビード排出口240を介してビードが外部に排出される。
図6を参照して、本発明によるFT‐CDI用電解セル10のビードと濃縮液の循環について詳細に説明する。
前記ビード収容板400と前記濃縮液収容板500は互いに交互に積層されており、前記ビード流入口420は、積層された前記濃縮液収容板500に形成されている前記上部ビード通過孔510と互いに連通されるように貫通され、前記ビード流出口450は、積層された前記濃縮液収容板500に形成されている前記下部ビード通過孔540と互いに連通されるように貫通される。
また、前記濃縮液流入口520は、積層された前記ビード収容板400に形成されている前記上部濃縮液通過孔410と互いに連通されるように貫通され、前記濃縮液流出口550は、積層された前記ビード収容板400に形成されている前記下部濃縮液通過孔440と互いに連通されるように貫通される。
前記電解セル10に前記ビード投入口140を介して外部からビードが投入されると、投入されたビードの一部は、前記ビード収容板400に形成されている前記ビード流入口420を介して前記ビード収容部430に流入され、他の一部は、前記濃縮液収容板500に形成されている前記上部ビード通過孔510を通過して、次に積層されているビード収容板400に形成されている前記ビード流入口420を介して前記ビード収容部430に流入される。
前記ビード収容部430にビードが流入された後、前記メッシュ網600を介して均一に分散されて反応が起こる。その後、ビードが前記ビード流出口450に流出され、前記ビード排出口240に排出される。
前記ビード排出口240に排出されたビードはビード貯蔵部に貯蔵され、前記ビード貯蔵部から前記ビード投入口140に、さらにビードが前記電解セル10に投入される。
前記電解セル10に前記濃縮液投入口130を介して外部から濃縮液が投入されると、投入された濃縮液の一部は、前記濃縮液収容板500に形成されている前記濃縮液流入口520を介して前記濃縮液収容部530に流入され、他の一部は、前記ビード収容板400に形成されている前記上部濃縮液通過孔410を通過して、次に積層されている濃縮液収容板500に形成されている前記濃縮液流入口520を介して濃縮液収容部530に流入される。
前記濃縮液収容部530に濃縮液が流入された後、前記メッシュ網600を介して均一に分散されて反応が起こる。その後、濃縮液が前記濃縮液流出口550に流出され、前記濃縮液排出口230に排出される。
前記濃縮液排出口230に排出された濃縮液は濃縮液貯蔵部に貯蔵され、前記濃縮液貯蔵部から前記濃縮液投入口130に、さらに濃縮液が前記電解セル10に投入される。
従って、本発明のFT‐CDI用電解セル10によると、ビードと濃縮液が投入されるビード投入口140及び濃縮液投入口130と、ビードと濃縮液が排出されるビード排出口240及び濃縮液排出口230とがそれぞれ形成されているため、ビードが循環してビードの濃度が低くなることがなく、濃縮液とビードが収容される部分にメッシュ網600が位置するため、均一に分散されることができる。
10 FT‐CDI用電解セル
100 アノード電解液収容板
110 アノード電解液投入口
120 アノード電解液排出口
130 濃縮液投入口
140 ビード投入口
150 アノード電解液収容部
200 カソード電解液収容板
210 カソード電解液投入口
220 カソード電解液排出口
230 濃縮液排出口
240 ビード排出口
250 カソード電解液収容部
300 隔膜
400 ビード収容板
410 上部濃縮液通過孔
420 ビード流入口
421 第1ビード仮収容部
422 ビード流入チャネル
430 ビード収容部
440 下部濃縮液通過孔
450 ビード流出口
451 第2ビード仮収容部
452 ビード流出チャネル
500 濃縮液収容板
510 上部ビード通過孔
520 濃縮液流入口
521 第1濃縮液仮収容部
522 濃縮液流入チャネル
530 濃縮液収容部
540 下部ビード通過孔
550 濃縮液流出口
551 第2濃縮液仮収容部
552 濃縮液流出チャネル
600 メッシュ網

Claims (6)

  1. アノード電解液が収容されるアノード電解液収容部150、外部からアノード電解液が投入されるアノード電解液投入口110、アノード電解液が外部に排出されるアノード電解液排出口120、外部から濃縮液が流入される濃縮液投入口130、及び外部からビードが流入されるビード投入口140を含むアノード電解液収容板100と、
    カソード電解液が収容されるカソード電解液収容部250、カソード電解液が流入されるカソード電解液投入口210、カソード電解液が排出されるカソード電解液排出口220、濃縮液が外部に排出される濃縮液排出口230、及びビードが外部に排出されるビード排出口240を含むカソード電解液収容板200と、
    前記ビード投入口140から投入されるビードが流入されるビード流入口420、前記ビード流入口420から流入されたビードを収容するビード収容部430、前記ビード収容部430からビードが流出されるビード流出口450、前記濃縮液投入口130から流入される濃縮液が通過される上部濃縮液通過孔410、及び前記濃縮液が通過される下部濃縮液通過孔440を含む少なくとも一つ以上のビード収容板400と、
    前記濃縮液投入口130から投入される濃縮液が流入される濃縮液流入口520、前記濃縮液流入口520から流入された濃縮液を収容する濃縮液収容部530、前記濃縮液収容部530から濃縮液が流出される濃縮液流出口550、前記ビード投入口140から流入されるビードが通過される上部ビード通過孔510、及び前記ビードが通過される下部ビード通過孔540を含む少なくとも一つ以上の濃縮液収容板500と、
    前記ビード収容板400と前記濃縮液収容板500との間に介在される隔膜300が、積層された構成のFT‐CDI用電解セルであって、
    前記ビート流入口(420)および前記上部濃縮液通過孔(410)は、前記ビード収容部(430)の横方向範囲内において、前記ビード収容部(430)より上方の同じ高さに形成され、
    前記ビート流出口(450)および前記下部濃縮液通過孔(440)は、前記ビード収容部(430)の横方向範囲内において、前記ビード収容部(430)より下方の同じ高さに形成され、
    前記ビード収容板(400)は、
    前記ビード流入口(420)の下流側に設けられた第1ビード仮収容部(421)、及び前記第1ビード仮収容部(421)の下部に形成された複数個のビード流入チャネル(422)を含むと共に、
    前記ビード流出口(450)の上流側に設けられた第2ビード仮収容部(451)、及び前記第2ビード仮収容部(451)の上部に形成された複数個のビード流出チャネル(452)を含み、
    前記第1ビード仮収容部(421)は、前記ビード流入口(420)と同じ高さに位置し、前記ビード流入口(420)から前記ビード収容部(430)の上端に沿って横方向に延びており、
    前記第2ビード仮収容部(451)は、前記ビード流出口(450)と同じ高さに位置し、前記ビード流出口(450)から前記ビード収容部(430)の下端に沿って横方向に延びており、
    前記第1ビード仮収容部(421)および前記第2ビード仮収容部(451)は、横方向長さが前記ビード収容部(430)の横方向長さよりも短く、前記ビード収容部(430)の横方向範囲内に形成されていることを特徴とするFT‐CDI用電解セル。
  2. 前記ビード収容板400の前記ビード流入口420と前記ビード流出口450は互いに対角線方向にそれぞれ形成され、
    前記濃縮液収容板500の前記濃縮液流入口520と前記濃縮液流出口550は互いに対角線方向にそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1に記載のFT‐CDI用電解セル。
  3. 前記ビード流入口420は、積層された前記濃縮液収容板500に形成されている上部ビード通過孔510と互いに連通されるように貫通され、
    前記ビード流出口450は、積層された前記濃縮液収容板500に形成されている下部ビード通過孔540と互いに連通されるように貫通されて、
    前記濃縮液流入口520は、積層された前記ビード収容板400に形成されている上部濃縮液通過孔410と互いに連通されるように貫通され、
    前記濃縮液流出口550は、積層された前記ビード収容板400に形成されている下部濃縮液通過孔440と互いに連通されるように貫通されることを特徴とする請求項1に記載のFT‐CDI用電解セル。
  4. 前記ビード収容板400と濃縮液収容板500は、互いに交互に積層されることを特徴とする請求項1に記載のFT‐CDI用電解セル。
  5. 前記濃縮液流入口(520)および前記上部ビード通過孔(510)は、前記濃縮液収容部(530)の横方向範囲内において、前記濃縮液収容部(530)より上方の同じ高さに形成され、
    前記濃縮液流出口(550)および前記下部ビード通過孔(540)は、前記濃縮液収容部(530)の横方向範囲内において、前記濃縮液収容部(530)より下方の同じ高さに形成され、
    前記濃縮液収容板500は、
    前記濃縮液流入口520の下流側に設けられた第1濃縮液仮収容部521、及び前記第1濃縮液仮収容部521の下部に形成された複数個の濃縮液流入チャネル522を含むと共に、
    前記濃縮液流出口550の上流側に設けられた第2濃縮液仮収容部551、及び前記第2濃縮液仮収容部551の上部に形成された複数個の濃縮液流出チャネル552を含み、
    前記第1濃縮液仮収容部(521)は、前記濃縮液流入口(520)と同じ高さに位置し、前記濃縮液流入口(520)から前記濃縮液収容部(530)の上端に沿って横方向に延びており、
    前記第2濃縮液仮収容部(551)は、前記濃縮液流出口(550)と同じ高さに位置し、前記濃縮液流出口(550)から前記濃縮液収容部(530)の下端に沿って横方向に延びており、
    前記第1濃縮液仮収容部(521)および前記第2濃縮液仮収容部(551)は、横方向長さが前記濃縮液収容部(530)の横方向長さよりも短く、前記濃縮液収容部(530)の横方向範囲内に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のFT‐CDI用電解セル。
  6. 前記ビード収容部430と前記濃縮液収容部530にメッシュ網600が位置することを特徴とする請求項1に記載のFT‐CDI用電解セル。
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