JP5523030B2 - ブレイク装置 - Google Patents

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Description

本発明は円形の部材を細かく切断加工する工程等の切断工程で用いられるブレイク装置及びブレイク方法に関するものである。
半導体の製造において円板状のウエハを多数の四角形状に分断する工程においては、通常ウエハをダイシングシートに固定し、薄いダイシングソーを用いてダイシングソーを回転させてチップの間を走査することによって四角形状に多数のチップを形成している。
特許文献1には、半導体ウエハをチップ状に切断する際に、ウエハの表面をスクライブし、へき開面に沿ってブレイクすることで多数のチップに分断する半導体ウエハ加工装置が提案されている。
又特許文献2には、半導体ウエハ等をチップ上に切断する際にウエハの表面をスクライブし、ノズルより高圧の空気を集中して吹きつけ、加圧ノズルからの空気の加圧によって分離切断する装置が示されている。
特開平2003−282485号公報 特開平2001−347497号公報
しかしながら、ウエハの正方形状の領域をダイシングソーを用いて切断する場合には、ダイシングソーの厚さに相当する溝が形成される。ダイシングソーの厚さは、例えば70〜100μmであるので、10cm四方の切断領域を持つウエハを例えば1mm単位で100×100個に分断する際には、溝の幅の合計は10mmにも達する。そのため製品数が減少してしまい、溝の幅の影響は無視できないという欠点があった。
特許文献1のように、基板にスクライブラインを形成し、その裏面よりブレイクバーを当てて切断する方法では、位置決め誤差が大きくなり易く精度が低下する。又基板上に実装された製品に対するストレスが大きくなり、歩留りが低下するという問題点があった。
又特許文献2には基板の裏面より加圧ノズルからスクライブラインの位置に高圧空気を吹きつけて分離しているが、基板の浮き上がりを防止するため表面より押さえノズルによって加圧する必要がある。従って裏面の加圧ノズルと表面の加圧ノズルとを同時に走査する必要があり、構造が複雑になるという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ダイシングソーを用いることなく高圧空気を用い、比較的簡単な構成でスクライブされた基板を分断することができるブレイク装置及びブレイク方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のブレイク装置は、一方の面に粘着テープが貼り付けられ、他方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板をブレイクするブレイク装置であって、前記脆性材料基板のスクライブラインが形成された面をその上面に接触させたシート状の弾性部材と、テーブル上に配置され前記弾性部材の外周部を保持し、前記弾性部材の下部空隙を気密に保つ環状のリングと、前記基板のスクライブラインに沿ってスクライブラインの真上より流体をノズルより噴出させる流体噴出手段と、を具備するものである。
ここで前記流体噴出手段のノズルをスクライブラインに沿って走査する走査手段を更に具備するようにしてもよい。
この課題を解決するために、本発明のブレイク方法は、一方の面に粘着テープが貼り付けられ、他方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板をブレイクするブレイク方法であって、前記脆性材料基板のスクライブラインが形成された面を弾性部材の上面に接触させて保持し、前記弾性部材の外周部を保持し、前記弾性部材の下部空隙を気密に保ち、前記基板のスクライブラインに沿ってスクライブラインの真上より流体をノズルより噴出させるものである。
ここで前記ノズルより流体を噴出させつつスクライブラインに沿って走査するようにしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、比較的簡単な構成で基板上に実装されている基板に対するストレスがあまりなく、スクライブラインに沿って正確に基板を分断することができる。又ダイシングソーによるブレイクに比べて製品の歩留りが向上するという効果がある。
図1は本発明の実施の形態によるブレイク装置の概略斜視図である。 図2は本実施の形態によるブレイク装置のコントローラの構成を示すブロックを示す図である。 図3Aは脆性材料基板周辺部分の平面図である。 図3Bは脆性材料基板周辺部分の断面図である。 図4Aは加圧前の脆性材料基板の拡大断面図である。 図4Bは加圧後の脆性材料基板の拡大断面図である。
次に本発明の実施の形態によるブレイク装置及びブレイク方法について説明する。図1は、本実施の形態のブレイク装置の一例を示す概略斜視図である。このブレイク装置10は、移動台11が一対の案内レール12a、12bに沿って、y軸方向に移動自在に保持されている。ボ−ルネジ13は移動台11と螺合している。ボールネジ13はモータ14の駆動により回転し、移動台11を案内レール12a,12bに沿ってy軸方向に移動させる。移動台11の上面にはモータ15が設けられている。モータ15はテーブル16をxy平面で回転させて所定角度に位置決めするものである。テーブル16上には円形の脆性材料基板17がリング18により保持されて固定されている。脆性材料基板17とリング18については後に詳細に説明する。ここで脆性材料基板17は低温焼成セラミックス基板とする。ブレイク装置の上部には、脆性材料基板17の撮像する2台のCCDカメラ19a,19bが設けられている。
ブレイク装置10には、移動台11とその上部のテーブル16をまたぐようにブリッジ20がx軸方向に沿って支柱21a,21bにより架設されている。ブリッジ20はリニアモータ22が設けられブレイクヘッド23を移動自在に保持している。リニアモータ22はブレイクヘッド23をx軸方向に沿って直線駆動するものである。ブレイクヘッド23の先端部には、高圧空気を噴出するためのエアノズル24が取付けられている。エアノズル24にはダクト25を介して空気圧縮機26に接続され、エアノズル24より脆性材料基板17の表面に高圧空気を噴出させるものである。
ここで移動台11、案内レール12a,12bやテーブル16及びこれらを駆動するモータ14,15及びブレイクヘッド23を移動させるリニアモータ22は、ブレイクヘッドと脆性材料基板をその基板の面内でスクライブラインに沿って走査する走査手段を構成している。又空気圧縮機26,ダクト25,エアノズル24,ブレイクヘッド23は、基板のスクライブラインに沿ってスクライブラインの真上より加圧空気などの流体を噴出させる流体噴出手段を構成している。
次に本実施の形態によるブレイク装置10のコントローラの構成について、ブロック図を用いて説明する。図2はブレイク装置10のコントローラ30のブロック図である。本図において2台のCCDカメラ19a,19bからの出力はコントローラ30の画像処理部31を介して制御部32に与えられる。制御部32には入力部33、Yモータ駆動部34,回転用モータ駆動部35、リニアモータ駆動部36及びブレイクヘッド駆動部37が接続される。Yモータ駆動部34はモータ14を駆動するものであり、回転用モータ駆動部35はモータ15を駆動するものである。リニアモータ駆動部36はリニアモータ22を駆動するものである。制御部32はテーブル16のy軸方向の位置を制御し、テーブル16を回転制御すると共に、リニアモータ22に制御する。又制御部32はブレイクヘッド駆動部37を介してブレイクヘッドをz軸方向に駆動するものである。更に制御部32にはモニタ38が接続される。
次に脆性材料基板17とリング18の周辺部分の詳細について説明する。図3Aはテーブル16の平面図、図3Bはその断面図である。これらの図に示すように、脆性材料基板17は円板であり、あらかじめ下面の正方形の部分に格子状に多数のスクライブラインSLx0〜SLxn,SLy0〜SLynが形成されている。この脆性材料基板17の上面には、全面に渡って粘着テープ41が貼り付けられる。そして格子状スクライブラインが形成された基板の下面に円形でシート状の弾性部材42、例えばゴムを密着させる。ここで脆性材料基板17は例えば0.2〜0.7mmの厚さであり、弾性部材42は例えば2〜10mmの厚さを有するものとする。そして弾性部材42の外周部は環状のリング18によって保持される。リング18は弾性部材32の周囲を保持するものであり、テーブル16上に固定されている。ここでテーブル16と弾性部材42及びリング18で囲まれた空隙43は気密となっている。
次にこの実施の形態によるブレイク装置の動作について説明する。まずコントローラ30のYモータ駆動部34、回転モータ駆動部35及びリニアモータ駆動部36よりモータ14,15及びリニアモータ22を制御し、脆性材料基板17の既に形成されているスクライブラインの先端にノズルの空気噴出孔が対応するように位置決めする。この状態においてブレイクヘッドを下方に下げて空気圧縮機26により空気を加圧し、加圧空気をエアノズル24の先端より集中させ、上部より空気を噴出させる。ここで加圧空気の圧力は例えば0.5MPa程度とする。粘着テープ41の上部より加圧空気を噴出させると、図4Aに加圧前、図4Bに加圧後の拡大断面図を示すように、弾性部材42がわずかに下方に変形し、これによって脆性材料基板17をブレイクすることができる。ここで弾性部材42の下方の空隙43を気密に保っておくことによって、高圧空気が加わった部分以外はほとんど変形することはない。このため、図4Bに示すように極所的な変形が生じてブレイクが容易となる。そしてリニアモータ22によりブレイクヘッド23をx軸方向に駆動し、エアノズル24をスクライブラインSLx0に沿って走査することによって、スクライブラインSLx0に沿ってブレイクすることができる。
こうして1本のスクライブラインSLx0のブレイクを終えると、テーブル16をy方向に平行移動し、同様の処理を繰り返して次のスクライブラインSLx1に沿ってブレイクする。そして平行に形成されているスクライブラインSLx0〜SLxnを全てブレイクすると、テーブル16を90°回転させ、ブレイクしたスクライブラインSLx0〜SLxnと垂直に形成されているスクライブラインSLy0〜SLynについて同様にブレイクを行う。こうすれば脆性材料基板17にほとんどストレスをかけることなく分断することができる。又脆性材料基板17は正方形の多数のチップに分断されるが、脆性材料基板17の上面には粘着テープ41が貼り付けられているため、ブレイクした後にばらばらに分離してしまうことはない。
さて全てのブレイクを終了すると、脆性材料基板17を粘着テープ41と共に取り外し、粘着テープ41を外周に向けて押し広げる。こうすれば正方形状に分断された個々のチップを容易に取り出すことができる。
尚本実施の形態では1本のエアノズルを走査してスクライブされた脆性材料基板をブレイクしているが、複数のエアノズルを用いて同時に走査してブレイクするものであってもよい。又1本のエアノズルより高圧の空気を線状に噴出させるようにしてブレイクするようにしてもよい。更にエアノズルはテーパー状であってもよく、スパイラル状のものであってもよい。
又この実施の形態では高圧の空気を吹きつけるようにしているが、高圧の気体であればよく、空気に限定されるものではない。
更にこの実施の形態では脆性材料基板を低温焼成セラミックス基板としているが、本発明は高温焼成セラミックス基板や半導体チップ、ガラス等種々の脆性材料基板に適応することができる。
本発明はセラミックス基板や半導体チップなどの脆性材料基板を直接接触することなくブレイクすることができる。従って特に基板を微小なチップに分断するブレイク装置及びブレイク方法に有効である。
10 ブレイク装置
11 移動台
12a,12b 案内レール
13 ボールネジ
14,15 モータ
16 テーブル
17 脆性材料基板
18 リング
19a,19c CCDカメラ
20 ブリッジ
21a,21b 支柱
22 リニアモータ
23 ブレイクヘッド
24 エアノズル
25 ダクト
26 空気圧縮機
31 画像処理部
32 制御部
41 粘着テープ
42 弾性部材

Claims (1)

  1. 一方の面に粘着テープが貼り付けられ、他方の面にスクライブラインが形成された脆性材料基板をブレイクするブレイク装置であって、
    前記脆性材料基板のスクライブラインが形成された面をその上面に接触させたシート状の弾性部材と、
    テーブル上に配置され前記弾性部材の外周部を保持し、前記弾性部材の下部空隙を加圧することなく気密に保つ環状のリングと、
    前記基板のスクライブラインに沿ってスクライブラインの真上より加圧気体をノズルより噴出させる流体噴出手段と、
    前記流体噴出手段のノズルをスクライブラインに沿って走査する走査手段と、を具備するブレイク装置。
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