JP5538288B2 - 配電系統電圧制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態の配電系統電圧制御装置を備えた配電系統システムの構成例を示す図である。配電系統システムは、配電変圧器1と、母線2と、三相電流電圧計測器3と、配電線高圧系統4と、柱上変圧器5と、配電線低圧系統6と、需要家7と、太陽光発電設備8と、自動検針ネットワーク9と、電圧制御ネットワーク10と、自動検針サーバー11と、外部情報サーバー12と、電圧制御サーバー13と、を備える。ここでは、自動検針サーバー11、外部情報サーバー12、および電圧制御サーバー13で、配電系統電圧制御装置14を構成する。また、説明の便宜上、母線2に1つの配電線高圧系統4が接続されているが、一例であり、実際には複数の配電線高圧系統4が接続されている。
30分は、電力消費量の変化傾向を確認するのに適切な時間間隔であり、また通信量が過大となって通信トラフィックが混雑するのを防ぐための通信頻度としても適切な時間間隔である。なお、ネットワークの回線容量が十分に大きければ、30分よりも間隔を短くしてもよい。
電圧制御ネットワーク10は、三相電流電圧計測器3で計測された電流および電圧の値を取得するネットワークである。また、電圧制御サーバー13からの制御に基づいて配電変圧器1から出力される電圧を制御する。
30分毎の自動検針データから求められた30分使用電力量情報を取得することで、管理時間として扱いやすい1時間につき2つの使用電力量情報を有することができ、使用電力量情報の欠落を補ったり、平均化することができる。
これらに加えて、配電系統の設備構成の情報も外部情報として受け取って保有する。
快晴時間帯については、日時、需要家の緯度、需要家の太陽光パネル容量、気温、および、標準的な太陽光パネル設置角度、標準的な太陽光発電効率から、発電量を算出できるため、これを30分使用電力量に加算することにより、30分使用電力量から太陽光発電分を除外する。このようにして求めた電力量は、太陽光発電なしの使用電力量となる。
平日と週末とでは、人々の行動パターンや組織の生産活動、販売活動などのパターンが変化するので、平日の予測には平日の使用電力量情報、週末の予測には週末の使用電力量情報を用いて行うことが予測精度向上に寄与することとなるからである。
また、週日であっても曜日ごとの需要変化に再現性が有る場合があり、これに着目したり、同じ季節の中の使用電力量情報を利用することで、予測精度が上がることも期待できる。
しかし、自動検針システムの導入の過渡期においては、当該区域に十分な数の自動検針装置が設置されていない場合もあり、そのような場合に、当該区域の自動検針データから求められた使用電力量情報は重く、当該区域から離れるに従って使用電力量情報を軽く重み付けして使用するという手法も有効である。自動検針に基づく使用電力量情報の数を近隣区域において確保し、なおかつ近い場所の使用電力量情報を重視することで、予測値の信頼性向上も期待できるからである。
そして、自動検針システム導入当初においては、地域に拘らず、使用電力量情報を利用し、使用電力量情報の数の確保による信頼性向上を図ることも出来る。また、距離的に離れていても、日本海側、太平洋側、山間地、平野部といった地理的条件の近似している地域の使用電力量情報のみを利用することも有意である。気候変化やこれに伴う電力需要の類似が期待できるからである。
ここでは、配電変圧器1が担当する区域を、各需要家が属する場所を表す地域よりも狭い場合を規定したが、区域を地域と同じ区割りとしたり、区域を地域より広い単位としてもよい。
また需要家種別を細かく規定することで、制御対象の区域全体に対して付与した需要家種別に対して、これと同一の需要家種別を最も重く重み付けし、近似度合いが小さくなるに従って、重み付けを軽くしてゆくことで、多数の使用電力量情報を使用しながら需要家種別の差異による需要動向の違いにも留意しながら予測精度の向上を図ることが出来る。
また、需要家の動向も年月とともに変化することが予測されるため、使用電力量情報の取得時期に応じて、判断時に近い使用電力量情報をより重く重み付けし、過去の使用電力量情報ほど重み付けを軽くしてゆくことで、最近の需要傾向を留意しながら予測精度の向上を図ることが出来る。
=((Σm n=1(fn−Fi,j,k,l(気温))2/(n−1))1/2 …(3)
太陽光発電設備8を連系する需要家7については、推定に当たって、太陽光発電が全く無いと想定した場合と、快晴で太陽光発電が有りと想定した場合の2通りの推定を行う。太陽光発電が全く無いと想定した場合の推定は、需要家使用電力率算出部23で求めた平均使用電力率を使用して行う。
使用電力の推定は具体的には、翌日の地域・季節別、曜日別(土日祝日/その他)、需要家種別、契約容量、および翌日の30分時間帯毎の予想気温から、式(4)により、翌日の各需要家の30分時間帯毎の使用電力を推定する。
これにより、太陽光発電設備8を備えた需要家7の発電による、使用電力量の急減による低圧系統の電圧上昇を予測し、これに備えることができる。
2 母線
3 三相電流電圧計測器
4 配電線高圧系統
5 柱上変圧器
6 配電線低圧系統
7 需要家
8 太陽光発電設備
9 自動検針ネットワーク
10 電圧制御ネットワーク
11 自動検針サーバー
12 外部情報サーバー
13 電圧制御サーバー
14 配電系統電圧制御装置
21 使用電力量外部情報取得部
22 使用電力量外部情報記憶部
23 需要家使用電力率算出部
24 低圧系統負荷推定部
25 低圧系統降下電圧推定部
26 低圧系統上昇電圧推定部
27 高圧系統電圧上下限決定部
28 電圧集中制御部
61 低圧本線
62 引込み線
Claims (9)
- 所定期間毎に需要家毎に計測された自動検針データから求められた使用電力量情報、ならびに、前記使用電力量情報を取得した時の気象情報、前記需要家毎の需要家種別・契約情報、および配電系統の設備構成の情報を含む外部情報、を取得する使用電力量外部情報取得部と、
前記使用電力量情報および前記契約情報を用いて、需要家種別毎に平均使用電力率を算出する需要家使用電力率算出部と、
前記平均使用電力率および前記契約情報を用いて、制御する区域単位で、需要家種別毎に、現推定時以降の任意の期間の使用電力を推定する低圧系統負荷推定部と、
配電系統の設備構成の情報および前記使用電力を用いて各需要家の電圧分布を算出し、最も低い電圧を示す需要家について、高圧系統と低圧系統とを接続する基点から低圧系統側の最大降下電圧を推定する低圧系統降下電圧推定部と、
配電系統の設備構成の情報および前記使用電力を用いて各需要家の電圧分布を算出し、最も高い電圧を示す需要家について、高圧系統と低圧系統とを接続する基点から低圧系統側の最大上昇電圧を推定する低圧系統上昇電圧推定部と、
前記最大降下電圧および前記最大上昇電圧を用いて、高圧系統における前記任意の期間の電圧変動の電圧上下限を決定する高圧系統電圧上下限決定部と、
前記電圧上下限の範囲内で高圧系統の電圧を制御する電圧集中制御部を備える配電系統電圧制御装置。 - 使用電力量外部情報取得部は、加えて太陽光発電設備有無の情報を含む契約情報を取得し、
需要家使用電力率算出部は、太陽光発電設備を有する需要家に関しては加えて日照時間内は快晴時の使用電力量を太陽光発電ありの使用電力量情報とし、前記太陽光ありの使用電力量に標準的な太陽光発電効率から求めた太陽光発電量を加算した値を太陽光発電なしの使用電力量情報とし、日照時間外は計測された電力量を日照時間外使用電力量情報とし、太陽光発電なしの使用電力量情報と日照時間外使用電力情報を用いて、契約情報に基づいて需要家種別毎に平均使用電力率を算出し、
低圧系統負荷推定部は、太陽光発電設備を有する需要家に関しては加えて推定した前記任意の期間の使用電力から標準的な太陽光発電効率から求めた太陽光発電量を減算して太陽光発電ありの使用電力を推定し、
低圧系統上昇電圧推定部は、太陽光発電設備を有する需要家に関しては加えて推定した前記太陽光発電ありの使用電力を用いて最大上昇電圧を推定する事を特徴とした、請求項1に記載の配電系統電圧制御装置。 - 同一の需要家種別の需要家の使用電力量情報のみを用いて、高圧系統の電圧を制御することを特徴とした、請求項1又は請求項2のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
- 同一の需要家種別の需要家の使用電力量情報の重みを増やし、種別が類似から遠ざかるに従ってその種別の使用電力量情報の重みを減少させて、高圧系統における以後の電圧変動の電圧上下限を決定することを特徴とした、請求項1又は請求項2のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
- 制御する区域が属する地域の使用電力量情報のみを用いて、高圧系統の電圧を制御することを特徴とした、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
- 制御する区域が属する地域の使用電力量情報の重みを増やし、地域が遠ざかるに従ってその地域の使用電力量情報の重みを減少させて、高圧系統の電圧を制御することを特徴とした、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
- 季節、月、週、曜日、時間帯のいずれか又は複数の項目が同一の使用電力量情報のみを用いることを特徴とした、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
- 近い期間の使用電力量情報の重みを増やし、期間が遠ざかるに従ってその期間の使用電力量情報の重みを減少させて、高圧系統における以後の電圧変動の電圧上下限を決定することを特徴とした、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
- 所定期間を30分とすることを特徴とした、請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の配電系統電圧制御装置。
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