JP5538979B2 - ファイル処理プログラム、ファイル処理装置およびファイル処理方法 - Google Patents
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[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係るファイル処理装置を示す図である。ファイル処理装置1は、複数のファイルを単一のファイルにアーカイブ(書庫化)したアーカイブファイル2を生成する。ファイル処理装置1は、生成手段1aおよび出力手段1bを有する。
ここで、第1の種類のデータD1は通常の配布目的でアーカイブされた複数のデータを示す。一方、第2の種類のデータD2は、例えば配布目的以外の所定の処理に用いるものである。所定の処理とは、例えば第2の種類のデータD2を用いた拡張機能を実現するための処理である。より具体的には、例えばアーカイブファイル2の配布者が第1の種類のデータの展開に先立って(あるいは、展開中や展開後に)通知すべきメッセージを表示させる機能が考えられる。第2の種類のデータD2には、そのような処理を配布先で実現させるための拡張プログラムおよび拡張プログラムが処理する処理データが含まれる。
ファイル処理装置1によれば、生成手段1aにより、第1の種類のデータD1が取得される。生成手段1aにより、第1のパス形式で記述された第1のパス2aに対応付けて第1の種類のデータD1を格納し、第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパス2bに対応付けて所定の処理に用いる第2の種類のデータD2を格納したアーカイブファイル2が生成される。出力手段1bにより、生成手段1aが生成したアーカイブファイル2が出力される。
以下、情報処理システムにファイル処理装置1を適用する場合を例に採り、更に詳細に説明する。
図2は、第2の実施の形態に係る情報処理システムの構成を示す図である。この情報処理システムは、端末装置100,200がネットワーク10を介して接続されている。ネットワーク10は、例えばインターネットである。
端末装置100は、送信側ユーザによって入力された文字列や配布ファイル(あるいはフォルダ)により、アーカイブファイルを生成する。端末装置100は、生成したアーカイブファイルを端末装置200に送信する。
ここで、端末装置100が生成するアーカイブファイルは次のような拡張機能を備えている。
ROM102は、端末装置100上のBIOS(Basic Input / Output System)のプログラムなどを記憶する。
入力インタフェース106は、キーボード12とマウス13と接続される。入力インタフェース106は、キーボード12やマウス13から送られてくる信号をCPU101に送信する。
以下では、端末装置100のユーザから端末装置200のユーザに対して電子メールを送信する場合を想定して説明する。
入力部120は、送信側ユーザによる電子メールの入力内容を受け付ける。入力内容には、受信側ユーザの電子メールアドレスや件名などの情報が含まれる。また、入力内容には、メール本文の情報および配布ファイルの情報が含まれる。ここで、配布ファイルの情報には、そのファイルの端末装置100におけるパスを示す情報が含まれる。入力部120は、受け付けた入力内容をアーカイブファイル生成部130に出力する。
図5は、第2の実施の形態の端末装置の機能構成を示す第2の図である。端末装置200は、鍵記憶部210、プラグイン情報記憶部220、受信部230およびアーカイブファイル処理部240を有する。これらの機能は、端末装置200のCPUによって所定のプログラムが実行されることにより実現される。また、これらの機能の全部または少なくとも一部が専用のハードウェアによって実現されてもよい。
プラグイン情報記憶部220は、端末装置200に適用済のプラグインを管理するためのプラグイン情報を記憶する。
図6は、制御テーブルのデータ構造例を示す図である。制御テーブル111は、制御情報記憶部110に予め格納される。制御テーブル111には、項番、宛先アドレス、有効期限、ファイル更新、プラグインおよび鍵を示す項目が設けられている。各項目の横方向に並べられた情報同士が互いに関連付けられて、1つの制御ルールを示す。
また、制御テーブル111には、例えば、項番が“2”、宛先アドレスが“*@bbb.com”、有効期限が“2010/5/31”、ファイル更新が“不可”、プラグインが“要”、鍵が“鍵K1”という情報が設定される。これは、ドメイン“*@bbb.com”へ送信する電子メールについては、入力内容をアーカイブして“鍵K1”によって暗号化することを示している。また、アーカイブファイルに含まれるメール本文や配布ファイルに対する更新を“不可”とすることを示している。また、当該ドメインのユーザに対してアーカイブファイルにプラグインを含める必要があることを示している。
図8は、電子メールのデータ構造例を示す図である。電子メール400は、ヘッダ部410、境界部420、本文格納部430、境界部440および添付ファイル格納部450を有する。
次に、データ定義情報格納部530のデータ名によって表されるパス構造を説明する。
例えば、OSとしてWindows(登録商標)を用いる端末装置に対して配布する場合、当該OSで通常用いられているNTFS(New Technology File System)では使用できない“?、<、>、*、:”などの記号を用いてパスを記述する。
図12は、第2の実施の形態の電子メール送信処理を示すフローチャートである。以下、各処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS15]アーカイブファイル生成部130は、制御情報記憶部110に記憶された制御テーブル111を参照して、当該宛先アドレスにつきプラグイン本体の送信が必要であるか否かを判定する。必要である場合、処理をステップS16に進める。必要でない場合、処理をステップS18に進める。
[ステップS17]アーカイブファイル生成部130は、プラグインのパスを拡張パス形式により決定する。具体的には、プラグイン本体(ファイル名“MailPlugin.dll”)のパスを“/見積資料一式/?Plugin?/?{C786CA60−734E−4913−AC67−B3BDC4D81A0F}?/MailPlugin.dll”とする。また、プラグインを実行する際の設定ファイル(ファイル名“M−pluginconf.ini”)のパスを“/見積資料一式/?Plugin?/?{C786CA60−734E−4913−AC67−B3BDC4D81A0F}?/M−pluginconf.ini”とする。
このようにして、端末装置100は、電子メールの本文として入力されたメッセージを含むアーカイブファイル500を生成する。端末装置100は、配布先において、当該メッセージを適切に処理できるよう、アーカイブファイル500内の拡張パスにプラグインを含めることができる。
[ステップS31]受信部230は、端末装置100が送信した電子メール400を受信する。受信部230は、電子メール400に添付された添付ファイル(すなわち、アーカイブファイル500)のオープン指示の操作入力を受け付ける。すると、受信部230は、アーカイブファイル500に対する処理をアーカイブファイル処理部240に委譲する。
[ステップS33]アーカイブファイル処理部240は、鍵記憶部210に記憶された鍵を用いてアーカイブファイル500に設けられたデータ定義情報格納部530およびファイル制御情報格納部540を復号する。アーカイブファイル処理部240は、データ定義情報格納部530に設定されたデータ名からパス構造を取得する。これにより、例えばフォルダツリー60のようなパス構造を得る。
このようにして、端末装置200は、アーカイブファイル500に含まれる拡張データを処理するためのプラグインを、アーカイブファイル500から適切に取得することができる。そして、端末装置200は、取得したプラグインによって拡張データを適切に処理することができる。
確認ボタン830は、受信側ユーザによるメール本文の閲覧が完了した際に、その旨を受け付けるためのボタンである。アーカイブファイル処理部240は、確認ボタン830の押下操作を受け付けると、メール本文表示画面800を閉じる。これにより、メール本文用のプラグインの処理が完了する。そして、アーカイブファイル処理部240は、未処理の拡張データが存在しない場合には、ファイル一覧画面をモニタに表示させる。
また、端末装置200は、拡張パスを参照すれば拡張機能を実現するプラグインやデータを容易に取得することができる。このため、拡張パスに格納されたデータと通常パスに格納されたデータとを区別した取扱を容易に行うことができる。
以下、第3の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。前述の第2の実施の形態との相違点について主に説明し、同様の事項に関しては説明を省略する。
ここで、端末装置100aおよびメールサーバ300のハードウェア構成は、図3で示した第2の実施の形態の端末装置100の構成と同様であるため、その説明を省略する。
また、第2の実施の形態の端末装置100と同様にメールサーバ300は、端末装置200に対するアーカイブファイルの送信を電子メールによって行う。具体的には、メールサーバ300は、端末装置100aから受信した電子メールのメール本文および添付ファイルに基づいて、アーカイブファイルを生成する。そして、生成したアーカイブファイルを代わりの電子メールに添付して端末装置200に送信する。このように、メール本文をアーカイブファイルに含めて、他の配布ファイルと共に符号化することでメール本文の秘匿性を向上する。
また、制御情報記憶部310は、アーカイブファイル内のデータを用いた拡張機能を実行するためのプラグインを記憶する。
保留部330は、電子メール生成部350から電子メール400を取得すると、電子メール400aに代えて電子メール400を送信部360に出力する。
次に、以上のような構成のメールサーバ300による電子メール送信処理の手順を説明する。
[ステップS51]受信部320は、電子メール400aを受信する。受信部320は、受信した電子メール400aを保留部330に出力する。保留部330は、電子メール400aの送信を保留し、電子メール400aをアーカイブファイル生成部340に出力する。
[ステップS53]アーカイブファイル生成部340は、圧縮ファイルを展開して、そのパス構造を取得する。なお、以下の具体的な説明において、このパス構造は図11の配布フォルダ入力部740で示した構造と同一であるとする。すなわち、配布するフォルダ(配布フォルダ)のルートとして“/見積資料一式”が入力されているとする。
[ステップS56]アーカイブファイル生成部340は、制御情報記憶部310に記憶された制御情報を参照して、当該宛先アドレスにつきプラグイン本体の送信が必要であるか否かを判定する。必要である場合、処理をステップS57に進める。必要でない場合、処理をステップS59に進める。
[ステップS58]アーカイブファイル生成部340は、プラグインのパスを拡張パス形式により決定する。具体的には、プラグイン本体(ファイル名“MailPlugin.dll”)のパスを“/見積資料一式/?Plugin?/?{C786CA60−734E−4913−AC67−B3BDC4D81A0F}?/MailPlugin.dll”とする。また、プラグインを実行する際の設定ファイル(ファイル名“M−pluginconf.ini”)のパスを“/見積資料一式/?Plugin?/?{C786CA60−734E−4913−AC67−B3BDC4D81A0F}?/M−pluginconf.ini”とする。
このようにして、メールサーバ300は、電子メール400aの本文として入力されたメッセージを含むアーカイブファイル500を生成する。メールサーバ300は、配布先において、当該メッセージを適切に処理できるよう、アーカイブファイル500内の拡張パスにプラグインを含めることができる。
このように、メールサーバ300によっても第2の実施の形態の端末装置100と同様の機能を実現することができる。これにより、第2の実施の形態と同様の効果を得ることができる。具体的には、以下の通りである。
また、端末装置200は、拡張パスを参照すれば拡張機能を実現するプラグインやデータを容易に取得することができる。このため、拡張パスに格納されたデータと通常パスに格納されたデータとを区別した取扱を容易に行うことができる。
1a 生成手段
1b 出力手段
2 アーカイブファイル
2a 第1のパス
2b 第2のパス
D1 第1の種類のデータ
D2 第2の種類のデータ
Claims (12)
- 第1の種類のデータを取得し、
第1のパス形式で記述された第1のパスに対応付けて前記第1の種類のデータを格納し、前記第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパスに対応付けて所定の処理を実行するためのプログラムと当該プログラムで処理する処理データとを含む第2の種類のデータを格納したアーカイブファイルを生成し、
生成した前記アーカイブファイルを出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするファイル処理プログラム。 - 前記プログラムおよび前記処理データそれぞれを対応付けた第2のパスは、前記プログラムを識別するための所定の識別子を含むことを特徴とする請求項1記載のファイル処理プログラム。
- 前記第1の種類のデータと共に、前記第1の種類のデータの配布先アドレスと前記第2の種類のデータとして所定のメッセージとを受け付け、
前記配布先アドレスに対応付けて前記メッセージを処理するためのプログラムの配布の要否を定義した制御情報を記憶する制御情報記憶手段に記憶された前記制御情報を参照し、前記配布先アドレスに対して前記プログラムの配布が必要である場合、前記第2の種類のデータとして前記プログラムを前記アーカイブファイルに格納する、
処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項1または2記載のファイル処理プログラム。 - 前記第1の種類のデータと前記第2の種類のデータとを所定の鍵により暗号化する処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のファイル処理プログラム。
- 第1のパス形式で記述された第1のパスに対応付けられた第1の種類のデータと、前記第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパスに対応付けられており所定の処理を実行するためのプログラムおよび当該プログラムで処理する処理データを含む第2の種類のデータと、が格納されたアーカイブファイルを取得し、
前記第1のパス形式で使用しない文字を検出することで、前記アーカイブファイルから前記第2の種類のデータを抽出し、
抽出した前記第2の種類のデータに基づいて前記所定の処理を実行する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするファイル処理プログラム。 - 前記プログラムおよび前記処理データそれぞれが対応付けられた第2のパスには、前記プログラムを識別するための所定の識別子が含まれており、
前記識別子に基づいて、前記プログラムに対応する前記処理データを特定する、
処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項5記載のファイル処理プログラム。 - 前記アーカイブファイルを取得すると、前記プログラムを取得済であるか否かを管理する管理情報を記憶する管理情報記憶手段に記憶された前記管理情報を参照し、
前記プログラムを未取得である場合、前記アーカイブファイルから前記プログラムを抽出し、前記処理データを用いて、抽出したプログラムを実行し、
前記プログラムが取得済である場合、所定の記憶手段に記憶された前記プログラムを抽出し、前記処理データを用いて、抽出したプログラムを実行する、
処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする請求項6記載のファイル処理プログラム。 - 前記第1の種類のデータおよび前記第2の種類のデータは、所定の鍵により暗号化されており、
前記第2の種類のデータに基づいて前記所定の処理を実行する際に、前記第2の種類のデータを前記鍵により復号する、
処理を更に前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項5乃至7の何れか一項に記載のファイル処理プログラム。 - 第1の種類のデータを取得し、第1のパス形式で記述された第1のパスに対応付けて前記第1の種類のデータを格納し、前記第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパスに対応付けて所定の処理を実行するためのプログラムと当該プログラムで処理する処理データとを含む第2の種類のデータを格納したアーカイブファイルを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成した前記アーカイブファイルを出力する出力手段と、
を有することを特徴とするファイル処理装置。 - 第1のパス形式で記述された第1のパスに対応付けられた第1の種類のデータと、前記第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパスに対応付けられており所定の処理を実行するためのプログラムおよび当該プログラムで処理する処理データを含む第2の種類のデータと、が格納されたアーカイブファイルを取得する取得手段と、
前記第1のパス形式で使用しない文字を検出することで、前記取得手段が取得した前記アーカイブファイルから前記第2の種類のデータを抽出し、抽出した前記第2の種類のデータに基づいて前記所定の処理を実行する処理手段と、
を有することを特徴とするファイル処理装置。 - ファイル処理装置のファイル処理方法であって、
前記ファイル処理装置が、
第1の種類のデータを取得し、
第1のパス形式で記述された第1のパスに対応付けて前記第1の種類のデータを格納し、前記第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパスに対応付けて所定の処理を実行するためのプログラムと当該プログラムで処理する処理データとを含む第2の種類のデータを格納したアーカイブファイルを生成し、
生成した前記アーカイブファイルを出力する、
ことを特徴とするファイル処理方法。 - ファイル処理装置のファイル処理方法であって、
前記ファイル処理装置が、
第1のパス形式で記述された第1のパスに対応付けられた第1の種類のデータと、前記第1のパス形式で使用しない文字を含む第2のパス形式で記述された第2のパスに対応付けられており所定の処理を実行するためのプログラムおよび当該プログラムで処理する処理データを含む第2の種類のデータと、が格納されたアーカイブファイルを取得し、
前記第1のパス形式で使用しない文字を検出することで、前記アーカイブファイルから前記第2の種類のデータを抽出し、
抽出した前記第2の種類のデータに基づいて前記所定の処理を実行する、
ことを特徴とするファイル処理方法。
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