JP5595319B2 - スピーカアレイシステム - Google Patents

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本発明は、複数のスピーカで構成されたスピーカアレイを有し、各スピーカを駆動するスピーカアレイシステムに関する。
従来から、音響信号処理技術の需要は、ディジタル信号処理技術の発展にともない益々高まっている。特に、サラウンドオーディオ分野の発展はめざましい。3次元音響技術という用語がコンシューマベースのオーディオ機器においても頻繁に登場してきていることは、この技術が大きく着目されていることを示している。一方、3次元音響技術は、リスニングルームやシアターなどにおけるエンターテイメントを目的としたものだけでなく、テレコミュニケーション、バーチャルリアリティ、視覚障害者の支援など、ヒューマンコンピュータインターフェースあるいは人と人とのコミュニケーションのツールとしての応用が盛んに試みられている.今後,コミュニケーションのためのインタフェースあるいはツールとしての3次元音響技術の重要性は益々高まると予想される。
このような3次元音響技術は、その再生方式により、スピーカを用いるものとヘッドホンを用いるものに大きく分類することができる。更に、スピーカを用いるもののうち、複数のスピーカを、聴取者を取り囲むように離散配置したものと、直線状あるいは円弧上に密集配置したものに大別できる。前者は、一般にステレオやサラウンドと呼ばれているステレオフォニック再生方式で、後者は、スピーカアレイ再生方式である。
スピーカアレイは、複数のスピーカで構成され(例えば、特許文献1、特許文献2)、各々のスピーカに与える音響信号の振幅や位相を適宜調整することで、任意の波面を生成することが可能な装置である。具体的には、指向性を持たせる、あるいはスピーカアレイにより生成される音場において、ある位置の音圧を高めたり、低めたりすることが可能である。
特許公開2009−231980号公報 特許公開2009−200575号公報
しかしながら、スピーカアレイは、複数のスピーカで構成されるため、従来、スピーカアレイを駆動するには、スピーカの台数に相当する数のパワーアンプおよび外部機器とのインタフェースが必要となる。
図4は、従来のスピーカアレイとその駆動装置の概略構成を示す図である。図4に示すように、スピーカアレイ41は、複数のスピーカ41aと、アナログインタフェース41bとから構成されている。図4では、スピーカアレイ41は、スピーカ41aを8個有するため、アナログインタフェース41bも8個設けられている。また、スピーカアレイ41の8個のスピーカ41aは、8個のアナログインタフェース41b、42を介して、それぞれ、8個のパワーアンプ43に接続されている。この8個のパワーアンプ43は、それぞれ、8個のアナログインタフェース44、45を介して、それぞれ、8個のディジタル/アナログ(D/A)コンバータ46に接続されている。また、8個のディジタル/アナログコンバータ46は、それぞれ、8個のディジタルインタフェース47に接続されている。
このように、従来技術では、各スピーカの数に相当する数の駆動系統が必要であったため、これらの装置を正しく接続させるためには、高度な専門知識が必要とされていた。その結果、一般ユーザがスピーカアレイを家庭に導入することは容易ではなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、外部機器との接続が容易で、使いやすいスピーカアレイシステムを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するために、本発明は、以下のような手段を講じた。すなわち、本発明のスピーカアレイシステムは、複数のスピーカで構成されたスピーカアレイを有し、前記各スピーカを駆動するスピーカアレイシステムであって、外部機器から信号を入力する単一のインタフェース部と、前記インタフェース部から入力された信号を前記スピーカに対応する信号に振り分けるデコーダと、前記各スピーカに対応して設けられ、前記デコーダから入力された信号をD/A変換して増幅する複数のスピーカ駆動部と、前記スピーカアレイ、前記インタフェース部、前記デコーダおよび前記スピーカ駆動部を収容する筐体と、前記筐体に設けられ、前記筐体内部の熱を外部へ放出する少なくとも一つのスリットと、前記筐体内部に設けられた吸音材と、を備え、前記各スピーカの駆動を一元的に制御することを特徴とする。
このように、外部機器から信号を入力する単一のインタフェース部と、インタフェース部から入力された信号を前記スピーカに対応する信号に振り分けるデコーダと、を備えるため、単一の駆動系統で各スピーカを駆動することが可能となる。これにより、ユーザは、単一のインタフェース部に外部機器を接続するだけでスピーカアレイを使用することが可能となる。また、筐体が、スピーカアレイ、インタフェース部、デコーダおよびスピーカ駆動部を収容するので、従来のように、各スピーカに対応する駆動系統を個々に取り扱うのではなく、これらをまとめて取り扱うことが可能となる。ここで、スピーカ駆動部が筐体に収容された結果、スピーカ駆動部の発生する熱が懸念される。しかし、筐体がスリットを有しているため、筐体内部の温度が極端に上昇することを回避することが可能となる。さらに、スリットを設けたことにより、スピーカの後部から発生する逆相の音波が外部に漏れることが懸念される。しかし、筐体内部に吸音材を設けたため、スピーカの後部から発生する逆相の音波が外部に漏れることを回避することが可能となる。
(2)また、本発明のスピーカアレイシステムにおいて、前記各スピーカは、形状および大きさが同一であり、等間隔で配置されていることを特徴とする。
この構成により、本発明に係るスピーカアレイシステムを縦または横に連接した場合であっても、スピーカアレイとして機能させることが可能となる。
本発明によれば、外部機器から信号を入力する単一のインタフェース部と、インタフェース部から入力された信号を前記スピーカに対応する信号に振り分けるデコーダと、を備えるため、単一の駆動系統で各スピーカを駆動することが可能となる。これにより、ユーザは、単一のインタフェース部に外部機器を接続するだけでスピーカアレイを使用することが可能となる。また、筐体が、スピーカアレイ、インタフェース部、デコーダおよびスピーカ駆動部を収容するので、従来のように、各スピーカに対応する駆動系統を個々に取り扱うのではなく、これらをまとめて取り扱うことが可能となる。ここで、スピーカ駆動部が筐体に収容された結果、スピーカ駆動部の発生する熱が懸念される。しかし、筐体がスリットを有しているため、筐体内部の温度が極端に上昇することを回避することが可能となる。さらに、スリットを設けたことにより、スピーカの後部から発生する逆相の音波が外部に漏れることが懸念される。しかし、筐体内部に吸音材を設けたため、スピーカの後部から発生する逆相の音波が外部に漏れることを回避することが可能となる。
本実施形態に係るスピーカアレイシステムの概略構成を示すブロック図である。 本実施形態に係るスピーカアレイシステムの外観を示す図である。 本実施形態に係るスピーカアレイシステムの筐体を分解して示した図である。 本実施形態に係るスピーカアレイシステム1の正面、平面、右側面、左側面、背面を示す図である。 従来のスピーカアレイとその駆動装置の概略構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。図1は、本実施形態に係るスピーカアレイシステムの概略構成を示すブロック図である。このスピーカアレイシステム1は、8個のスピーカを有するスピーカアレイ11、8個のパワーアンプ12、および8個のディジタル/アナログ(D/A)コンバータ13を備えている。また、8個のディジタル/アナログコンバータ13に信号を出力するデコーダ14、および外部機器とのディジタルインタフェース15を備えている。
8個のパワーアンプ12と、8個のディジタル/アナログコンバータ13は、それらが一体であるディジタルパワーアンプであってもよい。
また、ディジタルインタフェース15およびデコーダ14は、ADATオプティカルディジタルインタフェースまたはADATコアキシャルディジタルインタフェースおよびADATデコーダであり、1系統あたり最大8のスピーカを備えたスピーカアレイを駆動する。または、ディジタルインタフェースおよびデコーダは、MADIオプティカルディジタルインタフェースまたはMADIコアキシャルディジタルインタフェースおよびMADIデコーダであり、1系統あたり最大64のスピーカを備えたスピーカアレイを駆動してもよい。
すなわち、本実施形態に係るスピーカアレイシステム1は、8個のスピーカを有するスピーカアレイ11と、8個のパワーアンプ12と、8個のディジタル/アナログコンバータ13に加え、デコーダ14を備えることにより、外部機器とのディジタルインタフェース15が1系統で済むこととなる。このため、ユーザは、スピーカアレイシステム1と外部機器とを容易に接続することが可能となる。
図2Aは、本実施形態に係るスピーカアレイシステムの外観を示す図であり、図2Bは、本実施形態に係るスピーカアレイシステムの筐体を分解して示した図である。このスピーカアレイシステム1の筐体1aは、正面のスピーカアレイ11と、スピーカアレイ11の固定板11aと、上面板2aと、底面板2bと、右側面板2cと、左側面板2dと、背面板2eと、から構成されている。右側面板2cおよび左側面板2dには、それぞれ、放熱用スリット1bが設けられている。また、上面板2aおよび底面板2bに、それぞれ放熱用スリット1cが設けられている。また、筐体1aの四隅には固定具1dが設けられている。底面板2b上には、電源回路、パワーアンプ、ディジタル/アナログコンバータなどを有する基盤1fが設けられている。
スピーカアレイシステム1は、筐体1aに、スピーカアレイ11と、複数のパワーアンプと、複数のディジタル/アナログコンバータと、デコーダと、外部機器とのディジタルインタフェースを収容したため、スピーカアレイ11を駆動するための電源回路を内蔵することとなった。電源回路とパワーアンプは、筐体1aの内部で発熱するため、筐体1a内部の温度の上昇が懸念される。本実施形態に係るスピーカアレイシステム1では、筐体1aに放熱用スリット1b、1cを設けたため、筐体1a内部の急激な温度の上昇を回避することが可能となる。また、この放熱用スリット1b、1cは、筐体1aにおいて、発熱する電源回路およびパワーアンプに最も近い位置に設けられている。これにより、放熱を効率よく行なうことが可能となる。
図3は、本実施形態に係るスピーカアレイシステム1の正面、平面、右側面、左側面、背面を示す図である。平面では、上面板を外した状態を示している。一般的に、スピーカは、駆動時に前部のみならず、後部からも音波を発生する。後部から発生する音波は、前部から発生する音波の逆相となっており、この逆相の音波が筐体1aの外部に漏れることは好ましくない。しかし、このスピーカアレイシステム1は、筐体1aに放熱用スリット1b、1cを設けたため、逆相の音波が筐体1aの外部に漏れることが懸念される。このため、本実施形態に係るスピーカアレイシステム1では、吸音材30を設けた。これにより、放熱用スリット1b、1cから逆相の音波が筐体1aの外部に漏れることを回避することが可能となる。なお、本実施形態に係るスピーカアレイシステム1は、電源コネクタ15aを介して電力の供給を受ける。
なお、本実施形態では、スピーカアレイ11の各スピーカは直線状に配置されているが、円弧状、立体状に配置されていても良い。また、本実施形態では、ADATオプティカルディジタルインタフェースまたはADATコアキシャルディジタルインタフェースおよびADATデコーダを1系統備え、8つのスピーカを備えたスピーカアレイ11を構成しているが、ADATオプティカルディジタルインタフェースまたはADATコアキシャルディジタルインタフェースおよびADATデコーダを複数系統備えることで8の倍数のスピーカを備えたスピーカアレイとして構成してもよい。また、MADIオプティカルディジタルインタフェースまたはMADIコアキシャルディジタルインタフェースおよびMADIデコーダを複数系統備えることで64の倍数のスピーカを備えたスピーカアレイとして構成してもよい。
以上説明したように、本実施形態に係るスピーカアレイシステムによれば、外部機器から信号を入力する単一のディジタルインタフェース15と、ディジタルインタフェース15から入力された信号をスピーカに対応する信号に振り分けるデコーダ14と、を備えるため、単一の駆動系統で各スピーカを駆動することが可能となる。これにより、ユーザは、単一のディジタルインタフェース15に外部機器を接続するだけでスピーカアレイ11を使用することが可能となる。また、筐体1aが、スピーカアレイ11、ディジタルインタフェース15、デコーダ14、ディジタル/アナログコンバータ13およびパワーアンプ12を収容するので、従来のように、各スピーカに対応する駆動系統を個々に取り扱うのではなく、これらをまとめて取り扱うことが可能となる。ここで、ディジタル/アナログコンバータ13およびパワーアンプ12や図示しない電源回路(電源取り込み口、電源インジケータ、コード等を含む)が筐体1aに収容された結果、これらの発生する熱が懸念される。しかし、筐体1aが放熱用スリット1b、1cを有しているため、筐体1a内部の温度が極端に上昇することを回避することが可能となる。さらに、放熱用スリット1b、1cを設けたことにより、スピーカの後部から発生する逆相の音波が外部に漏れることが懸念される。しかし、筐体1a内部に吸音材30を設けたため、スピーカの後部から発生する逆相の音波が外部に漏れることを回避することが可能となる。
1 スピーカアレイシステム
1a 筐体
1b 放熱用スリット
1c 放熱用スリット
1d 固定具
1f 基盤
2a 上面板
2b 底面板
2c 右側面板
2d 左側面板
2e 背面板
11 スピーカアレイ
11a 固定板
12 パワーアンプ
13 ディジタル/アナログコンバータ
14 デコーダ
15 ディジタルインタフェース
15a 電源コネクタ
30 吸音材

Claims (2)

  1. 複数のスピーカで構成されたスピーカアレイを有し、前記各スピーカを駆動するスピーカアレイシステムであって、
    外部機器から信号を入力する単一のインタフェース部と、
    前記インタフェース部から入力された信号を前記スピーカに対応する信号に振り分けるデコーダと、
    前記各スピーカに対応して設けられ、前記デコーダから入力された信号をD/A変換して増幅する複数のスピーカ駆動部と、
    前記スピーカアレイ、前記インタフェース部、前記デコーダおよび前記スピーカ駆動部を収容する筐体と、
    前記筐体における前記各スピーカ駆動部に最も近い位置に設けられ、前記筐体内部の熱を外部へ放出する少なくとも一つのスリットと、
    前記筐体内部の前記各スピーカと前記スリットとの間に設けられ、前記各スピーカの後部から発生する逆相の音波を吸収する吸音材と、を備え、
    前記各スピーカの駆動を一元的に制御することを特徴とするスピーカアレイシステム。
  2. 前記各スピーカは、形状および大きさが同一であり、等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1記載のスピーカアレイシステム。
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