JP5588713B2 - シミュレーション装置及びそのコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
水銀圧入法は、JISR 1655(2003)に定められた方法でありバブルポイント法は、JIS K 3832に定められている。
その他、多孔体の表面を顕微鏡で観察して、気孔径を求める方法等も知られている。
セラミックス等の多孔体を用いて製造されているDPFの分野においては、その平均気孔径、気孔分布が、圧損、補集効率などの機能に大きく影響する。このため、これらのデータが、製品を定義する際など使用され、また、保証データとして使用される。
試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段と、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める最小径取得手段と、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段と、
を備え、
前記最小径取得手段は、前記試料の表面エネルギーと圧力とに基づいて、前記圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める、
ことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係るシミュレーション装置は、
試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段と、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める最小径取得手段と、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段と、
を備え、
前記最小径取得手段は、次式に基づいて最小径D0を求める、
ことを特徴とする。
D0=−4×σ×cosθ/P−q(H0)
D0:液体が進入する細孔の最小径
σ:液体の表面張力
θ:液体と細孔壁面の接触角
P:圧力
H0:試料の表面エネルギー(mJ/m 2 )
q:表面エネルギーH0に基づいて定められる値。
コンピュータを、
試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の、進入する細孔の最小径を求める最小径取得手段、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段、
として機能させ、
前記最小径取得手段は、前記試料の表面エネルギーと圧力とに基づいて、前記圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める。
本発明の第4の観点に係るコンピュータプログラムは、
コンピュータを、
試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の、進入する細孔の最小径を求める最小径取得手段、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段、
として機能させ、
前記最小径取得手段は、次式に基づいて最小径D0を求める。
D0=−4×σ×cosθ/P−q(H0)
D0:液体が進入する細孔の最小径
σ:液体の表面張力
θ:液体と細孔壁面の接触角
P:圧力
H0:試料の表面エネルギー(mJ/m 2 )
q:表面エネルギーH0に基づいて定められる値。
通信部145、他装置のとの間で通信を行う。
このシミュレーションシステム101は、上述したように、水銀圧入法による気孔径などの測定をシミュレーションするシステムであり、試料内の細孔の径とその分布、及び、細孔の容積を求める。
この操作に応答し、プロセッサ141は、データベース装置13から、試料IDで特定される処理対象の三次元画像データを通信部145を介して読み出し、記憶部142に格納し、図8A〜8Cに示すシミュレーション処理を実行する。
ここでは、理解を容易にするため、基材部をポリゴンモデルでモデリングする例を説明する。
続いて、抽出した特徴点と各画素の画素値等に基づいて、断面画像上の画素値が“1”の領域の島に分け、図9Cに示すように、識別用のラベルを付する(ステップS315)。
このようにして、圧入されるべき水銀をモデル化する。
この処理を行うため、まず、圧力Pを初期値P0に設定する(ステップS326)。
通常、水銀が浸入しうる細孔の最小径は、Washburnの式から(1)式のように求められる。
D0=−4×σ×cosθ/P ・・・(1)
D0:水銀が進入する細孔の最小径
σ:水銀の表面張力(480 dyne cm-1)
θ:水銀と細孔壁面の接触角(通常140°)
P:圧力
D0=−4×σ×cosθ/P−q(H0) ・・・(2)
H0:測定装置で測定された表面エネルギー(mJ/m2)
q:図5において、表面エネルギーH0に対応する値
次に、予め求められている関数q(図5参照)に測定された表面エネルギーH0を代入することにより、基材に対する水銀のぬれ性に依存する定数q(H0)を求める。
次に、水銀が進入可能な最小径Dを(2)式と与えられた条件から求める。
このために、まず、ステップS324で実施した球のネットワークに基づいて、サンプルの一表面に露出している気孔の識別jを1に設定する(ステップS328)。
次に、第jの露出孔について、ステップ324で分析した球のネットワークに基づいて、表面から奥側に順に直径がD0以上であるものを辿って、水銀が進入可能とし、球を特定する(ステップS329)。連接している球の直径が最小進入径D0より小さくなったら、それ以上の進入はできないと判別する。仮に、径が最小進入径D0より小さい球の先に径が最小進入径D0よりも大きい球があっても、そこには、水銀は進入しない。
こうして、表面に露出している1つの気孔について、圧力P0での水銀が進入する球を、奥側に向かって特定しながら、追跡する。
また、処理の途中で、処理済みのネットワークと合流した場合には、それ以上の処理は行う必要がない。
1つの露出孔について、処理を終了すると、未処理の露出孔が残っているか否か判別し(ステップS330)、残っていれば(ステップS330;No)、jを+1に更新し(ステップS331)、次の露出孔について処理を行う。
続いて、制御部はこれらの、生成したポリゴンモデル、球(細孔)のサイズ分布、球のネットワークの情報、圧力別の水銀の進入量、水銀が進入する球のサイズ別の数、等の情報をデータベースに格納する(ステップS335)。さらに、これらの情報を図13に例示するように可視化して、必要に応じて、表示部に表示等の方法で出力する(ステップS335)。
なお、この発明は、上記実施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、上記実施の形態においては、基材部をポリゴンモデルで表現し、気孔部に球を発生して、水銀をモデリングしたが、モデリングの手法は任意である。
例えば、上記実施の形態においては、三角形ポリゴンにより、基材部及び気孔部をモデリングしたが、他の多角形ポリゴン、例えば、四角形ポリゴンでモデリングすることも可能である。近似する、五角形ポリゴンで近似することも可能である。また、基材部内に格子点を配置し、各格子点を中心として、基材部内に最大の円を描き、これらの円により、基材部をモデリングしてもよい。
続いて、隣接する断層画像の円(気孔)を図14に示すように連携して、円と円とを結ぶ円筒により気孔をモデリングし、各気孔に水銀が進入可能か否かを判別するようにしてもよい。
12:表面エネルギー測定装置
13:データベース装置
14:シミュレーション装置
141:プロセッサ
142:記憶部
143:出力部
144:入力部
145:通信部
Claims (7)
- 試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段と、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める最小径取得手段と、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段と、
を備え、
前記最小径取得手段は、前記試料の表面エネルギーと圧力とに基づいて、前記圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める、
ことを特徴とするシミュレーション装置。 - 試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段と、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める最小径取得手段と、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段と、
を備え、
前記最小径取得手段は、次式に基づいて最小径D0を求める、
ことを特徴とするシミュレーション装置。
D0=−4×σ×cosθ/P−q(H0)
D0:液体が進入する細孔の最小径
σ:液体の表面張力
θ:液体と細孔壁面の接触角
P:圧力
H0:試料の表面エネルギー(mJ/m 2 )
q:表面エネルギーH0に基づいて定められる値。 - 前記シミュレーション手段は、
モデル化された気孔部内に複数の球を描き、一表面より径が前記最小径以上の球のネットワークを前記液体が進入可能な球として求める手段と、
液体が進入可能であると判別した球の重複を考慮した体積と球のサイズ別の数を求めることにより、気孔の平均径と液体の圧入量とをシミュレーションする手段と、
を備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシミュレーション装置。 - 前記液体は水銀であり、
前記シミュレーション手段は、水銀圧入法による水銀の圧入をシミュレーションする、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシミュレーション装置。 - さらに、通信ネットワークを介して、前記試料の断層画像を撮像する断層画像撮像装置及び/又は試料の表面エネルギーを測定する測定装置に接続されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシミュレーション装置。 - コンピュータを、
試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の、進入する細孔の最小径を求める最小径取得手段、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段、
として機能させ、
前記最小径取得手段は、前記試料の表面エネルギーと圧力とに基づいて、前記圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の細孔の最小径を求める、コンピュータプログラム。 - コンピュータを、
試料の断層積層画像を処理して試料の内部構造をモデリングするモデリング手段、
前記試料について、所定の圧力下で、所定の液体が前記試料の細孔に進入する際の、進入する細孔の最小径を求める最小径取得手段、
前記モデリングされた試料の気孔部分の径と前記進入最小径とに基づいて、前記液体の前記試料の一表面から気孔部内に進入する状態をシミュレーションする手段、
として機能させ、
前記最小径取得手段は、次式に基づいて最小径D0を求める、コンピュータプログラム。
D0=−4×σ×cosθ/P−q(H0)
D0:液体が進入する細孔の最小径
σ:液体の表面張力
θ:液体と細孔壁面の接触角
P:圧力
H0:試料の表面エネルギー(mJ/m 2 )
q:表面エネルギーH0に基づいて定められる値。
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