JP5578036B2 - アシストロボット - Google Patents

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Description

本発明は、脚を動かすことが不自由なユーザが装着あるいは搭乗し、ユーザの動きを補助するアクチュエータを備えたアシストロボットに関する。以下、本明細書では、脚を動かすことが不自由なユーザが装着あるいは搭乗し、ユーザの動きを補助するアクチュエータを備えたアシストロボットを、脚を動かすことが不自由なユーザに密着してユーザの動作を補助するアシストロボット、あるいは、単に、アシストロボットと称する。
脚を動かすことが不自由なユーザのためのアシストロボットが研究されている。そのようなユーザの例は、脚の弱った高齢者や、病気によって脚の自由を失った患者などが挙げられる。そのようなユーザのために、例えば特許文献1には、ベッドから車椅子へ、あるいは、車椅子からベッドへユーザを移乗させるための装置が開示されている。その装置は、ユーザが失禁したことを検知するための湿気センサを備えている。
特開2008−522708号公報
特許文献1の技術は、失禁を検知するに留まっている。ユーザの動作を補助するアシストロボットは、コントローラやアクチュエータなどの電気系統を備えるため、濡れると短絡を起こす虞がある。短絡を起こした際にアクチュエータが動作中であると(別言すれば短絡を起こした際にアクチュエータに駆動用電力が供給されていると)アクチュエータが予期せぬ動作を行う可能性がある。本発明は、失禁の水分により電気系統が短絡してもアクチュエータが予期せぬ動作を起こさないアシストロボットを提供する。
本明細書が開示する技術の一実施形態は、脚を動かすことが不自由なユーザが装着あるいは搭乗するアシストロボットである。簡単に表現すると、脚を動かすことが不自由なユーザに密着してユーザの動作を補助するアシストロボットである。アシストロボットは、ユーザの動作を補助するためのアクチュエータを有している。さらにアシストロボットは、アンモニアを検知するガスセンサを備えており、ガスセンサが検知したアンモニア濃度が予め定められた閾値濃度を超えた場合にアクチュエータの電源を遮断することを特徴とする。ガスセンサが計測するアンモニア濃度は、液体濃度であってもよいし、気化アンモニアのガス濃度であってもよい。このアシストロボットは、所定の閾値濃度以上のアンモニアをガスセンサが検知すると、失禁と判断し、アクチュエータの電源を遮断する。従って、失禁が生じ、電気系統の一部が短絡した場合であってもアクチュエータが不測の動作をすることがない。
このアシストロボットは、複数のガスセンサを備えているとよい。一例として、メインガスセンサがアシストロボットを使用中のユーザの股間に相当する位置から下方へ第1距離離れた位置に配置されており、サブガスセンサが股間相当位置からの距離が第1距離より長い第2距離離れた位置に配置されているとよい。そして、このアシストロボットは、メインガスセンサが検知したアンモニア濃度が、サブガスセンサが検知したアンモニア濃度よりも予め定められた閾値濃度差以上高い場合に、電源を遮断するように構成されているとよい。この場合、上記した閾値濃度が、サブガスセンサが計測したアンモニアガス濃度に対するオフセットという形で規定されていることに相当する。
例えばトイレなどでは、もともとアンモニア濃度が高い。サブガスセンサが、周囲のアンモニア濃度を検出し、メインガスセンサが計測した濃度がサブガスセンサが計測した濃度よりも所定の閾値濃度差以上高い場合に失禁と判断することによって、周囲のアンモニア濃度が高い場合であってもそのことによる誤判断を回避することができる。
アシストロボットの機械的構造は、例えば次のとおりである。アシストロボットは、大腿リンク、下腿リンク、アクチュエータを有する。大腿リンクは、ユーザの大腿に装着される。下腿リンクは、ユーザの膝関節と同軸の位置で大腿リンクと揺動可能に連結しており、ユーザの下腿に装着される。アクチュエータは、大腿リンクと下腿リンクの連結部であって膝の側方外側に配置されており下腿リンクを揺動させる。アクチュエータは、モータでよい。そのような機械的構造を備えている場合は、メインガスセンサが大腿前方または大腿内側の位置で大腿リンクに配置されており、サブガスセンサが大腿外側の位置で大腿リンクに配置されていることが好適である。モータを膝側方外側に配置することによって失禁時の湿気からできるだけ遠ざけるとともに、メインガスセンサを大腿前側または内側に配置することによってモータが濡れるよりも先に失禁を検知することができる。
本明細書が開示する技術は、失禁の水分により電気系統が短絡してもアクチュエータが予期せぬ動作を行わないアシストロボットを提供する。
第1実施例のアシストロボットの斜視図である。 コントローラが実行する処理のフローチャート図である。 第2実施例のアシストロボットの側面図である。
第1実施例のアシストロボット100を図1に示す。このアシストロボット100は、ユーザUの脚に装着し、膝関節にトルクを加える装着型の支援装置である。アシストロボット100は、主として、ユーザUの一方の脚に装着される脚装具10と、脚装具10を制御するコントローラ12で構成される。本実施例では、ユーザUは、左脚は健康であるが右脚が自由に動かすことができない患者であると仮定する。左脚は健康であるので脚装具10は右脚だけに装着される。
アシストロボット100を説明する前に、座標系について説明する。図1に示すように、ユーザUの前方をX軸とし、側方をY軸とし、鉛直上方をZ軸とする。ロボットの技術分野では、ロボット(人体)の前後方向に伸びている軸(X軸)をロール軸と称し、ロボット(人体)の側方に伸びている軸(Y軸)をピッチ軸と称し、鉛直上方(Z軸)に伸びている軸をヨー軸と称する。
脚装具10の構造を説明する。脚装具10は、大腿リンク20、下腿リンク30、及び、足リンク36を備えている。大腿リンク20と下腿リンク30と足リンク36は、補助を必要とするユーザUの患脚UA(ここでは右脚)に装着される。詳しくは、大腿リンク20が大腿UBに装着され、下腿リンク30が下腿UDに装着され、足リンク36が足UEに装着される。
大腿リンク20と下腿リンク30は、ユーザの膝関節UCの両側で連結されている。詳しくは、大腿リンク20と下腿リンク30は、ユーザの膝関節と同軸に位置する一対の膝ジョイント25で回転可能に連結されている。膝の側方外側に位置する膝ジョイント25には、モータ26と角度センサ27が内蔵されている。モータ26は、下腿リンク30を膝関節と同軸のピッチ軸(Y軸)回りに揺動させる。以下では、大腿リンク20と下腿リンク30がなす角度を膝角度と称する。角度センサ27が計測する角度は、大腿リンク20に対する下腿リンク30の揺動角であるが、その角度は、ユーザUの大腿UBと下腿UDがなす膝角度にも相当する。
下腿リンク30と足リンク36は、ユーザの足首関節の両側で連結されている。詳しくは、下腿リンク30と足リンク36はユーザの足首関節のピッチ軸(Y軸)と同軸に位置する一対の足首ジョイント34によって回転可能に連結されている。足首ジョイント34はアクチュエータを備えておらず、足リンク36は、ユーザUの足の揺動に応じて受動的に揺動する。足リンク36の足底には、荷重センサ32が配置されており、ユーザUの右脚が接地しているときの接地荷重を計測する。
コントローラ12は、小型のコンピュータやバッテリを内蔵しており、ケーブル16を介して脚装具10の各部へ電力を供給するとともに、脚装具10の各部の動作を制御する。コントローラ12は、一例であるが、ユーザUの体幹(腰)に取り付けられる。コントローラ12は、装着ベルト14によって、ユーザUの体幹に固定される。なお、コントローラ12を装着する位置は特に限定されず、例えばユーザUの背に装着する構造としてもよい。コントローラ12は、角度センサ27と荷重センサ32の計測値に基づいてモータ26を制御する。
コントローラ12は、角度センサ27から膝角度データを取得し、荷重センサ32から右脚足底に加わる荷重データを取得する。コントローラ12は、それらデータに基づき、モータ26を制御する。一例では、コントローラ12は、歩行時の理想的な膝角度の経時的変化を記述した目標パターンデータを記憶しており、角度センサ27が計測する膝角度が目標パターンに追従するようにモータ26を制御する。即ち、アシストロボット100は、ユーザの歩行動作を支援する。歩行動作支援のためのモータ制御の具体的アルゴリズムについては説明を省略する。
アシストロボット100は、2個のガスセンサ(メインガスセンサ41、サブガスセンサ42)を備えている。いずれのセンサも、空気中のアンモニア濃度を計測する。以下では、空気中のアンモニア濃度を簡単に「ガス濃度」と称する。メインガスセンサ41は、ユーザが脚装具10を装着したときにユーザの股間に相当する位置の概ね下方に配置されている。具体的には、メインガスセンサ41は、大腿前方の位置で大腿リンク20に固定されている。なお、メインガスセンサ41は、大腿内側の位置で大腿リンク20に固定されていてもよい。
サブガスセンサ42は、大腿外側の位置で大腿リンク20に固定されている。図1から把握されるように、ユーザの股間相当位置からメインガスセンサ41までの距離は、股間相当位置からサブガスセンサ42までの距離より短い。
図2に、コントローラ12が実行するガスのモニタリング処理について説明する。コントローラ12は、まず、メインガスセンサ41とサブガスセンサ42のセンサデータ(夫々のセンサが計測したガス濃度)を取得する(S2)。次にコントローラ12は、メインガスセンサ41が計測したガス濃度からサブガスセンサ42が計測したガス濃度を差し引き、ガス濃度差を求める(S4)。コントローラ12は、ステップS4で算出したガス濃度差を、予め定められコントローラ12に記憶されている閾値濃度差と比較する(S6)。コントローラ12は、ガス濃度差が閾値濃度差よりも大きい場合(S6:YES)、モータ26の電源を遮断する(S8)。別言すれば、コントローラ12は、ガス濃度差が閾値濃度差よりも大きい場合、モータ26への電力の供給を停止する。閾値濃度差は、実験等によって予め設定されており、コントローラ12に記憶されている。
メインガスセンサ41が検出するガス濃度が高くなるのは、ユーザが失禁したときである。また、メインガスセンサ41は、ユーザの股間に相当する位置の略下方に配置されており、失禁によるガス濃度上昇を最も顕著に感知する。閾値濃度差は、実験等により予め設定されている。閾値濃度差は、トイレなど、全体にアンモニア濃度が比較的高い場所においても、ユーザが失禁したことが確実であると判断できる値に設定されている。アシストロボット100は、2個のガスセンサ41、42を備えることによって、ユーザの失禁を高い確率で検知することができ、また、ユーザが失禁した可能性が高い場合にモータへの電力の供給を遮断する。以上の構成により、失禁の水分によって電気回路の短絡が生じた場合であっても、アクチュエータが不測の動きをする前にアクチュエータを確実に停止することができる。
次に、第2実施例のアシストロボット200を説明する。図3は、アシストロボット200の模式的側面図である。アシストロボット200は、ベッドへの移乗を支援する装置である。アシストロボット200は、車輪の付いた移動台車51と、移動台車51に備え付けられたアーム53と、アーム53の先端に取り付けられており、ユーザUの脇の下を支える保持具54を備えている。アシストロボット200は、そのアーム53の各関節にモータ(不図示)を備えており、アーム53によって、着座しているユーザUの脇の下を支持しながらユーザUを起立させ、さらに車椅子(不図示)へ移乗させる。また逆に、アシストロボット200は、車椅子(不図示)に着座しているユーザUをベッドへ移乗させることもできる。さらに移動台車51は、車輪を駆動するモータ(不図示)を備えており、アーム53でユーザUの体を支えながら移動することができる。移動台車51にはコントローラ52が内蔵されており、アーム53の各モータ、及び、移動台車51のモータを制御するとともに、後述するガスモニタリング処理を行う。
アシストロボット200は、2個のメインガスセンサ61、62と、2個のサブガスセンサ63、64を備えている。いずれのガスセンサもアンモニア濃度を計測するセンサである。メインガスセンサ61は、ユーザUの腹部前方に相当する位置で保持具54に取り付けられており、メインガスセンサ62は、ユーザUの足元に相当する位置で移動台車51に取り付けられている。サブガスセンサ63は、ユーザUの頭部前方に相当する位置で保持具54に取り付けられており、サブガスセンサ63は、移動台車51の先端に取り付けられている。ユーザUの股間に相当する位置を基点にしたとき、サブガスセンサ63、64の設置位置は、メインガスセンサ61の設置位置よりも基点から遠い。また、サブガスセンサ63、64の設置位置は、メインガスセンサ62の設置位置よりも基点から遠い。
コントローラ52が実行するガスモニタリング処理を説明する。アシストロボット200のコントローラ52も、図2に示したフローチャートの処理(ガスモニタリング処理)を実行する。但し、ステップS4においてコントローラ52は、メインガスセンサ62と63が計測するガス濃度のうち濃度が低い方のガス濃度から、サブガスセンサ63と64が計測するガス濃度のうち濃度が高い方のガス濃度を差し引いてガス濃度差を算出する。アシストロボット200も、ガス濃度差が既定の閾値濃度差よりも大きい場合に、アームを駆動するモータ、及び、車輪を駆動するモータの電源を遮断する。
実施例のアシストロボットについての留意点を述べる。アンモニア濃度を計測するガスセンサを一つだけ備える場合、アシストロボットは、計測したアンモニア濃度が予め定められた閾値濃度よりも高い場合にモータへの電力供給を遮断するように構成される。
また、第2実施例のアシストロボット200では、メインガスセンサ62と63が計測するガス濃度のうち濃度が低い方のガス濃度から、サブガスセンサ63と64が計測するガス濃度のうち濃度が高い方のガス濃度を差し引いてガス濃度差を算出し、ガス濃度差が閾値濃度差よりも高い場合にモータの電源を遮断した。そのようなアルゴリズムに替えてアシストロボット200は、メインガスセンサ62と63が計測するガス濃度の平均値からサブガスセンサ63と64が計測するガス濃度の平均値を差し引いてガス濃度差を算出し、ガス濃度差が閾値濃度差よりも高い場合にモータの電源を遮断するように構成してもよい。
ガスセンサを用いる利点は他にもある。接触式のセンサを衣類に装備することによっても失禁を検出することはできる。しかしながら、接触式センサを衣類に装備するにはその手間がかかる。或いは、ユーザに負荷を強いることになる。ガスセンサは、ユーザの衣類に取り付ける必要がない。即ち、ガスセンサは、接触式センサと比較して、ユーザの衣類に接触することなく、失禁を検知することができるという利点を有する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:脚装具
12:コントローラ
20:大腿リンク
26:モータ
30:下腿リンク
36:足リンク
41:メインガスセンサ
42:サブガスセンサ
51:移動台車
52:コントローラ
53:アーム
54:保持具
61、62:メインガスセンサ
63、64:サブガスセンサ
100、200:アシストロボット

Claims (3)

  1. 脚を動かすことが不自由なユーザに密着してユーザの動作を補助するアシストロボットであり、
    ユーザの動作を補助するためのアクチュエータと、
    アンモニアを検知するガスセンサを備えており、
    ガスセンサが検知したアンモニア濃度が予め定められた閾値濃度を超えた場合にアクチュエータの電源を遮断することを特徴とするアシストロボット。
  2. アシストロボットを使用中のユーザの股間に相当する位置から下方へ第1距離離れた位置に配置されているメインガスセンサと、
    股間相当位置からの距離が第1距離より長い第2距離離れた位置に配置されているサブガスセンサと、
    を備えており、
    メインガスセンサが検知したアンモニア濃度が、サブガスセンサが検知したアンモニア濃度よりも予め定められた閾値濃度差以上高い場合に、アクチュエータの電源を遮断することを特徴とする請求項1に記載のアシストロボット。
  3. アシストロボットは、
    ユーザの大腿に装着される大腿リンクと、
    ユーザの膝関節と同軸の位置で大腿リンクと揺動可能に連結しており、ユーザの下腿に装着される下腿リンクと、
    大腿リンクと下腿リンクの連結部であって膝の側方外側に配置されており下腿リンクを揺動させるアクチュエータと、
    を備えており、
    メインガスセンサは、大腿前方または大腿内側の位置で大腿リンクに配置されており、
    サブガスセンサは、大腿外側の位置で大腿リンクに配置されていることを特徴とする請求項2に記載のアシストロボット。
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