JP5533980B2 - 搬送部材及び現像剤収容器 - Google Patents
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Description
方向から見たときに互いに略平行な方向に延びる直線状の第2部位とが設けられた螺旋部材とを具備し、前記第1部位及び前記第2部位は、前記螺旋部材の1ピッチ内に存在することを特徴とする搬送部材である。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の搬送部材において、前記回転軸と前記螺旋部材とを連結する支持板を複数備え、前記回転軸の軸方向と平行な方向から見たときに、前記支持板が前記螺旋部材へ延びる方向と前記第2部位から前記回転軸におろした垂線とがなす角度が、略90度であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の搬送部材において、前記螺旋部材の前記第2部位と前記回転軸とを連結する連結部を備えることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の搬送部材と、当該搬送部材及び現像剤を収容する収容室とを備えることを特徴とする現像剤収容器である。
請求項2及び3に記載の搬送部材によれば、本構成を採用しない場合と比較して、現像剤を搬送する際に、負荷がかかる部位の変形や裂傷を低減することができる。
請求項4に記載の現像剤収容器は、金型の分かれ目の部分を離間させ、抜き易くした搬送部材により構成することができる。
[A:第1実施形態]
[A−1:トナーカートリッジの全体構造]
図1は、現像剤収容器の一例であるトナーカートリッジ10の構造を説明するための分解斜視図である。
トナーカートリッジ10は、収容室の一例を構成する容器11および蓋体17と、搬送部材の一例である搬送具20と、カップリング30とを備えており、図示せぬ画像形成装置に着脱自在に構成されている。容器11は、紙やプラスチックス等により成型された有底筒状の部材であり、その内壁面によって形成された収容空間に、粉状の現像剤を収容している。この容器11の底部12には孔13が設けられており、この孔13にカップリング30の一部が挿入される。また、容器11の底部12に近いほうの端部周面には、現像装置のリザーブタンク(図示略)に現像剤を送り出すための現像剤排出口15が設けられている。現像剤排出口15の近傍には、容器11の周方向に往復移動可能な扉16が設けられている。この扉16は、トナーカートリッジ10が画像形成装置に装着されていないときには閉じられており、トナーカートリッジ10が画像形成装置に装着されているときは開かれる。容器11の開口部14に蓋体17が挿入又は噛み合わされることで、開口部14が閉じられて、トナーカートリッジ10内の収容室は閉空間となる。
図2はトナーカートリッジ10の側面図である。ここで、図1と図2とを参照しながら、搬送具20の構造について詳細に説明する。
搬送具20は、断面が十字状の回転軸21と、その回転軸21の軸方向に沿って設けられた螺旋状搬送部材23と、回転軸21と螺旋状搬送部材23とを連結する支持板24とを備えている。螺旋状搬送部材23は容器11の収容室の内径よりやや小さい外径を有している。よって、搬送具20を収容室に収容したときには、螺旋状搬送部材23の外径は、収容室の内径に沿って配置されることになる。回転軸21の一端には、カップリング30が取り付けられる取付部22が設けられている。現像剤は、回転軸21の軸方向に沿って、この取付部22が設けられてない側から、取付部22が設けられている側へと搬送される。
図4は、図2中の断面A−Aから断面B−Bまでの区間を、搬送方向上流側から見た要部断面図であり、螺旋状搬送部材23の構造を説明する図である。ここでは、図3および図4を参照しながら、図2中の断面A−Aから断面B−Bまでの区間について説明する。
図4に示すように、螺旋状搬送部材23は、回転軸21を中心に弧を描きつつ、図3に示すように回転軸21の軸方向に螺旋状に延びている。この螺旋状搬送部材23は支持板24A、24Bにより回転軸21と連結されることで支持されている。この回転軸21、螺旋状搬送部材23および支持板24A、24Bはそれぞれ、所定の太さを有する棒状の部材であり、これらの間には間隙が存在する。上記区間において、螺旋状搬送部材23は、第1部位231A、231Bと、これらに挟まれた第2部位232とを有する。第1部位231A、231Bは上述した第1部位231を説明の便宜上2つに区分した同一体積の部位であり、この第1部位231A、231Bが回転軸21の軸方向cとなす角度はいずれもα1である。また、第2部位232が回転軸21の軸方向cとなす角度はα2である。図3に示すように、第2部位232が回転軸21の軸方向cとなす角度α2は、第1部位231A、231Bが回転軸21の軸方向cとなす角度α1よりも小さい。
上述した区間が、回転軸21を中心として180度の位相差で、当該回転軸21の軸方向に複数(図の例では11個)連結されることにより、螺旋状搬送部材23が形成される。
ここで、第2部位232を設けている理由を説明する。搬送具20は、回転軸21を中心とした回転運動を、回転軸21の軸方向の直線運動に変換する機能を有しており、このような機能を果たすために螺旋状搬送部材23を備えている。ここで、xyz座標系を用いて、上述した第2部位232を設けた螺旋状搬送部材23と、これを設けていない螺旋状搬送部材230とを表現して、両者の違いを説明する。
ここで、曲線f1がθ=0のときにz=0であるとして式(1)を積分し、曲線f1をxyz座標系で現すと、次式(2)のようになる。
y=r・sinθ (2)
z=(r/tanα)・θ
また、曲線f2をxyz座標系で現すと、次式(3)のようになる。
y=r・sinθ (3)
z=(r/tanα)・θ+Δz
一方、平面S0と平面S1に挟まれた空間および平面S2と平面S3に挟まれた空間には、y成分が正である領域と負である領域の双方に螺旋状搬送部材230が存在している。したがって、この平面で切り取られる円柱V0は、y軸の正方向および負方向のいずれにも抜き出すことはできない。なぜなら、その抜き出し方向に螺旋状搬送部材230が存在しているからである。
同図に示した金型は、上述の円柱V0をx軸に垂直な2つの平面S5,S6で切断し、切断した立体V2および立体V3を取り除いた形状の立体V1となる。平面S5のx成分は、「r1」であり、平面S6のx成分は「−r1」である。この「r1」は円柱V0の半径rよりも小さい。この立体V2および立体V3は原点を中心として対称であるため、以下、立体V2について説明し、立体V3についての説明を省略する。なお、平面S5,S6は、ともにx軸に垂直であるから互いに平行であり、平面S5,S6で切り取られた立体V1の各面も平行である。したがって、これらの各面によって成型される螺旋状搬送部材23の各部位も、z軸方向と平行な方向から見たときに互いに平行な方向に延びる直線状になる。
螺旋状搬送部材23は、点P12、点P22で直線L2と接しており、それぞれのz成分は、点P12の方が点P22よりも小さい。また、螺旋状搬送部材23は点P13、点P23で直線L3と接しており、それぞれのz成分は点P13の方が点P23よりも小さい。点P12−点P13−点P23−点P22で囲まれた領域、つまり第2部位232は、立体V1の直線L2と直線L3で区切られる平面によって成型される部分である。点P12−点P13を結んだ線分および点P22−点P23を結んだ線分はそれぞれ、第2部位232の縁に相当し、これらがz軸となす角度はα2である。
一方、点P11−点P12−点P22−点P21で囲まれた領域、および点P13−点P23−点P24−点P14で囲まれた領域、つまり第1部位231は、立体V1の曲面に保持されて成型される部分である。点P11−点P12を結んだ線分、点P13−点P14を結んだ線分、点P21−点P22を結んだ線分、および点P23−点P24を結んだ線分はそれぞれ、第1部位231の縁に相当し、これらがz軸となす角度はα1である。
上述したように、回転軸21の軸方向と平行な方向から見たときに互いに略平行な方向に延びる直線状の第2部位232を設け、さらに、回転軸21の軸方向と垂直な方向から見たときに、その第2部位の位置にある面S10で分離する金型を用いることで、その金型を螺旋状搬送部材23の内側から抜き出すことができる。
ただし、上述した角度α2と、前述したΔz、つまり螺旋状搬送部材230のz軸方向の厚みとの大小関係によっては、P13−P22を通る面S10がz軸と成す角度が90度を超えてしまうことがある。このような場合には、金型を面S10で分離したとしても、その金型を構成する各部分を螺旋状搬送部材23の内側から抜き出すことができない。以下、その理由を説明する。
螺旋状搬送部材23の第1部位231がz軸と成す角度α1が大きいと、図8(b)に示した点P13のz成分が点P22のz成分よりも小さい場合がある。この様な場合、立体V1を、P13−P22を通る面で切断したとすると、切断された2つの立体は、図9(c)に示すように、抜き出し方向に互いに噛み合ってそれぞれが抜き出されるのを互いに邪魔するので、y軸の正負いずれの方向にも抜き出すことができない。
Δz ≦ 2・(r2−r12)(1/2)/tanα2 (4)
なお、図11(a)は、角度α1と角度α2とが同じではあるが、点P13のz成分が点P22のz成分よりも大きい場合において、螺旋状搬送部材23の内側をx軸に平行な方向から見たときの側面図である。また図11(b)は、図11(a)で示した螺旋状搬送部材23と、これを成型する金型とが組み合わさった状態を、螺旋状搬送部材23の回転軸を含む平面で切断した断面図である。このように、角度α1(=角度α2)がΔzとの関係において十分に小さい場合には、P13−P22を通る面で切断された2つの立体は、抜き出し方向に互いに噛み合うことがないので、それぞれ、y軸の正負いずれかの方向に抜き出すことができる。すなわち、この第1実施形態においては、必ずしも螺旋状搬送部材23に設けた第2部位232が回転軸21の軸方向cとなす角度α2は、第1部位231が回転軸21の軸方向cとなす角度α1よりも小さくなくてよく、第2部位232が、回転軸21の軸方向と平行な方向から見たときに互いに平行な方向に延びる直線状であればよい。
螺旋状搬送部材23のみを成型する場合には、上述したような形状の立体V1から構成される金型を螺旋状搬送部材23の内側から抜き出せばよい。しかし、搬送具20のように螺旋状搬送部材23が回転軸21と支持板24で連結されている場合には、立体V1の内部に回転軸21と支持板24を成型しなければならない。
図12はこのような回転軸21と支持板24を成型する金型を説明するための図である。図12(a)に示すように、S7は、第2部位232のうち、点P13と点P22を通るx軸に平行な平面である。このS7により、立体V1は、立体V1L(図中左側)と立体V1R(図中右側)とに分離する。立体V1Rと立体V1Lとは対称であるため、以下、立体V1Rについて説明する。立体V1Rはy軸の下方向へ抜き出す金型であるが、支持板24Rまでの領域(図中斜線で示す)は、回転軸21が下方向に存在するため、下方向へ抜き出すことができない。
このように、立体V1Rをさらに立体V4および立体V5に分割することで螺旋状搬送部材23が、回転軸21および支持板24と一体となった搬送具を成型する金型を搬送具から剥離させることができる。
図13はこのような金型のうち、下方向に抜き出す部分を示した斜視図である。図に示すように、金型は鋸歯のような形状をしており、これが上下に嵌め込まれて、搬送具20の型を形成する。
なお、上述した支持板24の作用について、図4に戻り、説明する。上述したように、螺旋状搬送部材23には、第1部位231と第2部位232が設けられており、第2部位232が回転軸21の軸方向と成す角度α2は、第1部位231が回転軸21の軸方向と成す角度α1よりも小さくなるように成型されている。
収容室内に充填された現像剤には重力が働くため、現像剤は収容室内の下方ほど密に存在している。図4に示すように、矢線D方向に螺旋状搬送部材23が回転移動すると、現像剤の慣性力により螺旋状搬送部材23は、現像剤から矢線D方向の反対方向に反力を受ける。例えば、図中右方の領域においては全体として上向きの反力Fuを受け、図中左方の領域においては全体として下向きの反力Fdを受ける。
続いて、本発明の第2実施形態を説明する。第2実施形態は、第1実施形態とその構成、動作において多くの点で共通しているので、以下には、第2実施形態が第1実施形態と異なる点のみ説明し、他は省略する。
第2実施形態においては、螺旋状搬送部材23を内側から保持する金型である立体V1は、円柱V0そのものであるという点で、第1実施形態と異なる。すなわち、第2実施形態において、螺旋状搬送部材23の第1部位231および第2部位232は、すべて螺旋形状で作成されている。
また、第2実施形態においては、上記の立体V1を立体V1L及び立体V1Rに分離する面S10は、第2部位232の対角線P13−P22を通らないという点で、第1実施形態と異なる。
この場合、第2部位232−2と面S10とが成す角度φ2、および第2部位232−3と面S10とが成す角度φ3はそれぞれ、次式の通りとなる。
φ2=γ−α2, φ3=γ−α3
T2=W/sinφ2, T3=W/sinφ3
上記実施形態を次のように変形してもよい。
(1)上述の第1及び第2実施形態においては、回転軸21と螺旋状搬送部材23とは第1部位231でのみ支持板24により連結されていたが、そうではなくて、第2部位232と回転軸21とを連結するようにしてもよい。図16は、この変形例における要部断面図である。また、図17はこの変形例における第2部位232を説明する側面図である。図16および図17に示すように、第2部位232は、回転軸21と連結板25によって連結されている。回転軸21の軸方向に平行な方向から見たときに、連結板25と支持板24とがなす角度は90度である。第2部位232は金型である立体V1と点P12−点P22−点P23−点P13を結んでなる平面で接しており、点P14および点P24はこの平面の内部にある。連結板25は点P13−点P14−点P22−点P24を結んでなる平面で第2部位232と接続している。それぞれのz成分については、点P14が点P22よりも大きく、点P24が点P13よりも小さい。ここで、立体V1を切断する際に上述した場合にあっては、点P13と点P22を含む平面で切断していたが、この場合には連結板25を成型する必要があるため、立体V1のうち、第2部位232と接する部分については点P22−点P14を含みx軸に平行な平面と、点P14−点P13を含みx軸に平行な平面とで立体V1を切断するとともに、点P22−点P24を含みx軸に平行な平面と、点P24−点P13を含みx軸に平行な平面とで立体V1を切断する。このようにすると、連結板25が形成されるとともに、これらの平面で切断された立体V1は互いに噛み合うことなくy軸の正負いずれかの方向に抜き出すことができるからである。また、第2部位232は連結板25によって回転軸21に堅固に支持されるため、螺旋状搬送部材23の強度を高め、変形や裂傷を防ぐことができる。なお、回転軸21と螺旋状搬送部材23とを連結する部材として、支持板24を設けずに、上記の連結板25のみを設けてもよい。
Claims (4)
- 回転軸と、
前記回転軸の軸方向と所定の第1の角度を成した状態で螺旋状に延びる第1部位と、前記回転軸の軸方向に対して傾きを有し、前記軸方向と成す角度が前記第1の角度よりも小さい第2の角度であり、前記回転軸の軸方向と平行な方向から見たときに互いに略平行な方向に延びる直線状の第2部位とが設けられた螺旋部材とを具備し、
前記第1部位及び前記第2部位は、前記螺旋部材の1ピッチ内に存在する
ことを特徴とする搬送部材。 - 前記回転軸と前記螺旋部材とを連結する支持板を複数備え、
前記回転軸の軸方向と平行な方向から見たときに、前記支持板が前記螺旋部材へ延びる方向と前記第2部位から前記回転軸におろした垂線とがなす角度が、略90度である
ことを特徴とする請求項1に記載の搬送部材。 - 前記螺旋部材の前記第2部位と前記回転軸とを連結する連結部を備える
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送部材。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の搬送部材と、
当該搬送部材及び現像剤を収容する収容室と
を備えることを特徴とする現像剤収容器。
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