JP5533536B2 - 情報処理プログラム、装置及び方法 - Google Patents

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Description

本技術は、メッセージを関連付ける技術に関する。
例えばウェブ(Web)3階層システムなど、複数階層のサーバにより構成されるシステムでは、サーバ間でメッセージを交換しながら処理を進行させてゆく。このようなシステムは大規模で複雑になることが多く、問題が発生した場合には対処に多大な労力と時間がかかることもある。そこで、サーバ間で交換されるメッセージを収集し、トランザクション毎にメッセージを関連付ける処理(以下、紐付け処理と呼ぶ)を行うことにより、システムにおける処理の進行状況を容易に把握できるようにすることが行われている。
上で述べた紐付け処理の方法の1つとして、メッセージに含まれるタグ情報に基づいてメッセージを関連付ける方法がある。ここで、タグ情報とは、属性及び属性の値を含む情報のことであるとする。例えばFIX(Financial Information eXchange)プロトコル(http://www.fixprotocol.org)による通信メッセージに「8=FIX.4.1 9=112 35=0 49=BRKR 56=INVMGR 34=235 52=19980604-07:58:28 11=19980604-07:58:28 10=157 」というデータが含まれる場合、「8=FIX.4.1」や「9=112」など「○○=××」の形式で表された部分がタグ情報である。ここでは、「=」の左側の数字が属性を表し、「=」の右側のデータが属性値を表している。
タグ情報に基づく紐付け処理においては、同一の属性について同一の属性値を有する複数のメッセージは同一のトランザクションに属するメッセージであるとして関連付けを行う。そのため、いずれのトランザクションに属するメッセージも同じ属性値を有するような属性は、メッセージを関連付けるための属性(以下、紐付けキーと呼ぶ)には相応しくない。従って、タグ情報に基づく紐付け処理においては、紐付けキーを適切に特定できるかが問題となる。
従来、関連付けが行われているメッセージから、メッセージを関連付けるための紐付けキーを特定する技術が存在する。具体的には、関連付けが行われているメッセージのそれぞれから、メッセージタイプ、メッセージに含まれる文字列及び文字列を転送する際のデータ流量を取得する。そして、取得された情報に基づいて、紐付けキーとして不要な文字列を除外すると共に、紐付け処理に用いる順序を決定する。
但し、関連付けるべきメッセージを予め特定するためには、システムにおいて起動されているアプリケーションプログラムに関する知識を有する者がメッセージを読み解く作業を行うことになる。しかし、実際にこのような作業を行って関連付けるべきメッセージを特定するのは困難であることが多い。
特開2006−11683号公報 特開2009−238069号公報
従って、本技術の目的は、一側面によれば、関連付けの行われていないメッセージから当該メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補を特定するための技術を提供することである。
本情報処理方法は、(A)1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納するステップと、(B)第1データ格納部に格納されているデータを用いて、第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納するステップと、(C)第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断するステップと、(D)所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であると判断された場合、第1の属性がメッセージ格納部に格納されているメッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納するステップとを含む。
関連付けの行われていないメッセージから当該メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補を特定することができるようになる。
図1は、第1の実施の形態に係るシステム概要図である。 図2は、メッセージ格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 図3は、第1の実施の形態に係る処理の処理フローを示す図である。 図4は、第2データ格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 図5は、第3データ格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 図6は、第2の実施の形態に係るシステム概要図である。 図7は、第2の実施の形態に係る処理の処理フローを示す図である。 図8は、プロトコル解析部が行う処理について説明するための図である。 図9は、第2の実施の形態の処理の対象となるデータを示す図である。 図10は、分析対象システムにおけるメッセージ送受信の状況を模式的に示す図である。 図11は、算出結果格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 図12は、算出結果格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 (a)は、ユニークキーの属性値である場合における累積出現度数と時間との関係を示す図である。(b)は、ユニークキーの属性値ではない場合における累積出現度数と時間との関係を示す図である。 図14は、属性「seq」の属性値の出現状況を示す図である。 図15は、属性「memo」の属性値の出現状況を示す図である。 図16は、属性「VER」の属性値の出現状況を示す図である。 図17は、属性「req」の属性値の出現状況を示す図である。 図18は、出力データ格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 図19は、出力画面の一例を示す図である。 図20は、メッセージの関連付けを行った結果を示す図である。 図21は、アプリケーションプログラムを実行する基盤により出力されるログの一例を示す図である。 図22は、コンピュータの機能ブロック図である。
[実施の形態1]
図1に、第1の実施の形態に係るシステム概要図を示す。例えば電子商取引システムである分析対象システム11には、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介してキャプチャ装置13が接続されている。また、キャプチャ装置13には、LAN等のネットワークを介して情報処理装置15が接続されている。なお、図示していないが、分析対象システム11には複数のサーバが含まれており、サーバ間でメッセージを交換しながら処理を行っている。
キャプチャ装置13は、分析対象システム11に含まれるサーバ間で交換されているメッセージを例えばポートミラーリングにより採取する。そして、キャプチャ装置13は、採取したメッセージにメッセージを採取した時刻(以下、出現時刻と呼ぶ)のデータを付与し、情報処理装置15に送信する。
情報処理装置15は、メッセージ格納部151と、抽出部152と、第1データ格納部153と、算出部154と、第2データ格納部155と、判断部156と、第3データ格納部157とを含む。
抽出部152は、メッセージ格納部151に格納されているデータを用いて処理を行い、処理結果を第1データ格納部153に格納する。算出部154は、第1データ格納部153に格納されているデータを用いて処理を行い、処理結果を第2データ格納部155に格納する。判断部156は、第2データ格納部155に格納されているデータを用いて処理を行い、処理結果を第3データ格納部157に格納する。
図2に、メッセージ格納部151には、メッセージ格納部151に格納されているデータの一例を示す。図2の例では、キャプチャ装置13から受信したメッセージと、当該メッセージの出現時刻とが格納されるようになっている。各メッセージには、1又は複数の属性についての属性値が含まれている。
次に、図3を用いて、図1に示した情報処理装置15の処理内容について説明する。まず、情報処理装置15の抽出部152は、処理対象の属性(以下、第1の属性と呼ぶ)についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とをメッセージ格納部151から抽出し、第1データ格納部153に格納する(図3:ステップS1)。第1データ格納部153に格納されているデータのフォーマットは、メッセージ格納部151に格納されているデータのフォーマットと同様である。
そして、算出部154は、第1データ格納部153に格納されているデータを用いて、第1の属性についての属性値毎に生存期間Tを算出し、第2データ格納部155に格納する(ステップS3)。生存期間Tは、第1の属性値についての属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差を求めることにより算出する。
図4に、第2データ格納部155に格納されているデータの一例を示す。図4の例では、属性値と、生存期間とが格納されるようになっている。
図3の説明に戻り、判断部156は、第2データ格納部155に格納されている生存期間Tのうち、T<αを満たす生存期間Tの割合が所定の閾値以上であるか判断する(ステップS5)。ここで、αはTが十分に小さい値であるか判定するための閾値である。これは、生存期間の短い属性値の割合が高い属性は、トランザクション毎に一意な属性値をとる属性である可能性が高いという考え方に基づいている。
そして、T<αを満たす生存期間Tの割合が所定の閾値以上であると判断された場合(ステップS5:Yesルート)、判断部156は、紐付けキーの候補であることを表すデータ「Yes」を第1の属性に対応付けて第3データ格納部157に格納する(ステップS7)。
図5に、第3データ格納部157に格納されているデータの一例を示す。図5の例では、属性と、紐付けキーの候補であるか否かを表すデータとが格納されるようになっている。紐付けキーの候補であるか否かを表すデータが「Yes」である場合には紐付けキーの候補であることを表し、「No」である場合には紐付けキーの候補ではないことを表す。
一方、T<αを満たす生存期間Tの割合が所定の閾値未満であると判断された場合(ステップS5:Noルート)、判断部156は、紐付けキーの候補ではないことを表すデータ「No」を第1の属性に対応付けて第3データ格納部157に格納する(ステップS9)。そして、第3データ格納部157に格納されているデータは、図示しない処理部等は当該データを表示装置に表示又は情報処理装置15の管理者等が操作する端末に送信する。そして、管理者等は第1の属性を紐付けキーとして用いるか判断する。そして処理を終了する。
以上のような処理を実施することにより、関連付けの行われていないメッセージから、当該メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補を特定することができるようになる。
[実施の形態2]
図6に、第2の実施の形態に係るシステム概要図を示す。例えば電子商取引システムである分析対象システム21には、LAN等のネットワークを介してキャプチャ装置23が接続されている。また、キャプチャ装置23には、LAN等のネットワークを介して分析装置25が接続されている。なお、図示していないが、分析対象システム21には複数のサーバが含まれており、サーバ間でメッセージを交換しながら処理を行っている。
キャプチャ装置23は、分析対象システム21に含まれるサーバ間で交換されているメッセージを例えばポートミラーリングにより採取する。そして、キャプチャ装置23は、採取したメッセージにメッセージを採取した時刻(以下、出現時刻と呼ぶ)のデータを付与し、分析装置25に送信する。
分析装置25は、キャプチャデータ格納部251と、プロトコル解析部252と、ユニークキー抽出部250とを含む。ユニークキー抽出部250は、解析結果格納部253と、算出部254と、算出結果格納部255と、判断部256と、出力データ格納部257と、出力部258とを含む。
キャプチャデータ格納部251には、キャプチャ装置23から受信したメッセージと当該メッセージの出現時刻とが対応付けて格納されている。プロトコル解析部252は、キャプチャデータ格納部251に格納されているデータを用いて処理を行い、処理結果を解析結果格納部253に格納する。算出部254は、解析結果格納部253に格納されているデータを用いて処理を行い、処理結果を算出結果格納部255に格納する。判断部256は、算出結果格納部255に格納されているデータを用いて処理を行い、処理結果を出力データ格納部257に格納する。出力部258は、出力データ格納部257に格納されているデータを表示装置等に表示する処理を行う。
次に、図7乃至図20を用いて、図8に示した分析装置25の処理内容について説明する。まず、分析装置25のプロトコル解析部252は、キャプチャデータ格納部251から、メッセージ毎に当該メッセージの出現時刻と当該メッセージに含まれるタグ情報(すなわち、属性及び属性値)とを特定し、解析結果格納部253に格納する(図7:ステップS11)。
図8を用いて、ステップS11において行われる処理について説明する。まず、プロトコル解析部252は、キャプチャデータ格納部251に格納されているバイナリ形式のデータをテキスト形式に変換する処理を行い、メインメモリ等の記憶装置に格納する。このような変換処理は、プロトコルデコードプログラム(例えばWiresharkやtcpdumpなど)を用いて行えばよい。変換後のデータは、例えば図8の中段に示すようなデータである。また、プロトコル解析部252は、分析対象システム21の通信プロトコルの仕様に従い、変換後のデータからメッセージ毎に当該メッセージの出現時刻とタグ情報とを特定し、解析結果格納部253に格納する。解析結果格納部253に格納されているデータは、例えば図8の下段に示すようなデータである。
なお、説明をわかりやすくするため、本実施の形態では図9に示したデータが解析結果格納部253に格納されているものとして説明を行う。図9の例では、「=」の左側のデータが属性を表し、「=」の右側のデータが属性値を表している。
また、図10は、図9に示したメッセージ1乃至30が、分析対象システム21において実際にどのように送受信されているかを模式的に示した図である。ここでは、分析対象システム21にはサーバ1乃至3が含まれており、図10における白の長方形がメッセージを表している。
図7の説明に戻り、算出部254は、属性及び属性値の組合せ毎に、当該属性及び属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻とを特定し、算出結果格納部255に格納する(ステップS13)。
ここで、ステップS13において行われる処理の一例を図9を用いて説明する。例えば「req=10」について処理する場合を考える。まず、算出部254は、図9に示したデータを「req=10」で探索する。ここでは、時刻の早い方から順に探索していくので、まず時刻1が特定される。従って、時刻1が「最も早い出現時刻」となる。さらに算出部254が探索を続けると、時刻2が特定される。従って、時刻2が「最も遅い出現時刻」となる。さらに算出部254が探索を続けると、時刻8が特定される。従って、「最も遅い出現時刻」は更新され、時刻8となる。そして、時刻9以降時刻30まで探索を行っても、「req=10」は特定されないので、結局時刻1が「最も早い出現時刻」となり、時刻「8」が「最も遅い出現時刻」となる。
図11に、ステップS13が行われた段階において算出結果格納部255に格納されているデータの一例を示す。図11の例では、属性と、属性値と、最も早い出現時刻と、最も遅い出現時刻とが格納されるようになっている。
図7の説明に戻り、算出部254は、属性及び属性値の組合せ毎に、最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間Tを算出し、算出結果格納部255に格納する(ステップS15)。
図12に、ステップS15が行われた段階において算出結果格納部255に格納されているデータの一例を示す。図12の例では、属性と、属性値と、最も早い出現時刻と、最も遅い出現時刻と、生存期間とが格納されるようになっている。
図7の説明に戻り、判断部256は、算出結果格納部255に格納されている属性のうち、未処理の属性(以下、処理対象の属性と呼ぶ)を1つ特定する(ステップS17)。また、判断部256は、処理対象の属性について、T≦αTallを満たす属性値の割合が閾値β以上であるか判断する(ステップS19)。ここで、Tallは分析対象システム21からメッセージを採取した期間であり、図9の例ではTall=30−1=29である。また、α及びβは所定の閾値であり、例えばα=0.2、β=0.9程度であれば適切な処理結果を得ることができる。
ここで、図13乃至図17を用いて、ステップS19において行われる処理の考え方について説明する。紐付けキーとして適切な属性は、トランザクション毎に一意な属性値をとる属性(以下、ユニークキーと呼ぶ)である。ユニークキーの属性値である場合、この属性値は特定のトランザクション処理が行われている間のみ出現する。従って、この属性値の累積出現度数と時間との関係は、図13の上段に示したようになる。これに対し、ユニークキーの属性値ではない場合、複数のトランザクションが当該属性値を含むことになる。従って、この属性値の累積出現度数と時間との関係は、図13の下段に示したようになる。
図14乃至図17は、図9に示したデータに含まれる属性「seq」、「memo」、「VER」及び「req」の属性値について累積出現度数と時間との関係を示したものである。属性「seq」については、属性値の生存期間が5、3、4、5、4及び3である。ここで、αTall=0.3*29≒9とすると、T≦αTallを満たす属性値の割合は6/6=1となる。属性「memo」については、属性値の生存期間が1であり、T≦αTallを満たす属性値の割合は1/1=1となる。属性「VER」については、属性値の生存期間が29であり、T≦αTallを満たす属性値の割合は0/1=0となる。属性「req」については、属性値の生存期間が7、5、8、7、8及び5であり、T≦αTallを満たす属性値の割合は6/6=1となる。そして、各属性について算出された割合をβと比較し、β以上であればユニークキーである可能性があると判定する。
図7の説明に戻り、T≦αTallを満たす属性値の割合が閾値β以上であると判断された場合(ステップS19:Yesルート)、判断部256は、出力データ格納部257において、処理対象の属性に対応する判断フラグを「Yes」に設定する(ステップS21)。一方、T≦αTallを満たす属性値の割合が閾値β未満であると判断された場合(ステップS19:Noルート)、判断部256は、出力データ格納部257において、処理対象の属性に対応する判断フラグを「No」に設定する(ステップS23)。
図18に、出力データ格納部257に格納されているデータの一例を示す。図18の例では、属性の列と、判断フラグの列とが含まれる。判断フラグ「Yes」が設定されている場合は紐付けキーの候補であることを表し、判断フラグ「No」が設定されている場合は紐付けキーの候補ではないことを表している。
図7の説明に戻り、ステップS21又はS23の後、判断部256は、未処理の属性が有るか判断する(ステップS25)。未処理の属性が有ると判断された場合(ステップS25:Yesルート)、判断部256は、次の属性について処理するためステップS17に戻る。一方、未処理の属性が無いと判断された場合(ステップS25:Noルート)、出力部258は、出力データ格納部257に格納されているデータを表示装置に出力する(ステップS27)。そして処理を終了する。
図19に、出力部258による出力される表示画面の一例を示す。図19の例では、属性「seq」、「memo」、「VER」及び「req」について、紐付けキーであるか否かを表すデータが表示されるようになっている。これにより、分析装置25の管理者等は、これらの属性を紐付けキーとして採用するか判断できるようになる。
図20に、属性「seq」及び「req」を紐付けキーとして用いて、図10に示したメッセージを関連付けた結果を示す。図20では、同一のトランザクションに属するメッセージには同一の装飾を付している。この例のように、紐付けキーは必ずしも1つであるとは限らず、複数の紐付けキーを組み合わせなければメッセージの関連付けを行うことができない場合がある。なお、実際に紐付けキーを組み合わせて関連付けを行う処理については、本実施の形態の処理ではないので、ここでは詳しくは述べない。
以上のような処理を実施することにより、関連付けの行われていないメッセージから、メッセージを関連付けるための紐付けキーを特定することができるようになる。
以上本技術の一実施の形態を説明したが、本技術はこれに限定されるものではない。例えば、上で説明した情報処理装置15及び分析装置25の機能ブロック図は必ずしも実際のプログラムモジュール構成に対応するものではない。
また、上で説明した各テーブルの構成は一例であって、必ずしも上記のような構成でなければならないわけではない。さらに、処理フローにおいても、処理結果が変わらなければ処理の順番を入れ替えることも可能である。さらに、並列に実行させるようにしても良い。
なお、上ではキャプチャ装置を利用する例を示したが、キャプチャ装置を用いないような構成であってもよい。例えば、分析対象システムにおいて起動されているアプリケーションプログラムを実行する基盤(例えばミドルウェア)が、時刻と属性及び属性値とを含むログ(例えば図21に示すようなデータ)を出力する。そして、出力されたログを収集し、上で述べたような処理を行うようにしてもよい。
また、ステップS19においては、各属性値について算出された生存期間の平均値又は中央値を算出し、算出された値を所定の閾値と比較することにより紐付けキーの候補であるかを判断するようにしてもよい。
なお、上で述べた情報処理装置15及び分析装置25は、コンピュータ装置であって、図22に示すように、メモリ2501とCPU2503とハードディスク・ドライブ(HDD)2505と表示装置2509に接続される表示制御部2507とリムーバブル・ディスク2511用のドライブ装置2513と入力装置2515とネットワークに接続するための通信制御部2517とがバス2519で接続されている。オペレーティング・システム(OS:Operating System)及び本実施例における処理を実施するためのアプリケーション・プログラムは、HDD2505に格納されており、CPU2503により実行される際にはHDD2505からメモリ2501に読み出される。CPU2503は、アプリケーション・プログラムの処理内容に応じて表示制御部2507、通信制御部2517、ドライブ装置2513を制御して、所定の動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、主としてメモリ2501に格納されるが、HDD2505に格納されるようにしてもよい。本技術の実施例では、上で述べた処理を実施するためのアプリケーション・プログラムはコンピュータ読み取り可能なリムーバブル・ディスク2511に格納されて頒布され、ドライブ装置2513からHDD2505にインストールされる。インターネットなどのネットワーク及び通信制御部2517を経由して、HDD2505にインストールされる場合もある。このようなコンピュータ装置は、上で述べたCPU2503、メモリ2501などのハードウエアとOS及びアプリケーション・プログラムなどのプログラムとが有機的に協働することにより、上で述べたような各種機能を実現する。
なお、図6に示したプロトコル解析部252、算出部254、判断部256及び出力部258は、CPU2503及びプログラムの組み合わせ、すなわち、CPU2503がプログラムを実行することにより実現してもよい。より具体的には、CPU2503は、HDD2505又はメモリ2501に記憶されたプログラムに従った動作を行うことで、上で述べたような処理部として機能してもよい。また、図6に示したキャプチャデータ格納部251、解析結果格納部253、算出結果格納部255及び出力データ格納部257は、図22におけるメモリ2501やHDD2505等として実現してもよい。
以上述べた本技術の実施の形態をまとめると以下のようになる。
本情報処理方法は、(A)1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納するステップと、(B)第1データ格納部に格納されているデータを用いて、第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納するステップと、(C)第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断するステップと、(D)所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であると判断された場合、第1の属性がメッセージ格納部に格納されているメッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納するステップとを含む。
このようにすれば、関連付けるべきメッセージ(例えば同一のトランザクションに属するメッセージ)毎に一意な属性値をとると推定される属性が紐付けキーの候補として特定される。従って、関連付けるべきメッセージが特定されていない場合において、当該メッセージから適切な紐付けキーの候補を得ることができるようになる。
また、上で述べた本方法は、(E)所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値未満であると判断された場合、第1の属性が紐付けキーの候補ではないことを表すデータを第3データ格納部に格納するステップをさらに含むようにしてもよい。これにより、第1の属性が紐付けキーとして適切ではないことを管理者等に認識させることができるようになる。
また、上で述べた所定の期間は、メッセージ格納部に格納されている出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差であるメッセージ取得期間に所定の割合を乗じた値であってもよい。紐付けキーとして適切ではない属性の場合、異なるトランザクションに属するメッセージであっても同一の属性値になることがあるため、メッセージ取得期間が長くなるのに応じて生存期間が長くなると考えられる。そこで、上で述べたようにすれば、このような属性が紐付けキーの候補になることを防止できるようになる。
なお、上記方法による処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを作成することができ、当該プログラムは、例えばフレキシブルディスク、CD−ROM、光磁気ディスク、半導体メモリ、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体又は記憶装置に格納される。尚、中間的な処理結果はメインメモリ等の記憶装置に一時保管される。
以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納するステップと、
前記第1データ格納部に格納されているデータを用いて、前記第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
前記第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断するステップと、
前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値以上であると判断された場合、前記第1の属性が前記メッセージ格納部に格納されている前記メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納するステップと、
を、コンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
(付記2)
前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値未満であると判断された場合、前記第1の属性が前記紐付けキーの候補ではないことを表すデータを前記第3データ格納部に格納するステップ
を、さらに実行させるための付記1記載の情報処理プログラム。
(付記3)
前記所定の期間は、前記メッセージ格納部に格納されている前記出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差であるメッセージ取得期間に所定の割合を乗じた値である
ことを特徴とする付記1又は2記載の情報処理プログラム。
(付記4)
1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部と、
前記メッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納する抽出部と、
前記第1データ格納部に格納されているデータを用いて、前記第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納する算出部と、
前記第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断し、前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値以上であると判断された場合、前記第1の属性が前記メッセージ格納部に格納されている前記メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納する判断部と、
を有する情報処理装置。
(付記5)
1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納するステップと、
前記第1データ格納部に格納されているデータを用いて、前記第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
前記第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断するステップと、
前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値以上であると判断された場合、前記第1の属性が前記メッセージ格納部に格納されている前記メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納するステップと、
を含み、コンピュータにより実行される情報処理方法。
11 分析対象システム 13 キャプチャ装置
15 情報処理装置 151 メッセージ格納部
152 抽出部 153 第1データ格納部
154 算出部 155 第2データ格納部
156 判断部 157 第3データ格納部
21 分析対象システム 23 キャプチャ装置
25 分析装置 250 ユニークキー抽出部
251 キャプチャデータ格納部 252 プロトコル解析部
253 解析結果格納部 254 算出部
255 算出結果格納部 256 判断部
257 出力データ格納部 258 出力部

Claims (5)

  1. 1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納するステップと、
    前記第1データ格納部に格納されているデータを用いて、前記第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
    前記第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断するステップと、
    前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値以上であると判断された場合、前記第1の属性が前記メッセージ格納部に格納されている前記メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納するステップと、
    を、コンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
  2. 前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値未満であると判断された場合、前記第1の属性が前記紐付けキーの候補ではないことを表すデータを前記第3データ格納部に格納するステップ
    を、さらに実行させるための請求項1記載の情報処理プログラム。
  3. 前記所定の期間は、前記メッセージ格納部に格納されている前記出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差であるメッセージ取得期間に所定の割合を乗じた値である
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理プログラム。
  4. 1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部と、
    前記メッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納する抽出部と、
    前記第1データ格納部に格納されているデータを用いて、前記第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納する算出部と、
    前記第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断し、前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値以上であると判断された場合、前記第1の属性が前記メッセージ格納部に格納されている前記メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納する判断部と、
    を有する情報処理装置。
  5. 1又は複数の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを対応付けて格納するメッセージ格納部から、第1の属性についての属性値を含むメッセージと当該メッセージの出現時刻とを抽出し、第1データ格納部に格納するステップと、
    前記第1データ格納部に格納されているデータを用いて、前記第1の属性についての属性値毎に、当該属性値を含むメッセージの出現時刻のうち最も早い出現時刻と最も遅い出現時刻との差である生存期間を算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
    前記第2データ格納部に格納されている生存期間のうち所定の期間より短い生存期間の割合が所定の閾値以上であるか判断するステップと、
    前記所定の期間より短い生存期間の割合が前記所定の閾値以上であると判断された場合、前記第1の属性が前記メッセージ格納部に格納されている前記メッセージを関連付けるための紐付けキーの候補であることを表すデータを第3データ格納部に格納するステップと、
    を含み、コンピュータにより実行される情報処理方法。
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