JP5538050B2 - 局所加熱装置、及び局所加熱する位置の調整方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態に係る局所加熱装置の概略構成を模式的に示す斜視図であり、図2は、図1の局所加熱装置における、加熱手段が校正用基板上にある状態の概略構成を模式的に示す斜視図である。
本実施の形態に係る局所加熱する位置の調整方法は、加熱手段の基板に対する位置を、局所加熱する所望の領域に変化させ、当該加熱手段により当該領域を局所的に加熱処理する局所加熱方法における、局所加熱する位置の調整方法であって、上記加熱手段の加熱温度を計測する温度計測工程と、上記温度計測工程により求めた上記加熱温度に基づいて、基板に対する加熱手段の位置を補正する位置補正工程と、を含む。
加熱領域設定工程は、基板13上における、所望の加熱領域を設定する工程である。本実施の形態では、加熱処理領域設定手段41に所望の加熱処理領域を入力することにより加熱領域を設定する。
移動工程は、入力した上記加熱領域に、上記加熱手段1が移動するように、加熱手段1及び/又は基板13を移動させる工程である。
加熱工程は、上記基板13を局所的に加熱する工程である。
温度計測工程は、加熱手段1の加熱温度を計測する工程である。
温度制御工程は、上記温度計測工程により求めた温度に基づいて、加熱手段1の温度を制御する工程である。具体的には、上記温度計測工程により求めた温度に基づいて、温度制御手段45が、予め設定された温度となるように加熱手段1の温度を制御する。
位置補正工程は、加熱手段1と基板13との相対的な位置関係を補正する工程であり、位置補正手段42によって行うことができる。
図7は、図6の方法により温度計測を行った場合における、校正用基板2上の測定点21と測定範囲20とを模式的に示す平面図である。図7中、点線で囲んだ範囲が1回目の測定位置での測定点群22である。
図11に示すように、まず、工程S1により変数の初期化を行った後、工程S2により、測定範囲20における測定点21から温度均一範囲を抽出する。図12では、温度均一範囲にある点29を黒丸で示している。
全ての内点について測定後は、工程S11により、工程S9で決定した暫定的な加熱中心O’の周囲に、図17に示すような近接点34を生成する。
図20は、各測定点における温度測定結果から実際の加熱中心27を算出するアルゴリズムにより算出した温度均一範囲の一例を示す平面図である。
本実施の形態において、工程S4により求めた境界カーブ31が、図14に示すような略円形ではなく、図23に示すような複雑な形状である場合では、図24に示すように、一見、最大面積の温度均一範囲と思える箇所201が、詳細に計算した結果では、最大面積の温度均一範囲ではない場合がある。このような場合には、1箇所の温度均一範囲のみを検討するだけでは、最大面積の温度均一範囲202を確実に求めることは困難である。
温度均一範囲決定工程は、上記温度計測工程で求めた温度分布に基づいて、校正用基板における、所定の温度範囲となる領域210を特定し、当該領域内から複数の温度均一範囲を決定する工程である。
温度均一範囲再計算工程は、複数の上記温度均一範囲について、温度均一範囲決定工程による決定よりも詳細にそれぞれ再計算する工程である。具体的には、例えば、図17〜19に示す上述した工程S11〜S18と同様に、複数の上記温度均一範囲それぞれについて、暫定的な加熱中心の周囲に近接点を生成して、温度均一範囲の加熱中心位置及び半径を再計算することによって行うことができる。
そして、温度均一範囲再計算工程によって求めた、各温度均一範囲について、その半径から面積をそれぞれ求め、面積が最も大きい温度均一範囲を、最適温度均一範囲として決定する。尚、図25の(b)に示す場合では、A1が最適温度均一範囲として決定される。
その後、上述した「<境界が略円形である場合の一例>」と同様に、この最適温度均一範囲に基づいて、基板に対する加熱手段の位置を補正する。
(1)基板を局所的に加熱処理するための局所加熱装置であって、基板搬送手段と、加熱手段と、上記加熱手段を支持する支持部材と、上記支持部材上に設けられ、加熱手段を非処理基板の搬送方向に対して略垂直方向に走査するための移動手段と、上記加熱手段の温度を計測し、温度を補正及び制御する温度制御手段と、加熱手段と基板との相対的な位置関係を補正する位置補正手段と、上記基板上の所望の加熱領域を設定するための加熱処理領域設定手段とを有することを特徴とする局所加熱装置。
(3)上記センサは熱電対であり、この熱電対は上記移動手段の移動方向と直交する方向に複数並べて取り付けられていることを特徴とする上記(2)に記載の局所加熱装置。
1a 吹出部
1b 供給部
2 校正用基板(温度計測手段)
2a 対向面
2b 反対面
2c 掘込部
3 センサ
3a センサ信号線
4 基板ホルダ
5 可動子
6 スライド機構(加熱手段移動手段)
9 ローラー(基板搬送手段)
11 回転軸支持部材
12 スライド機構支持部材
13 基板
14 支持部
15 電力線
16 配管
36 耐熱接着剤
37 接点
38 配線被覆
41 加熱処理領域設定手段
42 位置補正手段
45 温度制御手段
100 局所加熱装置
Claims (20)
- 基板における所望の領域を局所的に加熱処理する局所加熱装置であって、
上記基板上における所望の加熱領域を設定する加熱処理領域設定手段と、
上記基板を局所的に加熱する加熱手段と、
上記基板に対する上記加熱手段の位置を変化させる移動手段と、
上記加熱手段の加熱温度を計測する温度計測手段と、
上記温度計測手段により求めた上記加熱温度に基づいて、基板に対する加熱手段の位置を補正する位置補正手段と、
を備えることを特徴とする局所加熱装置。 - 上記移動手段は、上記加熱手段を移動させる加熱手段移動手段と、上記基板を搬送する基板搬送手段とを備え、
上記加熱手段移動手段は、上記基板の搬送方向に対して直交する方向に上記加熱手段を移動させることを特徴とする、請求項1に記載の局所加熱装置。 - 上記位置補正手段は、上記温度計測手段により求めた上記加熱温度における加熱中心位置に基づいて、加熱手段と基板との相対的な位置関係を補正することを特徴とする、請求項1又は2に記載の局所加熱装置。
- 上記温度計測手段では、温度センサが埋没して設けられた校正用基板を用いて温度を計測し、
上記校正用基板は上記基板と同じ材質及び厚さを有することを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の局所加熱装置。 - 上記センサは熱電対であり、
上記熱電対は、上記移動手段が移動させる加熱手段の移動方向と直交する方向に複数並べて取り付けられていることを特徴とする、請求項4に記載の局所加熱装置。 - 上記センサは、校正用基板における、上記加熱手段と対向する面とは反対側の面側から埋没して設けられていることを特徴とする、請求項4又は5に記載の局所加熱装置。
- 基板搬送手段によって搬送される基板表面と、上記校正用基板表面とが、同一平面上にあることを特徴とする、請求項4〜6の何れか1項に記載の局所加熱装置。
- 上記温度計測手段は、複数の温度センサが埋没して設けられた校正用基板を用いて当該基板における温度を計測することによって当該基板の温度分布を求め、
上記位置補正手段は、上記温度計測手段で求めた温度分布全体に基づいて、校正用基板における、所定の温度範囲となる領域を特定し、当該領域内から複数の温度均一範囲を決定する温度均一範囲決定手段と、
複数の当該温度均一範囲について、温度均一範囲決定手段による決定よりも詳細にそれぞれ再計算する温度均一範囲再計算手段と、
再計算した複数の上記温度均一範囲から、最適な温度均一範囲を決定する最適温度均一範囲決定手段と、
を備え、
最適な上記温度均一範囲に基づいて、基板に対する加熱手段の位置を補正することを特徴とする、請求項4〜7の何れか1項に記載の局所加熱装置。 - 上記温度均一範囲決定手段は、校正用基板における、所定の温度範囲となる上記領域内にある、上記温度センサによって測定した各測定点について、当該各測定点を中心とする仮温度均一範囲をそれぞれ求め、当該仮温度均一範囲から面積の大きい順に2以上選択することによって温度均一範囲を決定することを特徴とする、請求項8に記載の局所加熱装置。
- 上記温度均一範囲決定手段は、校正用基板における、所定の温度範囲となる上記領域内にある、上記温度センサによって測定した各測定点について、当該各測定点を中心とする仮温度均一範囲をそれぞれ求め、当該仮温度均一範囲において、周囲の仮温度均一範囲よりも面積が大きい仮温度均一範囲の全てを温度均一範囲として決定することを特徴とする、請求項8に記載の局所加熱装置。
- 上記位置補正手段が決定する温度均一範囲の形状は、円、楕円又は多角形であることを特徴とする、請求項8〜10の何れか1項に記載の局所加熱装置。
- 上記温度計測手段により求めた温度に基づいて、加熱手段の温度を制御する温度制御手段を更に備えることを特徴とする、請求項1〜11の何れか1項に記載の局所加熱装置。
- 加熱手段の基板に対する位置を、局所加熱する所望の領域に変化させ、当該加熱手段により当該領域を局所的に加熱処理する局所加熱方法における、局所加熱する位置の調整方法であって、
上記加熱手段の加熱温度を計測する温度計測工程と、
上記温度計測工程により求めた上記加熱温度に基づいて、基板に対する加熱手段の位置を補正する位置補正工程と、
を含むことを特徴とする調整方法。 - 上記温度計測工程及び上記位置補正工程を、上記加熱手段による加熱処理前、上記加熱手段による加熱処理後、又は上記加熱手段の位置の変化途中、の何れか、或いはこれら各タイミングを組み合わせて行うことを特徴とする、請求項13に記載の調整方法。
- 上記加熱手段を移動させる加熱手段移動工程と、上記基板を搬送する基板搬送工程とを含み、
上記加熱手段移動工程では、上記基板の搬送方向に対して直交する方向に上記加熱手段を移動させることを特徴とする、請求項13又は14に記載の調整方法。 - 上記温度計測工程により求めた温度に基づいて、加熱手段の温度を制御する温度制御工程を更に含むことを特徴とする、請求項13〜15の何れか1項に記載の調整方法。
- 上記温度計測工程では、複数の温度センサが埋没して設けられた校正用基板を用いて当該基板における温度を計測することによって当該基板の温度分布を求め、
上記位置補正工程では、
上記温度計測工程で求めた温度分布全体に基づいて、校正用基板における、所定の温度範囲となる領域を特定し、当該領域内から複数の温度均一範囲を決定する温度均一範囲決定工程と、
複数の当該温度均一範囲について、温度均一範囲決定工程による決定よりも詳細にそれぞれ再計算する温度均一範囲再計算工程と、
再計算した複数の上記温度均一範囲から、最適な温度均一範囲を決定する最適温度均一範囲決定工程と、
最適な上記温度均一範囲に基づいて、基板に対する加熱手段の位置を補正する工程と、
を含むことを特徴とする、請求項13〜16の何れか1項に記載の調整方法。 - 上記温度均一範囲決定工程では、校正用基板における、所定の温度範囲となる上記領域内にある、上記温度センサによって測定した各測定点について、当該各測定点を中心とする仮温度均一範囲をそれぞれ求め、当該仮温度均一範囲から面積の大きい順に2以上選択することによって温度均一範囲を決定することを特徴とする、請求項17に記載の調整方法。
- 上記温度均一範囲決定工程では、校正用基板における、所定の温度範囲となる上記領域内にある、上記温度センサによって測定した各測定点について、当該各測定点を中心とする仮温度均一範囲をそれぞれ求め、当該仮温度均一範囲において、周囲の仮温度均一範囲よりも面積が大きい仮温度均一範囲の全てを温度均一範囲として決定することを特徴とする、請求項17に記載の調整方法。
- 上記位置補正工程で決定する温度均一範囲の形状は、円、楕円又は多角形であることを特徴とする、請求項17〜19の何れか1項に記載の調整方法。
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