JP5535265B2 - 合わせ面部シール構造、冷却装置及び車載用発熱電気部品の冷却装置 - Google Patents

合わせ面部シール構造、冷却装置及び車載用発熱電気部品の冷却装置 Download PDF

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本発明は、ガスケットを2部品の面で挟み込み、お互いの面で押え付けることでシールを行う、合わせ面部シール構造に関するものである。
従来この種の合わせ面部シール構造としては、ケース取付け面とカバー取付け面とでガスケットを挟み込みカバーとケースとをボルトで締結し、締結時に発生するボルトの軸力がカバーを介してガスケットを押さえ付けることで、シールが達成されている。
このような合わせ面部シール構造においては、ボルト付近は軸力によりガスケット押さえ付け力が働くが、ボルトから離れれば離れるほど、軸力によるガスケット押え付け力は低下し、ボルトとボルトとの中間部ではガスケットの押え付け力が最も低下し、シール性が失われる問題がある。
このような問題に対しては、ボルトとボルトとの中間部にさらにボルトを追加し、固定点を増やすことで、ボルトとボルトとの中間部のガスケット押さえ付け力の低下を抑制し、シール性を確保する設計が広く一般的に行われている。
また、取付け面の板厚を厚くしたり、取付け面の形状をフランジ形状にしたりすることで、取付け面の剛性を上げ、ボルトとボルトとの中間部に伝わるボルト軸力を増加させる工夫や、カバーとケースとの取り付け面の平面度を厳しく管理し、カバーとケースとの取付け面をガスケットに密着させ、ガスケットを確実に押さえ付けることで、ボルトとボルトとの中間部のガスケット押さえ付け力の低下を抑制し、シール性を確保する工夫もみられる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−173424号公報
しかしながら、上記のようにボルト本数を増やす対応では、レイアウト上、現実にボルトの増加配置が困難な場合には、所望の効果は得られない。また、ボルト等の部品及びネジタップの加工箇所の増加によりコストが増加する問題や、ボルトの締付箇所の増加により、工作性も悪くなるという問題もある。
また、取付け面の剛性を上げる方法においても、カバー及びケースをガスケットと確実に密着させ、ボルトの軸力をボルトとボルトとの中間部にも伝えるためには、カバーの取付け面の平面度を極めて厳しく管理する必要があり、現実に行おうとすると、コストが高くなる問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、固定点の中間部においてもガスケットの押さえ付け力の低下を抑制することができる、低コストな合わせ面部シール構造を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明の合わせ面部シール構造は、第1取付面を有するケースと、第2取付面を有するカバーと、それら第1取付面及び第2取付面の間に挟まれるガスケットと、前記カバーを前記ケースに対して固定する複数の固定部とを備え、前記第1取付面及び前記第2取付面の一方は、前記複数の固定部の間に位置する凸面部を有しており、前記複数の固定部は、前記凸面部を、前記第1取付面及び前記第2取付面の他方の対応面に合わさるように変形させ、それによって、前記第2取付面が前記第1取付面にならうような形状で前記カバーを前記ケースに固定する。
本発明によれば、固定点の中間部においてもガスケットの押さえ付け力の低下を抑制することができる、低コストな合わせ面部シール構造を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る合わせ面部シール構造を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 合わせ面部シール構造のガスケットにかかる支持力、分布荷重及びたわみを説明する概略側面図である。 合わせ面部シール構造の部品構成図である。 本発明の実施の形態2に係る合わせ面部シール構造の、図1と同態様の図である。 本発明の実施の形態2に係る合わせ面部シール構造の、図2と同態様の図である。 本発明の実施の形態2に係る合わせ面部シール構造の、図3と同態様の図である。 本発明の実施の形態2に係る合わせ面部シール構造の、図4と同態様の図である。
以下、本発明に係る合わせ面部シール構造の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1〜図4に示されるように、合わせ面部シール構造1は、第1取付面3を有するケース5と、第2取付面7を有するカバー9と、さらに、それら第1取付面3及び第2取付面7の間に配置されるガスケット11とを備えている。
図示例では、ケース5は、平面視、矩形の底壁5aと、その底壁5aの実質的四辺から立ち上がる囲壁5bとを有する器状の部材である。したがって、ケース5の上部は、開口しており、この開口を囲むような囲壁5bの上端を形成している平滑な面が上向きに存在しており、この上向きの面が第1取付面3として機能する。
また、第1取付面3及びその下方の囲壁5bには、複数のボルト(締結具)13を受け入れるねじ穴15が設けられている。そして、第1取付面3及びその下方の囲壁5bにおける各ねじ穴15が設けられた部分は、他の部分に比べて肉厚な膨らみ部17を有している。
カバー9は、概ねプレート状の部材であり、ケース5の上に被せられて、ケース5及びその内側の空間を覆う。このため、カバー9は、平面視、ケース5の形状に対応しており、図示例では、平面視、矩形に形成されている。
また、カバー9には、複数の貫通孔(ケースとの固定点)19が設けられており、これら貫通孔19は、被せられた際にケース5のねじ穴15に対応する位置に設けられている。また、カバー9の下面、特に、被せられた際にケース5の第1取付面3と向き合う部位に、第2取付面7を有している。
ガスケット11は、平板状の部材であり、中央に広範な貫通領域を有する環状の部材でもある。ガスケット11は、平面視、ケース5の第1取付面3と同じ形状か又は相似形状を有している。したがって、ガスケット11には、ねじ穴15のそれぞれに対応する複数の貫通孔21と、膨らみ部17のそれぞれに対応する複数の肉厚部23とを含んでいる。
さらに、主に図3及び図4に基づいて、本実施の形態1に係る合わせ面部シール構造の特徴的構成及び作用について説明する。本実施の形態のカバー9は、特に図4によく示されているように、平面視、長方形をなしており、その長辺方向に概ね五つの領域が並んでいる。すなわち、カバー9は、三つの平坦部25と、二つの凸面部27とを有している。
平坦部25のそれぞれには、短辺方向に所定間隔で離隔し且つ当該短辺方向に並ぶように一対の貫通孔19が位置している。凸面部27はそれぞれ、対応する一対の平坦部25の間にあり、換言すると、固定点である貫通孔19の長辺方向の間にある。凸面部27はそれぞれ、ケース5側すなわちガスケット11と対面する側に膨らんでおり、換言すると、ケース5側(ガスケット11と対面する側)の反対側が凹面になっている。
このようなカバー9は、第1取付面3と第2取付面7とでガスケット11を挟むようにケース5に対して配置され、それぞれ対応する貫通孔19及び貫通孔21を貫通する複数のボルト13をねじ穴15にねじ込むことによって、ケース5に取り付けられる。取付後は、凸面部27がそれぞれ平坦状に変形し、これにより、カバー9は、図1に示されるように、ケース5の対応面すなわち第1取付面3に沿って全体が平坦になるように変形する。そして、ケース5内側のシール空間29が密封される。
さらに、カバー9の凸面部27の詳細について主に図3に基づいて説明する。図3における符号R,W,Ymaxはそれぞれ、ケース5の第1取付面3上に取り付けられ、カバー9の第2取付面7によって押さえ込まれるガスケット11に作用する保持力(支持力)R、分布荷重W及び最大たわみ量Ymaxを意味する。カバー9に関する凸面部27の端面でみた湾曲形状は、
Figure 0005535265
式(1)で表される曲線により得られた形状である。
ここで、上記式(1)及び後述する式(2)に関する記号それぞれの意味は、次のとおりである。
Ymax :任意の最大たわみ量
L :カバーとケースとの固定点間の距離(ボルト間の距離)
X :湾曲方向の任意の距離
Y :カバーのたわみ方向の任意の距離
R :カバーの保持力
E :カバーの縦弾性係数
b :カバーの湾曲方向に対し垂直の辺の長さ
h :カバー厚み
カバー9の端面でみた湾曲曲線は、式(1)で表され、すなわち、カバー9の第2取付面7は、式(1)によって表される曲面に近似した形状である凸面部27を含むものである。
また、カバー9のケース5へのボルト13による保持力Rは、一箇所当たりで、
Figure 0005535265
で表される。撓んだカバー9は、板バネとしての保持力Rにより、ボルト13とボルト13の間において、ガスケット11を、等分布荷重Wで押し付けることができる。なお、式(1)及び式(2)は、材料力学の一般的な等分布荷重を受ける両端支持ばりのたわみ曲線の式、最大たわみ量の式及び断面2次モーメントの式により求められる式である。
式(1)に示した等分布荷重を受ける両端支持ばりのたわみ曲線形状に成型されたカバー9の第2取付面7は、ケース5の第1取付面3に沿って弾性変形され、式(2)に示した保持力Rにて、たわみ部の両端を固定すれば、ケース5の第1取付面3とカバー9の第2取付面7とに挟まれたガスケット11は等分布荷重Wでケース5の第1取付面3に押さえ付けられることになり、ボルト13とボルト13の2点間にわたって安定してシール性能を確保することができる。
このように構成された本実施の形態1によれば、レイアウト上、ボルトの増加配置が困難な場合でも、ボルトとボルトとの中間部においてもガスケットの押さえ付け力の低下を抑制することができ、さらに、ボルトに関する部品点数の増加、加工箇所の増加、締付箇所の増加等によるコストの増大を伴うこともない。また、取付け面の平面度の極めて厳しい管理が強いられることなく、確実に、ボルトの軸力をボルトとボルトとの中間部にも伝えることができる。このように、本実施の形態1によれば、ボルトとボルトとの中間部においてもガスケットの押さえ付け力の低下を抑制することがきる、低コストな合わせ面部シール構造を得ることができる。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について、図5〜図8に基づいて説明する。図5〜図8はそれぞれ、本実施の形態2に関する、図1〜図4と同態様の図である。合わせ面部シール構造101は、ケース105と、ガスケット11と、カバー109とを備えている。
カバー109は、平板状に形成されており、その下面にある第2取付面107もまた、平板状に延びている。一方、ケース105の囲壁の上端は、全体として平坦ではなく、すなわち、ケース105の第1取付面103は、三つの平坦部125と、二つの凸面部127とを有している。
平坦部125のそれぞれには、短辺方向に所定間隔で離隔し且つ当該短辺方向に並ぶように一対のねじ穴15が形成されている。凸面部127はそれぞれ、対応する一対の平坦部125の間にあり、換言すると、固定点であるねじ穴15の長辺方向の間にある。凸面部127はそれぞれ、カバー109側すなわちガスケット11と対面する側に膨らんでいる。
上述したカバー109は、図5に示されるように、複数のボルト13を締付けてケース105に取り付けられた状態では、第1取付面103の湾曲形状にならうように、湾曲する。
ケース105の第1取付面103における湾曲形状は、上記式(1)で表される曲線により得られた形状である。また、カバー109のケース105へのボルト13による保持力Rは、一箇所当たりで、上記式(2)で表される。
本実施の形態2でも、実施の形態1同様、カバー109の第2取付面107は、ケース105の第1取付面103に沿って弾性変形され、保持力Rにて、たわみ部を固定すれば、ケース105の第1取付面103とカバー109の第2取付面107とに挟まれたガスケット11は等分布荷重Wでケース105の第1取付面3に押さえ付けられることになり、ボルト13とボルト13との間にわたって安定してシール性能を確保することができる。
このように構成された本実施の形態2でも、実施の形態1と同様、ボルトの増加配置や取付け面の平面度の極めて厳しい管理を強いられることなく、確実に、ボルトの軸力をボルトとボルトとの中間部にも伝えることができる。よって、ボルトとボルトとの中間部においてもガスケットの押さえ付け力の低下を抑制することがきる、低コストな合わせ面部シール構造を得ることができる。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
例えば、上記実施の形態では、カバーのケースへの固定は、ボルトを用いていたが、本発明では必ずしもボルトに限定されるものではなく、所定の領域でカバーに対しケースへの押し付け力を付与することができる手段またはカバーをケースに対して固定しておくことができる手段を適宜用いることができる。
また、上述した凸面部は、条件等によっては、隣り合う一対の固定点の間の全てに用意されている必要はない。よって、本発明は、凸面部が少なくとも一つ用意されている態様をも含むものである。さらに、凸面部は、ケースやカバーの平面視、長方形の態様において、短辺方向に延びるものとして説明してきたが、長辺方向に延びる態様として実施することも可能であろう。
また、上記実施の形態の具体的適用として、本発明は、上記実施の形態の合わせ面部シール構造を用いた冷却装置を提案する。この冷却装置では、合わせ面部シール構造による密封された空間内に冷媒を循環させ、そのケース又はカバーの少なくとも一方に発熱部品を密着させ、ケースやカバーを介して熱の伝達を行わせ、冷媒により、発熱部品の熱を冷却することとする。一例を挙げると、車載用発熱電気部品の冷却装置として実施することができる。
1,101 合わせ面部シール構造、3,103 第1取付面、5,105 ケース、7,107 第2取付面、9,109 カバー、11 ガスケット、13 ボルト(固定部)。

Claims (6)

  1. 第1取付面を有するケースと、
    第2取付面を有するカバーと、
    それら第1取付面及び第2取付面の間に挟まれるガスケットと、
    前記カバーを前記ケースに対して固定する複数の固定部とを備え、
    前記カバーの前記第2取付面は、前記複数の固定部の間に位置して且つ前記固定部による保持力が作用する前の状態で前記ケース側に向けて突出した凸面部を有しており、
    前記ケースの前記第1取付面は、平坦な面であり、
    前記複数の固定部は、前記凸面部を、前記平坦な面に合わさるように保持力を作用させて変形させ、それによって、前記第2取付面が前記第1取付面にならうような形状で前記カバーを前記ケースに固定する、
    合わせ面部シール構造。
  2. 第1取付面を有するケースと、
    第2取付面を有するカバーと、
    それら第1取付面及び第2取付面の間に挟まれるガスケットと、
    前記カバーを前記ケースに対して固定する複数の固定部とを備え、
    前記ケースの前記第1取付面は、前記複数の固定部の間に位置して且つ前記固定部による保持力が作用する前の状態で前記カバー側に向けて突出した凸面部を有しており、
    前記カバーの前記第2取付面は、平坦な面であり、
    前記複数の固定部は、前記平坦な面を、前記凸面部に合わさるように保持力を作用させて変形させ、それによって、前記第2取付面が前記第1取付面にならうような形状で前記カバーを前記ケースに固定する、
    合わせ面部シール構造。
  3. 前記凸面部は、
    Figure 0005535265
    Ymax :任意の最大たわみ量
    L :前記カバーと前記ケースとの固定点間の距離
    X :湾曲方向の任意の距離
    Y :前記カバーのたわみ方向の任意の距離
    によって表される曲面に近似した形状である、
    請求項1又は2の合わせ面部シール構造。
  4. 前記固定部の保持力は、一つあたりで、
    Figure 0005535265
    R :前記カバーの保持力
    E :前記カバーの縦弾性係数
    b :前記カバーの湾曲方向に対し垂直の辺の長さ
    h :前記カバー厚み
    で表される、
    請求項の合わせ面部シール構造。
  5. シール空間内に冷媒が循環される合わせ面部シール構造を含み、
    前記合わせ面部シール構造は、請求項1乃至の何れか一項に記載されたものであり、
    前記ケース及び前記カバーの少なくとも一方に発熱部品を密着させ、該ケース及び該カバーの少なくとも一方を介して熱の伝達を行わせ、前記発熱部品を冷却する、
    冷却装置。
  6. 請求項の冷却装置を備えた、車載用発熱電気部品の冷却装置。
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