JP5530301B2 - Gas stove nozzle holder - Google Patents
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Description
本発明は、ガスこんろのノズルホルダーに関するものである。 The present invention relates to a gas stove nozzle holder.
ガスこんろは、一般的に、天板に形成された開口を介して上方に突出又は上方に臨む炎孔を有するこんろ用バーナを備えている。こんろ用バーナは、炎孔と連通する混合管をこんろ本体内に備えている。混合管の基端には、一次空気を吸入するための開口部が形成され、この開口部に、混合管内に燃料ガスを吐出するガスノズルが配置されている。 The gas stove generally includes a stove burner having a flame hole protruding upward or facing upward through an opening formed in the top plate. The stove burner includes a mixing tube communicating with the flame hole in the stove body. An opening for sucking primary air is formed at the base end of the mixing tube, and a gas nozzle for discharging fuel gas into the mixing tube is disposed in the opening.
また、こんろ本体内には、混合管以外にも、混合管に燃料ガスを供給するためのガス供給路と、ガス供給路に設けられる開閉弁・流量調節弁等のガス弁や、ガス弁を制御する電子回路を有する制御部等、各種機器が設けられる。 In addition to the mixing pipe, there are a gas supply path for supplying fuel gas to the mixing pipe, a gas valve such as an on-off valve and a flow control valve provided in the gas supply path, Various devices such as a control unit having an electronic circuit for controlling the device are provided.
混合管は、こんろ用バーナの混合室を介して炎孔に連通するもので、天板から離れた下方には設けられず、通常はこんろ本体内の上部または中程に設けられる。これに伴い、他の機器がこんろ本体内の下部に設けられることになり、特に、混合管に接続されるガス供給路やガス弁等の機器が混合管の下方に位置することが多い(例えば特許文献1参照)。 The mixing tube communicates with the flame hole via the mixing chamber of the stove burner, and is not provided below the top plate but is usually provided in the upper part or middle of the stove body. Along with this, other devices will be provided in the lower part of the stove body, and in particular, devices such as gas supply passages and gas valves connected to the mixing tube are often located below the mixing tube ( For example, see Patent Document 1).
ところで、ガスこんろで煮物調理をしている際に吹き零れ等があった時、炎孔から煮汁が侵入すると、煮汁は混合室から混合管を経て混合管の基端の開口部からこんろ本体内に流下してしまう惧れがある。混合管の下方には上述したようにガス弁等の機器が位置することが多く、混合管から流下した煮汁がガス弁等の機器に付着すると、機器が動作不良を起こしてガスこんろの動作に支障をきたす惧れがある。 By the way, when cooking boiled food with a gas stove, there is a spill, etc., and boiled broth enters from the flame hole, the boiled broth passes through the mixing tube from the mixing chamber and opens from the opening at the base end of the mixing tube. There is a risk of spilling into the body. As mentioned above, there are many devices such as gas valves located below the mixing tube, and if the broth flowing down from the mixing tube adheres to the devices such as the gas valve, the device will malfunction and the gas stove will operate. There is a risk of trouble.
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、炎孔から煮汁が侵入して、混合管の基端の開口部から煮汁が流下しても、こんろ本体内の機器に煮汁が付着して動作不良を起こすことのないガスこんろのノズルホルダーを提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned conventional problems, and its purpose is that even if the broth enters from the flame hole and the broth flows down from the opening at the proximal end of the mixing tube, It is an object of the present invention to provide a gas stove nozzle holder that does not cause malfunction due to adhesion of boiled juice to the equipment in the stove body.
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、筐体となるこんろ本体11の天面に位置する天板12に形成された開口を介して上方に突出又は上方に臨む炎孔を有するこんろ用バーナ2を備え、前記こんろ用バーナ2は前記炎孔と連通する混合管25を前記こんろ本体11内に備え、前記混合管25の基端に、一次空気を吸入するための開口部25aが形成されると共に燃料としてのガスを混合管25内に吐出するガスノズル3が配置されて構成されるガスこんろ1のノズルホルダー4であって、前記こんろ本体11に取り付けられるホルダー本体41と、前記ホルダー本体41に一体に形成され前記ガスノズル3が取り付けられるノズル取り付け部42と、前記ホルダー本体41に一体に形成され前記ノズル取り付け部42よりも下側に位置して前記混合管25の前記開口部25aから流下する煮汁を受ける煮汁受け部43と、を備えて成ることを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention according to
炎孔から煮汁が侵入して、混合管25の基端の開口部25aから煮汁が流下しても、煮汁受け部43で煮汁を受けることができて、混合管25の下方に位置するこんろ本体11内の機器に煮汁が付着するのを防止することができる。また、ホルダー本体41とノズル取り付け部42と煮汁受け部43とを一体に形成するため、部品点数が少なくて済むと共に、ビス等の固着具をはじめとする取り付け手段も不要で、取り付ける手間も省くことができる。
Even if the broth enters from the flame hole and flows down from the
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ホルダー本体41と、前記ホルダー本体41から後方に突出する前記ノズル取り付け部42と、前記ホルダー本体41から後方に突出する前記煮汁受け部43とがアルミダイキャスト成形により一体に形成されて成ることを特徴とする。
The invention according to
ノズル取り付け部42および煮汁受け部43がともにホルダー本体41から後方に突出するため、金型の割り方向を前後方向にすることで容易にアルミダイキャスト成形によりノズルホルダー4を形成することができる。
Since both the
本発明は、こんろ本体内の機器に煮汁が付着してガスこんろの動作に支障をきたしてしまうのを防止することできる。 The present invention can prevent boiled juice from adhering to the appliance in the stove body and hindering the operation of the gas stove.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。本実施形態においては、ガスこんろとして一般的に広く利用されているグリル付きこんろの説明を行うが、グリルを備えていなくてもよい。また、キッチンカウンターにビルトインされるもの、されないもののいずれであってもよい。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. In this embodiment, a description will be given of a stove with a grill that is generally widely used as a gas stove, but the grill may not be provided. Moreover, it may be either built in or not built in the kitchen counter.
ガスこんろ1は、図1、図2に示すように、前後左右の側面を有し上方に開口するこんろ本体11と、こんろ本体11の天面に位置して上方への開口を閉塞する天板12とで外殻となる筐体が構成される。なお、本実施形態においては筐体は底部を備えず下方に開口しているが、底部を備えていてもよい。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
ガスこんろ1内にはグリル用バーナを備えたグリル庫が設けてあり、グリル庫の前開口は、ガスこんろ1の前面に設けたグリル扉13によって開閉自在に閉塞される。
The
グリル扉13の左右に設けられガスこんろ1の前面を構成する前面パネルには、各グリル用バーナやこんろ用バーナ2の操作子14が設けられる。
On the front panel that is provided on the left and right sides of the
各操作子14は、手動で操作されて対応するグリル用バーナやこんろ用バーナ2の点火および消火の切り替えや火力調節を指令するものであり、これを受けて電子回路を有する制御部が各こんろ用バーナ2の点消火の切り替えや火力調節を行う。
Each of the
こんろ用バーナ2は、図3に示すように、バーナ本体21内に形成される混合室22の上にバーナキャップ23を着脱自在に載置して主体が構成されている。このこんろ用バーナ2はガラス天板12のような天板12に形成された開口から天板12上に露出させてあり、図1に示すように、バーナ本体21と天板12の開口縁との間に円環状のバーナリング15を介装してあり、天板12から煮汁等が下に落ちるのを防止している。またこんろ用バーナ2の天板12上に露出する部分を囲むように天板12上に五徳17を載置してあり、五徳17の上に鍋等を載せて支持できるようになっている。こんろ用バーナ2は鍋底温度センサー16を具備しており、バーナキャップ23上に設けられるこんろ用バーナカバー24の中央の透孔24aから上方に露出している。この鍋底温度センサー16は五徳17上に鍋を設置したとき鍋底に接触して鍋底の温度を検出し、この検出した温度に応じてこんろ用バーナ2の燃焼の各種制御ができるようになっている。
As shown in FIG. 3, the
バーナ本体21は図3、図4に示すように、混合管25を一体に有するものであり、本実施形態の場合、アルミダイキャスト成形にて形成される。混合管25の基端には燃料としてのガスを吐出するガスノズル3が配置され、ガスノズル3からガスを混合管25内に吐出すると、混合管25の基端に形成される開口部25aから一次空気が吸入されて混合管25内でガスと一次空気とが混合されるようになっている。ガスノズル3は、本実施形態では一次空気が吸入される前記開口部25a内に配置されているが、別の孔等を介してガスを混合管25内に吐出するようにしてもよい。ガスノズル3は、こんろ本体11内に設けられるノズルホルダー4により所定の位置に配置されるもので、これについては後述する。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
バーナ本体21は円環状に形成されており、バーナ本体21の中央部に形成され鍋底温度センサー16が挿通される開口29(図3参照)を通っても燃焼用の二次空気が供給されるようになっている。このバーナ本体21には円環状の混合室22を設けてあり、この混合室22は混合管25に連通している。バーナ本体21の上面にはバーナベース26が設けてあり、このバーナベース26上にはバーナキャップ23が載設してある。本実施形態の場合、バーナキャップ23はアルミニウムにて形成されている。
The
バーナキャップ23は下面に放射状に複数の炎孔用溝27を凹設してあり、バーナキャップ23をバーナ本体21のバーナベース26の上に載置することにより炎孔用溝27にて炎孔が形成されるようになっている。バーナ本体21の炎孔が設けられた部分は、天板12に形成された開口を介して上方に突出するか又は上方に臨むように配置される。また、炎孔に対応する部分には点火スパークを発生して炎孔から出るガスに点火する点火装置28が設けてある。
The
また図示しないが、こんろ本体11には、外部より都市ガス等の燃料ガスを供給するためのガス供給路が設けられ、このガス供給路から分岐した分岐路により各バーナに燃料ガスが供給される。各分岐路には、異常を検知すると閉止する安全弁、使用者の操作等に合わせて開閉する開閉弁、流量を調節する流量調節弁、等のガス弁が設けられる。前記ガス弁は、本実施形態では電磁弁やモータにより駆動される弁で制御部により制御されるが、機械的に駆動される弁であってもよい。
Although not shown, the
以下、本発明のノズルホルダー4について図5に基づいて説明する。ノズルホルダー4は、ホルダー本体41とノズル取り付け部42と煮汁受け部43とが一体に形成されてなるものである。
Hereinafter, the
ホルダー本体41は、こんろ本体11に取り付けられるもので、本実施形態では、ガス供給路の分岐路の下流端に接続され上方に突出する突出基部41aと、突出基部41aの上端から前斜め上方に向けて連設される傾斜部41bとで主体が構成され、更に、突出基部41aと傾斜部41bとの境界部分から前方に突出する前突部41cを備えているが、形状は特に限定されない。
The holder
本実施形態では、分岐路の下流端にガス弁が設けられ、このガス弁の上面に突出基部41aが上方に突出するように取り付けられる。本実施形態では突出基部41aの下端に形成されるフランジをガス弁の上面にビスからなる固着具で固定しているが、固定方法は特に限定されない。突出基部41aおよび傾斜部41bには、内部にガス流路が形成され、突出基部41aをガス弁に取り付けた状態で前記ガス流路とガス弁内の流路とが連通するように取り付けられる。
In this embodiment, a gas valve is provided at the downstream end of the branch path, and the protruding
ノズル取り付け部42は、傾斜部41bの上部から後方に突出するように設けられ、内部にホルダー本体41のガス流路と連通するガス流路が形成されており、ガス流路の下流側の端部にガスノズル3が取り付けられる。本実施形態では、ノズル取り付け部42のガス流路の内面に雌ねじ部42a(図5(c)参照)を形成するもので、ノズルホルダー4を後述するアルミダイキャスト成形により一体成形した後、タップ加工により雌ねじ部42aを形成する。
The
煮汁受け部43は、ホルダー本体41のノズル取り付け部42よりも下側から後方に突出するように設けられ、混合管25の開口部25aから流下する煮汁を受けるものである。本実施形態では突出基部41aと傾斜部41bとの境界部分から後方に突設される、図5(c)に示すように後方から見た形状が上方に開口する略コ字状をしたもので、両側の立ち上がり部43aが堰として機能する。
The
また本実施形態では、その上面が後方に行く程下がる傾斜を有している。これにより、煮汁受け部43の上面に流下した煮汁をその自重により後方へ誘導し、後端部から下方に流下させることができる。なお、特に傾斜を有しなくてもよく、また、後端部に堰となる立ち上がり部を形成してもよい。
Moreover, in this embodiment, it has the inclination which the upper surface falls so that it goes back. Thereby, the broth which flowed down to the upper surface of the
上記ノズルホルダー4は、本実施形態ではアルミダイキャスト成形により製造される。ノズル取り付け部42および煮汁受け部43は、ともに突出基部41aまたは傾斜部41bから後方に突出するように形成するものであるため、金型の割り方向を前後方向にすることで容易にアルミダイキャスト成形によりノズル取り付け部42および煮汁受け部43を形成することができる。
In the present embodiment, the
ノズル取り付け部42には、ガスノズル3が取り付けられるもので、本実施形態ではガスノズル3の基端部に雄ねじ部が形成されており、ノズル取り付け部42の雌ねじ部42aに雄ねじ部を螺着して取り付けるが、取り付け方法は特に限定されない。ガスノズル3からのガスの噴出方向は後方であり、ガスノズル3の先端部の径は混合管25の開口部25aの径よりも小さく形成されていて、開口部25aの内縁との間に隙間をあけて開口部25a内に挿入され、前記隙間が一次空気の吸入口となる。
The
図3に示すように、ノズルホルダー4が取り付けられた状態で、煮汁受け部43は開口部25aの下方に位置する。すなわち、ガスノズル3の後端(先端)よりも煮汁受け部43の後端の方が後方に位置している。また、煮汁受け部43の左右の幅は、開口部25aの左右の幅よりも長く形成されている。
As shown in FIG. 3, with the
上記ガスこんろ1にて加熱調理を行っていると、煮零れ等により炎孔から煮汁が侵入することがあり、煮汁が炎孔から混合室22、混合管25へと侵入し、混合管25の開口部25aから流下してしまうことがある。このような場合でも、本発明におけるノズルホルダー4を備えることで、煮汁受け部43にて煮汁を受け、下方のガス弁等の機器に煮汁が付着して動作不良を起こすのを防止することできる。また、ホルダー本体41とノズル取り付け部42と煮汁受け部43とを一体に形成するため、部品点数が少なくて済むと共に、ビス等の固着具をはじめとする取り付け手段も不要で、取り付ける手間も省くことができる。
When cooking with the
また本実施形態では、煮汁受け部43の後端部の下方に、煮汁受けカバー5が設けてある。煮汁受けカバー5は、天板12の開口から侵入した煮汁を受けるものである。天板12の開口縁とこんろ用バーナ2との間の隙間はバーナリング15により閉塞されるものの、バーナリング15がずれたり取り外されたりした場合に前記隙間から煮汁が侵入したり、バーナ本体21の鍋底温度センサー16が挿通される開口から煮汁が侵入することがある。このため、煮汁受けカバー5を天板12の開口の下方に位置するように設け、天板12の開口を介して侵入した煮汁を受けるようにしている。
In the present embodiment, the
煮汁受けカバー5の周縁には、堰となる立ち上がり部51が設けてある。また煮汁受けカバー5には、後端部の近傍に排出口52が形成してあると共に、排出口52が最も下端となるような傾斜が全体に設けてある。排出口52の下方には機器が位置しないように配置がされており、排出口52から流下した煮汁はこんろ本体11の下方に排出される。
A rising
図3に示すように、煮汁受けカバー5の前端は、混合管25の開口部25aよりも後方に位置しており、ノズルホルダー4の煮汁受け部43が無いと、開口部25aから流下する煮汁を煮汁受けカバー5で受けることはできない。本実施形態では、上述したようにノズルホルダー4の煮汁受け部43で受けた煮汁を後方に流下させ、煮汁受けカバー5に誘導するようになっている。これにより、煮汁受け部43で受けた煮汁を煮汁受けカバー5に流下させることで排出し、煮汁受け部43に溜まらないようにすることができる。なお、煮汁受けカバー5に排出口52を形成せずに煮汁が溜まるようにしてもよい。
As shown in FIG. 3, the front end of the
本実施形態では、ノズルホルダー4をアルミニウム製として説明したが、黄銅をはじめとする他の材料(特に金属)であってもよく、また、製造方法もダイキャスト成形をはじめとする鋳造の他、鍛造等でもよい。
In the present embodiment, the
1 ガスこんろ
11 こんろ本体
12 天板
2 こんろ用バーナ
25 混合管
25a 開口部
3 ガスノズル
4 ノズルホルダー
41 ホルダー本体
42 ノズル取り付け部
43 煮汁受け部
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