JP5567682B2 - グラフィカル状態遷移図モデルにおける再利用候補の正規化バージョン - Google Patents
グラフィカル状態遷移図モデルにおける再利用候補の正規化バージョン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5567682B2 JP5567682B2 JP2012543283A JP2012543283A JP5567682B2 JP 5567682 B2 JP5567682 B2 JP 5567682B2 JP 2012543283 A JP2012543283 A JP 2012543283A JP 2012543283 A JP2012543283 A JP 2012543283A JP 5567682 B2 JP5567682 B2 JP 5567682B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reuse
- normalized version
- candidates
- states
- state transition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 title claims description 199
- 238000010586 diagram Methods 0.000 title claims description 146
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 41
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 36
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 2
- 238000011160 research Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 241000208140 Acer Species 0.000 description 1
- 125000002015 acyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000012938 design process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001537 neural effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/30—Creation or generation of source code
- G06F8/36—Software reuse
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/10—Requirements analysis; Specification techniques
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/30—Creation or generation of source code
- G06F8/34—Graphical or visual programming
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Description
本出願は、2009年12月9日付けで提出された米国特許仮出願第61/267,885号の優先権を主張する。上述の出願の内容は、本明細書に引用して援用する。
(0)と、第2定数215 (1)と、第3定数217 (-1)とを含んでいる。第2アトミックサブチャート230も第1定数233 (0)と、第2定数235 (1)と、第3定数237
(-1)とを含んでいる。
・出ていく遷移が何れも無効である場合の起点状態へ戻る自己ループ遷移
・自己ループ遷移を連結ジャンクションからそれ自身に戻すことによるforループ構成体の変形
・1つの共通起点から多数の行き先への遷移
・多数の起点から1つの共通行き先への遷移
・共通イベントに基づいた起点から行き先への遷移
= 7」という式を含む第3再利用候補を表すことが可能であり、それは、第3正規化定数340に単純に7を代入できるからである。第3正規化定数340を第2正規化定数338の負バージョンとして表す正規化バージョンではそうはならない。他方で、第3正規化定数を第2正規化定数の負バージョンとして表現すれば、必要とする定数及び変数の数が少なくなり、状態図を単純化する助けとなる。
他の実施形態では、この部分は、プロセッサを使用するなどしてプログラム的に選択してもよい。プロセッサは、例えば、状態図を分析しかつ反復されている構造及び/または意味論情報を識別することによってこの部分を選択すればよい。例えば、プロセッサは、モデル内の選択した階層の構造及び意味論または状態、遷移、及びジャンクションのグループの構造及び意味論を識別できる。
B}; {A→B, B→A,→A,→B}」の何らかの変形であり、これはソースモデル言語またはモデルに関連した他のソースの情報に基づいてシグネチャを表現する幾つかの方法の1つである。遷移条件、ジャンクション情報、及びモデルのパラメータに関する意味論情報など他の情報もシグネチャで用いてよい。
MathWorks, Inc.)から入手可能なStateflow(登録商標)内で見られるもののような状態マシン図環境や、統一モデリング言語(UML)図表記環境のような図表記環境(
diagramming environments)や、他のグラフィカルモデリング環境が含まれる。これらソフトウェアプログラムは、本発明の1つまたは複数の実施形態を実装するコンピュータ実行可能命令を含むことができる。
OSのような埋込オペレーティングシステム、リアルタイム・オペレーティングシステム、オープンソース・オペレーティングシステム、所有権を主張できるオペレーティングシステム、モバイル計算装置用のオペレーティングシステム、または当該計算装置上でラン可能かつ本明細書に記載する動作を実行可能な他のオペレーティングシステムが含まれる。このオペレーティングシステムはネイティブモードで実行しても、エミュレートモードで実行してもよい。
Java(登録商標), Java(登録商標)script、ハードウェア記述言語(HDL)、統一モデリング言語(UML)、及びプログラマブルロジックコントローラ(PLC)言語が含まれるが、それらに限定されるものではない。さらに、本発明の1つまたは複数の実施形態は、ハードウェア記述言語または計算を規定可能な他の言語で実装できる。本発明の1つまたは複数の実施形態は、オブジェクトコードとして1つまたは複数の媒体に格納できる。本発明の1つまたは複数の実施形態を実装する命令は、1つまたは複数のプロセッサによって実行できる。本発明の複数の部分は、プロセッサ以外の1つまたは複数のハードウェア構成要素で実行する命令としてよい。
ナショナルインスツルメンツ社(National Instruments, Inc.)から入手可能なLabVIEW(登録商標)またはMATRIXx; ウルフラム・リサーチ社(Wolfram Research, Inc.)から入手可能な Mathematica(登録商標); マスソフトエンジニアリング&エデュケーション社(Mathsoft
Engineering & Education Inc.)から入手可能なMathcad;
ウォータールーマップル社(Waterloo Maple Inc.)の事業部であるマップルソフト(Maplesoft)から入手可能なMaple(商標); ドイツ、ハンブルグのジェントルウェア・アーゲー社(Gentleware, AG)によるPoseidon
for UML; テキサス州プラノ所在のノーマジック社(NoMagic, Inc.)によるMagicDraw;
スウェーデンのコムソルAB社(Comsol AB)から入手可能なComsol;
フランス、ルシェスナイセデックス(Le
Chesnay Cedex)所在のフランス国立コンピュータ科学及び制御研究所(The French
National Institution for Research in Computer Science and Control) (INRIA)から入手可能なScilab(商標); グヌープロジェクト(GNU Project)から入手可能なGNU Octave;メジャーメント・コンピューティング社(Measurement Computing)から入手可能なSoftWIRE; ビジュアル・ソリューション社(Visual Solutions)から入手可能なVisSim; ダルサ・コレコ社(DALSA
Coreco)から入手可能なWiT; アグリエント社(Agilent)から入手可能なVEE Pro; ダイナミズムAB社(Dynasim AB)から入手可能なDymola;
イマジン・ザット社(Imagine That, Inc.)から入手可能なExtend; フランス国立コンピュータ科学及び制御研究所(INRIA)から入手可能なScicos;MSC.ソフトウェア社(MSC.Software Corporation)から入手可能なMSC.Adams(商標);
IBM社(International Business Machines Corporation)から入手可能なRhapsody(商標)及びRational(商標)
; アーティザン・ソフトウェア・ツール社(ARTiSAN Software Tools, Inc.)から入手可能なARTiSAN Studio; 及びエステレル・テクノロジーズ社(Esterel Technologies, Inc.)から入手可能なSCADE(商標)が含まれる。
connections )の完全性及び妥当性の検査が含まれることがある。ここでは、実行エンジン760は、モデル内の1つまたは複数の構成要素を、1つまたは複数の構成要素方法実行(component
method execution)リストを生成するのに使用可能な階層リストにソートできる。モデルをリンクする際に、実行エンジン760は、モデルのコンパイルからの1つまたは複数の結果を用いて、例えば、この実行可能形式のモデルを実行するために必要となりうるメモリを割り当てることができる。リンクの実行には、この実行可能形式の実行に使用できる1つまたは複数の構成要素方法実行リストの生成も含まれうる。構成要素方法実行リストを生成する理由は、モデルの構成要素はサンプルヒットがあった時に、タイプごとに(構成要素ごとでなく)構成要素方法を実行するからである。実行エンジン760は、例えば、ユーザが指定する実行開始時刻から停止時刻までまたは実行が中断されるまで、連続的な時間ステップを介してこれら命令を反復的に実行できる。
データはデジタル情報またはアナログ状態を含むことができる。さらに、データはパケット化しかつ/またはパケット化しなくてもよい。
virtual network)のようなより制限されたネットワークでもよい。ネットワーク812は、インターネット、ローカルエリア・ネットワーク(LAN)、ワイワドエリア・ネットワーク(WAN)、メトロポリタン地域ネットワーク(MAN)、ワイヤレスネットワーク(IEEE
802.11、Bluetooth(登録商標)などを用いたもの)などを含むことができる。ネットワーク912は、共通オブジェクト・リクエスト・ブローカ・アーキテクチャ(CORBA)または分散コンポーネント・オブジェクトモデル(DCOM)のようなミドルウェアを用いてもよい。本明細書に記載したネットワーク及び/またはネットワーク上で動作する装置の実装例は、特定のデータタイプ、プロトコル、アーキテクチャ/構成などに限定されるものではない。
a single)」または他の用語を使用する。さらに、本明細書では、「に基づいて」という用語は、特に明記されていなければ「少なくとも部分的には〜に基づいて」を意味するよう意図されている。また、本明細書では、「ユーザ」という用語は、そうでないと説明されていなければ、例えば計算装置(例えばワークステーション)または計算装置のユーザを含むよう広く解釈されることを意図している。
Claims (22)
- 命令を格納する非一時的な装置可読記憶媒体であって、前記命令は実行されると1つまたは複数のプロセッサに、
グラフィカル状態遷移図モデルで構造的に非同一である2つ以上の再利用候補を識別させ、前記再利用候補が前記状態遷移図モデルで少なくとも1つの要素を含み、
前記再利用候補の正規化バージョンを選択させ、前記再利用候補の前記正規化バージョンは前記構造的に非同一である再利用候補の和集合を表現する一般化構造を備え、
前記再利用候補の前記正規化バージョンを、前記再利用候補の代わりに前記状態遷移図モデルに挿入させ、
前記再利用候補と前記正規化バージョンとの間にリンクを作成させ、前記リンクが、前記再利用候補に関連した意味論的情報を与えるようにパラメータ化されている、非一時的な装置可読記憶媒体。 - 前記グラフィカル状態遷移図が階層的状態マシンのモデルを表す、請求項1に記載の媒体。
- 各再利用候補は状態と該状態の階層とを含み、前記階層はゼロ個以上の子状態と、ゼロ個以上の子遷移と、ゼロ個以上の子ジャンクションとを含む、請求項2に記載の媒体。
- 前記再利用候補の前記正規化バージョンが、
前記状態を表すプレースホルダー状態と、
前記ゼロ個以上の子状態を表すゼロ個以上のプレースホルダー子状態と、
前記ゼロ個以上の子遷移を表すゼロ個以上のプレースホルダー子遷移と、
前記ゼロ個以上の子ジャンクションを表すゼロ個以上のプレースホルダー子ジャンクションとを含む、請求項3に記載の媒体。 - 2つ以上の再利用候補の識別が、2つの再利用候補間の類似性を表す類似性基準値の算出を含む、請求項1に記載の媒体。
- 前記グラフィカル状態遷移図モデルが2つ以上の状態を含み、2つ以上の再利用候補の識別が、
再利用シグネチャを前記グラフィカル状態遷移図の2つ以上の状態に割り当てることと、
前記2つ以上の状態のうちの、一対の状態のシグナル距離を求めることと、
所定の閾値以下のシグナル距離を備えた2つ以上の再利用候補を選択することとを含む、請求項5に記載の媒体。 - 前記再利用候補は名前を備え、前記再利用候補の前記正規化バージョンは、前記再利用候補の前記名前の代わりに再利用候補記号を含む、請求項1に記載の媒体。
- 2つの再利用候補が意味論的に等価であれば、前記2つの再利用候補には同じ記号が割り当てられる、請求項7に記載の媒体。
- 前記再利用候補の前記正規化バージョンの使用は、前記正規化バージョンの統一状態遷移図を表現するアトミックサブチャートの使用を含む、請求項1に記載の媒体。
- 前記正規化バージョンの使用は、再利用候補を前記アトミックサブチャートのインスタンスで置換することを含む、請求項9に記載の媒体。
- 前記グラフィカル状態遷移図モデルのコードを生成するための命令をさらに含む、請求項1に記載の媒体。
- 前記リンクは、それが前記再利用候補に関連した意味論的情報を与えるようにパラメータ化されている、請求項11に記載の媒体。
- 前記正規化バージョンを生成することをさらに含む、請求項1に記載の媒体。
- 電子装置実装方法であって、
グラフィカル状態遷移図で構造的に非同一である2つ以上の再利用候補を識別する段階であって、前記再利用候補が前記状態遷移図モデルで少なくとも1つの要素を含む、識別する段階と、
前記再利用候補の正規化バージョンを使用する段階であって、前記正規化バージョンが、
前記グラフィカル状態遷移図モデルにおいて前記2つ以上の再利用候補の代わりに使用され、
前記構造的に非同一である再利用候補の和集合を表現できる一般化構造を備えている、使用する段階と、
前記再利用候補のうちの少なくとも1つと前記正規化バージョンとの間にリンクを作成する段階であって、前記リンクが、前記再利用候補のうちの前記少なくとも1つに関連した意味論的情報を与えるようにパラメータ化されている、形成する段階とを含む、電子装置実装方法。 - 前記グラフィカル状態遷移図が階層的状態マシンのモデルを表す、請求項14に記載の方法。
- 前記グラフィカル状態遷移図モデルが2つ以上の状態を含み、2つ以上の再利用候補を識別する前記段階が、
再利用シグネチャを前記グラフィカル状態遷移図の2つ以上の状態に割り当てる段階と、
前記2つ以上の状態のうちの、一対の状態のシグナル距離を求める段階と、
所定の閾値以下のシグナル距離を備えた2つ以上の再利用候補を選択する段階とを含む、請求項14に記載の方法。 - グラフィカル状態遷移図を格納するための記憶装置と、
1つまたは複数のプロセッサとを含むシステムであって、
該プロセッサが、
前記状態遷移図モデルにおいて構造的に非同一である2つ以上の再利用候補を識別させ、前記再利用候補が前記状態遷移図モデルで少なくとも1つの要素を含み、
前記再利用候補の正規化バージョンを前記グラフィカル状態遷移図モデルにおいて前記2つ以上の再利用候補の代わりに使用し、前記正規化バージョンは前記構造的に非同一である再利用候補の和集合を表現する一般化構造を備えており、
前記再利用候補のうちの少なくとも1つと前記正規化バージョンとの間にリンクを作成するようプログラミングされ、前記リンクが、前記再利用候補のうちの前記少なくとも1つに関連した意味論的情報を与えるようにパラメータ化されている、システム。 - 前記グラフィカル状態遷移図が階層的状態マシンのモデルを表す、請求項17に記載のシステム。
- 前記グラフィカル状態遷移図モデルが2つ以上の状態を含み、2つ以上の再利用候補の識別が、
再利用シグネチャを前記グラフィカル状態遷移図の2つ以上の状態に割り当てることと、
前記2つ以上の状態のうちの、一対の状態のシグナル距離を求めることと、
所定の閾値以下のシグナル距離を備えた2つ以上の再利用候補を選択することとを含む、請求項17に記載のシステム。 - 命令を格納する非一時的なコンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令は、1つまたは複数のプロセッサにより実行されると該1つまたは複数のプロセッサに、
1つまたは複数のグラフィカル状態遷移図の2つ以上の部分を選択させ、前記2つ以上の部分が第1部分と第2部分とを少なくとも含み、
前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記第1部分の構造であって、1つまたは複数の状態または遷移を含む構造と、
前記第2部分の構造であって、1つまたは複数の状態または遷移を含む構造とを特定させ、
前記第1部分の前記構造が前記第2部分の前記構造とは異なり、
前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記第1部分及び前記第2部分を表す正規化バージョンであって、前記第1部分の前記構造と前記第2部分の前記構造との和集合を含む正規化バージョンを生成させ、
前記正規化バージョンを記憶装置に格納させる、
非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記正規化バージョンが、1つまたは複数の条件に基づいて、前記第1部分または前記第2部分を前記1つまたは複数のグラフィカル状態遷移図で使用するための1つまたは複数の命令をさらに含む、請求項20に記載の媒体。
- 前記正規化バージョンの格納が、前記正規化バージョンをライブラリファイルに格納することを含む、請求項20に記載の媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US26788509P | 2009-12-09 | 2009-12-09 | |
US61/267,885 | 2009-12-09 | ||
PCT/US2010/059716 WO2011072140A1 (en) | 2009-12-09 | 2010-12-09 | Canonicalized versions of reuse candidates in graphical state diagrams |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013513868A JP2013513868A (ja) | 2013-04-22 |
JP5567682B2 true JP5567682B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=43734257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012543283A Active JP5567682B2 (ja) | 2009-12-09 | 2010-12-09 | グラフィカル状態遷移図モデルにおける再利用候補の正規化バージョン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9864588B2 (ja) |
EP (1) | EP2510433B1 (ja) |
JP (1) | JP5567682B2 (ja) |
WO (1) | WO2011072140A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10365897B1 (en) | 2012-05-23 | 2019-07-30 | The Mathworks, Inc. | Model ring component |
US9424005B1 (en) | 2009-12-09 | 2016-08-23 | The Mathworks, Inc. | Templatized component |
EP2820537A1 (en) * | 2012-02-15 | 2015-01-07 | The Mathworks, Inc. | Generating a state diagram |
US9600241B2 (en) | 2012-02-15 | 2017-03-21 | The Mathworks, Inc. | Unified state transition table describing a state machine model |
US9285948B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-03-15 | Assima Switzerland Sa | System and method for interface display screen manipulation |
JP6896759B2 (ja) * | 2016-03-23 | 2021-06-30 | フォグホーン システムズ, インコーポレイテッドFoghorn Systems, Inc. | リアルタイムデータフロープログラミングにおけるパターン駆動型反応の合成 |
US10719304B2 (en) * | 2018-11-16 | 2020-07-21 | Fujitsu Limited | Computer program generation using a library |
JP7113765B2 (ja) * | 2019-01-30 | 2022-08-05 | 株式会社日立製作所 | コード管理システムおよびコード管理方法 |
US11074167B2 (en) * | 2019-03-25 | 2021-07-27 | Aurora Labs Ltd. | Visualization of code execution through line-of-code behavior and relation models |
US11194702B2 (en) * | 2020-01-27 | 2021-12-07 | Red Hat, Inc. | History based build cache for program builds |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380327A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | プログラムの同一箇所検出方式 |
JPH07219759A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Kodo Tsushin Syst Kenkyusho:Kk | 通信ソフトウェア開発支援装置 |
US5699507A (en) | 1995-01-17 | 1997-12-16 | Lucent Technologies Inc. | Method of identifying similarities in code segments |
JPH08263299A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | プログラム変換方法 |
JP3733387B2 (ja) * | 1997-09-09 | 2006-01-11 | 株式会社日立製作所 | 制御回路の階層記述方法 |
JP2001125793A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Nec Software Kobe Ltd | コンパイラシステム及びコンパイル方法並びに記録媒体 |
US7124406B2 (en) * | 2000-06-29 | 2006-10-17 | Inus Technology Inc. | Modeling method for discrete event system using event flow chart |
US7420573B1 (en) * | 2001-11-09 | 2008-09-02 | The Mathworks, Inc. | System and method for merging electronic diagrams |
US7246056B1 (en) * | 2003-09-26 | 2007-07-17 | The Mathworks, Inc. | Runtime parameter mapping for system simulation |
JP2005122452A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Ricoh Co Ltd | プログラミング容量を低減化するアセンブラ、コンパイラ、リンカ、及びプログラム開発支援システム |
JP2006092161A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム設計装置 |
DE102004057727A1 (de) * | 2004-11-30 | 2006-06-01 | Siemens Ag | Engineeringsystem mit automatischer Generierung von Instanzvorlagen |
US7703027B2 (en) * | 2005-01-13 | 2010-04-20 | National Instruments Corporation | Merging graphical programs |
US7469201B2 (en) * | 2005-06-17 | 2008-12-23 | Dspace Digital Signal Processing And Control Engineering Gmbh | Process and means for block-based modeling |
US8201140B2 (en) * | 2005-08-30 | 2012-06-12 | The Mathworks, Inc. | System and method for creating and using graphical object instances in a statechart environment |
US8108833B2 (en) | 2007-04-20 | 2012-01-31 | National Instruments Corporation | Automatically generating a graphical data flow program from a statechart |
-
2010
- 2010-12-09 WO PCT/US2010/059716 patent/WO2011072140A1/en active Application Filing
- 2010-12-09 US US12/964,371 patent/US9864588B2/en active Active
- 2010-12-09 EP EP10798416.3A patent/EP2510433B1/en active Active
- 2010-12-09 JP JP2012543283A patent/JP5567682B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011072140A1 (en) | 2011-06-16 |
EP2510433B1 (en) | 2018-08-08 |
JP2013513868A (ja) | 2013-04-22 |
EP2510433A1 (en) | 2012-10-17 |
US9864588B2 (en) | 2018-01-09 |
US20110137634A1 (en) | 2011-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5567682B2 (ja) | グラフィカル状態遷移図モデルにおける再利用候補の正規化バージョン | |
Gosain et al. | Static analysis: A survey of techniques and tools | |
US8806430B1 (en) | Renaming instances of an entity in a coding environment | |
Benelallam et al. | Distributed model-to-model transformation with ATL on MapReduce | |
Chen et al. | Model checking aircraft controller software: a case study | |
CN103377128A (zh) | 用于Web应用的竞争检测的方法和系统 | |
Farahbod et al. | The CoreASM modeling framework | |
Cambronero et al. | Active learning for software engineering | |
Van Antwerpen et al. | Scope states: Guarding safety of name resolution in parallel type checkers | |
Gessenharter et al. | Code generation for UML 2 activity diagrams: towards a comprehensive model-driven development approach | |
Avrunin et al. | Comparing finite-state verification techniques for concurrent software | |
Lellmann | Combining monotone and normal modal logic in nested sequents–with countermodels | |
Yoshida et al. | Formalization and verification of declarative cloud orchestration | |
Anaya | Clean Code in Python: Develop maintainable and efficient code | |
US11442845B2 (en) | Systems and methods for automatic test generation | |
Lyons et al. | Lightweight multilingual software analysis | |
Pérez-Castillo et al. | Generation of Classical-Quantum Code from UML models | |
Kimura et al. | A javascript transpiler for escaping from complicated usage of cloud services and apis | |
Sugrue | Getting Started with UML | |
Cheong | Actor-oriented programming for wireless sensor networks | |
Bera et al. | Modeling hybrid systems with petri nets | |
Abbas et al. | Formalizing and verifying UML activity diagrams | |
Prasad et al. | Performance Analysis of ExpressJS and Fastify in NestJS | |
Guo et al. | Model-based test generation using extended symbolic grammars | |
Jacob et al. | PPModel: a modeling tool for source code maintenance and optimization of parallel programs |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131008 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140107 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140115 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140207 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5567682 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |