JP5562476B1 - カプセル用自動販売機を利用した陳列器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】カプセル用自動販売機の一部に商品又は景品サンプル等の陳列物が陳列することができるように、カプセル用自動販売機を利用して陳列物を陳列することができる陳列器具を提供する。
【解決手段】カプセル用自動販売機を利用してカプセル用収容領域αに商品陳列手段を備えた陳列器具100において、前記カプセル用収容領域α内の底面に配置された回転ドラムと、前記回転ドラムと連動しており、前記回転ドラムを回転操作可能なハンドル部50と、景品又は商品等の陳列物を載置可能であって、かつ前記回転ドラムに取付可能な陳列台70と、を備え、前記ハンドル部50は、カプセル用自動販売機においてカプセルを排出する操作を行うための払出ハンドル50である。
【選択図】図2
【解決手段】カプセル用自動販売機を利用してカプセル用収容領域αに商品陳列手段を備えた陳列器具100において、前記カプセル用収容領域α内の底面に配置された回転ドラムと、前記回転ドラムと連動しており、前記回転ドラムを回転操作可能なハンドル部50と、景品又は商品等の陳列物を載置可能であって、かつ前記回転ドラムに取付可能な陳列台70と、を備え、前記ハンドル部50は、カプセル用自動販売機においてカプセルを排出する操作を行うための払出ハンドル50である。
【選択図】図2
Description
本発明は、カプセル用自動販売機を利用した陳列器具に関する。
従来、カプセル用自動販売機の商品や景品等を需要者に認知させる方法としては、カプセル用自動販売機のフロントウィンドウに商品や景品の説明が記載された広告宣伝用の紙やシートを貼り付けて行っていた。
しかし、カプセル用自動販売機の景品や商品は種類が多いため、すべての商品を紙面やシート面に表示することが困難な上、あくまで印刷であり、二次元による表現であるので、立体感に乏しく本来景品や商品が有する質感、大きさ、色合い等が伝わりづらいという問題点があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、カプセル用自動販売機の一部に商品又は景品サンプル等の陳列物が陳列することができるように、カプセル用自動販売機を利用して陳列物を陳列することができる陳列器具を提供することを目的とする。
本発明は、上述の主目的を達成するために、以下の手段を採った。
本発明にかかる陳列器具は、払出ハンドルを有するカプセル用自動販売機を利用してカプセル用収容領域に商品陳列手段とした陳列器具において、
前記カプセル用収容領域内の底面に配置された回転ドラムと、
前記回転ドラムと連動しており、前記回転ドラムを回転操作可能なハンドル部と、
景品又は商品等の陳列物を載置可能であって、かつ前記回転ドラムに取付可能な陳列台と、
を備え、
前記ハンドル部は、カプセル用自動販売機においてカプセルを排出する操作を行うための払出ハンドルであることを特徴とする。
前記カプセル用収容領域内の底面に配置された回転ドラムと、
前記回転ドラムと連動しており、前記回転ドラムを回転操作可能なハンドル部と、
景品又は商品等の陳列物を載置可能であって、かつ前記回転ドラムに取付可能な陳列台と、
を備え、
前記ハンドル部は、カプセル用自動販売機においてカプセルを排出する操作を行うための払出ハンドルであることを特徴とする。
従来から存在するカプセル用自動販売機を利用することで、改めてカプセル自動販売機に適合する陳列装置を作製したりすることなく、カプセル用自動販売機の一部を交換又は改良するだけで、陳列器具とすることができる。この陳列器具は、設置されているカプセル用自動販売機を利用するので、外観上は周囲のカプセル用自動販売機と同一となる。そのため、周囲のカプセル用自動販売機と統一感がある優れた陳列器具となる。また、カプセル用自動販売機は、カプセル用収容領域内の底面に回転ドラムが配置されている。この回転ドラムは、カプセルを排出する操作を行う操作ハンドルと連動されており、払出ハンドルを回すことで回転する。そのため、この回転ドラムに陳列台を取り付けることで払出ハンドルをハンドル部として操作すれば、陳列台を回転させることができる。このように他のカプセル用自動販売機と同様の操作で回転ドラムひいては陳列台を回転させることができる。そのため、子供でも簡単に操作方法を理解して陳列台を回転させることができる。これによって、陳列台の上に載置された陳列物をあらゆる角度から確認することができる。
また、本発明にかかる陳列器具において、前記陳列台の周囲には、前記陳列物の落下を防止するための壁面部が設けられていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、子供が勢い良くハンドル部を回した場合でも陳列台の陳列物が周囲に落下することを防止することができる。これにより、落下した陳列物が他の構成部品を引っ掛けたりして陳列台の回転が妨げられる可能性が低減される。
さらに、本発明にかかる陳列器具において、前記カプセル用収容領域内の上面内側に設けられた照明装置と、前記上面内側に取り付けられた陳列物を吊下可能な吊下装置と、を備え、前記吊下装置は、軸部材を備えてなり、前記軸部材に対して回転する動力部を有する回転部材と、前記回転部材に取り付けられた吊下具と、を備えたことを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、下方の陳列台に陳列された陳列物だけでなく、上方に吊り下げられた陳列物も回転させることができる。よって、需要者の興味を惹かせることができる。また、回転しているので陳列物をあらゆる角度から確認することができる。
さらに、前記回転部材は、前記照明装置の光から動力を得ることができる太陽電池を備えていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、別途動力を外部から引き込む必要がなく、吊下装置を回転させることができる。また、乾電池等の電力手段を使用していないので、電池交換等の手間を省くことができる。
さらに、前記カプセル用収容領域内の壁面には、反射シートが配置されていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、カプセル用自動販売機をそのまま流用した場合であっても、壁面が視認されることがなく美観性に優れる。また、カプセル用収容領域内を明るくすることができ、商品を見えやすくすることができる。
本発明にかかる陳列器具100の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。なお、各図において対応する構成要素には同一又は類似の符号が付されている。
(実施形態)
実施形態にかかる陳列器具100が主として図1〜図2に示されている。図1は、実施形態にかかる陳列器具100の斜視図である。図2は、実施形態にかかる陳列器具100のフロントウィンドウ部11を切り欠いた状態を示す正面図である。
実施形態にかかる陳列器具100が主として図1〜図2に示されている。図1は、実施形態にかかる陳列器具100の斜視図である。図2は、実施形態にかかる陳列器具100のフロントウィンドウ部11を切り欠いた状態を示す正面図である。
まず、実施形態にかかる陳列器具100の概要について、図に沿って説明する。陳列器具100は、従来から存在するカプセル用自動販売機を利用して作製される。本実施形態にかかる陳列器具100の外観は、カプセル用自動販売機と同一であり、図1と同様に現れる。そこで、まず、図1を利用して同様の符号を用いてカプセル用自動販売機1について説明する。なお、ここで使用された符号は、陳列器具においても同様の部品には同様の符号を使用して説明する。ここで説明するカプセル用自動販売機1はあくまで1例であり、現在市販され、又は将来市販されるカプセル用自動販売機を適宜利用することができ、本実施形態で説明するカプセル用自動販売機に限定するものではない。
実施形態にかかるカプセル用自動販売機1は、主として、上側に複数のカプセル(図示しない。)を収容するカプセル用収容領域αを有している。このカプセル用収容領域αは、収容ケース10によって正面及び側面の一部が区画されている。収容ケース10は、正面又は側方から内部に収容されたカプセルが視認できるように、少なくともフロントウィンドウ部11及びサイド部12が透明な素材、例えば、アクリル等のプラスチック又はガラスで作製される。収容ケース10のフロントウィンドウ部11は、上方に設けられた施錠装置20によって開閉することができる。なお、フロントウィンドウ部11は、上下中心が正面側へ膨らみ、上下端部が奥へ凹んでいる円柱側面の一部をなす曲面に形成されている。
収容ケース10の下側には、カプセルを収容領域αから下方の取出口40へ移動させる様々な機構や、投入される金銭を計算したり、貯めたりする機構等の種々の機能を有する構成部材が配置されている。また、正面には、金銭投入口30、及びこの金銭投入口30に金銭を挿入した後に、収容ケース10内に収容された1又は2以上のカプセルを取出口40に移動させる払出ハンドル50等を有する。
払出ハンドル50は、収容ケース10の内側底面に配置されている回転ドラム60(図3参照)と連動しており、払出ハンドル50を回転させると回転ドラム60が回転する。回転ドラム60は、中心に突出部61と突出部61の周囲に形成された4つのポケット62を有している。収容ケース10内にカプセルを収容した状態で金銭投入口30に金銭を投入することで、払出ハンドル50が回転可能となる。払出ハンドル50を回転させると回転ドラム60(図3参照)が突出部61を中心に回転し、回転ドラム60のポケット62に入っているカプセルのうちの1つが取出口40に移動し、この取出口40からカプセルを取得することができる。
以上のように構成されたカプセル用自動販売機1は、以下のように改良されて陳列器具100とされる。まず、金銭投入口30から投入される金銭の投入を検知して払出ハンドル50の回転を制御している機構、例えばコインメックユニット(図示しない。)を取外すか、若しくは改良して金銭の投入の有無にかかわらず払出ハンドル50を回転可能にする。金額表示は、誤って金銭を投入しないように削除しておくことが好ましい。この際に、誤って需要者が金銭口から金銭を投入することがないように、金銭口を塞いでおく。この金銭の投入がなくても回転可能となった払出ハンドル50を以後ハンドル部50という。これにより、ハンドル部50は、金銭の投入の有無にかかわらず回転ドラム60を回転させることができる。なお、一般的に回転ドラム60は、逆回転しないように逆回転防止機構(図示しない。)が設けられているが、この逆回転防止機構を無効化させて両方向に回転可能に形成してもよい。
次に、回転ドラム60に取付可能に形成された陳列台70を準備する。陳列台70は図4に示すように、底面71が円形に形成されており、底面71の周囲には上端が波線状に形成された壁面部72が設けられている。また、底面71の裏側には前述した突出部61と嵌合する嵌合部73が設けられている。底面71が陳列物9を設置する陳列領域として機能し、壁面部72は陳列物9が周囲に落下しないように落下防止部材として機能する。本実施形態においては、陳列台70の嵌合部73を前述した突出部61に嵌め込むことで回転ドラムの上に陳列台70を配置することができるが、陳列台70を回転ドラム60に取り付ける方法は特に限定するものではなく、既知の種々の方法を用いて取り付けることができる。こうしてカプセル用自動販売機1のカプセル用収容領域αを利用して陳列物9を載置できる陳列領域を形成することができる。なお、陳列台70の壁面部72の状態は波線状に形成しなければならないものではなく、直線でも良いし、他の模様状に形成してもよい。また、壁面部72はなくてもよい。
次に、カプセル用収容領域αの上方側について説明する。カプセル用自動販売機1の上面内側には、図2に示すように、照明装置80と吊下装置90が設けられている。
照明装置80は、カプセル収容領域αに陳列される陳列物9を明るく照らして視環境を向上する機能と、後述する吊下装置90の軸部材92を回転させるための動力を供給する機能を有する。照明装置80としては、蛍光灯、LED照明等を使用することができる。照明装置80の形態及び取付位置は特に限定するものではなく、カプセル用収容領域αの陳列物9を照らす機能と動力供給の機能を考慮して決定される。照明装置80は、上面内側に任意の手段で取り付けられる。
吊下装置90は、図5に示すように、主として、カプセル用自動販売機1の上面内側に取り付けられる取付部材91と、この取付部材91に取り付けられる軸部材92とこの軸部材92を回転可能に取り付ける回転部材93と、この回転部材93に設けられた吊下具95とを備えている。
取付部材91は、板部材で作製されている。板部材の形状は、円形であっても四角形であってもよい。取付部材91の表面には、両面テープ91aが貼り付けられていて、この両面テープ91aによって、カプセル用自動販売機1の上面の内側に貼り付けられる。回転部材93は、軸部材92と、この軸部材92を回転させるための動力を内部に収容する筐体94と、この筐体94の軸部材92と反対側に設けられた板状部材96とを備えている。筐体94は、略四角錐台形に形成されており、4つの側面に太陽電池モジュール97がそれぞれ設けられている。この太陽電池モジュール97によって、前述した照明装置80の光から動力を得て、軸部材92を回転させることができる。板状部材96の表面、すなわち、軸部材92が取り付けられている面と反対の面には複数の吊下具95が取り付けられている。吊下具95は、下方に水平に延びた延出片95aが設けられている。この延出片95aに陳列物9に取り付けてある鎖や紐を引っ掛けることで、陳列物9が吊り下げられて展示される。この吊下具95は陳列物を吊り下げることができれば、その形態は限定するものではない。例えば、より確実に固定できるように延出片95aの先端が凸状に形成して、容易に草地や紐が落ちないように形成してもよい。
さらに、カプセル用収容領域αの壁面のうち収容ケース以外の壁面には、図2に示すように、反射シート99が配置されていてもよい。反射シート99を配置することによって、カプセル用自動販売機1をそのまま流用した場合であっても、カプセル用自動販売機100の壁面が視認されることがなく美観性に優れる。
こうしてカプセル用自動販売機1は、下方に回転可能な陳列台70が形成され、上方に回転する吊り下げ型の吊下装置90が形成された陳列器具100が完成する。
以上のように作製された陳列器具100は、図2に示すように、陳列台70には陳列物9が載置されて展示される。この際に陳列物9は陳列台70に両面テープや接着剤で固定するとよい。子供たちが勢い良く回した場合に陳列物9が倒れる可能性を低減できる。一方、吊下装置90には、陳列物9に鎖や紐を取り付けて延出片95aに引っ掛けて吊り下げられるように展示される。
陳列物9が陳列された陳列器具100は、図6に示すように、通常のカプセル用自動販売機1が複数配置されているカプセル用自動販売機1と交換して配置される。このように配置されることで、本実施形態にかかる陳列器具100は、周囲のカプセル用自動販売機1と外観は全く同一の形態をなしているので、陳列器具100が周囲と外観上の調和を乱すことなく、統一感をもたせた状態で配置することができる。また、取り付け方法、位置等の調整することなく、通常のカプセル用自動販売機1を取り付けるのと同様の方法で取り付けることができる。
こうして配置された陳列器具100は、図2に示すように、カプセル用収容領域α内の陳列台70に配置された陳列物9は、上方の照明装置80によって照らされて明るくなる。一般的にカプセル用自動販売機1は、照明装置を有していないので、周囲のカプセル用自動販売機1と比較して内部が明るく見えるので、子供たち等の需要者の気を惹きやすく注目させることができる。また、ハンドル部50を回すことで中の陳列台70が回転し、陳列物9の位置を動かすことができるので陳列物9をあらゆる角度からすみずみまで確認することができる。子供達にとっては自ら陳列物9を動かすことができる遊戯具として楽しませることができる。この際に、子供たちが勢い良くハンドルを回した場合であっても、陳列台70の周囲には壁面部72が形成されているので、陳列物9が陳列台70から落下する可能性が低減される。これにより、陳列台70の下方で陳列物9が引っ掛かり回転を妨げられる可能性が低減される。
一方、吊下装置90に吊り下げられた陳列物9は、照明装置80が点灯していれば、太陽電池によって動力が発生して回転部材93が回転する。こうして吊り下げられている陳列物9が回転する。一般的にカプセル用自動販売機1は、カプセル用収容領域内の物が自動で動く機構を有していないので、周囲に対して目立ちやすく、子供たち等の需要者の気を引きやすく、注目させやすい。また、回転しているので、商品をあらゆる角度からすみずみまで確認することができる。
このように本実施形態にかかる陳列器具100は、子供達の興味を惹かせやすくなり、陳列器具100で陳列している陳列物9が収容されているカプセル用自動販売機1で商品を購入させやすくなる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
上述した実施の形態では、カプセル用自動販売機1として、収容領域が収容ケース10を用いて作製され、この収容ケース10は、前面が開閉可能なフロントウィンドウ部11で形成されるものとしたが、これに限定するものではなく、図7に示すように、一体型の収容容器15を有するタイプのカプセル用自動販売機1を利用して作製してもよい。
上述した実施の形態で示すように、陳列器具として利用することができる。
10…収容ケース、11…フロントウィンドウ部、12…サイド部、15…収容容器、20…施錠装置、30…金銭投入口、40…取出口、50…払出ハンドル、60…回転ドラム、61…突出部、62…ポケット、70…陳列台、71…底面、72…壁面部、73…嵌合部、80…照明装置、90…吊下装置、91…取付部材、91a…両面テープ、92…軸部材、93…回転部材、94…筐体、95…吊下具、95a…延出片、96…板状部材、97…太陽電池モジュール、99…反射シート、100…陳列器具
Claims (5)
- 払出ハンドルを有するカプセル用自動販売機を利用して、カプセル用収容領域に商品陳列手段とした陳列器具において、
前記カプセル用収容領域の底面に配置された回転ドラムと、
前記回転ドラムと連動しており、前記回転ドラムを回転操作可能なハンドル部と、
景品又は商品等の陳列物を載置可能であって、かつ前記回転ドラムに取付可能な陳列台と、
を備え、
前記ハンドル部は、カプセル用自動販売機においてカプセルを排出する操作を行うための払出ハンドルであることを特徴とする陳列器具。 - 前記陳列台の周囲には、前記陳列物の落下を防止するための壁面部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の陳列器具。
- 前記カプセル用収容領域の上面内側に設けられた照明装置と、前記上面内側に取り付けられた陳列物を吊下可能な吊下装置と、を備え、前記吊下装置は、軸部材を備えてなり、前記軸部材に対して回転する動力部を有する回転部材と、前記回転部材に取り付けられた吊下具と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の陳列器具。
- 前記回転部材は、前記照明装置の光から動力を得ることができる太陽電池を備えていることを特徴とするとする請求項3に記載の陳列器具。
- 前記カプセル用収容領域内の壁面には、反射シートが配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の陳列器具。
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