JP5588546B1 - まつ毛の化粧方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】まつ毛を簡単に化粧することのできるまつ毛の化粧方法を提案する。
【解決手段】光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、当該まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して紫外線又は可視光を照射することにより前記光硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法。
【選択図】なし

Description

この発明は、まつ毛の化粧方法に関し、特に、まつ毛に所定のまつ毛化粧料を塗布した後、当該まつ毛化粧料を硬化させてまつ毛を化粧する方法に関する。
従来からマスカラなどのまつ毛化粧料をまつ毛に塗布してまつ毛を化粧することが行われている。
マスカラなどのまつ毛化粧料は、一般的に、まつ毛に塗布することにより、まつ毛を濃く長く見せ、目の表現力と美しさとを高める目的などで使用される。そこで、まつ毛に塗布した後に迅速に乾き、目の周りに転着したり、にじんだりしないなどの様々な機能・性能を備えるように工夫がされている。すなわち、付着力、ロングラッシュ効果、カールアップ効果、乾きの速さに優れ、ぬるま湯でのクレンジング性が高く、保存安定性が良好なまつ毛化粧料が、従来から、種々、提案されている。
また、このようなまつ毛化粧料を用いたまつ毛の化粧方法についても提案が行われている(特許文献1)。
このような従来のまつ毛化粧料や、まつ毛の化粧方法は、まつ毛に塗布したまつ毛化粧料を自然に乾燥させるのが一般的であった。
なお、まつ毛の化粧方法に関するものではないが、紫外線により変色可能な物質及び、紫外線を遮蔽する光作用剤を含む熱的に安定な物質からなる層を、人体の皮膚、唇、毛、爪などに塗布・形成し、これに対して波長280nm〜400nmの紫外線を照射することによって化粧を行う方法の提案が行われている(特許文献2)。
近年では、紫外線で硬化する紫外線硬化樹脂からなる爪用化粧料や、可視光領域(波長が400nmより大きい領域)のLEDライトからの可視光によって硬化する光硬化樹脂からなる爪用化粧料を爪に塗布し、紫外線を照射する、あるいはLEDライトからの可視光を照射することによって前記樹脂を硬化させて人工爪を形成することが行われている。
特開2009−148476号公報 特開2010−195789号公報
この発明は、まつ毛を簡単に化粧することのできるまつ毛の化粧方法を提案することを目的にしている。
請求項1記載の発明は、
光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して他の物体が接触していない状態で、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみ紫外線又は可視光を照射することにより前記光硬化樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法
である。
請求項2記載の発明は、
前記紫外線又は可視光を照射する工程の前に、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げる工程が行われることを特徴とする請求項1記載のまつ毛の化粧方法
である。
請求項3記載の発明は、
紫外線硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して他の物体が接触していない状態で、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみ紫外線を照射することにより前記紫外線硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法
である。
請求項4記載の発明は、
前記紫外線照射がUV−LEDライトを用いて行われることを特徴とする請求項3記載のまつ毛の化粧方法
である。
請求項5記載の発明は、
前記紫外線照射工程の前に、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げる工程が行われることを特徴とする請求項3又は4記載のまつ毛の化粧方法
である。
請求項6記載の発明は、
LEDライトからの可視光によって硬化する光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して他の物体が接触していない状態で、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみLEDライトからの可視光を照射することにより前記可視光によって硬化する光硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法
である。
請求項7記載の発明は、
前記LEDライトからの可視光を照射する工程の前に、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げる工程が行われることを特徴とする請求項6記載のまつ毛の化粧方法
である。
この発明によれば、まつ毛を簡単に化粧することのできるまつ毛の化粧方法を提供することができる。
(第一の実施形態)
この発明が提案するまつ毛の化粧方法の第一の実施形態は、光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、当該まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して紫外線又は可視光を照射することにより前記光硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するものである。
紫外線あるいは可視光が照射されることにより硬化する光硬化性樹脂としては従来公知の紫外線硬化性樹脂あるいは、可視光硬化性樹脂を使用することができる。
紫外線は10〜400nmの波長を有する電磁波であり、可視光は照射波長が400nmを越えるものである。
なお、紫外線(波長10〜400nm)の場合、人体への影響を考慮する必要があるが、波長が400nmを超える可視光を用いる場合には、そのような必要がなくなる。
前述した光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料としては、従来公知のまつ毛化粧料に対して所定量の光硬化性樹脂を配合して調合することができる。あるいは、従来公知の光硬化性樹脂に対して、まつ毛化粧料として従来から公知の種々の成分を配合することによって調合することができる。
このようにして準備されている光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料を、従来公知の方法によって、例えば、まつ毛化粧用のブラシなどを用いてまつ毛に塗布する。
その後、まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して紫外線あるいは可視光を照射して前記光硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するものである。
まつ毛化粧用のブラシなどを用いて、光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布してから、紫外線又は可視光を照射して当該光硬化性樹脂を硬化させるので、付着性や、ロングラッシュ効果の優れたまつ毛に仕上げることができる。
なお、この際、まつ毛化粧用の器具を用いて、まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げた後に、紫外線あるいは可視光の照射を行うようにすることができる。このようにすることによって、カールアップ効果を効果的に発揮することができる。
まつ毛化粧用の器具としては、まつ毛化粧用のブラシ、例えば、化粧料に通常用いられる繊維を針金でねじったブラシや、樹脂を用いてブラシ形状に成形した樹脂成形ブラシ、あるいは、コーム形状や、コイル形状などのまつ毛化粧用器具を用いることができる。
紫外線あるいは可視光の照射は、まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみ行われるものであるので、片手で持って操作できるような小型の紫外線照射器や可視光照射器を用いて、簡単に、紫外線あるいは可視光の照射を行うことができる。
型の紫外線照射器、小型の可視光照射器としては、例えば、ペンライト型の紫外線照射器、ペンライト型のUV−LEDライトを用いた紫外線照射器や、ペンライト型の可視光照射器を用いることができる。
この実施形態によれば、光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料が塗布されているまつ毛に対して紫外線あるいは可視光を照射するだけで、所望の状態にまつ毛を化粧することができる。そこで、美容室などで専門家に行ってもらわなくても、だれでも、極めて簡単にまつ毛の化粧を行うことができる。
(第二の実施形態)
この発明が提案するまつ毛の化粧方法の第二の実施形態は、紫外線硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、当該まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して紫外線を照射することにより前記紫外線硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するものである。
前述した第一の実施形態において、光硬化性樹脂を紫外線硬化性樹脂に特定し、これに対応して紫外線を照射することによって、当該紫外線硬化性樹脂を硬化させるものである。
その他の点については前述した第一の実施形態と同一であるので、説明を省略する。
この実施形態でも、紫外線硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料が塗布されているまつ毛に対して紫外線を照射するだけで、所望の状態にまつ毛を化粧することができる。そこで、美容室などで専門家に行ってもらわなくても、だれでも、極めて簡単にまつ毛の化粧を行うことができる。
(第三の実施形態)
この発明が提案する他のまつ毛の化粧方法の第三の実施形態は、LEDライトからの可視光によって硬化する光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、当該まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してLEDライトからの可視光を照射することにより前記可視光によって硬化する光硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するものである。
前述した第一の実施形態において、光硬化性樹脂をLEDライトからの、照射波長が400nmを越える可視光によって硬化する光硬化性樹脂に特定し、これに対応してLEDライトからの、照射波長が400nmを越える可視光を照射することによって、当該光硬化性樹脂を硬化させるものである。
その他の点については前述した第一の実施形態と同一であるので、説明を省略する。
この実施形態の場合、波長が400nmを超えるLEDライトからの可視光を用いるので、照射による人体への影響を特に考量する必要が無くなる。
なお、このような観点から、LEDライトからの可視光は波長が405nm以上であることがより好ましい。この場合には、波長が405nm以上のLEDライトからの可視光によって硬化する光硬化樹脂を用いることになる。
なお、この第三の実施形態の場合、波長が400nmを超えるLEDライトからの可視光、あるいは波長が405nm以上のLEDライトからの可視光によって硬化する専用の光硬化樹脂を使用する必要がある。
この実施形態でも、波長が400nmを超えるLEDライトからの可視光によって硬化する光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料が塗布されているまつ毛に対してLEDライトからの可視光を照射するだけで、所望の状態にまつ毛を化粧することができる。そこで、美容室などで専門家に行ってもらわなくても、だれでも、極めて簡単にまつ毛の化粧を行うことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々の形態に変更可能である。
なお、上述した第一〜第三の実施形態のいずれであっても、つけまつ毛を人工的な接着剤を用いてまつ毛に装着する必要がない。そこで、従来、人工的な接着剤を用いてつけまつ毛を装着していた場合に発生するおそれがあった不具合が本発明によれば生じるおそれがなくなる。

Claims (7)

  1. 光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して他の物体が接触していない状態で、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみ紫外線又は可視光を照射することにより前記光硬化樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法。
  2. 前記紫外線又は可視光を照射する工程の前に、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げる工程が行われることを特徴とする請求項1記載のまつ毛の化粧方法。
  3. 紫外線硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して他の物体が接触していない状態で、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみ紫外線を照射することにより前記紫外線硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法。
  4. 前記紫外線照射がUV−LEDライトを用いて行われることを特徴とする請求項3記載のまつ毛の化粧方法。
  5. 前記紫外線照射工程の前に、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げる工程が行われることを特徴とする請求項3又は4記載のまつ毛の化粧方法。
  6. LEDライトからの可視光によって硬化する光硬化性樹脂を含んでなるまつ毛化粧料をまつ毛に塗布した後、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対して他の物体が接触していない状態で、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛に対してのみLEDライトからの可視光を照射することにより前記可視光によって硬化する光硬化性樹脂を硬化させてまつ毛を化粧するまつ毛の化粧方法。
  7. 前記LEDライトからの可視光を照射する工程の前に、前記まつ毛化粧料塗布後のまつ毛を持ち上げる工程が行われることを特徴とする請求項6記載のまつ毛の化粧方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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