JP5558065B2 - 区分装置、区分情報の認識方法および区分情報の認識プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態に係わる区分装置としての区分システム1の概略構成を示す図である。
この区分システム1は、紙葉類に文字で記載されている区分情報に基づいて紙葉類を区分する紙葉類処理装置である。
区分システム1は、図1に示すように、区分機本体(本体)2とVCS(ビデオコーディングシステム)3とから構成されている。上記区分機本体2は、紙葉類を住所情報などにより区分処理するものである。また、上記VCS3は、上記区分機本体2にて住所情報が判別できなかった紙葉類の住所情報をオペレータのコーディング作業により入力するものである。
上記区分機本体2は、紙葉類を供給する供給部11を有する。上記供給部11は、紙葉類を所定の間隔で一通ずつ搬送路12へ供給する。
上記VCS3は、図1に示すように、画像蓄積分配装置31および複数のビデオコーディング端末(以下、VCDと称する)32などから構成されている。
上記画像蓄積分配装置31は、上記区分機本体2で住所情報が認識できなかった紙葉類の画像を各VCD32へ配信し、上記各VCD32による住所情報の打鍵入力結果を上記区分機本体2へ返す処理を行う。上記画像蓄積分配装置31は、上記区分機本体2に接続されている。上記画像蓄積分配装置31は、例えば、CPU、各種メモリおよび各種インターフェースを有するパーソナルコンピュータ(PC)で構成される。上記画像蓄積分配装置31は、上記認識部14で住所情報が認識できなかった紙葉類の画像に当該紙葉類の識別情報(書状ID)を対応づけて記憶し、記憶した紙葉類の画像を各VCD32へ配信する。
図2は、当該区分システム1が処理対象とする紙葉類の例を示す図である。
図2に示す例では、区分情報を示す文字列とともに、バーコードが紙葉類にプリントされている。図2に示すバーコードは、カスタマバーコードと称されるものである。カスタマバーコードは、区分先を特定するための情報(区分情報)がバーコード化された情報である。つまり、カスタマバーコードは、文字で記載された区分情報と同様な区分情報を示すバーコードである。
例えば、正しくは「1−12−5」だが、誤って「−」が抜けていることで、表記が「112−5」となっている場合がある。また、正しくは「122−5」だが、数字が1文字誤っていることで、表記が「112−5」となっている場合がある。このように記載された区分情報が間違っている場合、誤った区分情報(「112−5」)もデータベースに存在すると、当該紙葉類は、誤区分されてしまう。このような誤区分を防ぐためには、カスタマバーコードでは表現されない文字で記載されたマンション名、ビル名、氏名、会社名などの情報を確認のために読み取る必要がある。
「112−5」にマンションあるいは家が2つ建っている場合がある。例えば、「123−4567 ○○市○区○○○○町112−5 ABCマンション203号室 ○○ 太郎」と、「123−4567 ○○市○区○○○○町112−5 XYZマンション203号室 ×× 芝男」の2つは異なる区分情報である。しかしながら、これらの区分情報は、カスタマバーコードとしてコード化すると、同じコード「1234567112−5−203」になってしまう。このような2つの区分情報を区別するためには、カスタマバーコードでは表現されない、文字で記載されたマンション名、ビル名、氏名あるいは会社名などの情報を読み取る必要がある。
転出したことを示す転居届が提出されている場合、旧住所が記載されている紙葉類も新住所として区分する必要がある。この場合、カスタマバーコードだけでは、旧居住者宛か現居住者宛かを区別することができない。これを区別するためには、カスタマバーコードでは表現されない文字で記載された氏名あるいは会社名などを読み取る必要がある。
第1の区分方法では、区分機本体2の認識部14には、カスタマバーコードの認識結果に対する正解候補を正解候補テーブル26に格納しておく。カスタマバーコードの認識結果が得られた場合、認識部14は、当該認識結果に対応する正解候補を正解候補テーブル26から抽出する。正解候補テーブル26から正解候補を抽出すると、認識部14は、抽出した各正解候補が確からしいかを文字で記載された区分情報に対する文字認識処理によりそれぞれ確認(ベリファイ)する。
図3に示すように、正解候補テーブル26には、1つのカスタマバーコードの認識結果(読取結果)に対して、複数の正解候補と各正解候補の頻度とが格納される。図3に示す例では、「1234567112−5」という1つのカスタマバーコードの認識結果に対して、4つの正解候補(「12345671−12−5」、「1234567122−5」、「1234567112−5Z1」、「1234567112−5Z2」)が格納されている。さらに、各正解候補(「12345671−12−5」、「1234567122−5」、「1234567112−5Z1」、「1234567112−5Z2」)には、それぞれ正解となった回数を示す頻度(「21」、「12」、「398」、「431」)が格納されている。
図4は、第1の区分方法による区分情報の認識処理を説明するためのフローチャートである。図4に示す例では、カスタマバーコードが付与されている紙葉類に対する区分情報の認識処理であることを想定している。
すなわち、カスタマバーコードが付与された紙葉類が認識部14のスキャナ21による画像読取り位置に搬送されてくると、スキャナ21は、搬送路12を搬送される紙葉類の画像を読み取る(ステップS11)。スキャナ21により紙葉類の画像が得られると、バーコード認識部22では、紙葉類の画像からカスタマバーコードを検出し、検出したカスタマバーコードが示す区分情報を認識する(ステップS12)。カスタマバーコードの認識結果は、バーコード認識部22から判別部24へ通知される。
図5は、上記ステップS20の正解候補テーブル26の更新処理を説明するためのフローチャートである。
カスタマバーコードが検出された紙葉類に対する認識結果としての区分情報が確定すると、判別部24は、カスタマバーコードの認識結果と認識結果としての区分情報との組合せが正解候補テーブル26に存在するか否かを判断する(ステップS21)。
このような第1の区分方法によれば、誤ったカスタマバーコードが付与されていたり、カスタマバーコードだけでは表現しきれない区分情報であったりする場合でも、正しい区分情報を容易に判別することができる。さらに、第1の区分方法によれば、文字認識処理などを用いて確定された区分情報に基づいてテーブルが更新されるため、当該区分システム1が稼動すれするほどテーブルの精度および区分情報の認識精度を高めることが可能である。
この第2の区分方法では、VCS(ビデオコーディングシステム)3でオペレータが入力した区分情報を正解の区分情報として正解候補テーブル26の更新を行うものである。
第2の区分方法は、図1に示すように、VCS3を有する区分システム1により実現される。第2の区分方法の区分システム1では、区分機本体2の認識部14が確からしい区分情報を特定できなかった場合(確信度が所定閾値以上の区分情報が特定できなかった場合)にはVCS3で確定された区分情報に基づいて正解候補テーブル26を更新し、区分機本体2の認識部14が確からしい区分情報を特定できた場合(確信度が所定閾値以上の区分情報が特定できた場合)には、上記第1の区分方法に同様な処理により正解候補テーブル26を更新する。
まず、第2の区分方法では、区分機本体2の認識部14は、上述した第1の区分方法と同様に、図4に示すような流れの処理で紙葉類の区分情報の認識処理を行う。特に、第2の区分方法において、十分な確信度の区分情報(正解候補)が得られた場合(ステップS15、YES)に判別部24が正解候補テーブル26の更新を行う点は、第1の区分方法と同様である。
図6は、VCS3で確定された区分情報による正解候補テーブル26の更新処理を説明するためのフローチャートである。
上記VCS3からVCS入力情報を取得すると、区分機本体2の認識部14では、当該紙葉類におけるカスタマバーコードの認識結果とVCS3で入力された区分情報との組合せと特定する。たとえば、各紙葉類におけるカスタマバーコードの認識結果は、当該紙葉類の識別情報(書状ID)と対応づけて図示しないメモリに蓄積しておくようにすれば良いし、VCS配信情報としてVCS3へ供給してVCS入力情報とともにVCS3から返されるようにしても良い。
このような第2の区分方法によれば、誤ったカスタマバーコードが付与されていたり、カスタマバーコードだけでは表現しきれない区分情報であったりする場合でも、テーブルに記憶されている正解候補から正しい区分情報を容易に判別することができる。さらに、第2の区分方法によれば、VCSで確定された区分情報に基づいて上記テーブルが更新されるため、当該区分システム1が稼動すれするほどテーブルの精度および区分情報の認識精度を高めることが可能である。
この第3の区分方法では、区分情報に含まれる一部の情報(例えば、転居等により住所)が変更されたことを示すデータベースを用いてカスタマバーコードの認識結果を補正するものである。ここでは、転居により住所が変更となった人物の宛先(区分情報)を示す転居者情報データベースによりカスタマバーコードの認識結果を補正するものとする。
図7に示す区分システムは、図1に示す区分システムに転居者情報データベース41を追加した構成となっている。転居者情報データベース41以外の構成は、図1に示す区分システムの各部の構成を同様であるため、それらの箇所には同一箇所に同一符号を付して詳細な説明を省略するものとする。
まず、第3の区分方法では、区分機本体2の認識部14は、上述した第1の区分方法と同様に、図4に示すような流れの処理で紙葉類の区分情報の認識処理を行う。また、第3の区分方法では、第2の区分方法と同様な正解候補テーブル26の更新処理も行うようにしても良い。このような第1、第2の区分方法が適用された区分システムにおいて、第3の区分方法では、さらに、転居者情報データベース41を適宜チェックすることにより、転居者に関する情報を正解候補テーブル26に反映させる処理を行うものである。
図8に示すような転居者に関する情報に基づく正解候補テーブル26の更新処理は、転居者情報データベース41への書込みがあった場合に行うものとする。ただし、図8に示す処理は、任意のタイミングで実行可能である。たとえば、図8に示す正解候補テーブル26の更新処理は、定期的に行うようにしても良いし、オペレータによる指示に応じて行うようにしても良い。
Claims (8)
- 区分情報の少なくとも一部がバーコードおよび文字で記載されている紙葉類を区分処理する区分装置において、
紙葉類にバーコードで記載される情報に関連付けた区分情報の正解候補を格納するテーブルと、
紙葉類の画像を読み取る読取手段と、
この読取手段により読み取った紙葉類の画像から検出されるバーコードが示す情報を認識するバーコード認識手段と、
前記読取手段により読み取った紙葉類の画像から検出される文字を認識する文字認識手段と、
前記バーコード認識手段によるバーコードの認識結果に対応する区分情報の正解候補を前記テーブルから抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出した各正解候補の区分情報が正解であるか否かを前記文字認識手段による文字認識により判定する確認手段と、
前記確認手段により正解である判定した正解候補の区分情報に基づいて紙葉類を区分する区分手段と、
を有する区分装置。 - 前記確認手段は、前記文字認識手段による文字認識処理により各正解候補について正解らしさを示す確信度を算出し、算出した確信度のうち最大となった確信度が所定の閾値以上であれば確信度が最大となった正解候補を正解と判定し、算出した確信度の全てが所定の閾値未満であれば正解候補がないと判定する、
前記請求項1に記載の区分装置。 - 前記テーブルは、各正解候補に対して正解と判定された頻度を示す情報を格納し、
さらに、前記確認手段により正解であると判定された正解候補に対応する頻度を更新する更新手段を有する、
前記請求項1又は2の何れか1項に記載の区分装置。 - さらに、前記抽出手段により抽出した各正解候補に正解と判定される区分情報がない場合、前記文字認識手段により文字で記載されている区分情報全体を認識する処理手段と、
前記処理手段により確からしい区分情報が得られた場合、前記バーコード認識手段によるバーコードの認識結果と前記処理手段により得られた区分情報との組合せに基づいて前記テーブルを更新する更新手段と、を有する、
前記請求項1乃至3の何れか1項に記載の区分装置。 - さらに、前記抽出手段により抽出した各正解候補に正解と判定される区分情報がない場合、当該紙葉類の区分情報を入力するコーディング手段と、
前記バーコード認識手段によるバーコードの認識結果と前記コーディング手段により入力された区分情報との組合せに基づいて前記テーブルを更新する更新手段と、を有する、
前記請求項1乃至4の何れか1項に記載の区分装置。 - さらに、区分情報の少なくとも一部に含まれる住所情報が変更された転居者に関する転居者情報を格納するデータベースと、
前記データベースに新規に登録された転居者情報に基づいて転居先の住所情報を含む区分情報を正解候補として前記テーブルに追加する更新手段と、を有する、
前記請求項1乃至5の何れか1項に記載の区分装置。 - 区分情報の少なくとも一部がバーコードおよび文字で記載されている紙葉類に対する区分情報の認識方法であって、
紙葉類の画像を読み取り、
この読み取った紙葉類の画像から検出されるバーコードが示す情報を認識し、
このバーコードの認識結果に対応する区分情報の正解候補を、紙葉類にバーコードで記載される情報に関連付けた区分情報の正解候補を格納しているテーブルから抽出し、
前記抽出した各正解候補の区分情報が正解であるか否かを文字認識処理により確認し、
前記確認により正解であると判定した正解候補の区分情報に基づいて当該紙葉類を区分する、
区分情報の認識方法。 - 区分情報の少なくとも一部がバーコードおよび文字で記載されている紙葉類に対する区分情報の認識プログラムであって、
紙葉類の画像を読み取る機能と、
この読み取った紙葉類の画像から検出されるバーコードが示す情報を認識する機能と、
このバーコードの認識結果に対応する区分情報の正解候補を、紙葉類にバーコードで記載される情報に関連付けた区分情報の正解候補を格納しているテーブルから抽出する機能と、
前記抽出した各正解候補の区分情報が正解であるか否かを文字認識処理により確認する機能と、
前記確認により正解であると判定した正解候補の区分情報に基づいて当該紙葉類を区分する機能と、
をコンピュータに実行させる区分情報の認識プログラム。
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