JP5591036B2 - 扉構造 - Google Patents

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Description

本発明は、扉構造に関し、特に、液体を使用する装置に用いられる扉構造に関する。
液体を使用する装置が知られている。例えば、砥石研磨装置では、運転時に、研磨液が使用される。このような装置において、装置本体は、液体が周囲に飛散しないように、筐体の内部に配置される。筐体には、被加工物の出し入れなどを目的として、扉構造が設けられる。
扉構造として、扉部材が鉛直方向に沿って移動する構造が用いられることがある。このような構造を採用すれば、扉構造が横方向に占めるスペースを小さくすることができ、装置を小型化できる。
しかしながら、扉部材が鉛直方向に沿って移動する場合、扉部材が上昇したときに、扉部材の下端部に液滴が付着してしまうことがある。そして、付着した液滴が筐体の外部に飛散してしまうことがある。従って、扉部材の下端部における液滴の付着を防止することが望まれる。
上記に関連して、特許文献1(実開平2−27857号公報)には、水平軸線まわりに回転する砥石と被研削物との当接部分に、砥石の回転方向上流側から研削液を供給しながら、被研削物に平面研削を施す平面研削盤において、砥石から飛散する研削液を受けるように砥石を包囲する砥石保護カバーが開示されている。この砥石保護カバーにおいては、砥石保護カバーにおける砥石の側方下端部の、すくなくとも当接部分より回転方向上流側において、回転方向下流側に向けて下り勾配を有するドレンガイドが形成されている。
実開平2−27857号公報
しかしながら、上記の特許文献1には、鉛直方向に沿って移動する扉部材の下端部に液滴が付着することを防止する点に関しては、何らの記載もない。
そこで、本発明の目的は、扉部材の下端部に液滴が付着することを防止できる、扉構造を提供することにある。
本発明に係る扉構造は、内部に液体を使用する装置が配置される筐体に設けられる、扉構造である。この扉構造は、前記筐体に設けられ、底辺を有する開口部と、鉛直方向に沿って昇降することにより前記開口部を開閉し、前記底辺と接触する下端面を有する、扉部材と、前記底辺に取り付けられた、吸水部材とを具備する。
この発明によれば、開口部の底辺に吸水部材が取り付けられていることにより、開口部の底辺に存在する液滴が吸水部材に吸収される。その結果、扉部材の下端面に液滴が付着することが防止される。
本発明によれば、扉部材の下端部に液滴が付着することを防止できる、扉構造が提供される。
第1の実施形態に係る扉構造が適用される研削設備を示す概略図である。 筐体を示す側面図である。 図2におけるAA’断面を示す断面図である。 再び閉じられた扉構造を示す断面図である。 第2の実施形態に係る扉構造を示す断面図である。 実験結果を示すテーブルである。
(第1の実施形態)
以下に、図面を参照しつつ、第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る扉構造が適用される研削設備1を示す概略図である。図1に示されるように、研削設備1は、筐体2及び装置本体3を有している。装置本体3は、運転時に液体(切削液)を使用するように構成されており、筐体2の内部に配置されている。筐体2には、被加工物の出し入れなどを目的として、扉構造4が設けられている。
図2は、筐体2を示す側面図であり、扉構造4を示す正面図である。図2に示されるように、扉構造4は、開口部5、及び扉部材6を有している。
扉部材6は、平板状であり、筐体2の内壁面に取り付けられている。扉部材6は、鉛直方向に沿って昇降可能に取り付けられている。扉部材6が鉛直方向に沿って移動することにより、開口部5が開閉される。扉部材6としては、例えば、アクリル板などが用いられる。
図3Aは、図2におけるAA’断面を示す断面図である。図3Aに示されるように、開口部5の底辺には、溝構造7が設けられている。この溝構造7は、内側の壁である内側壁7−1、外側の壁である外側壁7−2、及び溝底面7−3を有している。ここで、外側壁7−2は、内側壁7−3よりも高い。
図3Aに示されるように、溝構造7内には、吸水部材8が取り付けられている。吸水部材8としては、例えば、ナイロン製スポンジ部材、セルローズファイバー(以下、セルローズ)、及びPVA製スポンジ部材などを用いることが可能である。
続いて、本実施形態に係る研削設備1の動作方法について説明する。
まず、扉構造4が開放され、被加工物が扉構造4を介して装置本体3に取り付けられる。次いで、扉構造4が閉じられる。そして、液体を用いて、被加工物が研削される。
研削終了後、扉部材6が上昇させられ、扉構造4が開放される。この際、開口部5の底辺に吸水部材8が設けられているため、扉部材6と開口部5の底辺との間に存在する液体成分や、周辺に存在する液体成分は、吸水部材8に吸収される。その結果、扉部材6の下端部に液滴が付着することが防止され、研削設備1の外部に液滴が飛散することが防止される。
その後、被加工物が扉構造4を介して取り出され、扉構造4が再び閉じられる。図3Bは、再び閉じられた扉構造4を示す断面図である。液体成分を吸収した吸水部材8は、扉部材6によって圧縮される。その結果、吸水部材8は、液体成分を放出する。このとき、溝構造7において、外側壁7−2の方が内側壁7−1よりも高いので、放出された液体成分は、筐体2の内部側に向かって流れ、筐体2の外部には飛散しない。また、吸水部材8は、液体成分を放出することにより、吸水能力を回復する。
以上説明したように、本実施形態によれば、開口部5の底辺に吸水部材8が設けられているため、扉部材6の下端部に液滴が付着することを防止できる。
また、液体成分を吸収した吸水部材8は、扉構造4が再び閉じられたときに自動的に圧縮され、液体成分を放出する。従って、吸水能力を回復させるために作業者が吸水部材8を絞る必要がない。
また、溝構造7において、外側壁7−2の方が内側壁7−1よりも高く形成されているため、吸水部材8によって放出された液体成分を筐体2の内部側に向かって導くことができる。
尚、本実施形態では、扉構造4が研削設備1に適用される場合について説明した。但し、本実施形態に係る扉構造4は、必ずしも研削設備1に適用される必要はなく、運転時に内部で液体が用いられる設備であれば、他の設備に適用されてもよい。
(第2の実施形態)
続いて、第2の実施形態について説明する。図4は、本実施形態に係る扉構造4を示す断面図である。図4に示されるように、本実施形態では、扉部材6の下端面に、粗面部材9が取り付けられている。その他の点については、第1の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明は省略する。
粗面部材9としては、その表面の粗さが扉部材6の下端面よりも粗い部材が用いられる。
扉部材6として、例えばアクリル板を用いた場合、その下端面は比較的平滑になる。扉部材6の下端面が平滑である場合、表面張力によって液滴が1箇所に集中してしまうことがある。そのため、装置の振動などにより、集中した液滴が飛散してしまうことがある。これに対して、本実施形態によれば、粗面部材9を用いることにより、扉部材6の下端面に付着した液滴が1箇所に集中してしまうことを防止できる。従って、液滴の飛散をより確実に防止することができる。また、液滴が集中しないため、吸水部材8に均一に液滴を吸収させることができ、吸水部材8が局所的に飽和してしまうことを防止できる。
尚、粗面部材9としては、網部材、メッシュテープ、ヤスリ部材、及びネットヤスリ部材などを用いることが可能である。
(実験例)
次いで、本発明についてより具体的に説明するため、本発明者らによって行なわれた実験例について説明する。
まず、実験方法について説明する。既述の実施形態と同様の研削設備1を用意し、開口部5の底辺に吸水部材8を取り付け、扉部材6の下端面に粗面部材9を取り付けた。そして、吸水部材8に切削水を含ませ、扉構造4を閉じた。そして、更に切削水を吸水部材8に吹き付けた後、扉構造4を開放した。そして、扉部材6の下端面における液滴の付着状況を観察し、結果を4段階で評価した。この実験を、吸水部材8と粗面部材9の組み合わせを変更し、複数回行った。
尚、吸水部材8としては、ナイロン粗、ナイロン細、セルローズ、及びPVA(ポリビニルアルコール製スポンジ部材)を用いた。また、粗面部材9としては、ファイバーグラス製のメッシュテープ(2.8mm□)、網部材(20メッシュ、1.3mm□)、40メッシュの布製ヤスリ(ヤスリ♯40)、100メッシュの耐水ヤスリ(ヤスリ♯100)、180メッシュの布製ヤスリ(ヤスリ♯180)、穴径が0.8mmで120メッシュのネットヤスリ(ネットヤスリ♯120)、穴径が0.5mmで400メッシュのネットヤスリ(ネットヤスリ120♯)、及び400メッシュのヤスリ(ヤスリ♯400)を用いた。また、吸水部材8だけを取付けて粗面部材9を設けない場合、及び粗面部材9だけを取り付けて吸水部材8を設けない場合についても、実験を行なった。
図5は、実験結果を示すテーブルである。図5において、二重丸、丸、三角、及びバツの順番に、扉部材6の下端面における液滴の付着が少ないことを示す。
図5に示されるように、実験結果によれば、吸水部材8を設けなかった場合に比べ、吸水部材8を設けた場合の方が、液滴の付着が少なかった。すなわち、吸水部材8を取り付けることにより、液滴の付着が防止できることが確認された。
また、吸水部材8としては、PVA、セルローズ、ナイロン細、及びナイロン粗の順番に、液滴の付着が少なかった。従って、吸水能力の点ではPVAが最も好ましく用いられることが確認された。但し、PVAは、乾燥時に硬化することがある。そのため、研削設備1を長時間休止させた後に稼動させる場合には、含水処理が必要となる。含水処理を必要としない点では、セルローズ、ナイロン細、及びナイロン粗が好ましく用いられる。また、ナイロン粗よりもナイロン細のほうが液滴の付着が少ない傾向が確認された。このことから、吸水部材8としては、粗さが細かいほど、液滴の付着が少なくなることが確認された。
また、図5に示されるように、吸水部材8の種類に応じて、好適な粗面部材9が異なることが確認された。具体的には、以下の組み合わせにおいては、粗面部材9を用いることにより、粗面部材9を用いない場合よりも液滴の付着が少なくなることが確認された。
メッシュテープ(2.8□);セルローズ
網部材(20メッシュ);ナイロン細
網部材(20メッシュ);セルローズ
布ヤスリ部材(40メッシュ);セルローズ
耐水ヤスリ部材(100メッシュ);セルローズ
ネットヤスリ(120メッシュ);セルローズ
また、粗面部材9として、メッシュテープ(2.8□)、及びヤスリ部材(布製ヤスリ部材及び耐水ヤスリ部材)を用いた場合には、研磨剤を本体に接着させる接着剤が液滴によって流され、研磨剤がヤスリ本体から脱落することがあった。特に、布製のヤスリ部材(180メッシュ)は、本体が溶けてしまい、使用することができなかった。従って、耐久性の観点からは、網部材(20メッシュ)が好適に用いられることが判った。
1 研削設備
2 筐体
3 装置本体
4 扉構造
5 開口部
6 扉部材
7 溝構造
7−1 内側壁
7−2 外側壁
7−3 溝底面
8 吸水部材
9 粗面部材

Claims (6)

  1. 内部に液体を使用する装置が配置される筐体に設けられる、扉構造であって、
    前記筐体に設けられ、底辺を有する開口部と、
    鉛直方向に沿って昇降することにより前記開口部を開閉し、前記底辺と接触する下端面を有する、扉部材と、
    前記底辺に取り付けられた、吸水部材と
    を具備し、
    前記底辺には、前記扉部材の下端面が入り込む溝構造が形成されており、
    前記吸水部材は、前記溝構造内に設けられている
    扉構造。
  2. 請求項に記載された扉構造であって、
    前記溝構造は、
    前記筐体の外部側に位置する外側壁と、
    前記筐体の内部側に位置する内側壁とを有し、
    前記外側壁は、前記内側壁よりも高い
    扉構造。
  3. 請求項1又は2に記載された扉構造であって、
    前記吸水部材は、PVA製である
    扉構造。
  4. 請求項1乃至のいずれかに記載された扉構造であって、
    更に、
    前記下端面に取り付けられ、前記下端面よりも表面粗さが粗い、粗面部材
    を具備する
    扉構造。
  5. 請求項に記載された扉構造であって、
    前記粗面部材は、網状の部材を有している
    扉構造。
  6. 請求項に記載された扉構造であって、
    前記粗面部材は、ヤスリ部材又はネットヤスリ部材を有している
    扉構造。
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