JP5577915B2 - プログラム取得制御システム、プログラム取得制御方法、及びプログラム取得制御用プログラム - Google Patents

プログラム取得制御システム、プログラム取得制御方法、及びプログラム取得制御用プログラム Download PDF

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Description

従来から、グループ単位でのプログラム開発環境が提供されている。この手法は、ある1つのプログラムを作成する際に、例えばその中で分割可能な処理部分毎のプログラムを、複数のプログラム設計者(以下、「プログラム設計者」を「設計者」と呼ぶ)により処理分担して作成し、最終的に各設計者による個別のプログラムを組合せることで、目的とする1つのプログラムを完成するものである(特許文献1参照)。
このように分割してプログラムを作成する場合、例えば、OS(Operating System)としての基本プログラムは共通サーバ等で保存されることで、各アプリケーションプログラムの設計者が参照及び取得ができるようにしている。一方、各設計者により作成される個別のアプリケーションプログラムについては、設計途中では他の設計者が参照できないようにしている。
しかしながら、プログラムの大規模設計を行う等の場合には、上記の処理分担した個別のアプリケーションプログラムを更に処理分担し、1つのアプリケーションプログラムを複数の共同設計者によって設計する必要がある。このような共同設計者がいる場合に、従来のごとく、各設計者が他の設計者に設計途中のプログラムを一律に参照及び取得できないようにすると、共同設計者もプログラムを参照及び取得できなくなるため、実質的にプログラム設計や開発が滞ってしまう。また、プログラム設計の全体を管理する立場(役職)の管理者には、たとえプログラムの設計途中であっても、参照及び取得できるようにする必要がある。更に、プログラム設計がほぼ完成すれば、他のアプリケーションプログラムの設計者に参照及び取得を認めても問題なく、むしろプログラム設計の参考のために、他のアプリケーションプログラムの設計者にも参照及び取得を積極的に認めてもよい場合がある。
以上のように、プログラムの設計段階と他の設計者の立場とに応じて、プログラムが取得されてもよい設計者と、プログラムを取得されては困る設計者が変化するため、プログラムの設計段階毎に各設計者のプログラムの取得権限を変更しなければならず、取得権限の変更が複雑になって煩わしいという課題が生じる。
請求項1に係る発明は、所定の設計者によって登録された所定のプログラムが、前記所定の設計者以外の他の設計者によって取得されることを制御するプログラム取得制御システムであって、前記登録されたプログラムを特定するためのプログラム特定情報毎に、当該各プログラムの設計段階を示す設計段階情報を管理する設計段階管理手段と、前記設計段階情報毎に、前記登録されたプログラムの取得可能な設計者を示す取得可能者情報を管理する取得可能者管理手段と、前記他の設計者によって所定のプログラムを取得する要求があった場合に、当該要求されたプログラムのプログラム特定情報に基づいて前記設計段階管理手段を検索することにより、対応する設計段階情報を抽出する設計段階抽出手段と、前記抽出された設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出する取得可能者抽出手段と、前記抽出された取得可能者情報で示された設計者に、前記取得の要求を行った他の設計者が含まれるかを判断する判断手段と、前記判断の結果に基づき、前記他の設計者によるプログラムの取得を制限する取得制限手段と、前記設計者を識別するための設計者識別情報毎に、当該設計者の電子メールアドレスを管理するアドレス管理手段と、前記所定の設計者から、前記所定のプログラムの登録を受け付けると共に当該所定のプログラムの設計段階を受け付ける受付手段と、前記受け付けた設計段階を示す設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出し、当該抽出された取得可能者情報に基づいて前記アドレス管理手段を検索することにより、対応する電子メールアドレスを抽出するアドレス抽出手段と、前記抽出された電子メールアドレスに対して、前記所定のプログラムが登録された旨を示す電子メールを送信する送信手段と、を有することを特徴とするプログラム取得制御システムである。
請求項3に係る発明は、所定の設計者によって登録された所定のプログラムが、前記所定の設計者以外の他の設計者によって取得されることを制御するプログラム取得制御システムを用いたプログラム取得制御方法であって、前記プログラム取得制御システムは、前記登録されたプログラムを特定するためのプログラム特定情報毎に、当該各プログラムの設計段階を示す設計段階情報を管理する設計段階管理手段と、前記設計段階情報毎に、前記登録されたプログラムの取得可能な設計者を示す取得可能者情報を管理する取得可能者管理手段と、前記設計者を識別するための設計者識別情報毎に、当該設計者の電子メールアドレスを管理するアドレス管理手段と、を有し、前記プログラム取得制御システムは、前記他の設計者によって所定のプログラムを取得する要求があった場合に、当該要求されたプログラムのプログラム特定情報に基づいて前記設計段階管理手段を検索することにより、対応する設計段階情報を抽出する設計段階抽ステップと、前記抽出された設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出する取得可能者抽出ステップと、前記抽出された取得可能者情報で示された設計者に、前記取得の要求を行った他の設計者が含まれるかを判断する判断ステップと、前記判断の結果に基づき、前記他の設計者によるプログラムの取得を制限する取得制限ステップと、前記所定の設計者から、前記所定のプログラムの登録を受け付けると共に当該所定のプログラムの設計段階を受け付ける受付ステップと、前記受け付けた設計段階を示す設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出し、当該抽出された取得可能者情報に基づいて前記アドレス管理手段を検索することにより、対応する電子メールアドレスを抽出するアドレス抽出ステップと、前記抽出された電子メールアドレスに対して、前記所定のプログラムが登録された旨を示す電子メールを送信する送信ステップと、を実行することを特徴とするプログラム取得制御方法である。
請求項4に係る発明は、コンピュータに、請求項3に記載の各ステップを実行させることを特徴とするプログラム取得制御用プログラム。
以上説明したように本発明によれば、プログラムの設計段階と他の設計者の立場に応じて、プログラムの取得の可否が自動的に決まるため、設計段階毎に各設計者のプログラムの取得権限を変更するという煩わしさを解消することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係るプログラム設計システムの概略図である。である。 図2は、画像形成装置のソフトウェア構成図である。 図3は、プログラム取得制御システムを用いて、プログラム設計を行う工程を示した図である。 図4は、プログラム設計システムにおける各端末及びプログラム取得制御システムのハードウェア構成図である。 図5は、プログラム取得制御システムを構成する各端末及びプログラム管理システムの機能ブロック図である。 図6は、プログラム管理テーブルを示す概念図である。 図7は、取得可能者管理テーブルを示す概念図である。 図8は、アドレス管理テーブルを示す概念図である。 図9は、プログラム取得制御システムを用いて、プログラムの取得の制限を行う処理を示したシーケンス図である。
<<実施形態の全体構成>>
以下、図1乃至図9を用いて、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るプログラム設計システム1の概略図であり、まずは図1を用いて、本実施形態の概略を説明する。
本実施形態のプログラム設計システム41使用する者は、一例として、OSとしての基本プログラム(P)を設計する設計者Xと、基本プログラムを参照して新たな機能を追加するための応用プログラム(p11)を設計する設計者Yと、プログラム設計を統括的に管理する管理者Aと、設計者Yと分担した応用プログラム(p12)を設計する設計者Bと、基本プログラム(P)を参照するが、設計者Y、Bとは別の応用プログラム(p2)を設計する設計者Cである。
また、設計者X、設計者Y、管理者A、設計者B、及び設計者Cは、それぞれ、パーソナルコンピュータとしての情報通信端末(以下、「端末」という)x、端末y、端末a、端末b、及び端末cを使用する。これら各端末は、LAN(Local Area Network)やインターネット等の通信ネットワーク2を介して相互に通信可能である。また、通信ネットワーク2には、プログラム取得制御システム4が接続されており、各端末と相互に通信可能である。このプログラム取得制御システム4は、各設計者によって設計されたプログラムを一元管理すると共に、任意の設計者が、上記一元管理されている他の設計者のプログラムを取得しようとした場合に、取得を許可又は制限する役割を果たす。なお、各端末x,y,a,b,c、及びプログラム取得制御システム4によって、本実施形態のプログラム設計システム1が構築されている。
図2は、画像形成装置のソフトウェア構成図である。画像形成装置10は、印刷、スキャン、コピー、及びFAX送受信等の機能を一台の筐体によって実現する複合機である。
このうち、応用プログラムの一例としての標準アプリケーションプログラム(以下、「アプリケーションプログラム」を「アプリ」と省略する)121は、画像形成装置10に標準的に(出荷時に予め)実装されているアプリの集合である。同図では、スキャンアプリ1211、印刷アプリ1212、コピーアプリ1213、及びFAXアプリ1214が例示されている。
スキャンアプリ1211は、スキャンジョブを実行する。印刷アプリ1212は印刷ジョブを実行する。コピーアプリ1213は、コピージョブを実行する。FAXアプリ1214は、FAXの送信ジョブ又は受信ジョブを実行する。コントロールサービス124は、各種のハードウェアリソース等を制御するための機能を上位アプリケーション等に対して提供するソフトウェアモジュール群であり、例えば、ネットワーク通信に関する機能、スキャナの制御機能、プリンタの制御機能、メモリの管理機能等を有する。
SDKアプリ122は、画像形成装置10の出荷後において、画像形成装置10の機能拡張を図るためのプラグインとして追加的にインストールされるアプリケーションである。同図では、SDKアプリ122として、プロバイダアプリ1221、OCRアプリ1222、及び翻訳アプリ1223が例示されている。
プロバイダアプリ1221は、ウィジェットを画像形成装置10より操作可能とするための処理を実行する。OCRアプリ1222は、OCR処理を実行する。翻訳アプリ1223は、翻訳処理を実行する。
SDKプラットフォーム123は、SDKアプリ122の実行環境を提供する。各SDKアプリ122は、SDKプラットフォーム123が提供するAPI(Application Program Interface)を利用して開発される。例えば、SDKプラットフォーム123は、スキャン機能を利用させるためのインタフェース、印刷機能を利用させるためのインタフェース、コピー機能を利用させるためのインタフェース等をSDKアプリ122に提供する。なお、SDKプラットフォーム123のAPIは公開されており、サードベンダ等によってもSDKアプリ122は開発され得る。
OS125は、基本プログラムの一例であり、いわゆるOS(Operating System)である。画像形成装置10上の各ソフトウェアは、OS125上においてプロセス又はスレッドとして動作する。
本実施形態では、例えば、設計者Xが基本プログラム(P)としてのOS125を設計し、設計者Yと設計者Bが共同して応用プログラム(p1)としてのスキャンアプリ(a1)を設計し、設計者Cが応用プログラム(p2)としての印刷アプリ(a2)を設計する。なお、設計者Yは、スキャンアプリ(a1)のうち分担部分である応用プログラム(p11)としてのスキャンアプリ(a11)を設計し、設計者Bは、スキャンアプリ(a1)のうち分担部分である応用プログラム(p12)としてのスキャンアプリ(a12)を設計する。なお、設計者Xが基本プログラム(P)として、図2に示されているコントロールサービス124を設計するようにしてもよい。
図3は、プログラム取得制御システム1を用いて、プログラム設計を行う工程を示した図である。プログラム設計は様々な工程があるが、ここでは、設計者Yと設計者Bが、設計者Xによって設計されたOS125を参照し、共同してスキャンアプリ1211としてのスキャンアプリ(a12)を設計する場合について説明する。
なお、図3の3つの横軸は時間軸を示している。また、未着手段階とは、旧製品の画像形成装置におけるスキャンアプリ等のように、今回の設計のための土台にするアプリそのままの状態を管理している段階である。実験(expelimental)段階とは、設計者がプログラミングを進めたが、初期段階で未完成状態であるため、共同の設計者等、特定の者に対してのみ取得を認めるような段階である。安定(stable)段階とは、設計者がプログラミング作業をほぼ完了させ、コンパイルできる段階であり、共同の設計者以外である他のアプリを設計する設計者にも取得を認める等、実験段階に比べて取得可能者を拡大させた段階である。放出(releasable)段階とは、リリース前テストが完了し、いつでもリリースできる段階であり、実験段階に比べて取得可能者を拡大させた段階である。
図3に示すように、本実施形態では、設計者Xは、端末xを用いて、順次、OS125のver.1,ver.2,ver.3,ver.4を設計する。設計者Yは、OS125のver.2を参照し、順次、スキャンアプリ1211の一部の一方であるスキャンアプリ(a11)として、未着手段階のスキャンアプリver.2.1.1、実験段階のスキャンアプリver2.1.2、安定段階のスキャンアプリver.2.1.3、及び、放出段階のスキャンアプリver.2.1.4を設計する。設計者Bは、OS125のver.2を参照し、順次、スキャンアプリ1211の一部の他方としてのスキャンアプリ(a12)として、未着手段階のスキャンアプリver.2.2.1、実験段階のスキャンアプリver2.2.2、安定段階のスキャンアプリver.2.2.3、放出段階のスキャンアプリver.2.2.4を設計する。
また、設計者Bは、設計途中で設計者Yが設計したアプリ(a11)を取得し、設計者Yが設計中のアプリ(a11)と設計者Bが設計中のアプリ(a12)の組合せテストを行い、スキャンアプリ(a1)全体として正常に実行されるか否かの検査を行う。図3に示すように、本実施形態では、設計者Bが、設計者Yから実験段階のアプリ(a11)を取得し、設計者Bが設計中の実験段階であるアプリ(a12)と組合せテストを行う場合を示している。なお、設計者Yが設計者Bからアプリ(a12)を取得し、設計者Yが組合せテストを行ってもよい。
そして、最終的に、設計者Yと設計者Bがそれぞれ設計したアプリ(a11,a12)を組み合わせて1つのスキャンアプリ(a1)を完成させ、その際にver.4まで進んでいる基本プログラム(P)としてのOS125上で動作させることで、画像形成装置のスキャナ機能を実行させる。
<<実施形態のハードウェア構成>>
図4は、プログラム設計システムにおける各端末及びプログラム取得制御システムのハードウェア構成図である。図4に示されているように、各端末3及びプログラム取得制御システム4は、端末全体の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)201、IPL等のCPU201の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM202、CPU201のワークエリアとして使用されるRAM(Random Access Memory)203、プログラム等の各種データを記憶するHD(Hard Disk)204、CPU201の制御にしたがってHD204に対するプログラム各種データの読み出し又は書き込みを制御するHDD(Hard Disk Drive)205、フラッシュメモリ等の記録メディア206に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブ207、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、又は画像などの各種情報を表示するディスプレイ208、通信ネットワーク2を利用してデータ伝送をするためのネットワークI/F209、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたキーボード211、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動などを行うマウス212、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)213に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するCD−ROMドライブ214、及び、上記各構成要素を図3に示されているように電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン210を備えている。
なお、プログラム取得制御システム4の場合には、HD204に記憶されているプログラムは、プログラム取得制御用プログラムとして、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルで、上記記録メディア206やCD−ROM213等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して流通させるようにしてもよい。また、上記プログラム取得制御用プログラムは、HD204ではなくROM202に記憶されるようにしてもよい。
<<実施形態の機能構成>>
次に、本実施形態の機能構成について説明する。図5は、本実施形態のプログラム設計システムを構成する各端末及びプログラム取得制御システムの機能ブロック図である。なお、図5では、各端末x,y,a,b,cの総称として、端末3を示している。また、端末3及びプログラム取得制御システム4が、通信ネットワーク2を介してデータ通信することができるように接続されている。
<端末の機能構成>
端末3は、主に、送受信部31、操作入力受付部32、プログラム作成部33、及び、記憶・読出処理部39を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開されたプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能される手段である。また、端末3は、図2に示されているHD204によって構築される記憶部3000を有している。
(端末の各機能構成)
次に、端末3の各機能構成について詳細に説明する。端末3の送受信部31は、通信ネットワーク2を介して他の端末3、及びプログラム取得制御システム4と各種データ(情報)の送受信を行う。
操作入力受付部32は、図4に示されているCPU201からの命令、並びにキーボード211及びマウス212によって実現され、利用者による各種入力を受け付ける。プログラム作成部33は、操作入力受付部32によって受け付けた設計者の操作入力に基づいて、プログラム作成を行う。記憶・読出処理部39は、図4に示されているCPU201からの命令、及び図2に示すHDD205によって実行され、記憶部3000に各種データを記憶したり、記憶部3000に記憶された各種データを読み出す処理を行う。
<プログラム取得制御システムの機能構成>
プログラム取得制御システム4は、送受信部41、取得可能者抽出部42、アドレス抽出部43、設計段階抽出部44、取得可能者判断部45、取得制限部46、及び、記憶・読出処理部49を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開されたプログラム取得制御用プログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能される手段である。また、記憶部4000は、図4に示されているHD204により構築されている。この記憶部4000は、各設計者によって設計された登録用のプログラム(P),(p11),(p12)等を一元管理するために使用される。これにより、プログラム取得制御システム4は、各設計者が設計したプログラムを登録するための共有サーバとしての役割を果たす。また、記憶部4000には、以下に示すような各種テーブルによって構成されているDBが構築されている。
(プログラム管理テーブル)
記憶部4000には、図6に示されているようなプログラム管理テーブルによって構成されているプログラム管理DB4001が構築されている。このプログラム管理テーブルでは、各設計者を識別するために用いられる設計者ID毎に、各設計者によってプログラム取得制御システム4に登録されたプログラム、及び、この登録された時点でのプログラムの設計段階(ステータス)を示す設計段階情報が関連付けられて管理されている。例えば、図6に示されているプログラム管理テーブルにおいて、設計者IDが「00X」の設計者Xは、ファイル名が「xxx.c」のプログラムxを登録し、この登録した時点での設計段階が「実験段階」であることが示されている。なお、設計者IDに限るものではなく、設計者の指名等の設計者を識別するために用いられる「設計者情報」であればよい。
(取得可能者管理テーブル)
また、記憶部4000には、図7に示されているような取得可能者管理テーブルによって構成されている取得可能者管理DB4002が構築されている。この取得可能者管理テーブルでは、登録されたプログラムの設計段階を示す設計段階情報毎に、この登録されたプログラムを取得可能な者を示す取得可能者IDが関連付けられて管理されている。例えば、図7に示されている取得可能者管理テーブルにおいて、設計段階が「実験段階」の場合には、取得可能者IDが「00A」である設計者Aと、取得可能者IDが「OOB」である設計者Bに、登録されているプログラムを取得することを認めていることが示されている。また、設計段階が「安定段階」の場合には、取得可能者IDが「OOA」である管理者Aと、取得可能者IDが「OOB」である設計者Bだけでなく、取得可能者IDが「OOC」である設計者Cに対しても、登録されているプログラムを取得することを認めていることが示されている。なお、取得可能者IDに限るものではなく、取得可能者の氏名等の取得可能者を識別するために用いられる「取得可能者情報」であればよい。
(アドレス管理テーブル)
更に、記憶部4000には、図8に示されているようなアドレス管理テーブルによって構成されているアドレス管理DB4003が構築されている。このアドレス管理テーブルでは、各設計者を識別するための設計者ID毎に、各設計者の電子メールアドレスが関連付けられて管理されている。例えば、図8に示されているアドレス管理テーブルにおいて、設計者IDが「OOX」である設計者Xの電子メールアドレスは「xxx@…」であることが示されている。設計者Cに対しても、登録されているプログラムを取得することを認めていることが示されている。なお、設計者IDに限るものではなく、設計者の指名等の設計者を識別するために用いられる「設計者情報」であればよい。
(プログラム取得制御システムの各機能部)
次に、プログラム取得制御システム4の各機能構成について詳細に説明する。
図5に示されている送受信部41は、通信ネットワーク2を介して他の端末3、及びプログラム取得制御システム4とプログラムや電子メール等の各種データ(情報)の送受信を行う。
取得可能者抽出部42は、送受信部41によって受信された各設計段階を示す設計段階情報を検索キーとして、図7に示されている取得可能者管理テーブルを検索することで、対応する取得可能者IDを抽出する。また、取得可能者抽出部42は、設計段階抽出部44によって抽出された設計段階情報を検索キーとして、図7に示されている取得可能者管理テーブルを検索することにより、対応する取得可能者IDを抽出する。
アドレス抽出部43は、取得可能者抽出部42によって抽出された取得可能者IDを検索キーとして、図8に示されているアドレス管理テーブルを検索することにより、対応する電子メールアドレスを抽出する。
設計段階抽出部44は、送受信部41によって受信されたプログラムのファイル名を検索キーとして、図6に示されているプログラム管理テーブルを検索することにより、対応する設計段階を示す設計段階情報を抽出する。
取得可能者判断部45は、取得可能者抽出部42によって抽出された取得可能者IDに、プログラムを取得する要求を行った設計者の設計者IDが含まれているかを判断する。
取得制限部46は、設計者によるプログラムの取得を制限する。具体的には、取得制限部46は、所定の設計者によるプログラムの取得を禁止する。
記憶・読出処理部49は、図4に示されているCPU201からの命令、及び図2に示すHDD205によって実行され、記憶部4000にプログラムや各種データを記憶したり、記憶部3000に記憶されたプログラムや各種データを読み出す処理を行う。
<<実施形態の処理・動作>>
続いて、図9を用いて、本実施形態に係るプログラム取得制御システム1における処理方法を説明する。なお、図9は、プログラム取得制御システムを用いて、プログラムの取得の制限を行う処理を示したシーケンス図である。
まず、操作入力受付部32によって設計者Yの操作を受け付けることで、端末yの送受信部31から通信ネットワーク2を介してプログラム取得制御システム4へ、操作者Yが設計するプログラムの取得要求を行う(ステップS1)。この取得要求には、要求者である設計者Yの設計者ID「OOY」と、要求対象であるプログラムのファイル名「yyy.c」が含まれている。これにより、プログラム取得制御システム4の送受信部41は、操作者Yからプログラムの取得要求を受け付ける。そして、記憶・読出処理部49は、設計者ID「OOY」に基づき、図6に示されているプログラム管理テーブルを検索することで、対応するプログラムのファイル名「yyy.c」から、記憶部4000に記憶されているアプリ (a11)を読み出す(ステップS2)。このとき、本実施形態では、アプリ(a11)は、ver.2.1.1の未着手段階とする。
次に、送受信部41は、通信ネットワーク2を介して、端末yにスキャンアプリ (a11)のver.2.1.1を送信する(ステップS3)。これによって、端末yでは、操作入力受付部32によって設計者Yの操作を受け付けることで、プログラム作成部33がスキャンアプリ(a11)に対するプログラミングを行い、実験段階であるver.2.1.2のアプリケーションプログラム(p11)を作成する(ステップS4)。
次に、端末yでは、操作入力受付部32によって設計者Yの操作を受け付けることで、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)をプログラム取得制御システム4へ登録する処理と、スキャンアプリ(a11)の設計段階の設定が行われる(ステップS5)。ここでは、設計段階として、「実験段階」の設定が行われる。具体的には、端末yの送受信部31から通信ネットワーク2を介してプログラム取得制御システム4へ、登録者である設計者Yの設計者ID「OOY」、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)、及び「実験段階」を示す設計段階情報が送信される。これにより、プログラム取得制御システム4では、送受信部41で、設計者ID「OOY」、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)、及び「実験段階」を示す設計段階情報を受信する。
次に、記憶・読出処理部49が、記憶部4000にver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)を記憶すると共に、図6に示されているプログラム管理テーブルの設計者ID「OOY」及びプログラムのファイル名「yyy.c」のレコードにおける設計段階のフィールド部分に「実験段階」である旨を上書き記憶する(ステップS6)。
また、取得可能者抽出部42は、送受信部41によって受信された「実験段階」を示す設計段階情報に基づいて、図7に示されている取得可能者管理テーブルを検索することで、対応する取得可能者ID「OOA」,「00B」を抽出する(ステップS7)。更に、アドレス抽出部43は、取得可能者抽出部42によって抽出された取得可能者ID「OOA」,「00B」に基づいて、図8に示されているアドレス管理テーブルを検索することにより、対応する電子メールアドレスを抽出する(ステップS8)。そして、送受信部41は、アドレス抽出部43によって抽出された電子メールアドレスに対して、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)が登録された旨を示す電子メールを送信する(ステップS9)。つまり、実験段階の場合には、取得可能者ID「OOA」である管理者Aの端末aと、取得可能者ID「OOB」である設計者Bの端末bには、上記電子メールを送信するが、取得可能者ID「OOC」である設計者Cの端末cには、上記電子メールを送信しない。これにより、管理者Aと、設計者Yの共同の設計者Bは、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)が、プログラム取得制御システム4に登録されたことを認識することができる。この場合、設計者Cは、電子メールによって、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)が登録されたことを認識することができないものの、設計者Cが端末cからプログラム取得制御システムにアクセスすれば、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)が登録されたことを認識することができる。
続いて、設計者Cがプログラム取得制御システムにアクセスし、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)を取得することを試みる場合について説明する。
まず、設計者Cは、端末cから通信ネットワーク2を介してプログラム取得制御システムにアクセスし、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)を取得する要求を行う(ステップS11)。この取得要求には、要求者である設計者Cの設計者ID「OOC」と、要求対象であるプログラムのファイル名「yyy.c」が含まれている。これにより、プログラム取得制御システム4の送受信部41は、操作者Cからプログラムの取得要求を受け付ける。
次に、プログラム取得制御システム4では、設計段階抽出部44が、送受信部41によって受信されたプログラムのファイル名「yyy.c」に基づいて、図6に示されているプログラム管理テーブルを検索することにより、対応する設計段階を示す設計段階情報「実験段階」を抽出する(ステップS12)。更に、取得可能者抽出部42が、設計段階抽出部44によって抽出された設計段階情報「実験段階」に基づいて、図7に示されている取得可能者管理テーブルを検索することにより、対応する取得可能者ID「00A」,「00B」を抽出する(ステップS12)。そして、取得可能者判断部45は、取得可能者抽出部42によって抽出された取得可能者ID「00A」,「00B」に、実験段階であるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)を取得する要求を行った設計者Cの設計者ID「00C」が含まれているかを判断する(ステップS12)。ここでは、取得可能者ID「00A」,「00B」に、設計者ID「00C」が含まれていないという判断結果になるため、取得制限部46は、設計者Cによるプログラムの取得を制限する(ステップS13)。具体的には、取得制限部46は、設計者Cによるver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)の取得を禁止する。そして、送受信部41は、通信ネットワーク2を介して端末cへ電子メールなどにより、プログラムを送信できない旨の通知を行う(ステップS14)。
よって、この場合、設計者Cは、設計者Yが設計中のver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)を取得することができない。このように、アプリの取得を制限することで、設計者Cが取得して組合せテストを行っても意味が無い、又は誤ったテスト結果が出るという事態を防止することができる。
なお、上記ステップS11において、設計者Yの共同の設計者Bがver.2.1.2のスキャンアプリ(a11)を要求した場合には、上記ステップ12において、取得可能者ID「00A」,「00B」に、設計者ID「00B」が含まれるという判断結果になるため、取得制限部46は、設計者Bによるプログラムの取得を制限しない。
<<実施形態の主な効果>>
以上説明したように本実施形態によれば、プログラムのファイル名に応じてプログラムの設計段階を管理するプログラム管理DB4001と、プログラムの設計段階に応じてプログラムの取得可能者を管理するプログラム管理DB4002とを有する。そして、他の設計者から要求されたプログラムのファイル名に基づいてDB4001を検索し、対応する設計段階を抽出し、この設計段階に基づいてDB4002を検索し、対応する取得可能者を抽出する。そして、この取得可能者に、上記要求してきた設計者が含まれていれば、プログラムの要求者にプログラムの取得を認め、含まれていなければプログラムの取得を認めないようにする。これにより、プログラムの設計段階と他の設計者の立場に応じて、プログラムの取得の可否が自動的に決まるため、設計段階毎に各設計者のプログラムの取得権限を変更するという煩わしさを解消することができるという効果を奏する。
<<実施形態の補足>>
なお、上記各実施形態におけるプログラム取得制御システム4は、単一のコンピュータによって構築されてもよいし、各部(機能又は手段)を分割して任意に割り当てられた複数のコンピュータによって構築されていてもよい。また、上記本実施形態のプログラム取得制御用プログラムが記憶された記録媒体、並びに、プログラム取得制御用プログラムが記憶されたHD、及びこのHDを備えたコンピュータは、いずれもプログラム製品(Program Product)として、国内又は国外へ提供される。
また、上記実施形態では、図6乃至図8に示されているように、3つのテーブルで各情報を管理することにしているが、これに限るものではなく、3つのテーブルのうちの何れか2つのテーブルを1つにまとめてもよく、3つのテーブルの全てを1つのテーブルにまとめてもよい。このように複数のテーブルを1つにまとめた場合には、設計段階管理DB4001、取得可能者管理DB4002、及びアドレス管理DB4003は、それぞれ個別のDBの名称を示すのではなく、1つのDBの中の特定の情報と特定の情報との関連性を示すことになる。
1 プログラム設計システム
2 通信ネットワーク
4 プログラム取得制御システム
41 送受信部
42 取得可能者抽出部(取得可能者抽出手段の一例)
43 アドレス抽出部(アドレス抽出手段の一例)
44 設計段階抽出部(設計段階抽出手段の一例)
45 取得可能者判断部(判断手段の一例)
46 取得制限部(制限手段の一例)
49 記憶・読出処理部
4000 記憶部
4001 設計段階管理部DB(設計段階管理手段の一例)
4002 取得可能者管理DB(取得可能者管理手段の一例)
4003 アドレス管理DB(アドレス管理手段の一例)
特開平6−274331号公報

Claims (4)

  1. 所定の設計者によって登録された所定のプログラムが、前記所定の設計者以外の他の設計者によって取得されることを制御するプログラム取得制御システムであって、
    前記登録されたプログラムを特定するためのプログラム特定情報毎に、当該各プログラムの設計段階を示す設計段階情報を管理する設計段階管理手段と、
    前記設計段階情報毎に、前記登録されたプログラムの取得可能な設計者を示す取得可能者情報を管理する取得可能者管理手段と、
    前記他の設計者によって所定のプログラムを取得する要求があった場合に、当該要求されたプログラムのプログラム特定情報に基づいて前記設計段階管理手段を検索することにより、対応する設計段階情報を抽出する設計段階抽出手段と、
    前記抽出された設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出する取得可能者抽出手段と、
    前記抽出された取得可能者情報で示された設計者に、前記取得の要求を行った他の設計者が含まれるかを判断する判断手段と、
    前記判断の結果に基づき、前記他の設計者によるプログラムの取得を制限する取得制限手段と、
    前記設計者を識別するための設計者識別情報毎に、当該設計者の電子メールアドレスを管理するアドレス管理手段と、
    前記所定の設計者から、前記所定のプログラムの登録を受け付けると共に当該所定のプログラムの設計段階を受け付ける受付手段と、
    前記受け付けた設計段階を示す設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出し、当該抽出された取得可能者情報に基づいて前記アドレス管理手段を検索することにより、対応する電子メールアドレスを抽出するアドレス抽出手段と、
    前記抽出された電子メールアドレスに対して、前記所定のプログラムが登録された旨を示す電子メールを送信する送信手段と、
    を有することを特徴とするプログラム取得制御システム。
  2. 前記抽出された取得可能者情報で示された設計者に、前記取得の要求を行った他の設計者が含まれていないと前記判断手段によって判断された場合には、前記取得制限手段は、前記他の設計者によるプログラムの取得を禁止することを特徴とする請求項1に記載のプログラム取得制御システム。
  3. 所定の設計者によって登録された所定のプログラムが、前記所定の設計者以外の他の設計者によって取得されることを制御するプログラム取得制御システムを用いたプログラム取得制御方法であって、
    前記プログラム取得制御システムは、
    前記登録されたプログラムを特定するためのプログラム特定情報毎に、当該各プログラムの設計段階を示す設計段階情報を管理する設計段階管理手段と、
    前記設計段階情報毎に、前記登録されたプログラムの取得可能な設計者を示す取得可能者情報を管理する取得可能者管理手段と、
    前記設計者を識別するための設計者識別情報毎に、当該設計者の電子メールアドレスを管理するアドレス管理手段と、
    を有し、
    前記プログラム取得制御システムは、
    前記他の設計者によって所定のプログラムを取得する要求があった場合に、当該要求されたプログラムのプログラム特定情報に基づいて前記設計段階管理手段を検索することにより、対応する設計段階情報を抽出する設計段階抽ステップと、
    前記抽出された設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出する取得可能者抽出ステップと、
    前記抽出された取得可能者情報で示された設計者に、前記取得の要求を行った他の設計者が含まれるかを判断する判断ステップと、
    前記判断の結果に基づき、前記他の設計者によるプログラムの取得を制限する取得制限ステップと、
    前記所定の設計者から、前記所定のプログラムの登録を受け付けると共に当該所定のプログラムの設計段階を受け付ける受付ステップと、
    前記受け付けた設計段階を示す設計段階情報に基づいて前記取得可能者管理手段を検索することにより、対応する取得可能者情報を抽出し、当該抽出された取得可能者情報に基づいて前記アドレス管理手段を検索することにより、対応する電子メールアドレスを抽出するアドレス抽出ステップと、
    前記抽出された電子メールアドレスに対して、前記所定のプログラムが登録された旨を示す電子メールを送信する送信ステップと、
    を実行することを特徴とするプログラム取得制御方法。
  4. コンピュータに、請求項3に記載の各ステップを実行させることを特徴とするプログラム取得制御用プログラム。
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