JP5559407B1 - リモコンマウス - Google Patents
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Abstract
【課題】 クーラー、照明機器、TV、録画機と室内の家電機器が増加すると同時に遠隔操作を行うリモコンも増加し、管理面や操作面で煩雑も増大する。
【解決手段】 室内の数ある遠隔操作を行うリモコンを1つに集約することで管理面や操作面での煩雑さが解消され利便性が向上し、迅速な機器の操作が行えることが実行され快適さが増大するので利便性が向上する。本案がリモコンを1つに集約する方法としてリモコン内に送受信回路、制御回路、記憶回路、表示部、音声認識回路を組み込んで音声で設定ソフトの起動や操作機器の操作画面の呼び出しを音声認識の作用で表示して詳細項目の操作を行う事が可能となるもので室内の遠隔操作を行う機器のメーカーが異なっても各種方式の赤外線データフォーマットをアプリケーションソフトに赤外線データフォーマットをインストールして置き、操作機器と同じデータフォーマットを初期設定時にセッティングして置き、必要時に遠隔操作が可能となるものである。
【選択図】図1
【解決手段】 室内の数ある遠隔操作を行うリモコンを1つに集約することで管理面や操作面での煩雑さが解消され利便性が向上し、迅速な機器の操作が行えることが実行され快適さが増大するので利便性が向上する。本案がリモコンを1つに集約する方法としてリモコン内に送受信回路、制御回路、記憶回路、表示部、音声認識回路を組み込んで音声で設定ソフトの起動や操作機器の操作画面の呼び出しを音声認識の作用で表示して詳細項目の操作を行う事が可能となるもので室内の遠隔操作を行う機器のメーカーが異なっても各種方式の赤外線データフォーマットをアプリケーションソフトに赤外線データフォーマットをインストールして置き、操作機器と同じデータフォーマットを初期設定時にセッティングして置き、必要時に遠隔操作が可能となるものである。
【選択図】図1
Description
情報化社会の普及進展により日常生活上において、インターネットやテレビ放送を利用する機会が増大している。インターネットをするにもテレビを見るにもモニターから情報を得るわけであるが従来はそれぞれ個別の専属のモニターから情報を得ていたが将来的には1つのモニターでリモートコントロール、或はリモートコントローラー(以下リモコンと表現)の操作でインターネットとテレビの切替やインターネット画面の一部にテレビ画面を表示したり、その他多くの情報制御画面をモニターに表示選択可能にしたり自由に無線方式で操作可能にする機器の登場や各機器ごとのリモコンが一つに集約して利便性の向上や管理の集約化が図れる事の出来る制御機器である、リモコンマウスの登場が時代の流れ、消費者の要求から必然的に登場することが予想される。また情報機器だけでなく、室内にあるクーラーや照明機器やビデオやその他の電子機器のリモコンを1つに統合して利便性を向上する必要がある。
各部屋にテレビ、インターネット、クーラーに照明機器や録画機と多くの電子機器が増えてくると、リモコンも増加してくる為に管理面での煩雑さも増大する。こうした時にリモコンを1つに統一出来ればその簡便性は誰にも重宝なものとなる。このように一つに統一するリモコンの兆候はすでに市場に出現され始めており、クーラーやテレビに照明機器を音声でコントロールするボイスレコントローラなるリモコンが出現している。あらかじめ登録されている音声を発すればリモコンは受信した音声を判断して赤外線で対応する制御機が搭載されている家電機器に無線送信してコントロールするものであるが同一の制御方式でない機器には対応できないため同一のメーカーの製品や同一の無線方式の製品に限定される制約が発生する。
また携帯電話にリモコン制御機能ソフトを搭載して利用する方法も開発され普及しているがやはり携帯電話は会話がメーンであり、所有者が部屋内にいる場合はリモコン機能を使用可能だが携帯電話を持ったまま外出すると部屋に残ったものはリモコン操作ができなくなる。そのため別のリモコンが必要となるため部屋内には部屋内の電子機器をコントロール可能な1つに統一された専属のリモコンが必要となる。このように部屋内の多数の電子機器を1つのリモコンで操作可能にすれば従来のように多数あったリモコンの操作の煩雑さは解消されると共に無駄な投資が発生しなくなり経済性は向上する。
情報通信が発達した現在社会はインターネットにテレビ放送は日常生活やビジネスにおいて必需品となり、その存在は必要不可欠な映像デバイスである。インターネットをしながらニュースの時間にディスプレーの一部にテレビ画面をデュアルビューに表示しながら両方を視聴したり、或はインターネットのモニター画面をテレビ画面に切り替えてテレビを見たりすることが可能なシステムも今後開発が進むことが予想される。またテレビを見ながら放送される内容の不明な事項をその場でモニターの検索画面をデュアルビューに表示しながら即座に疑問事項を解決したりすることを可能にするためにインターネットのマウスとテレビのリモコンが1つになりインターネットの操作とテレビの操作が合体することが想定でき、既に一部始まっている。
従来のリモコンは部屋内のそれぞれの電子機器に対応したリモコンが機器ごとに有していた。テレビにはテレビのリモコン、クーラーにはクーラーのリモコンと電子機器の数が多くなればその分リモコンも多くなる傾向があった。一部のリモコンを除いてリモコンを1つに集約してコンパクトにする事により、管理面での煩雑さを解消することで利便性は向上することは明白である。しかし1つに集約すると言っても統一しなくてはならない問題が発生するがこれらの問題点を解決して1つに統合して各種電子機器を操作が出来るリモコンを製作することによって使用者が部屋内の多数の電子機器を簡単迅速に無線方式で遠隔操作することが可能となる。
しかし各家電メーカーのリモコンはそれぞれ独自の方式を採用しており、統一されていない。そして使用者である購入者も各自、自分の嗜好に合った各メーカーの機器を自由に選択して購入する事になるといろいろな遠隔操作方式が混在することになる。現在日本国内の赤外線方式による遠隔操作の方式では家電協、ソニー、NECの各データフォーマットが存在し、それぞれの機器メーカーが独自に各方式を選択して自社製品のリモコンに採用している。
マウスの無線方式には2.4G帯の近距離無線通信規格やブルートゥースが使用されており、この2つの方式のどちらかの自分のPCに合った方式を選択して購入すればいいがクーラー、照明、録画器等は全部同じメーカーであればいいが個人的且つ技術的な嗜好等から購入した部屋内の各機器のメーカーがバラバラである場合赤外線データフォーマットが異なる場合、各機器のリモコン操作が出来なくなる問題が生じることが起こる。こうした場合本方式のマウスリモコンでは購入時にPCにリモコン用のアプリソフトをPCにインストールしてモニター画面を見ながら部屋内の各機器ごとにリモコン信号設定の初期設定をして、マウスのメモリに各機器のそれぞれ赤外線データフォーマットの設定を送信して確定後マウスを各機器の受信部に向けマウスの送信部分をクリックして送信することにより、各機器のコントロールを可能とするものである。本方式のリモコンマウスはどの赤外線操作方式にも対応し、それぞれの機器の方式に設定が可能で任意に自由に選択して設定して登録することにより、汎用性のあるリモートコンコントローラーとなるものである。
初期のパソコンはノート型にせよディスクトップ型にせよマウスはUSBでPC本体と有線接続して画面上操作をしていたが無線LAN技術や近距離無線通信規格の技術の進捗により無線方式が主流となってきた。そしてテレビにクーラーや録画機に照明機器等には赤外線リモコンが普及している。これらの開発されてきた技術を集合してこれからの電気製品や電子機器の遠隔操作による制御を統合して1つのデバイスで部屋内の機器を制御する事を本案は目的とするものであり、従来技術の集約と簡素化をはかり利便性の増大を図ることに重点を置き、コンパクトに本方式のマルチ型リモコンマウスでは実現されている。
本方式のリモコンマウスの構成は第一の方式はマウスデバイス本体の前半分はマウス部分で構成され後部半分の上部にはリモコン制御する機器の操作項目や設定項目等のタッチパッド方式の表示装置が配置されている。表示装置の下側の内部には赤外線送受信の制御回路やマイクと音声認識回路にメモリー回路等が組み込まれている。前部のマウス部分の先端部には赤外線送信用のLEDと受信用のLEDとPC本体から受信用レシーバーが取付られており、リモコンで機器を制御するする際、制御が決定し終えるとリモコンマウスを特ち上げ制御する機器に向かって赤外線で送信する。マウスとPCの送受信には従来方式のように2.4G帯かブルートウースによる通信が使用される。マウス中央部と底部は少しくびれた形状で握った時に親指と中指で簡単に特ち上げやすい形状をしていてリモコン制御する機器に向かって赤外線信号をマウス中央前部にあるボタンをでクリックして送信を行いやすいように持ち上げやすい形状に設計されている特徴を有する。後上部の表示部には操作する機器名がアイコンと表示されクリックするとその機器の操作名の設定画面に進む、それぞれの操作名を選択して更に詳細な画面表示に進んで希望の操作項目を選択してリモコン操作する設定項目が表示されそれぞれの項目を確定するとリモコン操作する機器の方向にマウス向けて赤外線信号を送信して機器をコントロールすることになる。
本方式の最大の特徴は前もってPCにリモコン用アプリケーションドライバーソフトをインストールして置き、リモコンマウスの表示画面を見ながら各種設定も行えるが、PCのディスプレーにもリモコン操作設定画面が表示され、それぞれの機器を選択し、マウス或はPCどちらかの画面を見ながらでも初期設定や操作設定が出来るという2つの設定が可能で、リモコンと操作機器であるTVやクーラーに照明等がどのメーカーの赤外線データフォーマットを使用しているかを最初に指定するが、初期設定で確定するのに、まずマウスのマイクに向かってリモコンマウスと話しかけると音声補助認識装置が作用してマウスの表示画面に操作開始画面が表示されるのとPCのモニターにもリモコン操作画面のウイザードが起動しされ、画面の表示項目をクリックしながら設定を進めることが可能となる。PCのモニターが起動していないときはリモコンマウス上部の小さな表示画面をタッチパッドの表示方式なので項目をタッチすると次の表示画面に進むことになる。こうして次に各項目の設定を行うが、マウスの画面が小さいので大きなPCのディスプレー画面を起動してマウスで設定項目を選択して設定操作するほうがし易いということも言える。
本方式のリモコンマウスは前記したように音声回路が付随しているのでリモコン操作起動時にリモコンマウスと2回発して起動画面を表示させる、或はタスクバーのリモコンマウス起動画面のアイコンをクリックしての起動も可能である。次に一例としてリモコンマウスクーラーと音声を発すれば、クーラーの制御設定画面の表示に切替り、各制御項目が現れる。指定する温度にクリックして指定したり、クイマーや送風量等を設定する時はタイマーの各項目を選定して、設定完了をクリックしてリモコンマウスを持ち上げて、クーラーに向けてクリックすると赤外線信号クーラーに向かって赤外線フォーマットのデークが発射され遠隔操作が完了する。尚、音声認識によりマウスに操作を指令する際、リモコンマウスクーラーと長くなるのはクーラーだけだと何かの拍子にクーラーという音声をマイクが偶然に拾って誤作動を防ぐために前部や後部にリモコンマウスを追加するものである。
一般的に市販されているテレビのリモコンには操作するボタンが多くなり遠隔操作が複雑になる傾向があるが本方式のようにモニター画面に遠隔操作する画面がソフトの作用で表示されるのでボタンの選択操作や遠隔操作が簡単迅速に行えるので利便性が向上する。PCにテレビチューナを同梱してマウスのポインタでディスプレーに表示されているテレビの遠隔操作画面内の項目でワンセグ画面表示を選択したり、ブラウザとテレビのデュアル表示の選択やフルセグ表示の選択等を設定することにより、いろいろな表示方法も対応するようにして1つのディスプレーでマルチ対応の表示や切替が可能なディスプレイにすることが可能である。またテレビ以外のその他の照明や録画機器の遠隔操作も同様にして音声認識による操作圃面のモニターに呼び出す形で表示して、遠隔操作が可能で詳細な決定がおこなえるようになっている。
本方式の最大の特徴は1つのマウスリモコンで異なる製造メーカーの異なる赤外線デークフオーマット方式の機器でも初期設定でメーカーの機器に対応する赤外線データフォーマットに設定すれば使用できることが可能になる事である。使用開始設定時にPCにリモコンマウスアプリソフトをインストールすることにより家電協、ソニー、NECの赤外線リモコンのデータコードフオーマットがインストールされるので各機器とそれら合った赤外線デークフオーマットを一致させて設定する事により、リモコンマウスメモリーにはそれぞれの各機器に合致したデークフオーマットが記億される。一端設定しておけば後は各機器を自動的に選択して遠隔操作が可能となるのでなんら問題なくリモコン操作が利用できることが出来る。また前記フオーマット以外のフオーマットの機器であってもリモコンマウス製造元メーカーのインターネットホームページから希望の製品のデータフオーマットをダウンロードしてメモリーにインプットして設定すれば国外機器メーカーの製品で国内のデータフオーマットと異なっていても遠隔操作が出来る事になる。
本リモコンマウスのマウス部分は現在市場で多く販売されている画面上でポインタをスクロールするために位置を検知する方式においてレーザー方式、LED方式、トラックボール方式、タッチパッド方式等多くの種類が存在するがどの方式も本リモコンマウスにして組み上げて、前記したそれぞれのマウス方式で使用しても良く特定の方式のマウスに限定するものでない。
本方式のリモコンマウスによる制御機能は部屋内の電子機器であるクーラー、照明機器、テレビ、録両機等であるがその他の電子機器が増加して増えた場合にも赤外線遠隔操作の機能が採用されていれば、リモコンマウスに遠隔操作を増設設定する事が出来るものである。
前記した方式はマウス内に制御回路、受信、発振回路、音声認識回路、記憶回路等を配置して各機器のリモコン制御を行うものであるが、本方式ではこの他にPCのモニター画面を見ながらリモコン操作する機器の初期設定からその後の日常の設定を行い、決定後に確定ボタンをクリックして赤外線操作データを各制御する機器の方向に向かっている中継器に無線で送信してそこから赤外線操作データを送信する方式も本願のリモコンの方式としても採用されているものである。この場合はマウス内の各種回路や表示部は設置されずに通常のマウス動作のみとなり、PCモニター画面に起動した遠隔操作ウイザードでの設定となるので確定、決定した操作データは前記した中継器に発信され、それから赤外線に変換されて遠隔操作する機器に向かって発信されることになる。
家庭内に混在する多くのリモコンを1つのリモコンマウスで各機器の操作を行えば、いちいち機器ごとの専用のリモコンで操作するより簡単且つ便利であり、整理整頓がされ部屋内がすっきりする。テレビとPCを合体したモニターでテレビを視聴中必要な情報を即座にリモコン起動画面を表示してテレビを見ながら画面の隅や或いは半分ぐらいにインターネットのWebページを表示して必要とする情報を検索したりしてすぐに対象の疑問を即座に解消することも可能である。またインターネットでWebを見ながらテレビ画面を隅に表示してインターネットを行いながらテレビを見るということも可能となり、1つのモニター画面でweb画面とテレビ同時視聴も可能となり将来的にはこうした方式が普及していくと、こうした方式が主流となるであろう。またリモコン本体の外形部はマウスと同じようにインターネットもマウスやキーボードを使用リモコンでお気に入りの項目を選択すればリモコン画面に表示され、指で選択すればWebページの両面が切り替わり直ぐに見ることも可能となる。リモコン本体上部には表示装置があり、その時々の指示したメニューが表示されクリックするとそのコマンドがアンテナを介して無線で送信され本体で実行されます。
部屋内にある遠隔操作が可能な電子機器のリモコンを1つに集約すれば便利となることは容易に判断できるが市場で販売している多くのメーカーの製品に採用されている赤外線データフオーマットに対応した方式で初期設定することで異なるメーカーの製品であっても本願発明のリモコンであれば、赤外線データフオーマットが異なる機種でも使用開始時に機器メーカーごとに初期設定すれば対応可能で必要な時に赤外線遠隔操作することが出来るのでなんら問題なく使用できることになる。従来のように機器ごとにリモコンを部屋内に多数置き操作する事を考慮すると集約したほうが明らかに便利となる。専用のソフトをインストールしてインターネットをしながら音声認識機構を使ってテレビ操作を指定してモニターの一部にリモコンマウメドラックボール方式マウスでテレビのワンセグ放送を表示して視聴したり、或いはフルセグに変更操作してテレビ放送の視聴に専念することが可能で、その他必要時にクーラーや暖房の操作に照明や録画機の予約等を必要な操作を音声で指示して、従来のように各機器のリモコンを探し回らなくとも、音声で操作する機器を指定してモニター画面を見ながらその場で遠隔操作指示が可能となるものである。
本願発明の異なる赤外線データフォーマットを1つのマルチ対応のリモコンマウスで遠隔操作を行うことを可能にするためにアプリケーションプログラムドライバーソフトにソニー方式と家電協にNEC方式の赤外線データフォーマットを前記ブログラムに同梱して遠隔操作する機器との組み合わせを設定して確定し、それぞれの機器を個別に各操作を設定して、赤外線データを各機器に向けて送信することにより、遠隔操作を行うものである。日本方式にない海外製品等の赤外線データフォーマットが異なる機器の場合は別途データをインストールして個別に対応するように設定して使用することも可能である。また音声認識回路も一部主要操作部分で取り入れて採用しているので起動や各項目の呼び出しや設定操作を簡略化して利便性を向上させてもいる。そしてマウスを使用して操作を行うものであるがマウスから赤外線データ信号を送信もするが別方式では赤外線中継器から送信する方式も提示しており、それぞれの方式での遠隔操作を行うことができるものである。
近年マウスの技術も向上して多くの種類のマウスが市場で販売され使用されいるが本願で使用するマウスもこれらの機種にも対応しており、いろいろな組み合わせが想定できる。一般的に最も普及しているファイブボタン方式を本願方式に組み込んだ場合、図1の平面図が示すような構成となり、前部がマウス部分で後部がタッチパネルの表示部となり、最後部にマイク(15)が配置され、中央部は指で持ち上げやすくするために縊れ部(4)があり、遠隔操作をする際に操作する機器の方向にマウスを向けて赤外線データ信号を発信するものである。図2の正面にはPCと信号の送受信用のアンテナ(10)、(11)と赤外線データ送信用lED(9)が配置されている。
ファイブボタンマウスはPC画面上のマウスポインターを動かすのにマウス本体を手で動かして使用するが、ドラックボール方式やタッチパッドマウスの場合はマウス本体を定位置で静止して使用することになるが本方式の場合もこれらのマウスとの組み合わせも可能で図4のようにドラックボール方式の場合はこのような形状になり、またタッチパッド方式のマウスも図5のような形状で、それぞれのボタンの配置もファイブボタンの形状に類似しているが、これらは定位置での使用となり、ファイブボタン方式のマウスのようにマウス本体を上下左右に動かさずに静止した状態での使用となり、それぞれの特徴を有しておりメリットがある。
これらの方式はマイクが付属しており、音声認識操作の作用で遠隔操作設定画面の起動呼び出しや遠隔操作機器の設定画面の呼び出しが可能である。例えばマイクに向かってリモコンマウスと2回発すれば音声認識作用が働き図6のような初期画面が起動する。タスクバーやディスクトップ画面の遠隔操作プロクラムのアイコンをクリックしても起動可能であるが音声認識回路による起動はスムーズである。こうして起動すると一番最初は異なるメーカーの遠隔操作が可能な機器は初期フォーマットを設定しなければならない。図6の画面の一番下の初期設定をマウスでクリックして図7の画面が表示されるとまずTVをクリックして色が変わると下に並ぶ3つの中から対応する赤外線データフォーマットを選択して、確定送信をクリックして確定する。こうしてその他の機器も同様に対応する赤外線データフォーマットの初期設定を完了すると一番下の戻るをクリックして図6の画面から遠隔操作機器を選択クリックして詳細な項目クリックして確定して、マウスを持ち上げ機器の方向に向けて確定ボタンをクリックすれば赤外線の遠隔操作データが送信されて信号通りの操作が完了できるものである。例えばクーラーをクリックすれば図8のような画面が表示されそれぞれの項目を確定して送信すれば指定した遠隔操作が実施することができるものとなる。こうして室内での使用が終了して退出するときにそれぞれの機器の操作画面を呼び出して一つ一つ電源を切ることは煩雑さが伴うので音声認識回路のマイクに向かって電源オフと2回繰り返すことより予約している機器以外は電源がワンポイント動作で自動的に電源をシャットダウンして動作が停止させることが可能であるので簡単に終了することができる。
この方式による遠隔操作はPC内とマウス内にも図9のように構成する回路が組み込まれており、PCの画面上とマウスの表示部からも遠隔操作の設定が可能で任意の選択ができる。PCが起動していない時でもマウスの表示部から遠隔操作の設定が可能となる。音声で詳細項目まで呼び出してそのあとの項目は指でタッチ操作することにより設定して確定後にマウスを機器に向けて送信して運転条件等の変更を行うるものとなる。
上記のように基本的な初期設定を行うことにより各機器であるそれぞれの操作する部屋内の機器に対応する赤外線データフォーマットの初期設定を完遂することにより、以後の変更する設定項目は自動的に画面を見ながら変更することにより自由に設定を変更することが可能となる。従来各機器ごとに存在していたリモコンが1つのマウス内に格納が可能となり、その維持管理、操作が集約され大幅に利便性が向上する効果が得られることになる。
本方式のリモコンマウスはブラウザーのモニターやテレビ画面上にリモコン操作する機器のリモコンの操作画面を手動でアイコンをクリックするか、音声認識装置の作用で呼び出して表示後更に操作該当機器をクリックして表示するか、音声認識装置の作用で音声を発して操作該当機器を呼び出して操作したい項目をマウスで選択設定して設定の確定ボタンをクリックしてマウスを操作する機器に向けてマウスを持ち上げて送信ボタンを押すことにより操作信号を送信することにより遠隔操作を行うか、或は中継器に送信後赤外線信号に変換して中継器から操作する機器に向けて操作信号を完了すればその機器に向けて送信されて操作が実行されることになる。今までのように多数存在したリモコンをマウス1つに集約することが出来る。
1 ファイブボタン方式リモコンマウス本体
2 スクロールボタン
3 右クリック用ボタン
4 マウス持上げ用縊れ部
5 タッチパネル表示部
6 左クリック用ボタン
7 前進用ボタン
8 後進用ボタン
9 赤外線送信用LED
10 PC間送信アンテナ
11 PC間受信アンテナ
12 ドラックボール方式マウス
13 ドラックボール
14 タッチパッド方式マウス
15 音声認識用マイク
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7 前進用ボタン
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11 PC間受信アンテナ
12 ドラックボール方式マウス
13 ドラックボール
14 タッチパッド方式マウス
15 音声認識用マイク
Claims (1)
- 異にするそれぞれの赤外線データフォーマットのプログラムを赤外線遠隔操作設定プログラムのアプリケーションドライバーソフトに同梱し、PCにインストールして前記ソフトを起動後にそれぞれのメーカーの遠隔操作する機器に対応する赤外線データフォーマットをPCの表示画面を起動して初期設定後、機器の操作データを設定してマウスの記憶部に送信後、マウスを機器に向けて赤外線操作信号を発信して機器を無線制御する機構で、マウス側にもの上部後方部にタッチパネル表示部を配置し、その下部に受信回路、送信回路、制御部、記憶回路、音声認識回路を内部に配置され、マウス前部に送受信用LEDが配置されると共にマウス横部にマイクを配置され、特定の起動呼び出し音を認識し、設定プログラムが起動すると対応する画面がPCとマウスの表示部に起動画面が表示され、どちらの表示部でも設定操作可能で、マウスを片手で持ち上げ易くするのに中央部とその底部が縊れた構造を有する無線遠隔操作を行うことを特徴とする装置。
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